「他の野菜に比べ椎茸は手がかからない割には高く売れる。」(父親談)。
しかし、とんでもなく大変な作業があります。それは椚(くぬぎ)の木の切り出し。種駒を打ち込んだ材木は数年は使えますが次第に朽ちていくため、補充が必要になります。というわけで山(元ミカン園)に入り伐採作業をしました。目標は3本です。
慣れないチェーンソーの扱いに手こずりながらも徐々にコツを掴み面白くなってきた頃に終了。自然の中でのワイルドな仕事もたまには良いものです。(管理人)
現在放送中の、朝の連続ドラマ『カムカムエブリバディ』。最近、主人公の女性が「回転焼き」の商売を始めました。伊万里の人は「回転焼き」が何を指すのか、すぐわかります。たい焼きと同じく、小麦粉で出来た生地の中に小豆のあんこを入れて鉄板で焼いた、丸い形のお菓子です。
ですが、このお菓子は地域で名前が違い、その事が近頃ネット上でも話題になっています。「今川焼」「大判焼」「甘太郎」「蜂来饅頭」など様々なんだそうです。そう言えば大学生の時、友人から「大判焼きを買いに行こう」と誘われ、何を買うのかと興味津々でついていったら、私が「回転焼き」と呼んでいるものが出てきて不思議な気がしました。
久しぶりに回転焼きを食べたくなり、冷凍食品になったものを買いました。商品名は「今川焼」。レンジでチンして、おやつに食べようと思います。(指揮者N)
間違い探しです。左右の写真の違いがわかりますか?答えはアンテナの長さです。
4年前、この車を中古で買ったときにオーディオ一体型のナビを取り付けました。しかし最初からラジオの入りが悪く、特にFMが全く入りませんでした。修理に出そうかどうしようかと考えるうちに無料の修理期間が過ぎたことからそのまま放置。2回目の車検をナビを買った店に依頼することになりダメ元で相談すると……なんということでしょう。クリアに受信できるようになったではありませんか!
感度が悪かった理由はというと、まさかのアンテナが半分しか出ていなかったから。1段目のアンテナが伸びきった部分が硬かったので、てっきりここまでしか伸びないと思い込んでいました。
お恥ずかしい話ではありますが今回の車検の一番の成果です。(管理人)
昨秋の九州大会で4強に入りセンバツ大会への選出が有力視されていた有田工業高校野球部の出場が正式に決定しました。伊万里高校が21世紀枠で出場して以来4年ぶりとなる佐賀県勢のセンバツの舞台です。さっそく伊万里市役所の市庁舎にも出場を祝う懸垂幕が設置されています。
有工の甲子園出場は今回で2回目。前回は2013年夏の大会でした。息子の中学時代のチームメイトが出場するということで私も家族と共に甲子園に駆け付けました。スタンドには真夏の太陽が照り付け、熱中症を心配したことを覚えています。
今回はコロナ禍にあるため応援に行くのは難しそうですが、まずは予定通り開催されこと、そして有工ナインの健闘を祈ります。(管理人)
今週は3日連続で昼食後のデザートに焼き芋を食べています。昼休みに同僚がストーブの上で焼いてくれたのは1日目が「甘太くん」、2日目は「葵はるか」、そして3日目は「紅はるか」という品種です。
勧められるままに頂くと、これが甘い!子どもの頃に食べていたサツマイモは何だったのかは思うほど衝撃を受けました。
スイーツとしての楽しみのほかにサツマイモには食物繊維がジャガイモの2倍、ビタミンCやポリフェノールも多く含まれていて免疫力強化や美肌効果、ダイエット効果などが期待できるそうです。
スーパーに無ければ通販でも買えるようなので試してみてはいかがでしょうか?やみつきになる可能性大です。(管理人)
食べ物の話題が続きます。零細農家の我が家は米や野菜のほか柑橘系も少しばかり栽培しています。それぞれ収穫期のズレはあるものの、ちょうど今の季節は成熟期が重なっていることに気付きテーブルに6種類並べてみました。何番が何の品種かわかりますか?
答え…①温州ミカン ②きんかん ③レモン ④ネーブル ⑤はっさく ⑥夏みかん
写真では大きさがわかりにくいので難しかったかもしれません。
本来酸っぱいレモンは置いといて夏みかんもまだまだ酸味が強くてそのまま食べるのは無理があります。そこで私は砂糖をまぶして食べています。「はちみつ漬け」というのもあるようですね。夏みかんの酸っぱい味を思い出しただけで唾液が出てきます(笑)。(管理人)
新型コロナワクチンの3回目を打ちました。今回はモデルナ。より高い効果が期待できる交互接種です。
前回までは順調だったので油断をしたのがいけませんでした。当日の夜には悪寒とともに発熱(37.7℃)。ファンヒーターの前で暖を取ろうとしても震えが止まらず、横になると鼻詰まり。明け方には左のふくらはぎまでつるという最悪の一夜を過ごすことになりました。
3回ともファイザーだった私の同僚も3回目で初めて熱が出たり、逆に2回目までは副反応があったのに3回目は何ともない人もいたり、人によって経過は様々なようです。
自分に課していた1日1万歩と5分以上のピアノの練習も途絶えてしまいました。
しかし今日は嘘のように快調で気分も晴れやか。心機一転、気持ちをリセットして日常生活を再開します。(管理人)
コロナワクチンの副反応が治まり出勤した日、職場内を歩いていると左足の裏が妙にべたつくような違和感を覚えました。イスに座って革靴を脱いでみると靴下に空いた穴を発見。
妙に納得をしていると、一部始終を見ていた同僚(女性)の視線に気付きました。ピンチ!
しかし、「自分もあるある」と言う大人の気遣いに救われました(笑)
子どもの頃は指先の部分がよく破れていたものです。そして何故かそういう日に限って上履きを脱いだ状態で人前に出る局面になるのが不思議でした。どうでもいい靴下の思い出です。(管理人)
先週はワクチンの3回目を打ったあと37℃台後半の熱が出て寝込んだ話をしました。職場復帰をした日の夕方には二人の同僚が私と同じモデルナのワクチンを打っているはずなので、その後どうだったか尋ねてみました。するとAさんは38.5℃、若いBさんに至っては39.2℃まで体温が上がったそうです。それでも今日は元気に出勤してくれたので何よりでした。
ところで具合が悪いときってどうして酒を飲みたくなくなるのでしょうかねぇ。逆に言えば酒を飲みたいかどうかが体調を把握するバロメーターになると私は思っています。
今夜は頂き物の「きゅうりの辛子漬け」を肴に芋焼酎を飲んでいます。これが美味い! 体調が回復した証しですね。(管理人)
「春は名のみの 風の寒さや」
東京音楽学校の教授だった吉丸一昌が書いた「早春譜」の一節です。
立春を過ぎて早いもので20日が経ちました。
いつの間にか我が家の梅はほころび、久原駅では菜の花の黄色い絨毯が見られるようになりました。
今朝の最低気温はマイナス3℃。明日以降も朝の厳しい冷え込みはしばらく続きそうですが、最高気温は今週末から10℃を上回る日が多くなる予報となっています。
まさにこの時期は早春譜のイメージそのまま。四季の移ろいを肌で感じることができる幸せ、日本に生まれたことを感謝せずにはいられません。(管理人)
今日は気温がぐんぐん上昇し、暖かい一日になりました。
最近は休日のたびに山仕事。椎茸栽培用の材木の切り出しを少しずつやってます。
家族は軽トラで現場に向かいますが、私は運動のために徒歩での山登り。それに加えてチェーンソーでの作業と運搬は結構体に負荷がかかります。でも汗を流すのは自分のためであり親のため。
ほどよい疲労感の中、15時からはパソコンを前に、インターネット上でライブ配信をされるモーツアルト弦楽五重奏曲第2番とブラームス弦楽六重奏曲第2番を聴きました。これは知人が出演する演奏会で毎回芸術性の高さに感動を覚えます。
ネットでの視聴はコロナ禍での楽しみ方であり日常の中の非日常。有料ではありますがお値段以上の満足感があります。(管理人)
皆さん嘉門達夫は知っていますか?昔の替歌の大御所さんです。ふと題名のことを思い出しまして一人ニヤけました。この文言に「手を染めたなら、手を洗え」と歌っていたと思います。
チョット気になりましたので調べました。「手を染める」は、現在悪い事をすることを表す言葉ですが、元々は「手を初める」だそうで、良しも悪しも含めある事を始める事を表していたようです。
一方「足を洗う」は、元々僧侶が修行が終わり足を洗って家に入る事が語源みたいです。足を洗って煩悩を断ち切る意味から、これまでの生活や関係を断ち切る意味となっています。
手を染めて、足を洗う。チョット面白いですね。(ベース杉本)