明けましておめでとうございます。
昨年の伊万里合唱団は、以下のような出番があり、皆様のおかげで有意義に過ごすことができました。ありがとうございました。
・NHK「所さん大変ですよ」の収録で「伊万里讃歌第8章」を歌う。(1月)
・病院を訪問して演奏(3月)
・伊万里合唱団定期演奏会(6月)
・大川内山のボシ灯籠祭りでの演奏(7月)
・伊万里港開港50周年記念「伊万里みなと祭り」での演奏(11月)
・市民音楽祭での演奏(12月)
※また、「佐賀県芸術文化地域功労賞」をいただきました。(1月)
これから、団員の自分たちが歌って楽しむのはもちろんですが、聴いてくれる皆様にも私達の演奏で気持ち良くなってもらえるよう確かなハーモニーづくりに努めてまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。(団長)
我が家の初詣はいつものように、地元の氏神様から山ん寺に登り、荒熊稲荷神社へ。
そんな中、荒熊稲荷神社の境内で珍しい犬に遭遇しました。見た目はちょっとイカつい感じで、近寄り難い雰囲気。しかし、吠えることなくご主人様をじっと待つ姿に愛着が湧いてきました。
帰宅して調べてみたところ、その特徴からイギリス原産の「スタッフォードシャー・ブル・テリア」ではないかと思っています。
この犬種は賢く勇敢でありながら、家族や子どもに深い愛情を示す性格だとか。
今年は干支にちなみ、犬に注目です!(管理人)
明けましておめでとうございます。
さて、最近のテレビドラマに、老舗の足袋屋が足袋型のランニングシューズを開発し、苦労を重ねた末に成功する物語がありました。ドラマの中で、そのシューズを履いたランナーは「走りやすい」と絶賛するのです。私はそんな靴を履いたことはありませんが、実はウォーキングする際には足袋型のソックスを履いています。ある日、たまたまこれを履いて歩いたら、普通のソックスの時よりも歩きやすいことに気がつきました。足が軽いというか、疲れにくいというか…。以降、ウォーキングには欠かせないアイテムです。
調べてみると足袋には、姿勢が良くなる、ツボを刺激する、外反母趾予防などのメリットがあり、足袋ソックスにも同様の効果があるそうです。和服の文化にも通じる足袋ソックス、健康のためにも今後も愛用したいと思います。(指揮者N)
「1年の計は元旦にあり」と申します。
皆様は今年の目標を決めたり、将来の夢について考えましたか?
先日、ある宴席で将来なりたかった職業を順番に発表しました。
看護師、市役所の職員、国語の先生、英語の通訳、大工、歌手など様々な職業が出てきた中で一番盛り上がったのが「宇宙飛行士」。
もし彼女の夢が叶っていたらと想像するだけで楽しい気分になります。
今となっては将来の夢を語るほど若くはない私ですが、今年掲げた目標を実現できるよう、努力を重ねていきたいと考えています。(管理人)
荒熊稲荷神社の境内で見つけた琵琶を持つ弁財天様。
唐津の石材店から1年ほど前に奉納されたもののようです。
私もさっそく芸事の神様に伊万里合唱団の発展をお願いしました。
ここ荒熊稲荷神社は「肥前の国の七福神めぐり」の寺社のひとつで、弁財天様が祀られていることから、冒頭の石像が寄贈されたのでしょう。
ちなみに我が家の菩提寺である天福寺には福禄寿様がいらっしゃいます。
残りの5体は鹿島市、武雄市、唐津市、佐世保市、平戸市のお寺にあり、ツアーを組んで参拝者される方も多数いらっしゃいます。(管理人)
新年最初の土曜日は雲ひとつない快晴。
私は海岸沿いの国道を4時間かけてウォーキングをしました。
その道中、最初に私のアンテナにかかったのはサイクリングのグループ。総勢16人が3台または4台ごとに分かれ、凄いスピードで通り過ぎて行きます。目的地は平戸あたりではないでしょうか。
海や山を眺めながら駆け抜ける新春の肥前路はさぞかし爽快だったことでしょう。(管理人)
2018年最初の「NHKのど自慢」が伊万里市から放送されました。
私は外出中でしたが、車を停めて車載テレビで視聴しました。
誰か知り合いが出るだろうかとワクワクしながら観ていると…いました!近所の家のお姑さんとお嫁さんがデュエットで登場です!残念ながら鐘は2つでしたが、仲睦まじいお二人のインパクトは抜群でした。
そして、見事、チャンピオンに輝いたのは地元伊万里市の篠崎大輔さん。素晴らしい歌声でした。
「のど自慢」は世界の150カ国で放送されているそうです。新春から願ってもない伊万里市のPRになりました。(管理人)
今年で4回目となる伊万里ハーフマラソン2018が本日開催されました。
ハーフマラソンの部(21km)のエントリーは約2,900名余りで、今年も多くのご参加をいただきました。
私はいつものようにスタートから約10kmの地点にある第2給水所の担当でした。ここは長い上り坂の頂上付近にあることから、一番の難所と言われています。
第2給水所の高校生ボランティアは24名(伊万里農林高校野球部・伊万里商業高校バレー部)。生徒達の大きな声援とそれに応えるランナーの皆さんとの交流は感動的でもありました。
これからもこの大会が市民に愛され、新春の一大イベントとして発展していくことを願っています。(管理人)
昨年は7名もの新入団員があり伊万里合唱団にとってステップアップの年でしたが、今年はなんと初練習の日に女性が1名見学に来られ、そのまま入団を決めていただきました。
「こいつぁー春から縁起が良い!」と一同ご満悦です。
今日は指揮者Nさんからあるグッズが配られました。昔懐かしい「吹き戻し」です。呼吸の訓練になるだけでなく、発声のタイミングを合わせるのに視覚的にわかりやすいという利点もあります。
ときには道具の助けも借りながら、伊万里合唱団は今年も少しずつ上達を目指します。(管理人)
今日は朝から小雪がちらつくあいにくの天気でしたが、職場の駐車場に到着したそのとき、雲の切れ間から放たれた太陽の光によって、見事な虹が姿を現してくれました。
きっと幸運を呼び込んでくれるはず…と期待していましたが、今日は残念ながらハズレ、むしろアンラッキーな出来事が続きました。
幸せは忘れた頃にやってくるかのもしれません。(管理人)
ズボンのポケットに入れていつも持ち歩いているもの。それはデジタルカメラです。
私にとって日々の生活の中で、気になる景色や出来事などを記録するための相棒が、今日、突然壊れてしまいました。
特に衝撃を与えたわけではありませんが、毎日酷使してきたことが原因かもしれないと思っています。
ネットオークションで中古を購入して1年3カ月。お勤めご苦労様。
サイズや機能など条件に見合うカメラが見つかるまでは携帯電話のカメラ機能で対処することにします。
昨日見た虹の幸運が舞い込むのはいつになることやら。(管理人)
この冬一番の寒波到来で、今朝の伊万里は一面の雪景色となりました。朝の通勤・通学の時間は、車もいつもよりスピードを落として走り、歩く人も転ばないよう気を付けながら雪道を踏みしめる光景が見られました。
私は学生時代を、雪の多い地方で過ごしましたが、最初の冬は初めて「底冷え」というものを実感し、外を歩けば雪に埋もれた溝にはまり、雪の降り続く日々になかなか苦労しました。慣れとは怖いもので、最後の冬には雪道を走れるほどになりました。今ではそんなことはまず無理ですが…。
真っ白な雪景色に、懐かしい日々を思い出した冬の朝でした。(指揮者N)
1970年代、ちびっ子達をテレビの前にくぎ付けにしたロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」。
私も心酔した一人で、伊万里合唱団のブログでもこれまで2回取り上げています(1回目・2回目)。
1回目のブログでお知らせしていたとおり、テレビ放送から40年以上の時を経た今、原作者永井豪氏の画業50周年を記念し、劇場版として甦りました。
まず、フランス・イタリアで先行公開され、熱狂的な支持を手土産に、今日から日本でも公開です。
私はまだ観ていませんが、CG技術を駆使したマジンガーZはリアルでカッコ良く、往年のファンにはたまらない作品になっているようです。
主題歌を歌ったのはテレビアニメ版も担当したアニソン界の帝王・水木一郎氏。もう観に行くしかないでしょう。(管理人)
お正月気分もつかの間、もう1月中旬です。
寒波到来の寒い朝は、粉雪が舞うどころか一面真っ白な冬景色。しかし九州の雪では「雪だるまつくろう」「そりすべりしよう」というのもなかなか難しいものです。北の地方では山地では樹氷林、湖には白鳥も到来しているかも。冬の旅もいいですね。木枯らしの吹く寒い日には、焼き芋の温かさに、懐かしいたき火の風景を思い出します。まだまだ冬はこれから。雪の降る町を歩くのも素敵です。スポーツならスキーにスケート。カラオケで「津軽海峡・冬景色」や「北風小僧の寒太郎」を熱唱するもよし、冬の夜の夜空ノムコウに冬の星座を探すもよし。寒さに負けずに冬を楽しみましょう。
夏に続いて、曲名探しの第2弾を作ってみました。今回も全部で20曲。何曲見つけられますか?(指揮者N)
「冬の歌」曲名探しの解答編です。
①お正月(唱歌)②寒い朝(吉永小百合)③粉雪(レミオロメン)④冬景色(唱歌)⑤雪(童謡)⑥雪だるまつくろう(アナ雪)⑦そりすべり(アンダーソン)⑧樹氷林(合唱組曲「蔵王」より)⑨白鳥(サン・サーンス)⑩冬の旅(シューベルトの歌曲集) ⑪木枯らし(ショパン)⑫たき火(童謡)⑬冬(ヴィヴァルディ)⑭スキー(唱歌)⑮雪の降る町を(中田喜直)⑯津軽海峡・冬景色(石川さゆり)⑰北風小僧の寒太郎(NHKみんなのうた)⑱冬の夜(唱歌)⑲夜空ノムコウ(SMAP)⑳冬の星座(唱歌)
さて、何曲見つけていただけたでしょうか?(指揮者N)
佐賀県では、インフルエンザの定点医療機関当たりの患者報告数が34.97となり、警報の開始基準値である30を超えたことから、インフルエンザ流行発生警報が発令されました。
伊万里市でも猛威を奮っていて、現在、松浦小学校では1年・2年・6年が学年閉鎖になっています。
今後も更なる流行の拡大が懸念されますので、人混みをできるだけ避け、石鹸を使った手洗いや十分な栄養・睡眠などを心がけて予防に努めましょう。(管理人)
仕事から帰りポストを覗くと、1通の封筒が入っていました。表書きに、見覚えのある筆跡。学生時代の友人からの手紙でした。
遅くなった新年の挨拶、自身の近況、このブログやアップされた動画を観てくれたことなど、3枚の便箋に書かれた文章を読みながら、思わず笑みがこぼれました。
以前は私もよく手紙を書きました。便箋や封筒のデザインにもこだわったものです。次第になにかとメールに頼ることが増え、最近では手書きするのは年賀状とお礼状くらい。すっかり筆無精になりました。
近頃は手紙を受けとる機会も少なくなりましたが、手書きの便りはやはり嬉しいものですね。たまには私も、誰かに手紙を書いてみようと思った出来事でした。(指揮者N)
4年に一度の雪と氷の祭典、2018平昌冬季オリンピックの開幕まであと20日となりました。
私にとって最も印象深い冬季オリンピックは1998年に開催された長野オリンピック。スキージャンプ・ラージヒル団体(岡部、斎藤、原田、船木)で2本目に大逆転をして金メダルを獲得した感動的な場面が思い出されます。
その当時、福岡で見つけたのが長野オリンピック公式ライセンス商品のハーモニカ。お菓子のマカロンのような形をしていて側面に息を吹き込む穴が開いています。
迷わず衝動買いをしてしまいましたが、使うのがもったいなくて、今も未開封です。
さて、目前に迫った平昌オリンピック。昨年7月に帰らぬ人となった平尾昌晃さんを連想してしまうのは私だけでしょうか。(管理人)
国見台運動公園のウォーキングコース沿いに銀杏がたわわに実っているイチョウの木があります。
最初に気付いたのは昨年の12月ですが、まだ多くの実が落果せずに残っています。
古くから茶碗蒸しなどの具材として日本人に愛されてきた銀杏ですが、「歳の数以上は食べてはいけない」という言い伝えがあるように、中毒物質により健康を害する恐れがあるので、食べ過ぎには気を付けたいものです。
余談ですが、実を付けるのは雌木だけ。そしてイチョウもギンナンも漢字で書けば「銀杏」。由来は皮を剥くと銀白色で形がアンズ(杏)に似ているからだとか。(管理人)
子どもの頃は偏食家で、苦手な食べ物がたくさんありました。
さすがに大人になるとかなり改善しましたが、どうしても克服できないものがいくつかあります。
椎茸もそのひとつ。煮ても焼いても刻んでも体が受け付けません。
それなのに、2年前、父親の発案で大量のクヌギの木に800個の椎茸のコマ菌を植え、それが順調に育っています。椎茸嫌いの私としては複雑な心境ですが、労働が無駄にならずに良かったと思うことにしています。
団員の中で「欲しい!」という方がいればご連絡ください。(管理人)
この冬は天候の影響で、野菜が高騰しています。特に白菜などの葉物野菜の価格には驚くこともあります。寒い夜に鍋料理の美味しい季節なのですが、材料選びに困ってしまう今日この頃です。
ところで、「愛菜の日」という野菜の記念日があることをご存知でしょうか?
私も最近知ったのですが、1月31日を語呂合わせで「あいさい」と読んで、「愛菜」の漢字を当てはめた記念日です。某食品メーカーが、野菜不足になりがちな冬のこの時期に「健康のために野菜をたっぷり食べましょう」という意味で制定したのだそうです。風邪を引きやすいこの季節、野菜に限らず、健康のために栄養バランスの良い食事は大切ですね。(指揮者N)
今年の定期演奏会は、企画ステージのテーマが「オペラ」に決定しています。ようやく選曲を終え、練習も始まりました。
さて、指導担当の私も、オペラについて楽譜や資料で勉強中なのですが、そんなときどうしても頭に浮かぶのが「オペラ」という名のケーキ。薄いスポンジとクリームを何層にも重ね、表面が艶やかなチョコレートで覆われたケーキです。調べてみると、「オペラ」の名はパリのオペラ座に由来し、ケーキの表面に乗せられた金箔はオペラ座の装飾を表すとか。その名の通り、上品かつゴージャスなケーキです。
ケーキのイメージも企画ステージの中に表現したいなあ、などとついつい考えてしまう指揮者なのでした(笑)(指揮者N)