片道約30分のマイカーでの通勤時間。今年の4月以降、車内では定期演奏会で歌う音楽しか流していませんでしたが本番翌日からラジオを聴く生活に戻りました。懐かしくもあり新鮮でもあります。
家族と外出先から帰宅途中にカーラジオから流れてきた曲、それは定期演奏会で歌ったばかりの「いい湯だな」でした。しかもドリフターズ版です。こんなこともあるんですね。これをきっかけに「ホールでは自分たちのすぐ後ろの席の人が『アハハン』や『ババンババンバンバン』を大きな声で歌っていた」というエピソードも聞かれました。喜んでいただけたようで嬉しく思います。
脳を鍛えるにはラジオが最適だそうです。ラジオを聴きましょう。(管理人)
定期演奏会を終え、9日ぶりに団員が顔を揃えました。今日の内容は主に話し合い。演奏会の振り返りと今後の団の運営やルール決めなどについて意見を出し合いました。
その中で、団員を増やしたい、組織強化を図りたいということで「新入団員勧誘キャンペーン」と題して勧誘に力を入れることになりました。
演奏会に向け追い込みの時期は見学にお見えになっても勢いに圧倒されて入団まで至らないケースがよくあります。その点、夏場は市民音楽祭や次の定期演奏会に向け一から練習を始める時期なので入団希望者が合流するには最適な時期と言えるでしょう。
歌が好きで協調性、向上心がある方であれば未経験者でも大歓迎です。どうぞご検討ください。(管理人)
先生に用事があり、とある医療機関を訪れると目に飛び込んできたもの。それは笹に吊るした七夕飾りです。
慌ただしい日々を過ごしていると季節の節目すら忘れてしまうことが多くなりました。それだけにこのさりげないオブジェは心に響きます。子どもの頃は短冊に願いを書いて吊るしていたな。でもどんな願いごとだったのかは思い出せません。今の願いは…というと確かにありますが多くの人がそうであるように私も胸の内に留めておくことにしましょう。
明日7月7日は七夕です。残念ながら天気予報は朝から3日間はずっと雨模様なので織姫と彦星の再会は難しそうですね。うっとおしい気候ももう少しの辛抱。梅雨明けは目の前です。(管理人)
元クリスタルキングの田中昌之さんから「開運なんでも鑑定団」に出演されたことが告知され、待つこと1ヶ月。7月4日が放送日でした。
ゲスト依頼人ということで登場はトップバッターです。「1951年 佐賀県伊万里市生まれ」のテロップが流れ、観ている私もテンションが上がります。72歳という年齢を感じさせない若々しい出で立ちと爆笑トークは健在でした。
気になるお宝は「有田焼の鉢」。バンドのメンバーが田中さんのお母さんからお金を借りた際に受け取った担保の品です。鑑定人は伊万里市文化大使でもある中島誠之助さんで、本人評価額より数倍の価値があると判定されました。テレビの前のファンの方々は一様にほっと胸を撫で下ろしたことでしょう。
最近はあまりテレビを観ることはありませんでしたが、久し振りに楽しく拝見しました。これからもさらなるご活躍をお祈りいたします。(管理人)*田中さん関連ブログ
記録的大雨が続いています。伊万里市にも今日の未明、土砂災害警戒情報が発令されました。また、福岡県と大分県には大雨特別警報が出ています。九州北部は降り始めからの雨量が600ミリを超えた地域があり土砂災害や洪水の危険度が非常に高くなっています。
小中高校が休校される中出勤するため車を発進させ、ふと窓ガラスに視線を移すとカエルが貼り付いていました。しかも2匹。尋常ではない雨に危険を感じ避難をしていたのか、と考えているうちに姿が見えなくなりました。カエルの安否が気になります。
雨が小康状態になっても、地盤が緩んでいる状態が続いています。引き続き、土砂災害にお気をつけください。(管理人)
定期演奏会のこぼれ話をひとつ。午前中のリハーサルと午後の本番の間には楽屋でお弁当を食べます。今回発注したのは「しほみ食堂」。蓋に貼られたシールには「歌でめぐる世界一周ツアー いってらっしゃいませ 旅のご安全をお祈りしています♪ 楽しい旅になりますように」と印字されています。
企画ステージのテーマに合わせた応援メッセージには思わず笑顔。栄養満点の中身とともに本番に向けたエネルギーになりました。
つくづく思うのは、周囲の支えがあって初めて演奏会を開催できるということです。あれから2週間。応援をして下さる方々の思いを胸に伊万里合唱団は再始動をします。(管理人)
昨夜は地元の公民館で営農座談会が開かれました。
農協から指導員の方がお見えになり水田の水の管理や病害虫の対策などについて説明を受けました。
田植えや稲刈りの方法は熟知しているつもりですがそれ以外のことは親に任せっきりだったのでほとんど知識はありません。
専門用語が飛び交い理解に苦しむ場面も多々ありましたが徐々に覚えていけたらと思います。
何歳になっても学びは続きます。(管理人)
7月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり第9回全九州ビーチバレーボールジュニア選手権大会がイマリンビーチで開催されました。出場したのは各県で予選を通過した高校生の男女62チームです。連日35℃を超える猛暑の中、予選リーグと決勝トーナメントでは砂まみれになりながら熱戦が繰り広げられました。
そして栄えある頂点に立ったのは男子が鹿児島県の鹿屋高校、女子は大分県の大分西高校でした。佐賀県勢は男子の唐津工業高校が決勝まで進み大いに盛り上げてくれました。
この大会はSAGA2024国民スポーツ大会(通称:国スポ)のリハーサル大会として位置付けられており、運営面で培ったノウハウや反省点が本番に活かされることでしょう。
来年の本大会が今から楽しみです。(管理人)
7月16日(日)の夜は第71回九州花火大会。唐津市の西の浜と東の浜の2か所の沖合から大小様々な花火6千発が唐津の夜空を彩り、多くの見物客を楽しませてくれました。
新型コロナが5類に移行したことで全国的に花火大会が復活するのかと思いきや、交通整理や安全対策のスタッフが確保できなかったり、地域経済の疲弊により協賛金が集まらないといった理由で再開を断念するケースも少なからずあるようです。
夏の訪れを実感させる花火大会。できればこの伝統を続けていってほしいものですね。(管理人)
畑から帰って来た落胆した様子の父親。これから大きくなろうとしていたスイカが無残にもほとんどカラスにやられてしまいました。イノシシ対策はしていても空からの攻撃には無防備だったようです。
ともかく、食べられてしまったものは仕方がない。悔しがっても自分のストレが増えるだけ。どうしても食べたいときはスーパーで買うことにしよう。(管理人)
伊万里合唱団のメンバーの中には先日の定期演奏会を区切りとし、退団された団員が2名いらっしゃいます。
そのうちのお一人はベースの池田さん。伊万里合唱団は毎週火曜日の夜に練習をしていますが、歳を重ね、夜の運転が不安になってきたそうです。
これまで私たちは池田さんからコーヒーの幼木やサルビアの苗を幾度となくいただいてきました。定演2日前のゲネプロ(通し練習)のときにもたくさんのサルビアを団員のために持ってきてくださいました。ほとんどの団員が2~3個ずつ持って帰ったはずなので、庭先で開花した赤いサルビアを見るたびに池田さんのことを思い出すことでしょう。
余談ですが、ブログのネタが尽きたときは池田さんに相談して作文を拝借してきました。それも叶わなくなり、改めて継続の難しさを感じている今日この頃です。
7月に入ってからの練習ではベースパートにぽっかり穴が空いたようで寂しい限りですが、これからはOBとして応援をいただければ幸いです。(管理人)
7月23日(日)、東山代複合施設の起工式がありました。建築後55年が経過し老朽化が著しい東山代小学校と東山代コミュニティセンター、そして留守家庭児童クラブが集約された県内でも初となる施設です。
現在の運動場に建設する校舎と体育館は令和6年度末までに完成、令和7年度は旧校舎棟などの解体や外構工事などが行われる予定です。
この画期的な施設が完成した暁には子ども達にとって快適な学習環境が実現できるとともに、地域住民とのさらなる交流拡大が期待されます。(管理人)
昨夜は伊万里合唱団の令和5年度定期総会を開きました。冒頭の団長挨拶の中で、先日退団されたベースパート池田さんからの心のこもった手紙が読み上げられ、しんみりとした雰囲気になりました。
役員改選では団長は留任、副団長2名のうち1名は若手(60代)に交代されました。また、パートリーダーはテナーを除く3パートが交代です。新体制で頑張ろうというムードになっています。
定期総会に続き、来年の定期演奏会に向けた選曲委員会も開催しました。来年も構成は3部。企画ステージのテーマも決まりました。組曲は2作品を最終候補とし、各自YouTube等で視聴したのち、来週の練習時に決定することになりました。
今年の定期演奏会からちょうど1ヶ月。来年度の演奏会に向けた取り組みが本格的に始まります。(管理人)
北部九州もようやく梅雨が明けました。いよいよ夏本番、と思った途端に「猛暑日」「熱中症アラート」という言葉が並ぶ今日この頃。この先、秋が訪れるまでどう過ごしたら良いのかと思うとゾッとします。ゾッとするけど全然涼しくはありません(笑)
ゾッとする話と言えば、「お墓参りには一人で行かないほうがいい」という話を思い出しました。一見、夏場の怪談ようですが、これは長崎県のお坊さんが呼び掛けた話。その理由は、一人で出かけると「熱中症で動けなくなったとき、発見が遅れる」からなんです。近年の厳しい暑さの中、お墓は墓石や周りのコンクリートがかなり高温になります。また、お墓掃除を頑張っていると、ついつい水分補給が不足することも。確かに熱中症の危険がいろいろありますね。「二人以上で行くことをおすすめします」ということです。
8月のお盆を控えてお墓参りをされる方は、ぜひこのことを思い出してお出かけください。なお、背筋が寒くなる出来事が起こらない保証は致しかねます。(指揮者N)