いつも伊万里合唱団へのご支援ありがとうございます。
昨年は前団長の川原さんが天国へ旅立たれました。
「伊万里の混声合唱を絶やしてはいけない。」残された私達団員は川原さんの意思を引き継いで「楽しく、美しいハーモニーづくり」を目指します。
団員の高齢化が進んでいて思うような声を出すのが難しくなりましたが、若者も少しずつ入団しつつあります。
♪ もっと も~っと 入れもっと! どうぞ入ってちょうだい!(失礼しました。CMを真似してみました。)
6月の定演に向けて組曲「水のいのち」やポピュラーソングに取り組んでいます。
今年も応援をよろしくお願いします。(団長)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げ
伊万里合唱団は現在、年末年始の休暇中。団員さんには歌い納めの
さて、合唱団は今年、創立(1960年)から60年。記念すべき
2020年が皆様と伊万里合唱団にとりまして、幸多き一年となり
今年は2020年、まさしく「フレー(20)フレー(20)」とエールの年ですね。
それは横に置いといて、本年は子年、十二支の最初に戻りましたね。ネズミは繁栄のシンボルであります。七福神の一人で、打出の小槌を持った大黒様、元はヒンドゥー教の最高神であるシヴァ神で、仏法の守護神として大黒天と呼ばれ信仰されています。その大黒様の使いっぱしりがネズミです。
その子年の繁栄が皆さんに行き渡りますように(勿論、私にも来てほしいです)。(杉本)
新春恒例の箱根駅伝。ほろ酔い気分でテレビ観戦された方も多かったのではないでしょうか。
今回の大会で話題となったのが、驚異的な記録の数々です。10区間のうち7区間の記録が塗り替えられました。
その要因として挙げられているのが、恵まれた気候とナイキ社製の「ヴェイパーフライネクスト%」というピンク色の厚底シューズの着用効果。区間賞獲得者の9割が履いていました。
このシューズの底の部分には炭素繊維のプレートが埋め込まれていて、高い衝撃吸収力と反発力を生み出すことが選ばれる理由だと言われています。
ナイキの厚底シューズはトップランナーだけでなく市民ランナーの間でも大ブーム。伊万里ハーフマラソンでは選手の足元にも注目したいと思っています。(管理人)
令和2年になって早くも7日目。伊万里合唱団は今日から始動です。
牧師の西山さんが転勤のため年末の最終練習日をもって退団されたことをブログでご紹介しましたが、本日、同じバリトンに新入団員が加わりました。こういう事ってあるんですね。神様の思し召しなのかもしれません。
新人のお名前は鴻上さん。かなりの実力者とお見受けしました。ベースパートにとっては願ってもない救世主といえるでしょう。
折しも1月は「新入団員勧誘推進月間」。すべてのパートで団員募集中です。(管理人)
伊万里市観光大使、田中昌之さん(元クリスタルキング)の最新情報です。
過去に、ポッカ・クリスタルブラックのCMに出演し、この年のCM好感度第1位の記録を持つ田中さん。去年の年末にCM撮りをされました。
どこの会社で何のCMなのか、気になるところですが、まだ教えていただくことはできませんでした。解禁時期が来て連絡があればブログでお知らせしたいと思っています。
二つ目の情報はラジオ出演の話題です。NHKのラジオ第1で放送されている「ラジオ深夜便」にゲストとして出演されることが決定しています。日時は2月28日(金)の午後11時台と午前0時台。お便り、リクエストも募集中です。土曜日がお休みの方は心置きなくラジオの前で夜更かしをしてください。もちろん私も聴きます。(管理人)*ラジオ深夜便
新年を迎え、多くの職場で新年会が行われている時期だと思います。
私の部署は昨夜開催し、約30名の参加者が交流を深めました。
ほどよくお酒が回ってきたところで、司会者から「伊万里合唱団の男声団員2名に歌を歌ってもらいましょう!」と声がかかり、せん越ながらご披露をしました。
曲名は「Sing Along(一緒に歌おう)」。理想は男声4部ですが、今回はトップテナーとベースの2部構成になります。
この曲は1961年から全米で放送された人気音楽番組「Sing Along with Mitch(ミッチと歌おう)」のテーマソングで、アニメ・ポパイの愛唱歌としても知られている軽快なナンバーです。
手拍子や笑い声、そして大きな拍手をいただき我々も大満足。音楽の力をきっかけに新年会の後半はさらに盛り上がりました。(管理人)
ドイツ歌曲研究会Flieder(フリーダー)の第7回コンサートが唐津市にある「リフレ」ホールで開かれました。フリーダーとはライラックという花のドイツ語名で、佐賀を代表する音楽家である永富啓子先生が主宰されているグループです。
バリトンの杉本氏と一緒に今回初めて出かけてきました。
タイトルは「世界の音を紡いで」。東京オリンピックにちなんで日本はもとより、ヨーロッパやロシア、中南米など世界の音楽がラインナップされました。
出演者はソプラノ4名、メゾソプラノ1名、ピアニスト2名、そしてゲストのKIO(ヴァイオリン、サックス、ピアノ)の皆さんと永富先生。
歌や楽器演奏は皆さん素晴らしい上に、永富先生のお話も興味深く、中でも前回の東京大会(1964年)のとき、合唱団の一員として国立競技場のスタンドで歌われた体験談は印象に残りました。
演奏会の最後のプログラムは主演者全員による「美しく青きドナウ」。華やかな衣装と音楽に包まれ、新年の幕開けにふさわしい希望に満ちたニューイヤーコンサートになりました。(管理人)
新春の伊万里湾を駆け抜ける伊万里ハーフマラソン2020が成人の日に行われました。
6回目となる今回は北海道から沖縄まで約3,800名がエントリー。県内初となる車イスの部(3km)が新設されるなど進化を続けている大会です。
前回の大会でハーフマラソンデビューを果たし、連続出場を目指していた私ですが、昨年の夏に脚を痛めて以来、十分な運動ができなかったことから断念し、応援に回りました。
今回の注目選手は伊万里市観光大使、田中昌之さんのご令嬢(福岡在住)です。ロードレースが趣味の彼女にオファーを出し実現しました。「あまり練習ができていない」と言いながら、タイムは私の去年の記録よりはるかに速かったことは言うまでもありません。
ランナーの皆さんが楽しそうに走られている姿を拝見すると、やはり羨ましい思いがこみ上げてきます。
来年こそは走るぞ!(管理人)
一昨年まで伊万里合唱団のテナーに在籍し、現在は生まれ故郷の福岡県うきは市にお住まいの末次さん。今も地元の合唱団で歌い続けられていて陰ながら応援をしています。
団体名は「合唱団翼」。昭和57年に結成された歴史のある混声合唱団です。
このたび、成人の日に定期演奏会が開催されるという連絡が入り、ハーフマラソンのスタートを見届けたあと、うきは市まで行ってきました。
演奏会が始まり、まず感じたことは、綺麗なハーモニーと実人数以上のスケールを感じさせるダイナミックな歌声。団員一人ひとりが実力者で、しっかりと声が出ている証だと思います。
ミュージカルステージでは水戸黄門ご一行が筑後吉井にやって来ました。芸達者な面々による笑いあり涙ありの演技に引き込まれます。
最後の「令和へ歌い継ぎたい名曲ステージ」では尾崎紀世彦やキャンディーズの登場に会場が沸きました。
多くのお客さまが駆けつけた定期演奏会。地域に愛されている合唱団だということがよくわかりました。
更なる発展と末次君の活躍をお祈りします。(管理人)
暖かい年明けから一転、気分低下で冬モードの寒くて時雨の降る中車で走っていると、突然雲間からさっと日が差し、すぐ近くの山にアーチ型の虹がかかっているのに出会いました。「冬の虹」は儚くあっとゆう間にスーと消えてなくなります。年に数度出会うか出会わないかです。虹を見た途端なんだか元気になり、いい1年になりそうと思わずときめいてしまいました。
今年はオリンピックイヤーです。メダル獲得数、経済効果等々年頭からマスコミを賑わし、オリンピアンに選ばれた選手の話題等、わくわく感と期待感が否応なく高まります。
が、その前に6月合唱団の定期演奏会があります。テーマは「エール」。気持ちを高揚させる選曲になっています。メインの「水のいのち」は曲目が5曲あり(私には)結構難しく、興ずるまま調子に乗って歌っていると音を外す事も多々あり。その時は先輩団員さんから「いいのよ、楽しく歌いましょう。」と暖かく言って頂き、めげる気持ちを乗り切り、また楽しく歌っています。
「冬の虹」のように聴いてくださる方が「希望」や「ときめき」を感じて頂けるよう、半年後の定期演奏会で指揮者を見て歌えるように頑張って暗譜しなければと思います。(とさっぽ)
先日、熊本旅行に行ってきました。先ずは御船町恐竜博物館です。玄関横にティラちゃんがお出迎え。中に入ると、ティラちゃんトプチャンなどの骨格標本がありました。古代ロマンに浸りました。
次に熊本城に行きました。と、言っても熊本城自体の敷地には入られず、城内にある加藤神社に行ってきました。屋根瓦は綺麗になっていましたが、まだ完全復興には時間がかかりそうです。早く名城が復活できますように、災害がなくみんなが幸せに暮らせますようにと、お祈りと感謝の言葉を捧げました。
最後は、白川水源です。以前、夏に行ったことはあるのですが、冬でも結構観光客が来ておりました。水源は湧き水です。流石に水の透明さと清らかさは天下一品でした。自分はその場で飲んだだけですがお持ち帰りもできますよ。
いやー、旅行って本当に良いもんですね。次回投稿をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら。(←分かるかなー?昔の映画好きの人なら分かるでしょうね。名解説者二人の真似です。)(杉本)
昨夜の練習に男性の見学者がお見えになりました。
年齢は30代半ばで、歌良し性格も良し。先週勧誘をしたところ、快く応えてくれました。
団員へのあいさつの中で「(合唱が)歌えるか心配」と口にすると、すかさず「みんなで歌えば怖くない」との声が上がるなど、説得工作が展開されました。
(そのかいあって?)来週も来てくれることになり、歓喜に沸いています。
今月2人目の新入団員の誕生です。(管理人)
先日、杉本さんが熊本旅行の感想を書かれました。今回は私がペルーに行ってきた話題です。
ペルーと言ってもそこは福岡県うきは市。合唱団翼の演奏会の前に腹ごしらえをするために近辺をさまよっていたとき、インパクトのある暖簾が目に飛び込んできました。一度は通り過ぎたものの、「ペルー軒」の文字が頭から離れず、舞い戻って来ました。
外から中の様子をうかがい知ることはできず、まずはネットでリサーチしてみることに。業種はラーメン屋、初代のご主人がペルーから帰ってきて店を始めるときにこの名前を付けられたそうです。
ラーメンなら大丈夫だろうと思い、引き戸を開くとテーブル席の家族連れが目に入りました。賑わっています。カウンターに座り、550円のラーメンとおにぎりを注文。透明の豚骨スープに細い麺、たっぷりのチャーシューと薄切り卵焼きが乗る斬新さ。ワクワクしながら美味しくいただきました。
改めてペルー軒のことを調べてみると、武田鉄矢さんが来店されていたり、「月曜から夜ふかし」というテレビ番組で紹介されたこともある有名店のようです。演奏会の他にも貴重な体験ができた遠出になりました。(管理人)
最近は音楽の聴き方も多様化しています。若い方はダウンロードし
さて先日、CDを並べた棚に、普段聴くことのないジャンルの1枚
先週入団を決めてくれたテナーのIさんに続き、今週見学に来てくれたテナーのNさんもその日のうちに入団が決まりました。今月初めに入団されたベースのKさんも含めて今月だけで男性ばかり3名も仲間が増えたことになります。
しかも、本日は女性の見学者も1名お見えになりました。この方についてはまだ思案中とのことでお顔にモザイクをかけていますが、ご縁があることを団員一同願っています。
毎年、12月と1月に展開している新入団員勧誘キャンペーン。成果がゼロの年もある中で、今回は大成功でした。(管理人)
昨年末ミニ門松の材料を買うため園芸店に行きました。鉢物やシクラメンが所狭しと並ぶ中、肉厚な葉を茂らせ存在感たっぷりの「金のなる木」に眼が留まりました。
以前は直球過ぎる名前が気恥ずかしく手を出せずにいましたが、「富、一攫千金、幸運を招く」など、欲求を満たす、クスリと笑える花言葉であることを知り、新年を迎えるのになんとも縁起の良い響きと思い買うことにしました。
店主の話では、風水やパワーがあるなどと雑誌で紹介された植物が売れ筋となっているとの事。寝室には「パキラ」が悪い気を払ってくれるそうですよとの言葉に乗せられ、一緒に買い求めました。
月1~2回の水やりでいいので気に留める事もなく1ヶ月。「金のなる木」に白にピンクが混じった小さな花がいっぱい咲いていました。
今年はきっといい年になる。そう確信(😁)した朝でした。(とさっぽ)
ドライブイン鳥のトリビア第16弾は「ドライブイン鳥のたれ」のご紹介です。
私が見つけた場所はマックスバリュ伊万里店。
早速買い求め、焼いた鶏肉をタレにからめて食べてみました。少々濃厚な感じや香りも含め、お店の味がほぼ忠実に再現されていることに感動を覚えました。自宅に居ながらにして手軽にドラ鳥の気分を味わえる優れものです。
それにしても、先代から受け継いだ一子相伝のタレをよくぞ市販化してくれました。皆様も焼肉の日にはぜひお試しください。(管理人)
今日2月3日は節分ですね。
もう何年も「豆まき」なんてしていませんでしたが、今日の昼休み、職場の同僚が「豆まきをしましょう!」と誘ってくれました。近くの窓を開け、「おにはーそと」の掛け声とともに豆をひとつ投げ、「ふくはーうち」でフロアにひとつ投げます。
最近はしんどいことが多かったので、良い厄払いができました。これで運気も上昇気流です。
一方、指揮者Nさんは自分で恵方巻きを作ったそうです。見たかったので写真を送ってもらいました。美味しそうですね。
節分を楽しんでいた子どもの頃の記憶がよみがえった今日の出来事でした。(管理人)
今日は立春で、二十四節気(にじゅうしせっき)の最初になります。二十四節気は中国でつくられ、日本では平安時代から使われています。いよいよ春の始まりですが、2月が一番寒い時期だから実感はありませんね。ちなみに♪夏も近づく八十八夜 ~♪ の八十八夜は、この立春を基準としています。
また、冬真っ只中の正月に年賀状等に「新春」などと書いていますよね、冬なのに何故かなー?と思いますよね。これは明治期に太陽暦に改暦されたためにその名残として使われています。
まだまだ寒さが続きます。新型肺炎もパンデミックの恐れもあります。栄養と休息をしっかり摂って、お互い体調管理をしっかり行いましょうね。(杉本)
もうすぐバレンタイン。この時期デパートやスーパーには多種多様のチョコレートが並びます。
買い求める理由も本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、最近は自分へのご褒美チョコとして買い求める人が増えているそうです。
私もお目当てはボンボンショコラ。出会いは「ベルサイユの薔薇」の漫画の中で王妃マリーアントワネットが美味しそうにチョコを食べるシーンがあり、パティシェが一つ一つ工夫を凝らしたチョコをボンボンショコラという事を初めて知りました。
高知の田舎では中々お目にかかる事もなく、いつか口にしたいと夢見ていました。今やフランス、ベルギーなど世界の名だたるパティシェのチョコがスーパーやお取り寄せで簡単に買える時代になりました。いい時代になったと思いつつ、憧れがあったあの頃もよかったとあれこれ考えを巡らせながら、しっかり試食し、真っ先に自分用のチョコを買いました。(とさっぽ)
節分、立春と過ぎて、季節は一歩ずつ春に近づいています。そんな、春の訪れを感じる話題をひとつ。
有田町では2月8日から「有田雛(ひいな)のやきものまつり」が始まっています。町内各所にやきものの雛人形が飾られ、町が華やいでいます。
県立九州陶磁文化館も会場のひとつ。エントランスホールに、白磁の巨大な雛人形が鎮座しています。しかも、立派な七段飾り。中庭をバックに、「そびえ立つ」という言葉が似合う迫力もあり、しかしお雛様ならではの優雅さも備えたお姿です。一度ご覧になってみませんか? 22日(土)にはチェンバロ奏者によるひなまつりコンサートも予定されているそうです。(指揮者N)
新年に入り1ヶ月の間に3名の男性の新入団員を迎えたことから、昨夜、男子会の歓迎会を開きました。会場はお好み焼き「ふじ」です。
まだ他のお客さんが来店されていない時間帯に、みんなで「いざ起(た)て戦人よ」とSing alongを歌い、一気にヒートアップ。
参加者の自己紹介は茶々が入りまくった影響で10人目が終わった時には1時間を超えていました。
気が付けば閉店時間。飲んで騒いで、結束が強まった夜になりました。(管理人)
今年もありがたいことに女声団員の皆さんからバレンタインのチョコをいただきました。感謝感激です。
ふと思い出したのが、国生さゆりwithおニャン子クラブが歌った「バレンタイン・キッス」。高校3年生の冬。大学受験真っ只中の頃に流行っていました。この話題に共感できるあなたはズバリ中高年でしょう。
佳き昭和の思い出です。(管理人)
今年2020年はベートーヴェンが生まれて250年目という節目の年。
「楽聖」と称されるベートーヴェンは交響曲第3番「英雄」や第5番「運命」、第6番「田園」など珠玉の名作を生み出した天才作曲家です。
そして彼の集大成であり金字塔とも言える作品が交響曲第9番「合唱付き」、いわゆる「第九」です。
私は若かりし頃、オーケストラの一員として年末恒例の「佐賀県民第九公演」に参加したことがあります。うまくは演奏できませんでしが、この曲の素晴らしさを肌で感じることができたことは貴重な経験でした。
時を経て、今度は歌で第九に参加したいという目標ができました。しかし、心と時間に余裕がなく、実現できるのはいつになることやら。(管理人)
昨日は職場の親睦旅行で熊本に行ってきました。
ツアー名は「’特急A列車で行こう’と絶景の天草五橋クルーズ」。
熊本駅と三角駅を結ぶ観光列車「特急A列車で行こう」はステンドグラスやバーカウンターが備わっているお洒落なデザイン。ジャズのスタンダードナンバー”A列車で行こう”が流れる中、柚子ハイボールを飲みながら車窓を眺めたり談笑をしたり、至福のひと時を過ごすことができました。
昼食を挟み次は海へ。クルーズ船で天草の島々を巡り、気分は爽快です。
今回のツアーはお子様8名を含む総勢30名の大所帯。修学旅行のような楽しい旅を満喫しました。(管理人)
2月15日に伊万里梅園に行ってきました。今年は暖冬のせいか、はたまた行くのが遅かったのか分かりませんが、花が散っているのが目立ちました。でも、近くによると梅の香りがほのかに感じられました。写真は良く咲いている付近を撮ったものです。とても綺麗でした。
それと、道沿いに名前は知りませんが、鮮やかな黄色の花が咲いていましたので写真を撮りました。個人的にはこの鮮やかな黄色の花が印象に残りました。(杉本)
2月17日、今冬初めての雪が振りました。
暖冬で雪が少ないと聞いていたので、大雪注意報が出たのに、交通の混乱や肌を刺す寒さを心配するより、ワクワク感が先に立ってしまいました。
明日は銀世界が見られる。雪を理由に休んで、ゆっくりしようと期待一杯で目覚めた翌朝、残念なことに、いつもと変わらぬ景色が広がっていました。
それでも、山あいには雪がうっすらと積もり、家々の屋根を白くしていました。初雪の記念にとシャッターを押した瞬間、バタバタとした羽音と鳥の鳴き声。
白鷺(たぶん)が飛び立ちました。優雅に舞う姿に、一瞬異次元に佇んだような気になりました。(とさっぽ)
今年から、2月23日は「天皇誕生日」の祝日になりました。天皇陛下は還暦を迎えられたそうです。
ちなみにイギリスでは、女王の誕生日が2回もあります。ひとつは、実際の誕生日(4月21日)。もうひとつは、公式誕生日と定められている6月第2土曜日。4月はイギリスの天候があまり良くないことを理由に、パレードなどを行う公式誕生日があります。面白いですね。
ところで、バースデイ・ソングの「Happy birthday to you」は、実は替え歌だということをご存知ですか? 元の歌は、アメリカのヒル姉妹が幼稚園の歌として作った「Good morning to
all」なのだそうです。それがいつしか歌詞が変わり、バースデイ・ソングとして定着した、という経緯があります。「みなさん、おはよう」から「お誕生日おめでとう」に変わったんですね。以上、誕生日にちなんだ雑学でした。(指揮者N)
指揮者Nさんが昨年10月に書かれたブログに関するコメントが遠く島根から届きました。
送ってくれた人は島根大学混声合唱団テナーパートの1年生です。
指揮者Nさんの「自分たちの頃と比べて人数は少なくなっても、島大混声のハーモニーが途絶えることなく今も引き継がれていることは、OGとしては嬉しい」という思いに対して、「偶然にもこのホームページを見つけました。これからも島大混声の歴史とハーモニーを繋いでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」という内容が書かれていました。
こういった交流に立ち会うと、私も島大混声を応援したいという気持ちになるとともに、伊万里合唱団のホームページを立ち上げて良かったとしみじみ思います。(管理人)
昨年12月に中国で発生が確認された、重度の肺疾患を引き起こす新型のコロナウイルス。ちなみにコロナという名は太陽のコロナを連想させる外観に由来するそうです。
2月27日現在日本人の感染者は919人(ダイヤモンドプリンセス号の乗員乗客を含む)にまで増え、先が見えない深刻な事態となっています。
今後も拡大を続けるのか、それとも終息に向かうのか、「瀬戸際」の状況にあることから、総理は大規模なイベントの自粛と全国の小中高校を3月2日から春休みまで臨時休校にするよう要請しました。
まだ佐賀県では感染者の報告はありませんが、伊万里合唱団としても感染のリスクを減らすため、まずは来週の練習の中止を決めました。
再来週以降については情勢を見ながら判断をしていくことになりますが、早く鎮静化することを願うばかりです。
そのためには、不要不急の外出を控え、こまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、マスクの着用など、私たちにできることは、実践していきましょう。(管理人)
先日知り合いのご婦人から帰り際に「これは侘助(わびすけ)というのよ。」と白い椿の花を頂きました。
ん?侘助?知らないな~とワード検索。
諸説あるようですが、安土桃山時代茶道隆盛の頃、茶人笠原侘助が茶花として好んで用いたためこの名前がついたとか。小ぶりでラッパ型の白い花弁がなんとも愛らしく見えます。
日本ぼい名前ですが、豊臣秀吉の朝鮮出兵の折、侘助さんが持ち帰ったからこの名がついたとも言われています。
大陸からいろんなものが伝来し大いに栄えましたが、新型コロナウイルスは願い下げです。ここ2週間が正念場だとか。落ち着いてしっかり予防。今はひっそりと過ごす時なのでしょう。いつもの日常が1日でも早く返って来る事を切に願います。(とさっぽ)
2月28日から29日にかけてNHK佐賀放送局から全国に放送された「ラジオ深夜便」。午後11時台と午前0時台のゲストは元クリスタルキングのヴォーカル田中昌之さんでした。
テーマは「募るふるさとへの思い」。
田中さんのお相手を務めた上岡亮アナウンサーはオープニングからパワー全開の田中ワールドに引き込まれ、お堅い職業でありながら漫才コンビのような面白い展開になっていきました。
まだ40代の上岡アナは、クリスタルキングと言えば、アニメ「北斗の拳」の主題歌「愛をとりもどせ」が思い浮かぶらしく、曲が流れたあと、「唯一無二というか、凄いですね」と興奮気味に話されていました。少年時代の記憶が甦ってきたのでしょう。
もちろん、ふるさと伊万里の話題も次から次に出てきました。
今から3年前、伊万里で開かれた同窓会で泉さんという同級生から「昌之さ、お前は俺たちの誇りぞ!」と言われて感激したことや、しのはらレコードのおばちゃんの話、伊万里に音楽スタジオを建設して才能ある若者に開放したいというプランなどを熱く語られました。
「ラジオ深夜便」をちゃんと聴いたのは今回が初めてでしたが、2時間ではとても足りないくらい盛り上がったトークに心の底から楽しませてもらいました。(管理人)
昨日3月3日は「桃の節句」でした。いつもはお雛様や桃の花があ
さて、皆さんのご家庭では雛人形を飾っていますか? 最近は、使わなくなった雛人形を集めてイベントに利用されること
私の雛人形も最近はお目見えすることがなくなりましたが、来年こ
先日、同僚から「金柑のシロップ煮」をいただきました。
砂糖の他にレモンと伊予柑の絞り汁を防腐剤代わりに加え、煮詰めたそうです。
食べだしたら止まらないくらい美味しかったです。
皮ごと食べるのに適している金柑はビタミンA・C、カリウム、ヘスペリジンが豊富に含まれ、毛細血管の強化や血流改善の効果があるそうで、この季節、冷え性の方にお勧めします。
また、抗アレルギー作用や細菌への免疫力を高める効能も報告されていますので、風邪や花粉症の予防としてもいいですね。(管理人)
3月7日はサウナの日でした。自分はちょくちょく温泉に行っています。しかし、サウナは苦手です。頭だけでも涼しかったら良いのですが、全身が熱いですからね。我慢大会みたいです。温めの湯船にゆっくりと浸かっているのが良いです。
今のお気に入りは、波佐見町の湯治楼(ゆうじろう)です。ここには高濃度炭酸泉がありまして普通の温泉よりも血行促進と代謝が数倍良いそうです。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い季節です。体を温めることは、代謝や免疫力を高めるそうです。免疫力は、体温が1度下がると30%低下し、1度上がると5倍程高まるそうですよ。皆さんも心身のリフレッシュのため温泉に行かれてはどうでしょうか。(杉本)
先日、ゾンビランドサガの聖地を旅するテレビ番組が放送されました。出演はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんとニブンノゴ!の森本英樹さん。
「絶対来たかった。」というドライブイン鳥では淳さんが店内にいた社長を発見。キャラクターだけでなく声優としても出演した有浦社長の声を聞いて「声がそのまま!」と興奮気味。どちらが有名人か錯覚を起こしそうでした。
ご一行はアニメでフランシュシュのメンバーが食べた「一番定食」を注文。「美味い!」の連発で、「酒を飲みたくなる。」とか「夜も来てみたい。」と盛り上がっていました。
第2弾に向け意欲満々の淳さん。番組のラストでは「是非、佐賀に来てゾンビランドサガと佐賀を愛してください。」とご満悦の様子でした。(管理人)
今年も3月11日が巡ってきました。東日本大震災の発生から9年。昨今は地震や豪雨災害などに見舞われる九州ですが、当時は大きな災害も少なく、震災のニュースにただ呆然とするばかりでした。
遠い地域の出来事でもあり、残念ながら年を経るごとに記憶は薄れていきます。少しでも鎮魂と励ましの気持ちを忘れないよう、伊万里合唱団でも折に触れ、被災地への想いを込めた作品を歌ってきました。「花は咲く」「前へ」「今ここに」「群青」「夜明けから日暮れまで」「永遠の花」など。歌声が被災地には届かなくとも、復興への想いを胸に歌うことも大切だと考えています。
仲間と集まって歌を歌えることの幸福を、あの時ほど痛感したことはありません。これからも合唱団として、歌に託した様々な想いを誰かに伝えることができればと、心から願っています。(指揮者N)
音楽用語のひとつに「G.P.」と表記されるものがあります。これはドイツ語のGeneralpause(ゲネラルパウゼ)の略で、「総休止」などと訳されます。管弦楽や合唱で、全てのパート、演奏者全員が演奏を休止するという意味です。G.P.の部分では誰も音を出すことはしません。音楽の流れの中で、音のない一瞬の時間です。
今、合唱団もまさにその状態。ウイルスの感染予防のため、練習休止が続いております。歌声を響かせることもなく、すでに2週間。練習の再開が待たれます。
さて、Generalpauseの空白の後の音楽は、新しい展開を見せ、さらに盛り上がるもの。団員は休みの間に自主練習している(はず)なので、練習再開後にはパワーアップしたハーモニーが聴こえてくるかもしれません。乞うご期待!(指揮者N)
昨日3月14日はホワイトデーでした。
贈り物の定番はやはりお菓子ですね。伊万里の石村萬盛堂に立ち寄ると「ホワイトデーは1978年石村萬盛堂からはじまりました。」と書かれた紙が貼られていました。すっかり定着したホワイトデーですがその発祥のお店というのは凄いことですね。
また、今年は農林水産大臣から「ホワイトデーに花を贈ってほしい」と呼びかけがありました。新型コロナウイルスの感染拡大により各種イベントが軒並み自粛になっている影響で生花の需要が激減し、業界に深刻な影響を及ぼしているそうです。
大切な人やお世話になっている人へのささやかなプレゼントを買いに花屋さんに行ってみませんか。(管理人)
ベースの池田さん宅で栽培されているコーヒーの木に実が生り、色づき始めたそうです。
この池田家の木を元にして分けてもらったコーヒーの木の苗が我が家にあり、愛情を注ぎながら大事に育てています。まだ茎は爪楊枝ほどの細さ、双葉はようやく4段目が生えてきたところですが、ベースの福塚さん宅の苗は去年の10月の時点ですでに5段目に到達していました。成長に大きな差が見られるのは何が原因なのか、今度お邪魔したときに環境を観察しようかと考えています。
そういえば、コーヒーの木の花言葉は「一緒に休みましょう」でした。新型コロナの影響で練習を休みにしている私たちにピッタリの花言葉ですね。長い合唱団活動の中の「コーヒーブレイク」です。(管理人)
先月25日以来3週間ぶりに伊万里合唱団のメンバーが練習室に集まりました。
空気が滞留しないように窓と入り口を開け、寒さで肩をすくめながら、話し合いが始まります。
議題は、本番まで3か月に迫った定期演奏会を予定通り実施するか否か。
国内では依然として感染者が日々発生しており、欧米でも感染者数の増加に歯止めがかからない事態になっていることから、当面は警戒を緩める流れにはならないという見通しや強行した場合の諸々のリスクなどを考慮した結果、今年6月の開催を断念し、1年先送りするという結論に至りました。
苦渋の決断であり、断腸の思いでありますが、2年間お待ちいただくことになるお客様のためにも試練を乗り越え、より強い絆で結ばれた我々の姿を見て楽しんでいただけるよう団員一同、精進してまいります。(管理人)
♪何から伝えればいいのか 痛みのなか時は流れて♪(←分かるよね)と、今となっては、冗談も言えますが、ぎっくり腰になった瞬間は、腰の痛みで体が固まってしまいましたよ。( ̄▽ ̄;)
仕事が終わり、屈んで何気にドッチファイルを取っている時になりました。本当に突然来るんですねー。私の場合は骨盤の上部辺りで、ネットで調べたらズバリ腰部体幹筋力不足とのこと。確かに運動してないし、体も硬い。これを機に少し運動とストレッチをしてみようかと思う今日この頃です。
皆さんも腰は気をつけてくださいね、突然やってきますよー。(杉本)
春の3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたか?
行楽地を諦めインドアで過ごした方も多かったのではないでしょうか。
私は3日とも街に出ることなく農作業三昧でした。
大変だったのはクヌギの木の切り出し。元はミカン畑だった場所に植えたクヌギの中で程よく成長したものを数本切り倒し、小間切れにして軽トラックに載せ、別の作業場まで運搬しました。
根本に近い部分は重すぎて大人二人がかりでも容易には持ち上げることができませんでした。このため大玉転がしの要領で転がしながら、障害物がある場所では立てては倒すを繰り返すという気の遠くなるような作業を繰り返す羽目に。
クヌギを切り出した目的は、そう、椎茸栽培。前にもブログで書きましたが、私は椎茸が嫌いなのに、仕方なく親の手伝いをしています。
杉本氏に続き、私もぎっくり腰になってもおかしくない苦難の連休でした。(管理人)
伊万里合唱団も新型コロナの影響で、練習が1か月以上も休みとなりました。
私の人生から「コーラス」は絶対に外せない要素なのです。
パート練習用のCDで、自宅練習せよとの指示ですが…やはり、4パートが顔を会わせて歌いたい…
歌えないストレスが満タンとなり、九重山で風に吹かれて発散してきました。
これで、暫くは我慢できるかな…新型コロナの収束を祈るばかりです。(ソプラノ井手)
山ネタ3部作のトリは唐津市の鏡山。3月21日は天気がとても良かったもので行ってきました。
先ずは鏡山神社に参拝し公園内を散策。公園内の桜は咲いていませんでしたが、神社入口の桜だけは満開でした。
公園内は池(鯉が泳いでいました)や桜、ツツジなど沢山植樹してあり、満開時はさぞ綺麗だろうなーと、想像をかきたたせてくれました。展望台からは玄界灘と虹ノ松原がとても綺麗でした。
銅像は松浦佐用姫(まつらさよひめ)さんです。愛する恋人との別れに耐えきれず、7日7晩泣き続け石になってしまったとの伝承です。純粋に人を愛することについて、果たして自分はどうだろうかと自分に問いかけた日でもありました。(杉本)
月曜日から土曜日まで放送されている「朝ドラ」。昨年秋から放送されている『スカーレット』は、信楽焼の女性陶芸家の半生を描いた物語で、昨日最終回を迎えました。
さて、このドラマをなんとなく観ていたある日、ハッと気付いたことがありました。主人公の家の居間に置かれたストーブが、遠い昔に私の家にあったものと全く同じストーブだったのです。ドラマの時代設定も昭和50年前後で、ちょうど私が子供の頃。我が家のものはとっくに処分しましたが、まさかテレビの中でお目にかかるとは…。記憶がよみがえり、懐かしさでいっぱいになりました。それにしても、ずいぶん昔のものなのに、保管されていたことに感心しきり。ドラマやCMの小道具も、よく見ていると意外な発見があるものですね。(指揮者N)
新型コロナウイルスへの感染が報じられていたザ・ドリフターズのメンバーで現在でも絶大な人気を誇るコメディアン、志村けんさんが亡くなりました。70歳でした。
必ず復帰されると信じて疑わなかっただけに衝撃は大きすぎます。
私の子どもの頃は「8時だヨ!全員集合」の全盛期(最高視聴率50.5%)で、メンバーがゲストとともにコントを繰り広げる土曜日の夜が待ち遠しかったものです。
生前、志村さんは、「子どもからお年寄りまでわかりやすいお笑いを心掛けている」と言われていました。私も伊万里合唱団のステージで目指す方向性は志村さんのポリシーそのものです。
突然の死を悼むとともに、コロナの怖さを教え、警鐘を鳴らしてくれた志村さんのご冥福をお祈りします。(管理人)
伊万里市在住の女性から佐賀県で2例目となるコロナウイルスの陽性反応が出たと3月31日に発表がありました。一日も早い治療薬とワクチンの開発が急がれます。
ところで、最近、BCGの予防注射がコロナ対策に有効ではないかと囁かれています。オーストラリアはその有効を確かめるために、臨床試験を開始するそうです。
BCGといえば結核予防用のワクチン。いわゆる上部上腕に打つハンコ注射ですね。元となる株は何種類かあって、今有効が期待されているのが、日本株とロシア株だけみたいです。世界の医療機関が、何故日本が世界と比べて感染者数が少ないのかと疑問に思いBCGにたどり着いたようです。
確かに日本の発症者は、BCG予防接種が法律で義務付けられた以前の高齢者が多いのも納得です。
しかし、まだ可能性の段階であり、予防接種を受けてない人や受けられなかった人、受けたけれど免疫がつかなかった人がたくさんいます。仮に自分に免疫があったとしても、コロナウイルスが体内に残り、免疫力を持っていない人に感染させてしまうことがあるかもしれません。ここはちゃんと国や行政の指示に従って節度ある行動を取っていきましょう。
でも、このニュースは、パンデミック回避のひとつの光ではありますね。(杉本)
2月3月と家籠もりばかりで出かける機会もないまま、あっと言う間に4月になりました。
春は桜🌸。日本の春には桜が良く似合います。公民館や学校、道路脇などあちらこちらに大きく伸ばした枝にこれでもかと美しく咲き誇っています。霞がかった景色と相まって満開の桜が気分を浮き立たせてくれます。
樹木は人の手で植えられて初めて、並木となりますが、青森県弘前市の桜並木は6500本ものオオヤマザクラが20㎞の長きに渡り植樹され、桜並木の下を通ると空の色も桜色かとかと錯覚しそうな 景色です。
青森まで行く事は今の状況では叶いませんが、身近に咲く桜を愛で心を軽くし、春を謳歌しましょう。(とさっぽ)
市販品のマスクが品薄な状態なので私の勤務先では手作りマスクの着用が推奨されています。マスクの効能については諸説ありますが、飛沫拡散防止のためには着用した方が良いと思っています。
というわけで、ネットで公開されているマニュアルを参考に作ってみました。家庭科で習った記憶を頼りに表地と裏地を手作業で縫い合わせて裏返し、左右の端を折り返してゴムを付けました。(裏地はガーゼがなかったのでタオルです)
子どもの頃、今は亡き祖母のため針に糸を通してあげていたことを思い出しました。今では私が老眼になってしまい、過ぎ去った年月を痛感しています。
マスクは毎日交換したいのであと4つ作るつもりです。ひとつ目は時間がかかりましたが、要領をつかんだので残りはすぐにできるでしょう。
完成品をご覧頂くために初のアップでの顔出しです。(管理人)
合唱団が練習休止になって、はや1ヶ月。団員の皆さん、いかがお過ごしですか。
さて、昨今のコロナウイルスの報道で「クラスター」という単語が世間に浸透しました。「小規模な集団感染」を指すのであまり良い印象がないかもしれませんが、元々の意味はブドウの房のことだそうです。
クラスターは、実は音楽用語でもあります。音が密集する意味で、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という隣り合う音を同時に鳴らす場合に使います。ピアノでは、写真のように楽譜に表記されており、指や手のひら、前腕部(肘から下)で鍵盤を押さえます。そんな演奏方法は珍しいので、昔、合唱曲の伴奏にクラスターが指示されていて、ピアニスト(私の友人)が戸惑っていたことを今も覚えています。クラスターの豆知識です。(指揮者N)
庭の木瓜の花がやっと満開になりました。数年前実家に帰省した時叔母から、高知の思い出に植えてねと手渡されたものです。
20㎝ほどの高さの割り箸のように小さい幹でしたが、毎年少しずつ花を付け、今年は昨年以上にきれいに咲きました。
花が咲くたび手入れをするたびあの日の父や母、叔母の笑顔が目に浮かびます。古里は遠くにありて想うもの。懐かしさに胸が潰れそうになります。訪ねたい気持ちは山々ですが、勝手な行動が多くの人の迷惑になるかもしれない現状を考えると、今は我慢の時。じっと嵐が収まるのを待つばかりです。(とさっぽ)
団員の皆様、ご無沙汰してます😀
セブン・イレブンで働き始めて一年経過しました😀高齢者の手本にとの思いに意地が加わってあっという間の一年でした。
お陰様でオーナーからは適度な信頼を受ける様になって来ました😀これは小生の受ける感じの話で実際は未だに1日一回は何やら失敗をやらかしています😀老化現象でしょうか😀はたまた本来の姿でしょうか😅
何れにしろ又一年頑張ります。秋に切り戻したペチュニアが見事再生復活し初夏を謳歌している様に…。(福塚)
緊急事態宣言が出された東京都では新型コロナウイルスの治療が必要な患者が感染症指定病院の病床数を上回る事態となり、医療崩壊の危機が叫ばれています。
横浜市在住の観光大使・田中昌之さんからLINEで「外出を控え、人と会わない。感染拡大を食い止めるにはこの方法しかない。広く伝えてほしい。」とお願いがありました。
皆さんは「自分は大丈夫」と思っていませんか?日本が瀬戸際に立たされている今、私たち一人ひとりが自分自身の問題として真剣に向き合う時期に来ています。(管理人)
しばし皆と歌えないこの時期。大正期の童謡、唄を忘れたカナリアはーと自分を重ねてしまい、ユーチュウブを開いたら、100年程前の歌詞にショック。唄を忘れたカナリアはーー
①後ろの山に捨てましょうかー
②せとの小やぶに埋めましょうかー
③柳のムチでぶちましょかー
子ども達にこんな歌詞で歌わせるなんて。幸せな時代に我々は歌ってるんだなーと思いました。(ベース池田)
外出を控え、家にいる時間が増えた今日この頃。すると、我が家のベランダに、甲高いキレイな声でさえずる鳥が毎日のように訪れることに気がつきました。
初めは声だけを聞いていたのですが、だんだん気になり窓辺に近付いて姿を確かめてみました。するとそこにいたのは「青い鳥」。頭から背中にかけて青く(写真では黒っぽく見えますが…)、お腹のあたりだけが鮮やかな橙色をした、初めて見る鳥でした。
この鳥は何だろう…。調べてみたところ、「イソヒヨドリ」という名前にたどり着きました。元々は名前の通り、海岸の岩場などに生息しているのですが、最近は住宅やビルの上のような都市部でも見かけられるようになっているそうです。
青い鳥は幸せのシンボル。気分の重くなる日々の中、少し心が和んだ出来事でした。(指揮者N)
本来、春ならばもっと浮かれて良いような気がする。
花見、歓送迎会、旅行、新学期、新入社員などなど楽しんだり、スタートを切ったりと環境も変わる。
世界中が、危機感と閉塞感に満ち溢れている。
いつまで続くか分からず、見えない敵と戦い続けている。
だんだん疲れてきた心
だんだん疲れていく心
だんだん疲れ果てていく
歌を唄おう
体を動かそう
栄養を摂ろう
睡眠を取ろう
そして、気分を転換しよう
そして、気分を上げよう
そして、抵抗力をつけよう
そして、感染から身を守ろう
そして、この状況を乗り切ろう
明日も感染しませんようにと手を洗いながら祈るばかり
明日も発症しませんようにと家に巣篭りしながら祈るばかり
とりあえず、できることから。(テナー西田)
今回は、私が趣味で育てている花達を紹介します。お名前を幾つ当てられるでしましょう?
我が家のお花を見て元気になりましたか?
最後の1枚(夕日)は、我が家からの景色になります。
外出が出来ないのでブログで楽しんでくださいませ〜(アルト・さつー)
*45枚の画像を風景写真館で公開 ⇒ こちら
皆さんはお風呂で体を洗うとき、どこから洗いますか?私は、いつも左腕からです。順番に全身を洗った後、最後は頭を洗ってザアーっとお湯を掛けておしまいですが、あるとき逆に頭から始めたところ、かなり違和感がありました。
私たちには、長い間繰り返して行っているうちに、そうすることがきまりのようになっている習慣があります。この習慣には、よい習慣と悪い習慣があります。ええ、わかっちゃいるんです。よい習慣は伸ばし、悪い習慣はなおさなければなりません。しかし、それがなかなか難しいんですよね。
人混みを避けてと言われても、ドライブやサーフィンに出かける。呑み会に参加する。パチンコをしてしまう。無責任な噂話を流す。衝動買いをしてしまう・・・などは、その人の能力というよりも習慣として身についていることではないでしょうか。
身に付いた習慣は、生まれつきの性質や能力に負けないほど、その人を作り上げていきます。進んで読書をする、人の話をよく聞く、丁寧に仕事をするといった素敵な習慣が身についている人は、どれほどいるのでしょう?ニュースを見ながら、そんな事をぼんやり考えていました。(ベース鴻上)
鉄道にまつわる心温まる物語「沁みる夜汽車2020春」が明日4/26(日)の19時から50分間NHK-BS1で放送されます。
この中で紹介されるのが浦ノ崎駅の桜。平均的な寿命を過ぎてもなお咲き続ける浦ノ崎駅のソメイヨシノとその保存活動に取り組まれてきた井手区長の人生の営みを重ね合わせたストーリーが紡ぎだされます。
東京からはるばる来られたロケ班は何日も熱心に取材をされていたので素晴らしい作品に仕上がっているはずです。全国各地の皆様も、どうぞご覧ください。(管理人)
*日時は未定ですが、後日NHK総合テレビでも放送される予定です。
大層な題名をつけていますが、大したことはありません。昔のゲームを思っていた時にふと思いついた内容です。ですので、内容はないよう(ダジャレ)。
パソコンが出始めの頃は、本当に簡単なゲーム、囲碁、将棋等をはじめアドベンチャーゲーム等がありました。囲碁などはルールを知っていると思います。アドベンチャーゲームは、コマンドを入力して、進めます。例えば「ドア アケル」等入力してパソコンが反応してきます。今考えると、昔のゲームから今で言うAI(人工知能)の基礎が考えられていたのだなーと思います。
また、人工知能といえば、ロボットを思い浮かべますよね。世界では人工知能ロボットが反乱を起こして人間に敵対する映画等が多く、日本では、かの有名な手塚治虫先生が描かれた「鉄腕アトム」により人間の味方であると、心の中に植え付けられていると感じます。
個人的には、ロボット自体は人間のように欲が無いので、それを使役する人次第で善にも悪にも成るものと思います。願わくば前者であってほしいですね。(杉本)
10年前、大阪の介護老人ホームのトイレで用を足している時、貼り紙に印刷されたサミュエル・ウルマン「青春」を目にし痛く感動。折に付け読み返しているが10年経った今でも色褪せない感動がある。
「 青 春 」
真の青春とは 若き肉体にあるのではなく 若き精神にこそある
それはバラ色の頬 真っ赤な唇 しなやかな身体ではない
それは強い意志 豊かな想像力 燃え上がる情熱なのだ
臆病な若者がいる 既にして老人
勇気ある六十歳がいる 青春の真っただ中
歳を重ねただけで人は老いない 夢を失った時 初めて老いる・・・
ところで冒頭の介護老人ホームですがここで2級ヘルパー資格の取得講習を受けている最中でした。その後無事資格を得ましたので、 必要になられた折りには是非ご用命の程を・・・(ベース福塚)
お花見をする機会もないまま、若葉の季節になってしまいました。山を見ても畑を見ても緑の美しい事!
若い頃は京都の苔むす庭が好きで、何度か足を運びました。10年程前だったでしょうか、テレビで英国式庭園の紹介があり、雑多に見えて実は計算され尽くして配置された草花の美しさに一瞬で虜になり、以来あこがれの対象になりました。
仕事先のお庭が英国式庭園風で、今を盛りと色とりどりの花が咲き乱れていました。自然の流れは人間界の事情なんて関係なく決め事の通りです。今は春のお天気のように振り回されていますが、きっと終わりは来るはず…。
自然のものを食べ、免疫力をアップし、身を守る事を最優先に、毎日を大切に過ごしましょう。。。(とさっぽ)
昨日は過去の定演DVDのケースに貼り付ける各ステージ曲目をプリント。
プログラムを探さなくても、見て視聴できるようにしました。
過去にDVDに曲目を印字したのが2、3ありましたが。こうすると眠らないDVDにと、提案です。
コロナで視聴できる機会が増えそうです。(ベース池田)
先日、遠くの友人と電話で話をしていたところ、コロナ騒動でマスクが手に入らず困っていると言われ、たまたま持ち合わせていた手作りマスクを郵便で送ることにしました。宅急便のように今日出せば明日明後日には届くだろうと思っていたのですが、なかなか着かない。
届いたよ!と連絡入ったのは、4日後のこと。県内ではないにしろそんなにかかるものなのかな?と、思ってました。
そういえば、スマホがまだ普及していない時に20代だった私は、友達との連絡は電話か手紙。手紙を書く時にはレターセットどれにしようかと楽しみながら選んでいたのを思い出しました。近況報告から恋ばなまで、何枚も書き綴っていた青春時代。
ポストインすれば、返信はいつ来るだろうと、毎日ポストを覗き込んでいたっけ。
今は、LINEやメッセンジャーでのやり取りが当たり前のようになり、時間を問わずスマホ片手に過ごしている息子たち。それに習ってなのか私も友達とのやり取りはLINEで済ませてしまう。
何だか良いような寂しいような・・・
相手を思いながら手紙をしたためることが懐かしく思えてきました。
何でも便利になってきたように思えるこの頃ですが、自粛で時間がある今だからこそ、相手のことに思いを馳せながら手紙をしたためるのも楽しいかもしれませんね。(アルト・丸田)
こんにちは〜
"さつー家"シリーズ第二弾は山野草編です。
お茶の若葉、柿の若葉、柚子の花の蕾、ブルーベリーもあります。
ゴールデンウィークは人混みを避けて大平山目指してウィークキングはいかがでしょうか?私の家に寄っていただければ冷たい飲み物をお出ししますよ。
〜それでは〜山野草をお楽しみにくださいませ〜
…次回は家庭菜園編です!(アルト・さつー)
*風景写真館にも掲載 ⇒ こちら
5月5日はこどもの日。私の自宅近くを流れる佐用川の下流(浦ノ崎地区)では今年もかわいい鯉のぼりが元気に泳いでいます。これらは介護施設の利用者とスタッフの皆さんによる手作りです。早く平穏な社会に戻り、子どもたちに明るい笑顔が戻ってくることを願わずにはいられません。
そこから南東方向に約300メートルの場所にあるのがMR浦ノ崎駅。
4月25日のブログでは、浦ノ崎駅のソメイヨシノとその保存活動に取り組まれてきた井手区長の人生の営みを重ね合わせたストーリーがNHK-BS1「沁みる夜汽車2020春」の中で紹介されるという情報をお知らせしました。
この番組は総合テレビでも明後日に放送されます。深夜の時間帯になりますので是非録画予約をしてご覧ください。(管理人)
◇放送日 5月7日(木) 午前2時05分~午前2時55分(50分間)
◇チャンネル NHK総合テレビ
*全5話中5番目に登場します(約10分間)
昨日は子どもの日。今年我が家の孫が10歳になり、二分の1成人式を迎えます。
何のこっちゃと思いますが、近年10歳の門出を祝う事を目的に多くの小学校で取り入れられ、高学年になる4年生の学年行事として定着しつつあるそうです。節目の年、大事な時期に当たるからでしょうか…。
行事の中で歌われる歌は「10歳のありがとう」や「大切なもの」「いのちの歌」「ゆうき」などだそうです。3年生と4年生では学習課題も、「考える」が求められる内容になってきており、「あ~、ついていけるかな?」と一抹の不安が胸をよぎります。
そんなばあばの気持ちをよそに、「喉かわいた、牛乳!」「おなかすいた~。おにぎり🍙」とコロナをも吹き飛ばす勢いで駆け込んで来ます。「まあ、いいか。元気が一番。」と心で頷き、満面の笑顔🤣で駆け寄る孫をぎゅっと。。 大きく育ったなと感慨ひとしおです。(とさっぽ)
コロナ流行とともに、アマビエという妖怪が脚光を浴びています。江戸時代に肥後国(熊本県)の海に現れたという半人半魚の妖怪で、疫病退散にご利益があるとのこと。早速さまざまな商品が発売され、厚生労働省も感染拡大防止啓発のポスターに使用しています。
先日の西日本新聞には、アマビエの折り紙の図が掲載されていました。私も折ってみましたが、なかなか工程が難しく、完成すると達成感がありました。
もうひとつ。東京の菓子店の亀屋万年堂さんが、コロナ収束と「みんなを笑顔に」との願いを込めて、和菓子で出来たアマビエの画像をホームページ内で配布されています。これはカラフルで可愛らしく、私もコロナ退散を願って待受画面に設定しました。
しかし、アマビエがどうしてもアマエビ(甘エビ)に見えてしまうのは、きっと私だけではないでしょうね(笑)(指揮者N)
ふと一人で音取りをしてるとき、あまりに音が当たらなく、どうしてだろうと考えていると、そういえば最近全く基礎練習をしていないことに気づきました。
そこで最近購入した合唱指導本を使い、基礎練習をやり直すことにしました。まずは腹式呼吸をやり直すことにしました。私が腹式呼吸の確認方法としてよくしているのは、寝た状態で腹部の脹らみを確認する方法です。
口と鼻両方で息を吸い、腹部の脹らみを確認し息を吐きます。腹式呼吸は寝ているとき自然に行われるものなので、個人的にはこの方法が最初は分かりやすいかと思います。
腹式呼吸があまりわからない方への参考になればと思います。(ベース荒久田)
以前、ブログでご紹介した「栗の甘露煮」や「金柑のシロップ煮」。その料理上手な同僚から今度は「甘夏のジャム」をいただきました。
甘夏といえば春から初夏にかけて旬を迎える柑橘系の代表格ですね。
私は甘夏が好きで、小腹が空いたときには分厚い皮を剥く労もいとわず、よく食べます。
今回のジャムはスッキリした甘さとかすかな苦味が絶妙で、これを食パンに塗れば何枚でもいけるので食べ過ぎに注意が必要です。
甘夏は、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1を豊富に含むそうで、心なしか活力も湧いてきます。
Tさんに感謝をこめて。(管理人)
今から4年6か月前に立ち上げた伊万里合唱団のホームページ。ときを同じくして書き始めたブログは目標を1,000号に定め、ちょうど今回の作文でめでたく到達しました。
ブログのテーマは自由。音楽を中心に、季節の話題や伊万里の情報発信に努めてきました。ひらめきの神様が下りてこないときは、よく指揮者Nさんに無理を言って助けてもらいました。また、最近は多くの団員が原稿を提供してくれるようになったことも大きな収穫です。
これまで、嬉しかったこと、悲しかったこと、色々ありましたが、まさか、人類を脅かす感染症が世界的に大流行をしているさなか、長期間練習を中止しているこの時期に、1,000号という節目の投稿をすることになろうとは夢にも思っていませんでした。
先が見えないこれからの時代、希望を持って励まし合いながら前に進んでいくしかありません。伊万里合唱団をはじめ、全ての方々が困難を乗り越え、さらなる発展を遂げることを願うばかりです。(管理人)
ちょっと地味な話題ですが…。
伊万里市歴史民俗資料館に立ち寄った際、なんとなく玄関脇のスペースを見てみると、そこには市内各地に置かれていた、古い時代の石造物が集められて設置されていました。
古いものでは古墳時代の石棺、他にも江戸時代の国境を示す表示物など、伊万里の歴史の一片を語るいくつもの石造物がひっそりとたたずんでいます。
私は今まで何度も来ていたのに、よく見たことがありませんでした。屋外展示で人が密集することもありませんので、じっくりとご覧になることができます。大人の社会科見学、といったところです。興味のある方は、散歩のついでにでもお立ち寄りになりませんか?(指揮者N)
ブログの1,000号到達に合わせて、長崎市在住のサイドロッドさんから嬉しいコメントをいただきました。
応援の声が届くことはとても心強く、私たちの活動の励みにもなります。これからも気持ちを新たに頑張ります。ありがとうございました。(管理人)
祝 1000号(5月12日 2020 01:04)
管理人様、こんばんは。サイドロッドです。
ブログ投稿1000号、誠におめでとうございます。
そして大変お疲れ様でございます。
最初浦ノ崎駅の桜情報でネットサーフィンをしてもなかなか桜情報に遭遇しませんでした。合唱団様のHPに浦ノ崎駅桜情報があったときはなんで有るのだろと驚きました。
それからは桜の季節になれば訪問させていただいています。
しかし、最近は、管理人様、団員様のブログを拝見させていただくようになりました。話題が豊富で文章が素晴らしいので、毎回楽しみに拝見させていただいています。
これからもお邪魔させて下さい。
今年も桜情報、夜汽車放送情報ありがとうございました。
これからの伊万里合唱団様のご発展を心より祈念申し上げます。
佐賀県への緊急事態宣言は解除されましたが、勤務先から指示されていた出勤前の検温は続けています。
私は「冷え性」の反対の体質で、冬場は膝掛けを足に巻けばポカポカになり暖房いらず。夏場は足の熱を冷ますために扇風機の風をあてながら寝ます。
当然、平熱も高いものと思い込んでいましたが、さにあらず。
測り忘れた日を除いた過去3週間の平均体温を計算した結果は35.6℃。我ながら驚きました。
ここで新たな疑問。私の場合、何℃からが高熱になるのでしょうか。(管理人)
お待たせ致しました。夏野菜達です。
小さな芽は人参です。分かりますか? ごぼうに春大根、じゃがいもも2種類植えてます。
エンドウ豆も3種類植えてます。サヤエンドウ、スナップエンドウ、実を食べるエンドウ豆です。違いが分かるかな?
モロッコ豆やピーマン、ナス、きゅうり、ズッキーニ、紫玉ねぎもありましたね〜
まだ定植待ちの苗もあります。トマトが3種類(ミニトマト、中トマト、大玉トマト)。南瓜、バジル、レタスをこれから植えます。
歌も大好きですが花や野菜を育てるのも大好きです。草刈り、剪定作業も大好きです。マキタの電動チェーンソー、ヘッジトリマ、草刈機を揃えています。音も静かで日曜日の朝早くから草刈りをしてもご近所迷惑や家族に迷惑をかける心配はありません。好きなだけ働けるので大変気に入ってます。
ゴーヤも明日ネット張りをしますのでその後の様子もお伝えしますね〜お楽しみに✌(アルトさつー)
*風景写真館にも掲載 ⇒ こちら
コロナ感染予防で、マスクが外せない毎日を過ごしています。職場はもちろん、買い物していてもすれ違う人はマスクしてますよね。
もう5月も半ばになり、マスクの中が蒸れて長時間はめているのは正直苦しくなってしまいます。何か快適に過ごせる方法はないかといろいろ試してみました。その中で、私がこれは良いかも❗️って思ったものを2つ。
1つ目は手作りマスクを使用しているのですが、そのマスクをジッパー付きの袋に入れ、ハッカ油を数滴足らしたコットンと一緒に入れておきます。そして、そのマスクをつけるとスーッとするハッカ油で気持ち良くつけていることができます。でも、ハッカ油が多いとマスクをつけると目がショボショボしますのでご注意を!
2つ目は、手作りマスクの内側にヒンヤリタオル又は新しいヒンヤリ下着をカットして縫い付ける。ちょっと手間はいりますが、これでマスクの下もニコニコ笑顔で過ごせてますよ。もしよければお試し下さい。(アルト丸田)
毎年、母の日と父の日には服を贈るのを恒例としていました。
荷物が着くとすぐ、派手やね。着ていく所もないし、もう要らんよ。。と弾んだ声で電話をかけてきていました。
その母が逝って2年になります。あの時違った選択をしていたら、迎えた未来は違っていたかもと考えると、後悔は尽きません。何かの本に、沢山沢山思い出してあげて下さい。そうする事が供養になり悲しみに押し潰されそうなあなたの救いにもなります、とありました。
母は少し神経質な所があり、うがいと手洗いは決まり事でした。手洗いの世界的励行を、ほらねと得意げな母の顔が浮かびます。。
今年はコロナ禍で外出自粛。お持ち帰りのお弁当で母の日を祝いました。美味しかった~😂家籠もりのプチ贅沢…。皆さんもいかがですか😀(とさっぽ)
登山客の密集による新型コロナ感染を防止するため、富士山の5合目から頂上までの登山道が夏場の2か月間閉鎖されることが新聞に載っていました。
実は私(管理人)も今から32年前、佐賀大学3年生のときに富士山に登ったことがあります。旅費を節約するために「青春18きっぷ」を使った各駅停車の一人旅です。
1日目は松江市、2日目は富士宮市に泊まり、佐賀を発って3日目にようやく霊峰富士に足を踏み入れました。
そのハードさは想像を超えていましたが、アメリカから来た女性と会話をしながら歩いたり、色んな人から励まされたおかげで、無事に登頂することができました。
頂上から見渡す景色は絶景で多くの登山客を惹きつけてやまない理由がわかります。
今年の夏は残念ながら富士山の閉鎖が決まりましたが、このまま収束に向かい、多くの人々が富士登山を楽しむ日が来てほしいものです。(管理人)
休日に姪っ子3姉妹が遊びに来ました。その時にマンガ本を持ってきており、「これ面白い?」と聞いたところ、返事は「凄く面白いよ。1回読んだから貸してあげる。」
読んでみると大変面白く、一気に読んでしまいました。借りたマンガは「鬼滅の刃」といって今とても人気のあるマンガだそうです。
舞台は大正時代。主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚と紹介されています。
週刊少年ジャンプでは少し前に最終回を迎えたそうですが、人気絶頂の中で最終回を迎えることはある意味良かったのではないでしょうか。
「鬼殺隊」の中で柱と呼ばれる最高位に立つ9人の剣士たちは、それぞれ立派な矜持(誇り・プライド)を持ち合わせていて、自分はどうかと考えたとき・・・うーん、悩ましい・・・。(ベース杉本)
今回の話題は今や世界中で広く普及しているQRコードです。
「バーコードより多くの情報を盛り込めるコードを作ってほしい」という要望に応えため、デンソー社員の原昌宏氏により開発が進められ、1994年に完成しました。
この新しいコードの特徴の一つが「誤り訂正機能」と言われるもので、最大30%の面積が汚れていても、残りの情報から欠落した情報を計算し、正確に読み取れる仕組みになっています。
近年では地下鉄車両の扉に貼られたQRコードをホームのカメラが読み取り、ホームドアを開閉するシステムが実用化されたり、顔の情報を変換したQRコードと本人の画像と比べることにより、顔認証もできるようになるなど、さらなる進化を遂げています。
無限の可能性を秘めたQRコードがこれからどう発展をしていくのか目が離せません。
ちなみに無料でQRコードを制作できるサイトで作った伊万里合唱団ホームページのコードはこちら。次回の定期演奏会のチラシやポスターにも活用したいと思っています。(管理人)
もうすぐ梅雨入りですね。家の回りの田に水が張られ、田植えが始まりました。
毎晩、カエルさんのリズミカルな鳴き声が心地よく聞こえます。昨年の定演での男性コーラス「筑波山麓かえるの合唱団」を思い出します。コロナがなければ今頃は定演のラストスパートの時期だと思うとここ数カ月が、「まぼろし~。」とスキップ出来たらどんなにいいかと思ってしまいます。
緊急事態宣言が解除され、テレビではコロナ後の日常をどう取り戻すかに話題が移行していますが、未だにコロナ感染者⭕⭕名などと報道されるのを聞くと、まだまだ安心できない状況である事を感じます。様々な情報や意見がある中、どのように生活していくか最終的には、自分の判断基準が大切になってくるのでしょう。
CDから来年に延びた定演の曲が流れてきます。ご近所の迷惑にならないように、ちっちゃな声で歌ってみました。パート毎に歌う。皆さんと合唱する。(~▽~@)♪♪♪もう少しの我慢だ~😂と思いつつ心配な事は声が出るかなって事。年を取ると回復が遅いのです。(とさっぽ)
まだ合唱団にお世話になって間もない私ですが練習への参加は数回で世の中が自粛となりました。
少しずつ通常に戻りつつありますがまだまだ油断が出来ません。
外に出たがりの自分はやはりモヤモヤが溜まり気味のようです。
しばらくらこのような状態が普通になるのかもしれませんが、もしかしたら今からは歌を歌うときにもマスクをしたままになるのでは!?
モヤモヤしてたらそろそろ終わりに近いホタルが自宅の前まできていました。(テナー井手)
※画像はホタルです。暗がりは写真うまく撮れませんね💡
「三密」を避けよと言われれば、マスク付けては歌えない
まとまらないと、合唱にはならず… 合唱という歌好きの集まりには、大変な試練である。
新しい合唱の在り方を、探る他は無いが、私も含め高齢者が多く、現状では、オンラインでと言う訳にはいかず悩めるコロナである。
我が街にも、多数の合唱団があるが、今後どうされるのか知りたいものです。
リズムに乗って大きな声で歌うことは、私にとって美と若さの秘訣と信じて楽しんで来たことが、辞めになっては堪らない。
サア、如何に…月二回でも野外に集合して、優しく 元気の出る歌を歌って楽しむのも一案かな…と固い頭で考えてもみるが~😊
アマリリスは、大口開けて歌っていますよ~(ソプラノ井手)
我が家の祖母が大正初めに嫁入りしたときに持参したタンス。質素な作りで、父の代には百姓小屋の片隅で寝ていましたが、私の代で住居をし直した折、処分せずに思い付いたのが、趣味の合唱で捨てるにはもったいない、たまった多くの楽譜置き場です。
たまに必要なときもあり、「よくぞこんなに歌って来たもんだ」と自賛します。
二十代の頃の楽譜は処分していましたが、藤原義江、五十嵐喜芳、栗林義信などとのステージでサインを頂いた第九などの楽譜は捨てきらずです。(ベース池田)
珍しい硬貨のお話。
この五円玉は、親が若い頃、お店でもらったお釣りの中に入っていたと聞いています。銀色は珍しく、価値があるかもということで大切に持っていたそうです。
しかしなぜ銀色なのか?一時期ニッケルなんかで造幣された時があったのでしょうか?メッキ?はたまた偽造硬貨?・・・まさか。(ベース杉本)
コロナの影響で、外食産業や学校給食用の食材が大量に余り廃棄の憂き目に合っている様を目にします。又高級食材も大量に在庫を抱えて大変とか。
高級食材はさておき国民の胃袋の数は変わらないし、外食しない分家庭内消費は増えているのに何故余る(?_?)、などと愚にもつかない事を考えている所に、佐賀牛半額、玉ねぎ一箱500円との情報。早速知人にも声かけし5箱注文しました。
取りに行くと玉ねぎ5箱はなんとコンテナ5箱の事。予定外の量にご近所や知人にまで配って周りました。皆さん大量の玉ねぎが廃棄されているのを見て心を傷めていたとの事。
生産者が廃棄するのは収穫のための人手が確保できない事、人件費に見合う収益が得られない事等あるからだそうですが、日本の自給率40%程度、勿体ないな~、何か方法はないのかな…。
鷹島では桜鯛の漁のシーズンだそうですが、お祝い事で集まる機会がないので、全く売れないとの事。玉ねぎさんはSNSで「余ってます。」が拡散されましたが、桜鯛さんも拡散されればいいなと思います。
ともあれ、半額で手に入れた最上級の佐賀牛。ありがたくいただきました。😂(とさっぽ)
使い勝手の良さから私はこれまで長らくガラケーを愛用してきましたが、とうとう3週間ほど前にスマホデビューと相成りました。
自宅ではWi-Fiに接続するし、職場ではほとんどスマホを使う必要がないため、申し込んだのはデータ通信量の上限が最小のプラン。
しかし、ひとつ心配な事があります。それは、Wi-Fi接続が何らかの原因で切れたことに気付かずに動画サイトを観続けると、あっという間にデータ通信の上限を超え、料金が高額になる可能性があるということです。
そこで見つけた便利なツールが"MacroDroid"。特定の条件下で起動するマクロを自作するものでプログラミングの一種になります。用意された機能を組み合わせて、Wi-Fiが切断された際に注意を促す警告をポップアップで通知することができました。
この他にも工夫次第で色んなことができるので、自分好みの相棒へと進化させるべくスマホ相手に日々格闘しています。(管理人)
私は、本を読む人は美しいと思います。黒田清輝やルノワールなど多くの画家も好んだ主題でした。読書する人がいるだけで、その場に知的で穏やかな空気が流れます。だから、図書館や書店が大好きなんです。
どうして、読書する姿が美しいのか考えてみました。
一つ目の理由は、本は「人」だからではないでしょうか。人は本から多くの先人の知恵や文化を受け継ぎます。その人から学ぶという謙虚で真摯な姿が美しいのです。
二つ目の理由は、本は「鏡」だからです。人は本を通して自分と向き合います。多くの人がコロナで友人と会えないつれづれを本に求めました。交流や外出がままならない今の時代だからこそ、自省・内省する姿は美しいと感じます。
三つ目の理由は、本は「翼」だからです。本を開けば、夢の世界を飛びまわることも、現実世界に飛翔することもできます。若者に限らず、新世界に飛びたつ人の姿は掛け値なしに美しいものですよね。
昔の電車やバスの中には、文庫本を読みふける人がたくさんいて、とても落ち着きました。最近はスマホばかりで便利ではあるんですが、みんな一斉にゲームやメールをする姿には何か空恐ろしさを感じてしまうのです。(※「図書館フレンズいまり」の会報に寄稿した文章に加筆しました。)(ベース鴻上)
伊万里合唱団が活動を休止して100日が過ぎました。何ごともなければ次の日曜日は第34回定期演奏会の本番。慌ただしく準備に追われている頃です。
これまで、会議を開くこともできるだけ避けてきましたが、来年の演奏会開催に向け1年前に会場を押さえる必要があることから、希望日を決めるために役員会を招集しました。
他にも議題は複数ありました。やはり皆さんの最大の関心事は練習の再開時期だったように思います。今後の感染状況がどうなっていくか先が見えない中、判断が難しいところではありますが、万が一の時の影響の大きさなどを考慮し、夏場が終わる頃までは引き続き自粛を継続するという結論に至りました。
長いトンネルを抜け、再び集まって歌える日が来るまで、心をひとつに待つしかありません。(管理人)
私の家のすぐ近くに産土神社があります。神社名は「志賀(しが)神社」、地元では「日峯(にっぽう)さん」と呼んでいます。
この神社は子供時代の遊び場でした。鬼ごっこやかくれんぼ、本殿や屋根の上に登って遊んだりしました。神様の家に対して大変失礼なことをしていたもんだと今となって感じています。
現在この社は、老朽化により崩壊の危機に瀕していて立ち入りも制限されています。地元を優しく見守って頂いた神様の社、何とかならないものかと考えては見たものの、拝殿部分だけでも修理費が5千万円かかるそうです。
少ない氏子では、うーん、難しい。(ベース杉本)
私たちの周りには、音楽にまつわる言葉が意外とあふれています。そこで、ちょっとクイズを作ってみました。
まずは第1弾『楽器・音楽用語編 その1』をどうぞ。
第1問:この中で、花の名前は?
①バイオリン ②ビオラ ③チェロ ④ハープ
第2問:この中で、有名なケーキの名前は?
①アリア ②ロンド ③ワルツ ④オペラ
第3問:この中で、グラスの種類を表すものは?
①フルート ②クラリネット ③オーボエ ④トランペット
第4問:この中で、アニメ『ドラゴンボール』に登場するのは?
①ホルン ②ファゴット ③ピッコロ ④バスーン
第5問:この中で日本の車の名前は?
①ソプラノ ②アルト ③テナー ④バス
今日の問題は簡単だったかな? 解答は次回掲載いたします。(指揮者N)
クイズ第1弾の解答編です。
第1問:②ビオラ(スミレ科の花。パンジーの仲間です。)
第2問:④オペラ(パリのオペラ座にちなんだ、チョコレートケーキ)
第3問:①フルート(シャンパン用の細いグラスを、フルートグラスと呼びますね)
第4問:③ピッコロ(ファンならご存知のキャラクター。)
第5問:②アルト(1979年発売のスズキの軽自動車。)(指揮者N)
予想を超える長い休校期間を経て再開された学校。学習の遅れが心配されていただけに保護者の皆さんも安心されたことでしょう。
さて、先日知人からいただいたパック入りのオレンジジュース。よく見ると「サンレイ」の文字が。
サンレイオレンジジュースといえば、私が子どもの頃から学校給食で出されています。
当時は三角錐のような形状でしたが、今の市販品はおしゃれなデザインになっています。
このサンレイというブランド名《SUNRAY=太陽の光》。日光を豊富に浴びて育ったミカンを連想させる素晴らしいネーミングだと常々思っています。
ところで、佐賀県以外でもオレンジジュースが給食で出されることはあるんでしょうか?ポンジュースで有名な愛媛県はあるかも。(管理人)
最近ウィズコロナ(with corona)という言葉を耳にするようになりました。新型コロナへの警戒を続けながら、いかに共生していくかが問われています。
そのような中、厚労省は陽性者と接触した可能性がわかるスマホ用アプリ、"COCOA"をリリースしました。
アプリをインストールした人同士が半径1m以内に15分以上いた場合、それぞれの端末に接触記録が保存されます。その中の誰かが陽性の診断を受けた際、保健所から提供される8桁の処理番号をスマホに入力すれば、2週間以内に接触した人全員に通知が行き、自分が陽性者と接触したことがわかる仕組みになっています。
このアプリが効果を発揮するためには、国民の6割以上が利用する必要があるとのこと。個人が特定される情報は記録されないため感染者、濃厚接触者のプライバシーは守られるそうです。
私も早速インストールしてみました。周りの人達を守るために多くの方々が活用し、感染拡大防止の大きな力になることを期待しています。(管理人)
6月20日に唐津市相知町にある「見帰りの滝」に行ってきました。
例年、「見帰りの滝あじさい祭り」が行われていますが、今年は中止になっています。しかし、憩いを求めて観光客が意外に多かったです。
名前の由来は、帰りがけにもう一回みたいと見返すことからついたようです。日本の滝百選の一つで、落差とあじさいの数は九州一です。
マイナスイオンをたっぷり浴びて、あじさいを楽しみながら渓谷を散策しました。(ベース杉本)
コロナ禍により販売先の確保に苦慮している野菜農家を支援するため、玉ねぎを大量に購入された同僚のTさん。その玉ねぎを材料にドレッシングを作られたということで1本頂戴しました。
市販品と間違えそうな見た目だけでなく、上品な味は我が家でも大評判。材料は玉ねぎの他、ニンニク、リンゴジュース、オリーブオイル、塩胡椒とのこと。体にも良さそうですね。
玉ねぎだけでなく、牛肉や各種デリバリーなど支援の輪が広がるのを見るにつけ、忘れかけていた日本人の美徳、助け合いの精神を思い出させてくれます。(管理人)
先日に続いて、クイズの第2弾です。
『楽器・音楽用語編 その2』は、穴埋め問題です。。
問題:次の□を音楽用語で埋めましょう。(①は漢字、②~⑩はカタカナ)
①蒲田□□□(1982年の日本映画)
②小さな恋の□□□□(1971年のイギリス映画)
③冬の□□□(大ヒット韓流ドラマ)
④いっそ□□□□□(井上陽水の曲)
⑤お嫁□□□(郷ひろみの曲)
⑥□□□□□□□・ウィドウ(山口百恵の曲)
⑦タケモト□□□(財津一郎のCMでおなじみ)
⑧のだめ□□□□□□(マンガ・ドラマがヒット)
⑨チャンバラ□□□(昭和に活躍した芸人グループ)
⑩玉川□□□□□(こちらも昭和の芸人グループの名前)(指揮者N)
クイズ第2弾の解答編です。
①(蒲田)行進曲
②(小さな恋の)メロディ
③(冬の)ソナタ
④(いっそ)セレナーデ
⑤(お嫁)サンバ
⑥ロックンロール・(ウィドウ)
⑦(タケモト)ピアノ
⑧(のだめ)カンタービレ
⑨(チャンバラ)トリオ
⑩(玉川)カルテット
今回は、若い人はご存知ないものが多かったかもしれません(笑)
次回、第3弾『人名編』を予定しておりますので、またお付き合いくださいませ。(指揮者N)
職場での私のデスクは窓際。いわゆる窓際族です!?。
カーテンがない代わりにガラス面には省エネフィルムが貼られていますが、それをものともせず、午後になると強烈な西日によって背中と後頭部はジリジリと加熱され、過酷な状況に置かれます。
これからさらに暑さが厳しくなる夏に向けた対策として思いついたのが「よしず」の利用。ホームセンターでお手頃な商品を購入し、設置は立てかけるだけ。超簡単です。
その結果、背中の暑さが劇的に軽減されただけでなく、風流な気分を味わえるというおまけまでつきました。
「我慢をせずにもっと早く行動に移すべきだった。」そう反省する管理人でした。(管理人)
先日のサンレイオレンジジュースに続き学校給食の話題です。
私が小学生の頃、月に数回登場していたのが粉末の「ミルメーク」。これを牛乳に入れて混ぜるとコーヒー牛乳の出来上がり。当時は子ども達に大人気で、歓喜したものです。中には、「いらない」という子からもらい、濃厚ドリンクにするツワモノもいました。
ところで「ミルメーク」ってローカルな話題なのか?
ネットで調べてみると全国的には概ね半数以上の地域で出されていたようです。ただし、学校給食への採用を決めるのは市区町村の教育委員会。同じ都道府県内であっても「出た派」と「出なかった派」に分かれることもあると思われます。
初対面の相手に「今日は良い天気ですね。」と言ったあと「給食でミルメーク出ました?」と訊けば、盛り上がること請け合いです。(管理人)
予告しておりました、クイズ第3弾『人名編』です。
第1問:日本語に訳すと「小川さん」という名前になるのは誰?
①ヘンデル ②モーツァルト ③バッハ ④リスト
第2問:中国出身で、世界で活躍中のピアニストは誰?
①カン・カン ②ラン・ラン ③シャン・シャン ④シン・シン
第3問:□を作曲家の名前で埋めましょう(すべてカタカナです)
①雨音は□□□□の調べ(1984年のヒット曲)
②さよなら□□□□□□(2010年刊行の推理小説)
③□□□□□□□・フリーズ(ウィーンの画家・クリムトの作品)
④浪花の□□□□□□(作曲家キダ・タロー氏の別名)
⑤牛ヒレ肉の□□□□□風(美食家の作曲家に因んだ料理)
番外編:伊万里合唱団第32回定期演奏会に登場した牛の名前は?
①ビオレッタ ②マダム・バタフライ ③トゥーランドット ④カルメン
今回はちょっと難しいかも?(指揮者N)
クイズ第3弾『人名編』の解答です。
第1問:「小川さん」は③バッハ
。バッハ(Bach)はドイツ語で「小川」という意味があります
第2問:②ラン・ラン。お気づきだと思いますが、選択肢はすべて
第3問:□を作曲家の名前で埋めましょう
①(雨音は)ショパン(の調べ)
②(さよなら)ドビュッシー
③ベートーヴェン(・フリーズ)
④(浪花の)モーツァルト
⑤(牛ヒレ肉の)ロッシーニ(風)
番外編:伊万里合唱団第32回定期演奏会に登場した牛の名前は ④カルメン。(企画ステージ「合唱でオペラ・アリア」に登場し、
第1弾から第3弾まで、お楽しみいただけたでしょうか?
こうして見ると、音楽用語は意外と身近なところにあるものですね
世にあまたあるスポーツチームの中で、私が最も応援しているチームは地元佐賀県の女子バレーボールチーム、久光製薬スプリングス(鳥栖市)です。
入団以来11年間、安定感抜群のプレーで黄金時代を築き上げるともに、全日本チームの攻守の要としてロンドン五輪やWカップ、世界選手権などで活躍を続けてきた新鍋理沙選手が6月30日をもって現役を引退されました。
数年前から痛めていた右手人さし指を今年4月に手術。1年延期になった東京五輪で今以上のプレーができるか不安が大きくなり、中途半端でやってはいけないという思いで引退を決断したそうです。
思い起こせば、昨年の10月19日。Vリーグ通算230試合出場という偉業を達成した新鍋選手に「Vリーグ栄誉賞」が贈呈された佐賀大会が、私が会場で応援した現役最後の試合になってしまいました。
相手チームだけでなく痛みとも戦ってきた新鍋選手。今まで大変お疲れ様でした。(管理人)
不要不急の外出自粛からほぼ3ヶ月。以前から頻回に外出していたわけでもないのに、いざ行ってはいけない!となると、閉塞感を感じるものです。必然的におうち時間が長くなり、気にしなかった事が気になり、家の中の不要品を捨てたり、便利な物に買い替えたり。それなりに急がしい時間を過ごしました。
夫は隣のご主人に影響されDIYに挑戦する事に。まずは道具からとインターネットで検索してはポチッと、私も便乗してポチッと。配達のお兄さんとはすっかり顔馴染みになりました。
で、翌月請求明細書にドッキリ😲現金取引は常に財布の中身が確認できますが、ポチッとは累積請求なので、本当に怖い話です。キャシュレス化が進んでいますが、まずは自分の購買意欲を冷却してから…😣大事な事を忘れていました。(とさっぽ)
園芸に無頓着な私にとって、玄関や軒先に並べられているプランターを花々が彩っていても気に留めることはありません。
しかし、ある日驚きの光景を目にすることになります。
コンクリートで舗装されている庭のわずかな亀裂部分から植物が発芽し、花を咲かせているではありませんか。風に飛ばされた種子が奇跡の成長を遂げたということなのでしょう。
朝顔に似たこちらの花。シャッターを押したところ、スマホが”サフィニア”では?と教えてくれました。
逆境や苦難に負けず、努力を続ければいつか報われることを可憐な花から学びました。(管理人)
「巣ごもり」とは、できるだけ外出を避け、自宅で過ごすことを言うそうです。
夜の繁華街から遠ざかってはや4か月。私はすっかり「家飲み」が日常になってしまいました。落ち着いてゆっくり自分のペースで飲む酒も乙なものです。
最近のお気に入りは知人からいただいた梅酒。マイルドな口当たりと芳醇な味わいは衝撃でした。
巣ごもり中の私を癒してくれるささやかな楽しみです。(管理人)
先週末から今週にかけて記録的な豪雨に見舞われている九州地方では、河川の氾濫や土砂災害、住宅浸水が相次ぎ、60名を超す尊い人命が失われています。
普段は穏やかな我が家の近くを流れる河川も表情を一変。下流域で被害が出ることを心配しました。
報道を見て思うのは、今までは何もなかったので安全だという経験則が通用しない段階にあること。そして、驚くほど短時間で状況が悪化することを頭に入れておく必要があります。
今後、前線が遠ざかったときは青空が広がることもありますが、梅雨明けまでは安心できません。どうか、自分や大切な人の命を守るため、厳重な警戒をお続けください。(管理人)
先日、全日本合唱連盟から、合唱練習についてのガイドラインが提
私は伊万里合唱団の活動再開に備えて、フェイスシールドを購入し
練習再開に向けて、まずは一歩前進。これから徐々に準備を整えて
我が家の仏壇には現在、スイカが供えられています。うちの畑でとれたとのこと。
私の親は毎年畑の片隅でスイカを育てていますが、いつも猪にやられてきました。今年は対策に気合いを入れたようで、畑の周囲を電気柵で囲うだけでなく、不気味な数体の案山子が目を光らせ、さらにスイカをコンテナで覆い、その上に重しを乗せています。
しかし、相手は賢い猪。安心はできません。人間が勝つか、猪が勝つか。仁義なき戦いが続きます。(管理人)
今年の7月、8月の祝日である「海の日」「スポーツの日」「山の日」はオリンピック開催に合わせて移動されていますね。
「海の日」、「山の日」は、新しい祝日ですが、「スポーツの日」は、昭和39年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことにちなんで「体育の日」と定められた経緯があります。
今年のオリンピックが一年延期されたことから、来年も変則的な祝日となります。来年も延期となったら・・・まさか、中止?そうならないように早くコロナが終息することを祈っています。
因みにオリンピック開催年の翌年からは、また、10月に戻ります。(ベース杉本)
いつもなら15日は大相撲のテレビ観戦。中入り後の時間にお墓へ霊送りしていたのですが、今年は無いので早めに。暗い雨雲を気にしながら足元の悪い墓地までの上り坂を10分余歩きです。
我が家はキュウリ・なすを刻んだものに洗い米を混ぜたのをお供えに持っていきます。
お線香を終えほっとしていると案の定、小雨が落ちてきたのでいそいそと帰ってきました。 (ベース池田)
*池田さんがお住まいの有田町はいわゆる「7月盆」です。(管理人)
皆さん!遂に我らの合唱団に3人の美女が入団します。と、しょっぱなからびっくりさせましたね。実はこれ、3人の男性団員を撮影したデータをもとにスマホの画像加工アプリで若い女性に変身させた写真。
いやー、科学技術の進歩には驚きです。
団員の皆さん、それぞれ誰か分かりますか?最初が川口さん、次が荒久田さん、最後が私(杉本)です。皆が楽しめたらいいなー
美女が入団と書いてしまった手前、今入っておられる女性陣に「私達は美女じゃないのかー」と言われそうで怖い。練習が再開される時までには忘れていますように。(ベース杉本)
自粛生活が始まった今年3月以来、私の中では季節が変化しても実感を伴わない、今までに感じたことがなかった奇妙な感覚に陥っています。
ふとカレンダーに目をやると今日は7月21日。例年であればちょうど今頃梅雨が明け、学校は夏休みに入る時期です。
猛威を振るった梅雨前線もこのところ影を潜め、時折ではありますが、夏空が顔を覗かせる日も出てきました。それでも、今後しばらくは不安定な天候が続き、北部九州の梅雨明けは来週後半かそれ以降になるとのこと。
我が家の軒先を彩る大きな朝顔も本格的な夏の訪れを心待ちにしています。(管理人)
ドライブイン鳥のトリビア第18弾はクワガタの話題。
店頭で販売しているという情報を聞きつけ、現地で確認をしてきました。4連休の初日ということもあるのでしょうか。午後2時時点でも広い店内は満席でした。もちろん感染症対策はしっかり行われています。
レジの隣にお目当てのコーナーはありました。ノコギリクワガタは300円から700円。コクワガタのペアは400円で売られています。下の棚に並べられた虫かごには「ノコギリクワガタ産卵セット」1,500円という値札が貼られていました。
店員さんによると今日だけで既に4点売れたとのこと。今も昔も根強い人気があるんですね。(管理人)
7月24日の夜8時、突如として伊万里の夜空に大輪の花火が打ち上げられました。これは、公益法人日本青年会議所と全国各地の青年会議所が連携した、「あたらしい日本をはじめよう」という趣旨のプロジェクトで行ったものです。
コロナの流行がなければ、この日は2020東京オリンピック開会式が華やかに行われるはずだった日。これを新しい日本がスタートする日と位置付けて、人々を励まし、新しいスタートを切るための合図として花火が打ち上げられました。
花火大会の起源は、江戸時代に慰霊と疫病退散の祈願のため花火を打ち上げたことだそうです。コロナの流行、大雨の被害と続く困難に人々が直面している昨今。この花火が、世の中の重苦しさを吹き飛ばしてくれることを願わずにはいられません。(指揮者N)
皆さんは中性脂肪の値が気になったことはありますか?私は昨年の検査でかなり高く、対策として青魚に多く含まれるDHA&EPAのサプリを飲んでみることにしました。
そしてネットで見つけたのがこちら。アメリカからの個人輸入になりますが、一粒あたりの含有量が国産品とは桁違いでしかも格安という商品です。
毎日運動をしながら1ヶ月間飲んだ結果、中性脂肪の値は劇的に改善し、正常領域に入りました。
今後も続けるつもりですが、こちらのサプリ、ひとつだけ難点があります。それは一粒の大きさが巨大なこと(長さ2.5cm、直径1.0cm)。
いまだに飲み込むのに四苦八苦。アメリカンサイズにもほどがあります。(管理人)
今夏、知人からいただいたゴーヤの苗を植えたところ、すぐ脇から別の形をした葉っぱが芽を出しました。何が生えてきたのか分からず、苗をくださった方に確かめると、たぶんカボチャだろうとのこと。カボチャなんか育てたことはないし、プランターでどの程度育つのか見当もつきません。でも、日々成長するのが楽しくて見守っていたら、とうとう今日は鮮やかな黄色の花が咲きました。
空も気分も晴れない今日この頃ですが、植物の成長には癒されます。「花の次には、実が生るかもしれない!」なんて期待も…。日々のささやかな楽しみです。(指揮者N)
母は勉強以外で目立ったり、でしゃばることを「行儀が悪い」「品がない」と極端に嫌う所がありました。怒りの矛先を真っ先に受けるのは長女の私…。妹は雷️が落ちる前に素早く雲隠れ。弟達は火の粉がかからない所でしらんふり。私は、「面倒くさ‥。期待される程賢くないし。」と心の中で沸々と思っていました。
干渉したがりの母から離れたくて故郷を後にしたものの、移り住んだ先で知りあったご婦人は、母以上にマナーに厳しい面倒な人でした。「畳の縁を踏んではだめよ。」「お茶をお出しする時はこうよ。」と、一挙手一投足びしびしと厳しい声が飛んできました。嫌だ嫌だと思いながらも、大事な場面で教えて頂いた事が役立ったことも多々ありました。
今はマナー違反かなと思う事も、個人の自由、それぞれの価値観の違いと煙たがられる事が多くなりました。
お盆が近づくと、今は天国に住まう方々との様々な出来事が、無性に懐かしく思い出されます。(とさっぽ)
数日前からウォーキングコースを変え、集落のため池の提を通っています。
西の国見山系を背景にパチリ。日が上がる前の静かな湖面がこんなにも美しいのに感動を頂きました。幅150~200mの農業ため池。夏休みの子どもの頃はここで泳いでいたものです。すぐそばで大人が馬も洗い、泳がせていたのを思い出しました。
今は学校プールですが、今夏はコロナでプールも休みなんでしょうね。(ベース池田)
管理人とベース杉本君は同級生。健康を損なうことを心配して、今までも彼にネチネチ言ってきましたが、今回、思うところがあり、強い口調で「禁煙」を要請しました。
彼のタバコデビューは遅咲き(?)の26歳。飲み屋で退屈しのぎに吸ってみたのがきっかけで、以来27年間、毎日1箱ずつ空にしてきました。
これまで一度も禁煙に挑戦したことがないという筋金入りですが、私のしつこさに根負けをして、とうとう「タバコをやめる!」と宣言してくれました。ただ、買い置きが1箱あるということなので、武士の情けで禁煙開始はあさってからに決定。
禁煙は失敗することが多いと聞きます。禁断症状が消えるまでは安心できないので、目を光らせ、励ましていくつもりです。(管理人)
先日、私の家族宛てに届いたショートメール(SMS)。その日は休日で、朝からずっと家にいたのにどういうことなのだろう?と相談がありました。
この手のメールは、私にも何回か来たことがありますが、これは「罠」です。安易にリンク先のアドレスをタップし、誘導に引っかかってしまうと、不正アプリをダウンロードされ、反応した本人だけでなく電話帳に登録している連絡先の情報を盗まれたりすることなどが知られています。
そもそも、本当に配達に来たのなら、「不在連絡票」を置いていくはずで、メールで知らせることなんてありません。
私たちの身の回りには様々な危険が潜んでいます。何ごともまずは疑ってかかることが身を守る術(すべ)と言えるでしょう。お気をつけください。(管理人)
歌が歌えず、内に籠もる虚しさを発散したいと雄大な阿蘇へ行きました。
GoToトラベル を利用して自家用車で、マスクをしっかりと持って…
世界一のカルデラの中にある絶景を独り占め!!
私が居る場所は、草千里ヶ浜の烏帽子岳への登り口で、向こうに見える白い煙は、中岳からの噴煙です。
人はまばらで、😷(マスク)なしで歩きました。久しぶりに我が身を解放して楽しみました。(ソプラノ井手)
コロナ禍の中、合唱団の練習は5か月間にわたり休止をしていますが、個人的には2年後・3年後の定期演奏会(企画ステージ)に向けた選曲について時々考えています。
そのヒントを与えてくれるのが、たまに特番が組まれる歌番組です。今夜は「歌謡史に輝く100の名曲」というテーマで3時間半にわたり放送がありました。もちろんクリスタルキングも入っています。
今回は年配の方々に喜んでもらえそうな曲を発掘し、メモに記しました。ただ、合唱の場合、歌いたい曲があっても楽譜が市販されているか、また、楽譜があっても自分のイメージに近い編曲になっているかという問題が待ち受けています。
それでも、あれこれ思いを巡らすことは楽しいものです。明日を見据えて、できることから取り組んでいきます。(管理人)
皆さん、「九州」の名前の由来について考えたことありますか?何で「九」なんだろうかと。佐賀県含めて7県しかないよねーと(沖縄県は除く)。
実はこれ律令制に基づいた律令国の数から来ています。ご存じだと思いますが、①筑前国②筑後国③肥前国④肥後国⑤豊前国⑥豊後国⑦日向国⑧大隅国⑨薩摩国の九つの国(州)が元です。
ちなみに「四国」は、①阿波国②讃岐国③伊予国④土佐国(とさっぽさんの故郷)が元になっています。(ベース杉本)
とあるドラッグストアのレジで並んでいたとき、おばあさんとお孫さんの会話が聞こえてきました。
会計を済ませたあとに花火を見つけ、おねだりをするお孫さん。その子にお金を渡しながらかけられた言葉、それは「お兄さんの後ろに並ぶんだよ。」
50代の自分に対してお兄さんはないだろう(笑)と面食らいつつも、悪い気はしません。むしろ二人に対して微笑ましく、親しみがわいてきました。
ハンドルを握り視界に入ってきたのは、手をつないで歩道を歩く二人の姿。ことばは使い方によっては魔法になることに気づかされた出来事でした、(管理人)
お盆の終わる15日の夜、「精霊流し」を行いご先祖様を送りました。全国的に見ると、有名な京都の「五山の送り火」が8月16日に行われるように、地域によって送る形式もいろいろあるようです。我が家ではずっと昔はお供え物を包んで船に見立て、海岸から海へ流していました。近年はそのようなことは禁じられていますので、自治体で決められた場所にお供え物を持っていき、設えられた祭壇にお参りをして、ご先祖様を送ります。
今年もいつも通り、自宅近くに精霊流しに行きました。来年ご先祖様をお迎えする頃は、平穏な夏であってほしいと願い、祭壇に手を合わせて燻る線香の煙を見送りました。(指揮者N)
新型コロナウイルスの世界的な流行を受け、1年延期になった東京2020オリンピック。
組織委員会より各都道府県に1本ずつ譲渡された聖火リレーのトーチは今年の3月以降、佐賀県内の全20市町を巡回し展示が行われています。
現在このトーチは伊万里市にあり、8月17日から20日までは市役所で、翌21日から23日までの3日間は市民図書館で展示をされます。
桜の花びらをモチーフにしたトーチをデザインしたのは有田工業高校出身のデザイナー、吉岡徳仁さん。ゴールドに輝く実物を目の前にすると誇らしく思うとともに、来年こそは状況が改善し、無事に開催されることを切に願います。(管理人)
毎年この時期庭木の剪定をお願いしています。今年は大きくなりすぎた2本の木を伐採し新たな木を植える事になりました。庭を造ってくださった植木屋さんは6年位前に廃業されましたが、最後に「木は大きくなるけん嫌われてですね…」と寂しそうに話された事が思い出されます。
需要が変化し長年培ってきた技術が継承されず消えていってしまう事も多く、残念な事です。コロナ後の日常が明るく希望に満ちた世界になるよう願ってやみません。(とさっぽ)
今年のお盆も市内に住む親族が我が家に来て細やかな食事会をしました。
いつも使っている座卓は狭くて皿や料理などを置きにくかったことから、今回、20年ほど前に手作りをしたもののお蔵入りになっていたテーブルを復活させることを思い立ちました。
セッティングをしてみると十分なサイズで家族からも好評でしたが、問題点が…。それは材料が白木の無垢材、無塗装だったので、飲み物や醤油などをこぼしてできたシミはふき取っても落ちないということ。
そこで、考えたのがニス塗り。翌日、表面をサンドペーパーで丁寧に磨き、ホームセンターで買ってきた透明のニスを6回にわたり重ね塗りをしました。
その結果が下の写真です。これで防水対策もバッチリ。思いもよらぬ充実したお盆休みの最終日になりました。(管理人)
梅雨明けが遅れたものの、8月に入り晴天が続いたおかげで今年の稲作は平年並みの収量を期待できるようになりました。
天候のほかに抱える稲作農家の心配事。それは、稲を食い荒らすジャンボタニシの存在です。国内に持ち込まれた南米原産のジャンボタニシはいまや日本中に広まり、伊万里市でも例外ではありません。
そのような中、三重県松阪市では身近な材料で作った捕獲器を使い効果が上がっているという記事をたまたまインターネットで見つけ、我が家でも試してみることにしました。育苗箱にペットボトルの先が細くなった部分を取り付け、米ぬかを餌として入れます。
最初の頃は成果がゼロの日が続きましたが、試行錯誤の末、現在では1日に50匹以上が入るようになりました。 今後さらに改良を重ね、ノウハウが確立できれば、来年は地域の皆さんに紹介をし、広く取り組んでいきたいと考えています。(管理人)
8月25日、佐賀県と県境を接する福岡県の糸島市では38.5℃の最高気温を観測し、全国一の暑さになりました。
「日本海側はフェーン現象で高温になります。」
天気予報でよく聞くこのフレーズ。普段は何気なく聞き流していましたが、「フェーン現象って何だったっけ?」「なぜ糸島が?」といった疑問が頭をもたげてきます。
高い山を越えて熱く乾いた空気が流れ込んでくるこの現象について調べてみました。
一般的に標高が100m高くなるごとに気温は1℃下がり、反対に100m下がるごとに1℃下がるので風上側の麓の地点と風下側の麓の地点の気温は同じはずでは?と考えがちですが、フェーン現象は「雲」の存在がカギになります。
風上側では雲が発生する過程で放出される凝縮熱の影響で気温の低下が半減(0.5℃/100m)しますが、山頂を越えた風下側では空気が斜面を下りてくるだけなので高度による気温の変化のみになるという原理です。
今回の糸島の場合、東シナ海を北上する台風8号がもたらした南からの温かく湿った空気が脊振山系を越え、フェーン現象が発生したことになります。猛暑に加えてさらなる気温の上昇をもたらすフェーン現象。特に夏場の発生には注意をしたいものです。(管理人)
6月のブログに数回出題した音楽クイズ。思いがけず「続きを待ってます」というお声をいただきました。という訳で、久しぶりの出題です。今回のテーマは「いきもの」。
第1問:童謡。□をいきものの名前で埋めて曲名を完成させてください。(全てひらがな)
① □□のおまわりさん ② □□ふんじゃった
③ □□□のかごや ④□□さん(ヒント:お鼻が長い)
⑤ □□□□の昼寝
(ヒント:水中にいます)
第2問:ポップス。『Lemon』などのヒット曲で人気の歌手、米津玄師さん。彼の作品のタイトルはどれ?
①馬と鹿 ②犬と猿 ③虎と竜 ④兎と亀
第3問:クラシック。ロッシーニ作曲の「□の二重唱」。□に当てはまる動物は何?
①犬 ②猿 ③猫 ④馬
第4問:楽器。ヴァイオリンなど弦楽器の弓に関係のあるいきものは、ひとつは馬。もうひとつは何?
①象 ②鯨 ③熊 ④猫
解答は次回掲載です。(指揮者N)
先日のクイズの解答です。
第1問:童謡。
①
いぬ(のおまわりさん) ②
ねこ(ふんじゃった)
③
おさる(のかごや) ④ぞう(さん)
⑤
きんぎょ(の昼寝) …1919年(大正8年)の作品。
第2問:米津玄師さんの作品は、①馬と鹿
。
ちなみに、クレイジーケンバンドの作品に「タイガー&ドラゴン」という曲があります。
第3問:クラシック。正解は③猫。正しくは「二匹の猫の滑稽な二重唱」。女声の二重唱曲です。ロッシーニの作品と言われてきましたが、近年、別の作曲家の作品だと判明したのだそうです。
第4問:楽器。正解は②鯨。弦楽器の弓には馬のしっぽの毛が使われますが、手元のラッピングと呼ばれる部分に鯨のひげ(現在はイミテーション)が巻かれたものがあります。
今回のクイズはいかがでしたか?(指揮者N)
「電化製品が壊れると連鎖反応が起こる。」そんな都市伝説を聞いたことがありますか。
我が家では去年エアコンが壊れました。その後、電気温水器からお湯が出なくなり、先日は冷蔵庫まで故障してしまいました。どれもが年代物なので修理ができません。
さてさて、冷蔵庫の処分をどうするか。冷蔵庫はエアコンやテレビ、洗濯機・衣類乾燥機とともに「家電リサイクル法」でリサイクルが義務付けられていて、粗大ごみとして出すことはできません。
家電販売店に持ち込んで処分をしてもらうこともできますが、今回私は郵便局でリサイクル料金を振り込み、唐津市にある指定引取場所に搬入しました。
リサイクル料金はメーカーや大きさによって異なる設定になっていて、写真の冷蔵庫が5千円弱、ブラウン管テレビが約3千円です。電化製品を買い替えることになると家計に響くので、負の連鎖はこれくらいにしてほしいというのが私の切実な思いです。(管理人)
夏の終わりの週末。ふと見上げると、小さな雲を浮かべて真っ青な空が広がっていました。当たり前のような光景ですが、長い梅雨が明けた8月上旬頃には、空が白く霞む日が続いており、夏空の青さを感じられないほどでした。
その原因は驚くことに、太平洋に浮かぶ東京・小笠原諸島の西之島にありました。噴火活動の続く西之島の噴煙が、太平洋高気圧の周辺の風の流れに乗って、九州の空を覆っていたのだそうです。これは煙霧(えんむ)という現象で、沖縄でも観測されたとか。西之島は現在も噴火を続けており、今後の状況の変化が心配されています。
さて、表題の「空がこんなに青いとは」。ちょうど50年前、1970年のNHK学校音楽コンクールの課題曲のタイトルです。今年はNコンも中止になりました。来年は、子どもたちの歌声が響き渡る夏になることを祈っています。(指揮者N)
「人間やめますか?それともタバコやめますか?」
管理人氏から問い詰められ(嘘です)、決断をした禁煙。早いもので9月5日でちょうど1か月になります。
全く禁断症状が出なかったことに我ながら驚き、これまで順調にこれたことを嬉しく思っています。
健康に良いし、自由につかえる小遣いも増え、良いこと尽くめ。
このまま順調に継続できそうな気がしますが、挫折をしようものなら管理人氏から叱られるので、ここは気を引き締めて禁煙2か月を目指します。(ベース杉本)
台風が北上してくるとき、気象庁の予報だけでなく、民間のサービスや米軍気象機関の予報など複数のサイトをチェックし、進路と接近日時、勢力などを自分なりに予想しています。
最近私が出会ったのがチェコの企業が提供しているこちらのサイトWindy.com。地球レベルの風の動きなどをアニメーションで確認できる優れものです。地図上に表示される白い線は風の流れで台風の目を中心に渦を巻いたようにぐるぐる動きます。色は風の強さ。画面一番下の凡例を見ると風速と色の対応が確認できます。初期値はノット(kt)ですが秒速(m/s)に変更もできます。また、プレイボタンを押すと向こう10日間までの予測も動画で表示されます。
今朝佐賀県に最接近した大型で非常に強い勢力の台風10号は、これまで経験したことがないような暴風が吹き荒れ、とても怖い思いをしました。今回はWindyをメインに動きを追いながら警戒にあたりましたが、体感的に大変わかりやすいことを改めて実感しました。お薦めします。(管理人)
先日、テレビで「小豆(あずき)」の効能について紹介されていました。小豆に多く含まれるでんぷんは活動のエネルギーになるだけでなく、たんぱく質の吸収を助ける働きがあるので、筋肉がつきやすくなそうです。さらに腸内細菌を元気にする効果もあるということで美容・健康・ダイエットに高い効果が期待できる食品です。
番組の中ではあんこの作り方も紹介されました。材料と作り方がシンプルだったので、私も挑戦してみました。小豆は水に浸し16時間以上冷蔵庫で吸水させておくと調理時間が短縮できます。手作りの利点は甘さを自由に調節できること。私はさっぱりした甘さが好みなので、砂糖の量を少なく入れています。
できあがりがこちらの写真。初めての割には上出来でした。小腹がすいたときに少しずつ食べています。(管理人)
最近、ユーチューブでドライブや車中泊をしながらの旅行動画を見て楽しむことにはまっています。
考えてみれば今まであまり旅行に行ったことはないですね。今のご時世、気軽に旅行は出来ませんが、コロナが終息したらプチ旅行でもしたいと思います。
ちなみに、私の旅行スタイルは、「泊まるところだけを決めて、後は自由に行きたいところに行く」です。計画を立て時間に追われるのは嫌ですね。皆さんの旅行スタイルはどうでしょうか?(ベース杉本)
今年は春から、全国の博物館・美術館の展覧会の中止が相次ぎました。新型コロナウイルが、芸術の分野にも大きく影響を及ぼしたのです。近頃ようやく、秋からの展覧会の情報が伝わるようになりました。
今年は感染予防対策のもとで「芸術の秋」の到来です。
さて、佐賀県立博物館(佐賀市)では開館50周年を記念して、特別展『THIS IS
SAGA』が開催されます。チラシによると、佐賀と世界の交流の歴史や、今日に伝わる至宝の数々を紹介する展覧会になるようです。会期は9月18日(金)から11月3日(火)まで。料金や関連イベントその他は、チラシや県立博物館ホームページなどでご確認ください。
佐賀の歴史に触れる秋はいかがでしょうか?(指揮者N)
去年から実を付け出した室内で育てている高さ2mの一本のコーヒーの木。去年は伊万里合唱団の仲間にその苗を育ておすそ分けしました。
今年は少しの実でしたが、焙煎し味わってみようかと・・・今朝のコーヒーとなりました。
わずか2杯分の豆ですが、焙煎の加減が良かったのか、口に含むと私好みの◎・・・。家内にも採点してもらうと◎でした。ぜいたくな一杯でした。(ベース池田)
最近、特に朝晩の気候は涼しく、寒さを感じることすらあります。昨日の帰宅途中、近所の道路沿いに列をなして白い彼岸花が咲き始めていることに気付きました。もうすぐ秋のお彼岸なんですね。
調べてみると今年の彼岸の入りは9月19日(土)。どんなに猛暑や冷夏の年でもお彼岸に合わせて正確に花を咲かせるメカニズムは不思議でいつも感心します。
彼岸花から教えてもらう彼岸の到来。ご先祖様に思いをはせながら手を合わせ、平穏で活気あふれる世の中に徐々に戻っていくことを祈りたいと思います。(管理人)
新型コロナウイルスの影響により7か月間にわたり活動を停止している伊万里合唱団。6月に決めた「10月再開」を心の拠り所に団員は我慢を重ねてきました。
再開に向けた判断の大きな要因として考えているのは「新規感染者の推移」です。佐賀県が公表している新規陽性者のデータを使い個人的に日々更新をしているグラフがこちら。ご覧のとおり最近はゼロの日が多くなり、落ち着いてきているように見えます。
このような傾向が続き何とか練習再開ができても、懸念されている第3波が到来すれば自粛生活に逆戻り。そうならないことを願いながら当分はコロナ関連の報道から目が離せません。(管理人)
「元気に退屈してますか?」
今年の盆、上峰に嫁いだ娘からのメール。思い出作りにと唐津の海で過ごすことに。可愛い盛りの孫は海デビュー。青い空、広がる海、広い砂浜に大興奮。ホテルのプールもお気に入り、疲れを知らぬパワーに振り回されながらも楽しいひと時。
この孫、3年前の6月に誕生したのだが産院から母子で我が家に里帰りした時、小生は怪我して入院中。この怪我、定期演奏会ゲネプロの前日。手術を延ばして貰っての演奏会であった。合唱団のブログを覗いてみると当時の事が思い出される。田水さんも川原さんも・・・懐かしい・・・(ベース福塚)
毎年9月21日はWHOなどが制定した「世界アルツハイマーデー」。全国各地で様々な啓発活動が行われています。
その一環としてランドマークを認知症支援の色であるオレンジ色にライトアップする取り組みが話題になっています。佐賀県では佐賀大学美術館、佐賀メディカルセンター、旧古賀銀行神埼支店、吉野ケ里歴史公園に加え、伊万里市で初となるロイヤルチェスター伊万里とD2のライトアップが始まりました。
ポーランドのグダニスク駅をモチーフにして建てられたロイヤルチェスター伊万里は普段の白色とはまた違った暖色系の光に包まれ、認知症の高齢者を支える希望の光に見えます。全面的にご協力をいただいた両社には感謝の言葉しかありません。(管理人)
世の中は Go To トラベル。台風10号が去って、残暑より秋の気配を意識させる高く澄んだ空になり、朝晩が急に寒く感じるようになりました。
今年の夏は何処にも行けなかったので、秋こそはと思っています。遠くに行かなくても梨狩りや葡萄狩り、秋桜も咲き始め、中でも稲穂が黄金に波打つ景色はとても美しく、心を豊かにしてくれます。
合唱団も再開に向けて動き始めました。どうか、継続できますように…🙏(とさっぽ)
以前、地元の歴史について少し調べていた時のことです。ある資料にたどり着き、それを読み進めていると、時代背景の資料として示された写真が目に留まりました。写真に写っているのは、なんとなく見覚えのある人物のような…。「ん?」と思うこと数秒、それは私の祖母と、その姉である大伯母に見えました。母に写真を見せて確かめると、「えぇーっ!」とびっくり。祖母も大伯母もすでに他界しているので、祖母の妹にも写真を見せて確認したところ、間違いありませんでした。
場所や時代から見て、祖母も大伯母もまだ結婚前のうら若き頃の姿。でも、セピア色の写真の中には、私が知るふたりの面影がありました。数十年の時を越えた祖母との再会には、本当に驚きました。世の中には、こんな偶然もあるものです。(指揮者N)
日本に住んでいるすべての人に回答の義務がある国勢調査。第1回が1920年(大正9年)なので今年でちょうど100周年ということになります。
従来からの紙での回答に加え、前回(5年前)からインターネットでの回答もできるようになり、私もやってみました。
画面は入力しやすく、チェック機能により、勘違いによる誤入力や調査項目の記入漏れを防ぐことができる仕組みになっています。
パソコンだけでなくタブレット端末やスマホでも可能なインターネットによる回答期限は10月7日まで。関心がある方は是非お試しください。(管理人)
第3のビールといわれる格安ビールの愛飲者にとって来てほしくない10月が目前になりました。
ニュースでも頻繁に紹介されているのでご存知の方も多いかと思いますが、来月から酒税法の改正でこれまで1本(350ml)あたり28円だった第3のビールの税率が9.8円の増税になります。この他、発泡酒(麦芽比率50%未満)は据え置き、ビール(麦芽比率50%以上)は逆に7円の減税となり、最終的に2026年には3つのジャンル全てが一律55円に統一されることが決まっています。
今後、第3のビールは二度にわたる税率アップ(1996年、2003年)の影響で売り上げを落とした発泡酒と同じ運命をたどるのでしょうか。そうなれば第4のビールが出てくるかもしれませんね。
いま愛飲者の私たちができること。それは財布が許す限り買い置きをしておくこと。どうぞお早めに。(管理人)
皆さんはテレビをよく観ますか?私の場合、リアルタイムでテレビに向かうことはあまりなく、もっぱら録画をして後日ゆっくり観るのが習慣になっています。
我が家の某社製ブルーレイ・DVDレコーダーにはジャンルやキーワードを指定すると好みの番組を自動で探して録画してくれる機能があります。私が登録しているキーワードは「NHK交響楽団」「よしもと新喜劇」「バレーボール」「昭和歌謡」「クリスタルキング」などなど。一貫性はありません。
ところが先日、キーワードとは関係のない、とんでもない番組が録画されていました。それは午前0時45分始まりの「放送休止」という番組。4時間45分もあります。日の丸がはためいたあと、「緊急ニュース等がある際には総合テレビをお休みしている地域ではご覧のチャンネルでお伝えします。」という字幕が延々と映されていました。
なぜこんなことになってしまったのか知る由もありませんが、笑うしかありません。しっかりしてくれ、我が家のレコーダー!(管理人)
高知県は生姜の生産量が日本一で、青々とした葉がより濃くなったこの時期、収穫が始まります。黄色のコンテナが畑の脇に置かれたら収穫の合図で、20人位の大人数で一気に収穫していきます。広さにもよりますが、ほぼ1日から2日で掘ってしまいます。
父にもよく声が掛かり、帰りには大量の新生姜をお土産に頂き持ち帰っていました。母は待ってましたとばかりに、大量の新生姜をスライスし、一旦煮立たせ、2~3日水にさらし辛みが抜けたら砂糖と醤油で佃煮を作っていました。
私も新生姜が出ると母を倣い、佃煮を作ります。煮立たせた時のつんと来る刺激臭や口に含んだ時のシャリっとした歯触り。故郷に繋がる私の大切なソウルフードです。(とさっぽ)
7か月という長期自粛期間を経て、団員が待ち望んでいた練習再開の日がやって来ました。
手指消毒や体温測定、健康チェックシートへの記入、イスのアルコール除菌など、感染対策として考えられることは全て実施することにしています。練習会場は定員100名の広い部屋を借り、窓は常時全開です。食べ物の持ち込みも禁止にしました。
皆さんマスクをしているので顔の上半分しか見えませんが、嬉しくてたまらない様子が伝わってきます。
団長の提案で行った1分間スピーチでは、7か月の間、どう過ごしていたか、音楽とどう向き合っていたか、何を考えていたのかなど興味深い話を聞くことができました。
隣の人とは1m、前の人とは1.5mの間隔を取っているせいで周囲の歌声はあまり聞こえてこない上に息を吸い込んだときにマスクが口に張り付いて息苦しい。そんな状況でも、歌えなかった日々を思えば苦にはなりません。
「コロナの第3波が来ませんように。」参加者全員が同じ思いで会場をあとにした日曜の午後でした。(管理人)
新春の伊万里路を彩る伊万里ハーフマラソン。今回は新型コロナ感染拡大防止の観点から伊万里湾沿いを1周する形ではなく、オンライン大会として実施されます。
スマホに"TATTA"というGPSアプリをダウンロードし、元日から1月11日までの期間中、いつでも、どこでも、どのルートでも好きなときにチャレンジできる大会となっています。
私もエントリーを考えていますが、問題は走るコース。国見台陸上競技場の外周ジョギングコースも考えましたが37回も延々と周回するのは性格的に無理。景色を楽しみつつ自分に合ったコースがあるのか、あれこれ思いを巡らせています。(管理人)
テレビ番組の中で「ポポーのジャムを作ります」という場面を観ま
調べてみるとポポーは北米原産で、果肉はクリーミーでバナナとマ
しかし、佐賀市富士町でポポーを栽培し、アイスなどの加工品を販
最近の小さな困り事、それは蚊の出没です。職場でも自宅でも。
「キンチョウの夏、日本の夏」というCMがあるくらいだから、蚊のシーズンは夏だとばかり思っていました。
職場では、「人間と同じように、猛暑が過ぎて少し涼しくなったので活動を始めたのだろう」という結論が出ました。
自宅では電池式ノーマットの詰め替え用を切らしていたことから、家中を探して蚊取り線香を見つけました。これがかなりの年代物で昭和の代物ではないかと思われます。それでもちゃんと火は着いたし、懐かしい匂いも漂ってきます。
ところで、一説によると血液型ではO型の人が蚊から刺されやすいという研究結果があるようです。私はそのO型。確かによく刺されます。しかも薬を塗っても治りが遅い。困ったものです。(管理人)
昨日は再開後2回目の練習日。入室時の体温測定と健康管理チェックシートへの記入も定着してきました。練習ではマスク越しではありますが、前回より声が通り、より綺麗なハーモニーになってきた印象を受けます。勘を取り戻してきたということもあるでしょう。
ところで、今回、女性が1名見学に来られ、そのまま入団の運びになりました。パートはアルトです。今年は中止になりましたが、私と同じく年末恒例の県民第九への参加を希望されていることをお聞きし、目標に向け、ともに頑張っていきたいと思います。
これで現在団員は32名。私が目標としている40名に向けてこれからも人材発掘に力を入れていきます。(管理人)
10月も半ばにさしかかり、爽やかな気候になりました。年間を通して考えてみると、暑くも寒くもない時期は限られていることに気付かされます。出勤途中、たまに窓を開け、風を受けながら運転するのも今の季節です。
一方、市内にある複数のディスカウントストアでは早くも使い捨てカイロやファンヒーター、こたつなどが一番目立つ場所に置かれています。年賀状の話も聞かれるようになりました。ついこの前まで猛暑で参っていたのに、冬はもう目の前なんですね。
例年以上に時が経つのを早く感じるのは、家にこもりがちで、季節を感じる機会が減っているからでしょうか。ついていくのが大変です。(管理人)
皆さんの秋の定番は何ですか?私の場合は無花果が店頭に並び、薄や秋桜が風になびき…、中でも一番は栗です。
栗が直売所に並んでいるのを見ると、あ~秋だな~とほっこりします。頭の中の色彩がビビットカラーからスエードのココア色に変化します。定番は栗きんとん。栗を蒸しあげ、中身をスプーンで取り出し、すり鉢ですり潰し滑らかにします。口に含む瞬間を想像しながら、幸せな時間です。
新聞に熊本県の球磨栗が豊作で出荷が始まったとあり、再度直売所に買いに行きましたが、ここら辺りはもう終わったとの事、残念…。日中の気温が時に25渡を越えることもありますが、自然の流れは確実に進んでいます。山々を美しく彩る紅葉ももうまもなく。
いつもなら何となく寂しさを感じるこの季節ですが、今年は気分を上げて楽しく過ごしたいと思います。(とさっぽ)
巣ごもり生活が長引く中、週末をダラダラと過ごすのもどうかと思い、断捨離を9月からコツコツ続けています。
不要な物は全てゴミとして処分するつもりでいましたが、ウルトラマンや怪獣の人形、トミカのミニカー、プロ野球選手名鑑、フィルム式一眼レフカメラ、遊戯王のカード、大量のゴルフボールなどはひょっとして欲しい人がいるかもしれないと考え、メルカリなる売買サイトに出品することを思いつきました。めでたく売買が成立した暁には改めてご報告します。
余談ですが、仕分けをしている最中、正体がわからないソフトビニール製のロボットが出てきました。スマホで写真を撮り、Google Lendsというツールで読み込むと「ボウケンジャー」だと教えてくれました。
なぜわかるのか!? 誰か原理を教えてください。(管理人)
昨日(10月19日)の夕方、空一面に広がった幻想的な「うろこ雲」をご覧になりましたか?
伊万里合唱団のグループLINE内では5人の団員がそれぞれスマホのカメラで撮影した画像を投稿。どれもが芸術的であり哀愁を感じさせる作品です。
ところで、「うろこ雲が出たら3日のうちに雨になる」という言い伝えがあります。本当にそうなるのか。伊万里市の週間天気予報を調べてみると、ちょうど3日後の10月22日に雨が降る予想となっていました。まさしく経験則どおり。不思議ですね。(管理人)
伊万里合唱団が普段使用してきた練習会場はコロナ禍にあっては狭すぎて使用許可が下りないことから、活動を再開した10月以降は広い部屋を求めて場所も曜日も時間帯も変則的な予定を組んでいます。
今夜の会場は市民センターのリハーサル室。慣れない環境に始めは戸惑いもありましたが、明るく開放的な雰囲気の中、次第に心地良くなりました。
「今日は東へ明日は西へ」と本拠地を持たない流浪の民となった私たちですが、活動ができるだけでも恵まれています。とさっぽさんからは手作りの合唱用マスクもたくさんいただきました。来週も練習ができることを願います。(管理人)
伊万里合唱団のメンバーには園芸や家庭菜園を趣味にしている方が多く、このブログにも植物の話題がよく登場しています。
私も鉢植えを並べて日々世話をしていますが、最近ちょっと変わったものを育てています。それは、アボカド。実を食べた後の種が水栽培できることを知り、チャレンジしてみました。
水に浸けた種から、まず根が伸びます。それから芽が出るまでかなり日数がかかりますので、ここは気長に待たなくてはいけません。かれこれ3ヶ月ほど経過し、芽がずいぶん伸びた先日、ようやく葉っぱがお目見えしました。アボカドの実は知っていても、葉っぱを見ることはまずありませんから、なかなか貴重です。しかも、葉っぱの成長はどうやら早いようです。これからどうなっていくのか、毎日の観察が今の私の楽しみです。(指揮者N)
伊万里市の北西の端にある我が家から佐賀方面や福岡方面に行くには不便ですが、逆に長崎県には近く、車を使えばわずか4分で県境を越え、長崎県松浦市に入ります。
移動自粛もあり、随分ご無沙汰していましたが、絶好の行楽日和に心が動かされ、隣町の今福町(松浦市)まで一人でドライブしてきました。
昼どきということで目に留まったのが国道204号沿いにある「海の里食堂」。松浦市はアジの水揚げ日本一を誇るまちです。
店の入り口にはタブレットが設置され、画面の枠内に顔を収めると体温を測ってくれました。もし、マスクを外していたら「マスクを着用してください」と機械から注意されるという念の入れようです。
注文したアジフライは肉厚で鮮度も抜群。この店に入って正解でした。自宅から10分圏内にこんな店があったとは得をした気分になります。(管理人)
松浦市今福町を巡る旅の第2弾は「ぎぎが浜海水浴場」。知る人ぞ知る穴場スポットです。小さい頃は子ども会の行事で、そして高校生になると自転車をこいで泳ぎに行ったものです。
「ぎぎが浜」という名前はその昔、松浦党の党祖、源久公がこの浜に上陸したとき、輿のきしむ音が砂に伝わって「ギイギイ」と鳴ったことが由来だとか。
見渡してみてこじんまりと感じたのは大人になった証し?はたまた広大なイマリンビーチを見慣れたせいなのか?それでも私にとって原点はここです。
数年前に海水浴場が閉鎖されたことは残念ですが、遊泳禁止になっているわけではなく、自己責任で利用することはできるようです。
散策するだけでも十分楽しめる「ぎぎが浜」。気分転換にはお勧めです。(管理人)
今年の唐津のお城下は寂しい…。全国各地で決定された祭りの中止。唐津も例外ではなく、恒例の唐津くんちも中止になりました。
毎年10月になると町のあちらこちらから曳山ばやしの音色が聞こえ、それを見守る見物客もあり、町全体が活気づきます。曳山ばやしが徐々に勢いづき、調子が乗って来る頃、唐津の町全体が高揚し、エンヤーエンヤーの掛け声と共に11月2日の宵山、3日の引き込み、4日の町回りとからつっ子の血が沸き返り、最高潮に達する時でもあります。
なのに…😢😢今年は本当に静かです。唐津神社の神事は粛々と途切れる事なく行われています。けれども14台の曳山巡行が見られないのは、本当に残念です。関係者の皆様の想いを察するに胸が痛みます。来年こそは、14台の曳山が勢いよく巡行できますように…。(とさっぽ)
ウオーキングコースのソバ畑・・・花から実に生育中。畑の色も秋に。
一昨日、集落境の棚田のコスモスを見に行って来ました。日曜日の昼、県内ナンバー車が入れ替わり、家族連れで多くの散策者があり、驚きました。地元では多少増えてきたコスモスとヒマワリ畑ですが、落ち着いてゆっくり見ていると、きれいな光景だなと認識しました。
今日の昼はスパでも作ろうか?と定番のツナ缶のスパゲッティ。 (ベース池田)
専門知識もないのに伊万里合唱団のホームページを開設しようと思い立ったのが2015年の秋。Jimdoというサービスの無料版を採用し、第1号のブログをアップしてから、ちょうど5年が経過しました。
ブログの掲載間隔は2日に1回以上という自分で決めたルールを守るべく、他の執筆者の力も借りながら書き続け、いつしかその作業は生活の一部になりました。
とは言うものの私の場合、相変わらず筆が遅く、文章としてまとめるのに1~2時間かかることも珍しくありません。
例年であれば10月や11月は「伊万里くんち」や「唐津くんち」、「バルーンフェスタ」、「合唱団のバスハイク」、「やまびこの定演」などブログの題材としては事欠かないはずなのに今年は全て中止。それでも、考えればテーマは色々あるはず。野山の景色や内面を見つめて感じること、私の好きな昭和レトロの話題なども織り交ぜながらこれからも未来に向かって繋いでいきます。(管理人)
合唱の練習を中断していた7ヶ月間をどう過ごしていたか…。先日、1分間スピーチ大会をしたことをご紹介しましたが、遅れて最近合流したK君の話は衝撃的でした。
ダイエットの成果は驚異の30kg減。さらにピアノ教室にも通い始めてはや1ヶ月。恐れ入ります。
近い将来、伊万里合唱団として初の男性ピアニストが誕生するかもしれません。(管理人)
スナック菓子を食べながら何気なく袋を眺めていると、昔懐かしいベルマークを発見しました。小学生の頃、せっせと切り取って学校に持参したことを思い出します。教室の壁には協賛企業の一覧表が貼られ、休み時間によく眺めていたものです。
1点や2点の商品が多くを占める中、目を引いたのがカワイピアノの100点。これを持ってこようものなら一躍「時の人」になること間違いなしですが、いまだかつて実物にお目にかかったことはありません。
2020年版の一覧表がこちら。ピアノは姿を消していますが、外資系生命保険やプリンターの使用済みカートリッジがラインナップに加わるなど時代の変化を感じます。
せっかくベルマークがついたスナック菓子の袋をそのまま処分するのは気が引けるので、取りあえず切り取って保管しておくことにします。(管理人)
「同級生・小森陽一物語」第7弾は、昨年、グランドジャンプ(集英社)で新たに連載が始まることをお知らせした「ボーダー66」という作品の情報です。単行本の1巻と2巻が同時発売されたことから地元の本屋で買い求め、一気に読みました。
テーマは地球環境問題。毎年のように繰り返される記録的な豪雨災害や大きな爪痕を残す巨大台風など、私たちが経験したことのない異常気象が頻発しています。
これらの問題に正面から挑んだ今回のシリーズは、警鐘を鳴らすだけでなく、ストーリーが秀逸で、純粋に感動しました。ぜひ、映画化も検討してほしい。そんな作品です。(管理人)
今日11月11日は厚生労働省が定めた「介護の日」。伊万里市内でも相談会や関連イベントなどが開かれ、高齢者のことを考える日になりました。
我が家の父は85歳。針灸や病院通いをしながらも何とか自立できているのは若い頃から続けている質素で勤勉な暮らしぶりの賜物でしょう。
特に大工仕事は定期演奏会用に作ってもらった牛の着ぐるみ(骨格は木材)や、木製ラック、吊り戸棚など今でも設計図なしで自由自在。私は足元にも及びません。
また、伊万里合唱団にも元気な後期高齢者が何人も在籍しています。年齢を重ねても誰もが輝きを失わず、いつまでも活躍できる社会を作り上げていきたいものです。(管理人)
気付けば11月の半ば。コロナウイルスの流行に振り回されてばか
街の中や駅周辺では、そろそろイルミネーションの準備が始まりま
さて、年末に向かうこの時期に欠かせないものが、今年は1つ見当
ハイテク機器に縁遠かった私。ガラケーからスマホへの乗り換えに続きスマートウォッチにまで手を出してしまいました。スマートウォッチとは、手首に装着するデジタル機器のことで時計の他、スマホとの連携で利用できる各種機能が搭載されています。
どれにするか、かなり迷った結果、5千円以下のカテゴリーで最も評価が高い商品に決めました。
まだ使い始めたばかりですが、私が感心した機能を幾つかご紹介します。まず歩数計。単に歩数とカロリー消費量だけでなく、ゆっくり歩いたのか、早歩きだったのか、ランニングだったのかが、時間を追って記録されていきます。
また、睡眠管理機能にも驚きました。眠りに入った時間、起きた時間、その間の深い眠りと浅い眠りなどが記録されます。その他にも心拍数やストレス度などが測定できますので、数値を確認しながら効率的に健康管理をしたい方にお勧めしたいツールです。(管理人)
スマートウォッチは健康管理に役立つだけではなく、スマホ経由で届く電話やLINE、メールなどの通知を確認できるという便利な機能があります。私が買いたいと思った一番の理由はこの点にありました。スマホ(常時マナーモードに設定)はいつもズボンのポケットに入れていますが、歩いたり運動をしているときは着信に気付かないことが頻繁にあります。女性はスマホをバッグに入れることが多いので、なおさらでしょう。
朝の目覚ましも、スマホのカレンダーに入力した予定も指定した時刻になれば振動とディスプレイの表示で教えてくれます。この便利さは感動ものです。
スマートウォッチは若者に特化したツールではなく、むしろ私のように何かと忘れっぽくなった中高年にとって利用する価値は大きいのではないでしょうか。(管理人)
11月3日、例年なら早朝5時から行われる雄獅子、雌獅子の獅子舞の奉納「カブカブ獅子」が朝9時から行われると聞き、この機会に是非実物を見たいと唐津神社の境内に足を運びました。噂を聞きつけたからつっ子達が見守る中、粛々と獅子舞が奉納されました。
その最中、目の前にどこかで見かけた顔が…。あ、山口知事!まさか、こんな、神社で遭遇するなんて、颯爽とした姿にドキドキ💓ふと足元を見ると、派手なデザインのスニーカー👟。お隣に控えておられる秘書さんにお断りして写真をパチリ。聞けば2024佐賀開催の国民スポーツ大会の絵柄で、靴の写真を取らせて欲しいとよく言われるとの事。爽やかな声と共に、「佐賀さいこう」のシールを頂きました。
同僚にその話をすると、知事さんにはめったにお目にかかれないのに、生の顔写真がよかったと大層残念がられました。そうだった~と思いながらも、早速の「カブカブ獅子」のご利益に、来年はきっといい年になると確信した瞬間でした。(とさっぽ)
朝方、久しぶりに玄関先に出たら綺麗な朝焼けが目の前にありました。
朝日が雲の下側を照らしている様は何とも美しかったです。
また、最初は赤色で陽が上がってくるとオレンジに変わっていきました。
これも三文の徳でしょう。(ベース杉本)
「そういえば大花火、まだだよね?」
21日の夜、食卓を囲みながらそんな会話をしました。「3連休に入ったし今日か明日あたりかも」と言っていた矢先、突然響きわたる大きな音。それは花火大会の幕開けを知らせる合図でした。
今年の「伊万里湾大花火」は観客の密集を避けるために日程や場所が公表されず、11月とだけアナウンスされていていました。
慌てて外に出ましたが、残念ながら音だけ聞こえ、肝心の花火は見えません。それならばと2階に移動。しかし、それでも花火は向かいの山を越えられず、花火の音と近所の犬の遠吠えが虚しく響くのみ。
いやいや、諦めるのはまだ早い。高度600メートルまで上がる三尺玉は見えるかもしれないと考え、待つこと数分、ついに我が家からも見事な大輪が見えました!
何かと暗い話題が多い昨今、明るい光を照らしてくれた(株)Cygamesや関係各位のご尽力に感謝します。(管理人)
福岡県民が意外に知らない地元のウワサを徹底検証する「地元検証バラエティ福岡くん。」(FBS福岡放送)に伊万里市観光大使の田中昌之さん(元クリスタルキング)が出演されました。
「あの名曲『大都会』を聴いてイメージする都市は?」との問いかけに街行く人々は口を揃えて「東京でしょ」と答えていましたが、田中さんいわく「大都会(の舞台)は博多です!」 そう、グループを結成した佐世保から見た博多こそが「大都会」の世界観だったのです。
そして、大勢のスタッフを従え、福岡市内の思い出の地を巡るロケでは田中節が炸裂。情報番組がいつの間にかお笑い番組になっていました。締めくくりのナレーション「(今回)わかったことは田中さんはメチャクチャ面白くて良い人だということ。そして『大都会』は福岡だった。」
田中さんお疲れ様でした。お宝映像を後世に残します。(管理人)*観光大使 田中昌之さん
《離れ地にある雑地》
ここは400メートルほどの高地。子どもの頃は田んぼで田植えの苗配りなどした思い出があります。その後,ミカン畑になり、親が逝き、手が回らなくなり30余年。放置するとあっという間に雑木やカズラの地になってしまいます。そんなところが周りには多くあり、昔の山に帰っていきます。健康作りにと無理せず、分けて草払いに通っています。
《裏の畑地》
昨日は玉ねぎ200本を植え付けました。ピーマンが良く育っています。そろそろ霜が降りる頃なので、ひと様に差し上げたり、我が家でもせっせと食卓に上げています。(ベース池田)
近頃は冬の風物詩となった、街を彩るイルミネーション。伊万里にもいよいよ、街が光に包まれる季節が到来しました。今年で18回目となる「輝け!!イマリフェスタ『イマリのイルミ』」が11月28日(土)からスタートしています。
伊万里駅を中心に、駅前広場にはさまざまなオブジェや、子どもたちがペイントしたペットボトルのイルミネーションが輝いてます。駅前の街路樹にも様々なライトが取り付けられ、夜の通りを優しい光で照らします。また、今年は初めて、伊万里川にかかる橋の一つ(船屋橋)がライトアップされました。川面に映る橋の煌めきは幻想的です。
夜にお出かけの際は、キラキラと輝く冬の街の景色をぜひ楽しんでください。(指揮者N)
スマホの充電をするとき充電コードのコネクタの先端を差し込んでいる人が多いと思いますが、これって面倒ですよね。また、何十回、何百回と抜き差しを繰り返すことで本体の端子が接触不良になる恐れもあります。
そこで私が見つけたのがこちらの商品、マグネット着脱式充電ケーブルです。コネクタ部分をスマホに常時挿したままにしておき、充電するときはコードを近づけるだけで強力磁石の力でピタっと吸着し、充電が始まります。
就寝時の暗い状況でもこれなら便利。どなたの考案なのかは存じませんが、よくぞ世に出してくれたと感心しています。(管理人)
2020年のプロ野球で4年連続の日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。日本シリーズのMVPに選ばれたのは第1戦と2戦でホームランを含む7安打を放ち、シリーズの流れを引き寄せた栗原陵矢選手でした。
後日、栗原選手にインタビューがあり、「MVPの原動力は?」との問いに返ってきた答えは、「祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)で買った『うまくいく守』をロッカーに置いていたから。」とのこと。
佐賀県民として祐徳稲荷神社が出てきたことに驚きました。私もたまに買っていましたが、ご利益があったかどうか振り返ったことはありません(笑)。
今後、栗原効果でお守りの売り上げが飛躍的に伸びるかもしれませんね。(管理人)
携帯電話の普及につれ、街角の電話ボックスをあまり見なくなりました。長電話になりそうなときは、10円玉を十数枚握りしめ公衆電話に向かったものですが、テレフォンカードの登場は画期的でした。
我が家には未使用のカードがいくつか残っていて、一番古いものは35年前にもらった「伊豆の踊り子」になります。現在は偽造対策で105度(1,000円)を超える高額カードは廃止されていますが、この「伊豆の踊り子」は320度。コカ・コーラの長野オリンピック記念カードもありました。当時の出来事を思い出すささやかなコレクションです。(管理人)
12月に入ると私が住んでいる地区では氏神様に奉納する「しめ縄」を作る行事があります。昨日は朝から年配者や班の役員など十数人が集まり、賑やかに作業が行われました。できあがったしめ縄は7本。複数のお宮に設置しましたが、特に疫神社にはコロナ退散の願いを込めて取り付けました。
今年は祭りやイベントが軒並み中止になったり、家の中に引きこもる日々が続いたせいか、季節が巡っても実感がわかず、「もう師走?」と驚いている人も多いのではないでしょうか。
新年を迎える準備も整ってきました。来年こそは平穏な世の中になりますように。合掌!(管理人)
「きぼう/国際宇宙ステーションが見えるかも!」
昨日、通勤途中のラジオから流れてきた情報に反応した私は、JAXAのサイトで詳細を調べ、伊万里市の場合、18時40分00秒に、北東の仰角(地上からの角度)12度付近から見え始め、同43分00秒で仰角が最大の約80度になることがわかりました。この角度が大きいほど明るくはっきり見えるようです。
高台に車を停め、ワクワクしながら待つこと30分。澄んだ冬の夜空にひときわ明るい光の粒が現れ、スーっと糸を引くように頭上を超えて行きました。航空機とは全く違う見え方です。
地上から約400kmの距離を保ち、わずか約90分で地球を一周する国際宇宙ステーション。壮大な宇宙のロマンに思いを馳せたひとときでした。(管理人)
【朝のウォーク】日毎の冬の寒さも考え、誰とも遭遇しない農道ですが、昨日からはマスク着用で冷気を避けて歩いてます。季節はずれのアザミの花を3ヶ所で見かけました。
【ヤーコン茶作り】福岡の歌仲間Hさんから株を分けてもらい、健康茶に良いですよの声に数年前から作っています。霜が降り、寒さで葉が枯れる前に葉と茎を切り取り洗い、蒸して細かく切り、乾燥させ、これをレンジで炒るのですが、丁寧な作業が必要です。たまにドクダミ茶を混ぜたりして楽しんでます。蒸した葉と刻んだ茎を乾燥中です。
今夜の伊万里合唱団の練習は村下孝蔵の「初恋」とアメリカ民謡「みんながみんな英雄」混声4部合唱編曲です。コロナに用心し、検温、体調申告をして、広い練習会場を借りての、マスク着用での練習です。週一の貴重な息抜きの時間でもあります。(ベース池田)
何もなかった1年、でもコロナ下、何もないって、幸せな事😀遂に師走突入です。お約束の流行語大賞は「三密」。やはりコロナ関係でした。
毎年12月になると、どこから大掃除に取りかかろうかと悩む所ですが、今年はお家時間が多かったせいか割ときれい。いつか使うからと大事に取っておいた物=「不用品」の整理整頓をこの際にと思い切ってしたためでしょうか。反省すべきは、通販に頼り過ぎた事!
例年バタバタと慌ただしく迎える新年も、今年はゆとりを持って迎える事が出来そうです。来年の干支は「丑」、ゆっくり一歩ずつ、希望に向かって歩を進めていきたいものです。(とさっぽ)
皆さん、「いろは歌」ご存じですよね。「色は匂えど 散りぬるを~」で始まる七五調の歌です。通称「誦文(ずもん)」と呼ばれているものです。驚くべきことに五十音を重複せずに一回だけ使用してその意味は奥深いものがあります。他にも幾つかありますがこれが有名でしょう。作者は弘法大師空海とされていますが、憶測です。と云うのも、内容が仏教真理を良く理解していなければ書けない内容だからです。
そしてさらに驚くべきことに、七文字ずつ区切った文字を繋げると「と・が・な・く・て・し・す(科無くて死す)」となり、意味は「罪を犯さずに死ぬ」となります。これを創った人は天才ですね。私は、もうこの境地にはたどり着けない罪だらけの人生だから。とほほ・・・。興味のある方はググってみては?(ベース杉本)
「もし耳が聴こえなくなったら…」困りますよね。しかも、もしそれが音楽家なら絶望を意味することに他なりません。
難聴に苦しんだベートーベンが生まれたのは1770年12月16日。ちょうど昨日が生誕250年のメモリアル・デー。祝祭ムードはピークを迎えるはずでした。しかし、今年全世界で予定されていた記念コンサートは新型コロナの影響により軒並み中止になり、演奏家やファンにとって本当に残念な年になりました。
そんなベートーベンが苦難を乗り越えてたどり着いた境地、音楽史上の最高傑作といえば交響曲第9番「合唱付き」です。
12月に入り、伊万里合唱団では指揮者Nさんの発案で、発声練習代わりに「第九」の4楽章「歓喜の歌」の日本語訳(2部合唱)に取り組んでいます。わずか16小節の短い編曲に込められたハーモニーはシンプルながらも心地良く、こうやって「第九」を歌えるだけでもありがたいことです。 (管理人)
先日、大事な鍵をどこかに置き忘れるという大失敗をしました。カバンの中にも見当たらず、朝から慌てて探すものの、まったく所在がわからない。
仕方ないのでそのまま出かけ、帰宅してから再度、探すことにしました。出先でもふと頭をよぎるのは鍵のことばかり。ちゃんと見つかるのか、とっても不安…。思わずスマホに「探しものが見つからない」と打ち込んでみると、検索結果に現れたのは「『たぬきがこけた』とつぶやきながら探すと、8割程度は見つかる」という体験談でした。
藁にもすがる思いの私は、もちろん試してみました。「たぬきがこけた」とブツブツ唱えながら部屋の中を探すこと5分ほど。ふと手を伸ばした思わぬ場所に、探していた鍵が挟まっているのを発見しました。朝も何度も見たはずなのに、何で気付かなかったんだろう…。ホッとすると同時に、タヌキに感謝したのは言うまでもありません。皆さんも探し物をするときは、ぜひお試しください。(指揮者N)
クリスマスまでまだ4日もあるのに、我が家の晩餐にケーキが登場しました。
79歳になる母親が農協婦人部のケーキ作り教室に参加した成果品とのこと。形はいびつでしたが、味はまずまず。特にクリームは昔懐かしいバタークリームで昭和の思い出が蘇ってきます。
家族に好評だったので、来年も登場するかもしれません。そのためには元気でいてもらわなくては。(管理人)
12月22日は今年最後の練習日。
第九の「喜びの歌」は先週の日本語訳から一歩進みドイツ語で歌いました。皆さん、すんなりと、しかも主旋律とハモリのどちらを指示されてもちゃんと歌えるようになったことは大したものです。
年末恒例となった指揮者Nさんプレゼンツ、福引き大会では今年最後の運試しとばかりに大いに盛り上がりました。ちなみに景品の中には「牛乳石鹸」や牛乳に溶かして飲むミルメークなど来年の干支にちなんだ品物も入るという気配りです。
そして、たまにはということで、参加者全員の集合写真を撮ることになりました。「マスク姿が懐かしいね。」と言える日が早く来ることを心待ちにしています。(管理人)
コロナ禍に見舞われた令和2年は私にとって「デジタル元年」でもありました。5月にスマホデビューを果たし、先月はスマートバンド、今月初めは磁石式充電コードの紹介をしたところです。
さて、皆さんはどのくらいの頻度で充電をされていますか。私はガラケー時代から寝るときに充電を始め、100%の状態で朝を迎えるのが日課になっていました。
ところが、フル充電になったあとも電流を送り続けることはバッテリーにダメージを与え、寿命が縮まる原因になることを知りました。
そこで色々調べてたどり着いたアプリがこちら。私の場合、85%を超えたときと20%を下回ったときに通知を出すよう設定をし、さらに、通知をスマートバンドに転送しています。
このアプリは外国製で英語表記になりますが、直感的にわかりやすいと思います。詳しく知りたい方は管理人までお問い合わせください。(管理人)
ここしばらく消えていた鬼火だきの小屋が復活した。我が集落の小中学校児童数が一桁になり、以前は児童とその父兄が冬休みに築いていた竹の小屋が休止状態となっていたが、誰が発起したのか、復活した。コロナの厄払いもあっての事だろう。
作業したのは集落営農組合の親たち。私たちの子ども時代は、正月明けにここで寝泊まりし、中でモチなどを焼き、楽しく一晩中おしゃべり。翌朝は正月飾りや前年のお札を小屋共々燃やし、朝はおぜんざいを食べたりして帰宅したような記憶がある。
こんな伝統文化は残ってほしい。感謝。(ベース池田)
令和2年は、残り3日となりました。私にとりましては76年生きてきて、身動きの出来ない不自由な年だったと感じています。目論んでいた旅行が、出来なくなり悔しい気持ちで、いっぱいです。
ところで、昨日の朝墓にお供えの花を買いに JA伊万里の四季の館へ行きました。
私が年中通う恋する館です。
ふと、入り口の横に見上げるほどの アマビエが凛として立っているではありませんか…
材料はJAらしく眉毛はシュロの葉、胴体は檜か杉の木の葉だろうと想像しましたが、まあ何と上手く作ったものよと感激しました。
アマビエの絵や、焼き物は見たことがありますが…
これで、伊万里に新型コロナは入って来れないと、確信しました。賽銭箱があれば、入れたいくらいのありがたい思いがしました。(ソプラノ井手)
2020年がもうすぐ終わります。波乱と激動の一年であったと言っても過言ではないでしょう。
合唱団創立60年の記念すべき年を迎え、1月には意気込みも新たにスタートした合唱団の活動でしたが、新型コロナウイルスの流行により3月からは練習を休止する事態に…。6月の定期演奏会も断念せざるを得ませんでした。
7ヶ月という長い自粛期間を経て、徹底した感染対策の下で10月にようやく活動を再開。歌声はマスク越しに響くことになり、練習風景はすっかり様変わりしましたが、歌えることの幸せを痛感したのは言うまでもありません。
新たな年を迎えても、当面は厳しい状況が続くことでしょう。今の私たちに出来ること、今私たちが歌うことの出来る歌、いろんな可能性を探りながら私たちは歌い続けたいと思います。
いつも伊万里合唱団を応援していただきありがとうございます。2021年が、皆様にとって良い年となりますように。(指揮者N)