2回目の田植えを終えて歩いて家まで戻る途中、水路の形がV字に見えることを発見しました。子どもの頃から何百回と見慣れた景色なのに「目からウロコ」とはこのことか。
Vといえばビクトリー(Victory)の頭文字。しかも半端ない大きさ。ここ一番の大勝負や受験を控えている人はこの場所に立って必勝を祈願してはどうでしょう。私がご案内します。(管理人)
我が家は以前は転勤族。夫も私も故郷は遠くにあり、寂しさや不安を払拭するため、毎月誕生日は勿論何らかのイベントを計画していました。6月は母の日に比べ霞んでしまいますが父の日があります。母にだけプレゼントを贈ると父が拗ねるので、2人分を一緒に送っていました。送った電話、届いた電話…「ありがとう」と少し華やいだ声が返って来ていました。
時は流れ、今は私が母の立場になり、祖母の立場になりました。季節事の行事の習慣は、子ども達に受け継がれ、家族の集う大切な時間になっています。(とさっぽ)
先日、生涯学習センターの一角で狂犬病予防接種がありました。たまたま現場近くにいた私は犬を抱えた団長とばったり遭遇。
泣き叫んだり抵抗する犬が多い中、団長の愛犬メアリーちゃんはお利口で、とても大人しい様子でした。獣医さんも上手だったのでしょう。あっという間に注射が終わり「えっ、何かした?」という表情で振り返っていました。
このあと団長ご自身もコロナワクチンの接種に行かれ、お利口にできたそうです(笑)(管理人)
6月の後半に開催してきた伊万里合唱団の定期演奏会。今の時期、我が家のリビングは小道具作成部屋となり、「あーでもない、こーでもない」と悩みながら夜なべをしてきたものです。大工の父は何ができるのか気になるようで、よく覗きに来ていました。
そんな風物詩もコロナで一変。2年も工作ができないもどかしさを痛感しています。
そして目下の心配は、お客様にウケそうなアイデアを思い付かなくなること。使わない脳は衰えていきますからね。弱気な私と強気な私が交互に現れます。寄せては返す波のように。(管理人)
時短要請の解除に加え、県内での陽性者数も劇的に減少していることから、予定通り昨日から伊万里合唱団の練習を再開しました。約1か月振りです。
前半は来年の定期演奏会や今年の総会の日程などについての話し合い。続いて今回の自粛期間中に誕生日を迎えた5名の団員へのハッピーバースデーソングを歌い、後半は組曲の練習をしました。始めの方はぎこちない歌声でしたが、徐々に心地よいハーモニーに変わっていきます。
久しぶりに顔を合わせたことが嬉しかったのでしょう。練習終了後も「コーラスライン」という名のグループLINEには遅くまで投稿が続きました。私が思っていた以上に楽しみにされていたんですね。願わくばこのまま感染状況が落ち着き、再自粛に入ることなく活動を続けていきたいものです。(管理人)
人気アニメ「ゾンビランドサガ」の続編「ゾンビランドサガ リベンジ」の放送・配信を記念し、制作委員会より特製マンホール蓋が同作品にゆかりがある県内6市に寄贈されました。
伊万里市の設置場所はJR伊万里駅前とドライブイン鳥(ドラ鳥)の2か所。ドラ鳥での工事は県内14枚のトリを飾る6月8日に完了しました。描かれているのはドラ鳥を崇拝する二階堂サキとコッコ君。
注目すべきは、ドラ鳥以外は全て歩道や路上、公園、広場、神社など公共的エリアに設置されていること。この1枚は特別な意味を感じます。
ネット上では早くも14枚全てを撮影した熱心なファンの投稿も。「ゾンビ化した少女たちがアイドル(フランシュシュ)となって佐賀を救う…」空想が現実になろうとしています。(管理人)
※ドラ鳥のトリビアはこちら
日常の喧騒から癒しを求めて、国見トンネルの公園に行ってきました。すぐ近くにため池がありそこをゆっくりと散歩しました。池には鯉とカモオ・カモコ、カモスケ・カモミの二組のつがいが仲良く毛繕いをしていました。ここのカモは人になれているせいか近寄っても警戒することもなかったです。
街中を散歩するより自然の中を歩くのが良いですね。リフレッシュ完了です。(ベース杉本)
作曲家の小林亜星さんがお亡くなりになりました。88歳でした。
人生を亜星さんの作品とともに歩んできたと言っても過言ではない私。団員にお願いし、2015年の定期演奏会の第2ステージでは「作曲家 小林亜星の世界」と題して、オール亜星のプログラムを編成するほど好きでした(写真参照)。
この時は取り憑かれたようにエネルギーを注ぎ、5人の団員がガッチャマンに扮したり、自作動画の投影、バイオリンの演奏、山下清の登場、モーモちゃんとの初共演など、やりたいことは全てやらせてもらいました。わがままを許してくれた団員には今も感謝しています。
天才、小林亜星さんとはお別れになってしまいましたが、彼が残した綺羅星はいつまでも私たちの心を明るく照らし続けることでしょう。(管理人)
自粛明けの2週目。今週も無事に合唱団の練習ができました。ありがたいことです。
休憩時間、アルトパートに人だかりが。何事かと近くに行ってみると、団員の視線の先はMさんの手元にある二つのバッグでした。爽やかなデザインとシックなデザイン。しかも、Mさんの手作りという驚愕の事実が判明しました。
材料はクラフトペーパーという「紙」であることにも驚きましたが、見るからに丈夫そうです。
こういう特技の持ち主には尊敬しかありません。(管理人)
「チョットー まだー?! いい加減にしてよー!」と怒りの声。我に返り「ハーイ!」 慌てて身支度。
こんな事何回くり返して来たことやら。「来る者拒まず 去る者追わず」の生活信条はトイレでも活かされていて完全に去って行くまで…気長にいつまでも…である。
この時間を有意義に過ごす為に我が家のこの狭い個室には本置き用の棚が設けてある。囲碁、将棋、俳句、和歌、クイズ本、雑学書等々あれこれ50冊。どれを手にしても場所柄未読部分が多いので、ある意味新鮮、ついつい読みふけってしまい冒頭の様な事態となるのである。
さて、この独房に流麗な筆文字で書かれた張り紙がある。亡くなった長唄師匠の義母がお弟子さんを多く抱えていた頃、出入りしていた筆達者なお弟子さんが書したという詠み人知らずのうた
急ぐとも
必ず渕に多れかくふ 吉野の花も 散れば汚し
とんびが啼く6月の伊万里に移り住んで10年。ずっとこの張り紙に睨みを利かされている。そう云えば移住した年、早く地元に馴染むためにとカミさんに勧められて入団した伊万里合唱団。こちらも計算通り10年。十分馴染ませてもらっている。(バース福塚)
オンシジュウムの一鉢に開花が有りました。4月に株分したその一鉢ですが、普通の生育時期なのかどうか、良く分かりません。開花したのを頂いたときは11月だったと思ったのですが。
二階から垂れ下がった観葉植物。夏は風に揺られてるのは涼し気で良いもんです。(ベース池田)
今年沢山の梅を頂いたので、簡単に出来る梅酒を作ってみました。娘は、梅シロップがいいというので、ハチミツ漬けを追加することに。夫は梅干しがいいと一言。苦手、面倒、上手く出来ないと思い夫の希望はスル―していましだが、私でも出来そうなレシピ本に巡りあったので、とりあえず漬けてみました。
全ての結果は一ヶ月程後のこと…🎶どんな仕上がりになるか、ドキドキの毎日です。(とさっぽ)
梅雨ですねー、梅雨といえば紫陽花だ。という訳で世知原町のあじさいロードに行ってきました。それとあじさいロードには、山暖簾という宿泊施設があり、世界的に有名な建築家である黒川紀章さんが設計されています。嬉野温泉の和多屋別荘もプロデュースされているそうですね。
山暖簾を通り過ぎるとあじさいが沢山咲く場所があります。陽の当たる所はよく咲いているのですがもう少し後かなという感じでした。通り沿いには、写真を撮りに来た方や地元のケーブルテレビ?の撮影もされていました。少な目でしたけどとても綺麗でした。(ベース杉本)
三重国体への出場権をかけたビーチバレーボール佐賀県予選会が今日からイマリンビーチで開かれています。
開会式で地元バレーボール協会を代表して挨拶をしてほしいと依頼されていた私。午前6時前に一度目を覚ましましたが、二度寝をしてしまい、次の目覚めは8時30分。急いで向かいましたが時すでに遅し、試合が始まっていました。
あまりにも申し訳ないので、明日2日目の開始式のときに挨拶をさせてもらいます。いやはや、我ながら情けなく大反省。ブルーな土曜日です。(管理人)
テレビ朝日系の人気番組「帰れマンデー見っけ隊!!」。6月21日の放送に東京・新橋の「伊万里ちゃんぽん」が登場しました。テーマは「東京グルメ自販機の旅」。佐賀県の名産品が並べられている自販機内の商品の中からサンドウィッチマンのお二人やゲストの賀来千香子さんらが売り上げ1位を当てるというものです。
注目はドライブイン鳥の「鳥めしの素」。居合わせた一般客はドラ鳥のことを「地元の人は絶対(知っていて)、福岡くらいまでみんな知っていると思います。」と熱く語り、別の二人組は「そのお店はいつも満席。行列で何時間も待たないと入れない。」と証言。
出演者が実際に食べてみると「すげぇウマいんだけど。」「買って帰ります。」など絶賛の嵐でした。そして「売り上げ1位は鳥めしの素!」という発表に一同歓喜。この番組の効果で、さらに一回り大きく羽ばたくことを信じています。(管理人)
※伊万里ちゃんぽん新橋店についてのブログはこちら
伊万里合唱団の練習会場である、伊万里市生涯学習センターに「非接触型検温消毒機」が設置されました。消毒機の上に手をかざすと検温し、下から消毒液が出てくるというもの。施設を利用する市民にとって、本当にありがたいことです。
さて、消毒機の設置後、初の練習日だった昨日。センターの入口には真新しい消毒機が鎮座していました。「さてさて、まずは検温を」と思い、消毒機に手をかざした私の目に入ったのは、なんと「34.4℃」という予想外の数字!
3回くらい見直したことは言うまでもありません。
その後、他の団員さんは正しく検温されており、私の検温結果は笑い話となるとともに、私がとっても「クールな指揮者」であることが機械によって証明された、6月最後の練習日でした。(指揮者N)