伊万里市在住の女性から佐賀県で2例目となるコロナウイルスの陽性反応が出たと3月31日に発表がありました。一日も早い治療薬とワクチンの開発が急がれます。
ところで、最近、BCGの予防注射がコロナ対策に有効ではないかと囁かれています。オーストラリアはその有効を確かめるために、臨床試験を開始するそうです。
BCGといえば結核予防用のワクチン。いわゆる上部上腕に打つハンコ注射ですね。元となる株は何種類かあって、今有効が期待されているのが、日本株とロシア株だけみたいです。世界の医療機関が、何故日本が世界と比べて感染者数が少ないのかと疑問に思いBCGにたどり着いたようです。
確かに日本の発症者は、BCG予防接種が法律で義務付けられた以前の高齢者が多いのも納得です。
しかし、まだ可能性の段階であり、予防接種を受けてない人や受けられなかった人、受けたけれど免疫がつかなかった人がたくさんいます。仮に自分に免疫があったとしても、コロナウイルスが体内に残り、免疫力を持っていない人に感染させてしまうことがあるかもしれません。ここはちゃんと国や行政の指示に従って節度ある行動を取っていきましょう。
でも、このニュースは、パンデミック回避のひとつの光ではありますね。(杉本)
2月3月と家籠もりばかりで出かける機会もないまま、あっと言う間に4月になりました。
春は桜🌸。日本の春には桜が良く似合います。公民館や学校、道路脇などあちらこちらに大きく伸ばした枝にこれでもかと美しく咲き誇っています。霞がかった景色と相まって満開の桜が気分を浮き立たせてくれます。
樹木は人の手で植えられて初めて、並木となりますが、青森県弘前市の桜並木は6500本ものオオヤマザクラが20㎞の長きに渡り植樹され、桜並木の下を通ると空の色も桜色かとかと錯覚しそうな 景色です。
青森まで行く事は今の状況では叶いませんが、身近に咲く桜を愛で心を軽くし、春を謳歌しましょう。(とさっぽ)
市販品のマスクが品薄な状態なので私の勤務先では手作りマスクの着用が推奨されています。マスクの効能については諸説ありますが、飛沫拡散防止のためには着用した方が良いと思っています。
というわけで、ネットで公開されているマニュアルを参考に作ってみました。家庭科で習った記憶を頼りに表地と裏地を手作業で縫い合わせて裏返し、左右の端を折り返してゴムを付けました。(裏地はガーゼがなかったのでタオルです)
子どもの頃、今は亡き祖母のため針に糸を通してあげていたことを思い出しました。今では私が老眼になってしまい、過ぎ去った年月を痛感しています。
マスクは毎日交換したいのであと4つ作るつもりです。ひとつ目は時間がかかりましたが、要領をつかんだので残りはすぐにできるでしょう。
完成品をご覧頂くために初のアップでの顔出しです。(管理人)
合唱団が練習休止になって、はや1ヶ月。団員の皆さん、いかがお過ごしですか。
さて、昨今のコロナウイルスの報道で「クラスター」という単語が世間に浸透しました。「小規模な集団感染」を指すのであまり良い印象がないかもしれませんが、元々の意味はブドウの房のことだそうです。
クラスターは、実は音楽用語でもあります。音が密集する意味で、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という隣り合う音を同時に鳴らす場合に使います。ピアノでは、写真のように楽譜に表記されており、指や手のひら、前腕部(肘から下)で鍵盤を押さえます。そんな演奏方法は珍しいので、昔、合唱曲の伴奏にクラスターが指示されていて、ピアニスト(私の友人)が戸惑っていたことを今も覚えています。クラスターの豆知識です。(指揮者N)
庭の木瓜の花がやっと満開になりました。数年前実家に帰省した時叔母から、高知の思い出に植えてねと手渡されたものです。
20㎝ほどの高さの割り箸のように小さい幹でしたが、毎年少しずつ花を付け、今年は昨年以上にきれいに咲きました。
花が咲くたび手入れをするたびあの日の父や母、叔母の笑顔が目に浮かびます。古里は遠くにありて想うもの。懐かしさに胸が潰れそうになります。訪ねたい気持ちは山々ですが、勝手な行動が多くの人の迷惑になるかもしれない現状を考えると、今は我慢の時。じっと嵐が収まるのを待つばかりです。(とさっぽ)
団員の皆様、ご無沙汰してます😀
セブン・イレブンで働き始めて一年経過しました😀高齢者の手本にとの思いに意地が加わってあっという間の一年でした。
お陰様でオーナーからは適度な信頼を受ける様になって来ました😀これは小生の受ける感じの話で実際は未だに1日一回は何やら失敗をやらかしています😀老化現象でしょうか😀はたまた本来の姿でしょうか😅
何れにしろ又一年頑張ります。秋に切り戻したペチュニアが見事再生復活し初夏を謳歌している様に…。(福塚)
緊急事態宣言が出された東京都では新型コロナウイルスの治療が必要な患者が感染症指定病院の病床数を上回る事態となり、医療崩壊の危機が叫ばれています。
横浜市在住の観光大使・田中昌之さんからLINEで「外出を控え、人と会わない。感染拡大を食い止めるにはこの方法しかない。広く伝えてほしい。」とお願いがありました。
皆さんは「自分は大丈夫」と思っていませんか?日本が瀬戸際に立たされている今、私たち一人ひとりが自分自身の問題として真剣に向き合う時期に来ています。(管理人)
しばし皆と歌えないこの時期。大正期の童謡、唄を忘れたカナリアはーと自分を重ねてしまい、ユーチュウブを開いたら、100年程前の歌詞にショック。唄を忘れたカナリアはーー
①後ろの山に捨てましょうかー
②せとの小やぶに埋めましょうかー
③柳のムチでぶちましょかー
子ども達にこんな歌詞で歌わせるなんて。幸せな時代に我々は歌ってるんだなーと思いました。(ベース池田)
外出を控え、家にいる時間が増えた今日この頃。すると、我が家のベランダに、甲高いキレイな声でさえずる鳥が毎日のように訪れることに気がつきました。
初めは声だけを聞いていたのですが、だんだん気になり窓辺に近付いて姿を確かめてみました。するとそこにいたのは「青い鳥」。頭から背中にかけて青く(写真では黒っぽく見えますが…)、お腹のあたりだけが鮮やかな橙色をした、初めて見る鳥でした。
この鳥は何だろう…。調べてみたところ、「イソヒヨドリ」という名前にたどり着きました。元々は名前の通り、海岸の岩場などに生息しているのですが、最近は住宅やビルの上のような都市部でも見かけられるようになっているそうです。
青い鳥は幸せのシンボル。気分の重くなる日々の中、少し心が和んだ出来事でした。(指揮者N)
本来、春ならばもっと浮かれて良いような気がする。
花見、歓送迎会、旅行、新学期、新入社員などなど楽しんだり、スタートを切ったりと環境も変わる。
世界中が、危機感と閉塞感に満ち溢れている。
いつまで続くか分からず、見えない敵と戦い続けている。
だんだん疲れてきた心
だんだん疲れていく心
だんだん疲れ果てていく
歌を唄おう
体を動かそう
栄養を摂ろう
睡眠を取ろう
そして、気分を転換しよう
そして、気分を上げよう
そして、抵抗力をつけよう
そして、感染から身を守ろう
そして、この状況を乗り切ろう
明日も感染しませんようにと手を洗いながら祈るばかり
明日も発症しませんようにと家に巣篭りしながら祈るばかり
とりあえず、できることから。(テナー西田)
今回は、私が趣味で育てている花達を紹介します。お名前を幾つ当てられるでしましょう?
我が家のお花を見て元気になりましたか?
最後の1枚(夕日)は、我が家からの景色になります。
外出が出来ないのでブログで楽しんでくださいませ〜(アルト・さつー)
*45枚の画像を風景写真館で公開 ⇒ こちら
皆さんはお風呂で体を洗うとき、どこから洗いますか?私は、いつも左腕からです。順番に全身を洗った後、最後は頭を洗ってザアーっとお湯を掛けておしまいですが、あるとき逆に頭から始めたところ、かなり違和感がありました。
私たちには、長い間繰り返して行っているうちに、そうすることがきまりのようになっている習慣があります。この習慣には、よい習慣と悪い習慣があります。ええ、わかっちゃいるんです。よい習慣は伸ばし、悪い習慣はなおさなければなりません。しかし、それがなかなか難しいんですよね。
人混みを避けてと言われても、ドライブやサーフィンに出かける。呑み会に参加する。パチンコをしてしまう。無責任な噂話を流す。衝動買いをしてしまう・・・などは、その人の能力というよりも習慣として身についていることではないでしょうか。
身に付いた習慣は、生まれつきの性質や能力に負けないほど、その人を作り上げていきます。進んで読書をする、人の話をよく聞く、丁寧に仕事をするといった素敵な習慣が身についている人は、どれほどいるのでしょう?ニュースを見ながら、そんな事をぼんやり考えていました。(ベース鴻上)
鉄道にまつわる心温まる物語「沁みる夜汽車2020春」が明日4/26(日)の19時から50分間NHK-BS1で放送されます。
この中で紹介されるのが浦ノ崎駅の桜。平均的な寿命を過ぎてもなお咲き続ける浦ノ崎駅のソメイヨシノとその保存活動に取り組まれてきた井手区長の人生の営みを重ね合わせたストーリーが紡ぎだされます。
東京からはるばる来られたロケ班は何日も熱心に取材をされていたので素晴らしい作品に仕上がっているはずです。全国各地の皆様も、どうぞご覧ください。(管理人)
*日時は未定ですが、後日NHK総合テレビでも放送される予定です。
大層な題名をつけていますが、大したことはありません。昔のゲームを思っていた時にふと思いついた内容です。ですので、内容はないよう(ダジャレ)。
パソコンが出始めの頃は、本当に簡単なゲーム、囲碁、将棋等をはじめアドベンチャーゲーム等がありました。囲碁などはルールを知っていると思います。アドベンチャーゲームは、コマンドを入力して、進めます。例えば「ドア アケル」等入力してパソコンが反応してきます。今考えると、昔のゲームから今で言うAI(人工知能)の基礎が考えられていたのだなーと思います。
また、人工知能といえば、ロボットを思い浮かべますよね。世界では人工知能ロボットが反乱を起こして人間に敵対する映画等が多く、日本では、かの有名な手塚治虫先生が描かれた「鉄腕アトム」により人間の味方であると、心の中に植え付けられていると感じます。
個人的には、ロボット自体は人間のように欲が無いので、それを使役する人次第で善にも悪にも成るものと思います。願わくば前者であってほしいですね。(杉本)
10年前、大阪の介護老人ホームのトイレで用を足している時、貼り紙に印刷されたサミュエル・ウルマン「青春」を目にし痛く感動。折に付け読み返しているが10年経った今でも色褪せない感動がある。
「 青 春 」
真の青春とは 若き肉体にあるのではなく 若き精神にこそある
それはバラ色の頬 真っ赤な唇 しなやかな身体ではない
それは強い意志 豊かな想像力 燃え上がる情熱なのだ
臆病な若者がいる 既にして老人
勇気ある六十歳がいる 青春の真っただ中
歳を重ねただけで人は老いない 夢を失った時 初めて老いる・・・
ところで冒頭の介護老人ホームですがここで2級ヘルパー資格の取得講習を受けている最中でした。その後無事資格を得ましたので、 必要になられた折りには是非ご用命の程を・・・(ベース福塚)