いつも伊万里合唱団へのご支援ありがとうございます。
昨年は前団長の川原さんが天国へ旅立たれました。
「伊万里の混声合唱を絶やしてはいけない。」残された私達団員は川原さんの意思を引き継いで「楽しく、美しいハーモニーづくり」を目指します。
団員の高齢化が進んでいて思うような声を出すのが難しくなりましたが、若者も少しずつ入団しつつあります。
♪ もっと も~っと 入れもっと! どうぞ入ってちょうだい!(失礼しました。CMを真似してみました。)
6月の定演に向けて組曲「水のいのち」やポピュラーソングに取り組んでいます。
今年も応援をよろしくお願いします。(団長)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げ
伊万里合唱団は現在、年末年始の休暇中。団員さんには歌い納めの
さて、合唱団は今年、創立(1960年)から60年。記念すべき
2020年が皆様と伊万里合唱団にとりまして、幸多き一年となり
今年は2020年、まさしく「フレー(20)フレー(20)」とエールの年ですね。
それは横に置いといて、本年は子年、十二支の最初に戻りましたね。ネズミは繁栄のシンボルであります。七福神の一人で、打出の小槌を持った大黒様、元はヒンドゥー教の最高神であるシヴァ神で、仏法の守護神として大黒天と呼ばれ信仰されています。その大黒様の使いっぱしりがネズミです。
その子年の繁栄が皆さんに行き渡りますように(勿論、私にも来てほしいです)。(杉本)
新春恒例の箱根駅伝。ほろ酔い気分でテレビ観戦された方も多かったのではないでしょうか。
今回の大会で話題となったのが、驚異的な記録の数々です。10区間のうち7区間の記録が塗り替えられました。
その要因として挙げられているのが、恵まれた気候とナイキ社製の「ヴェイパーフライネクスト%」というピンク色の厚底シューズの着用効果。区間賞獲得者の9割が履いていました。
このシューズの底の部分には炭素繊維のプレートが埋め込まれていて、高い衝撃吸収力と反発力を生み出すことが選ばれる理由だと言われています。
ナイキの厚底シューズはトップランナーだけでなく市民ランナーの間でも大ブーム。伊万里ハーフマラソンでは選手の足元にも注目したいと思っています。(管理人)
令和2年になって早くも7日目。伊万里合唱団は今日から始動です。
牧師の西山さんが転勤のため年末の最終練習日をもって退団されたことをブログでご紹介しましたが、本日、同じバリトンに新入団員が加わりました。こういう事ってあるんですね。神様の思し召しなのかもしれません。
新人のお名前は鴻上さん。かなりの実力者とお見受けしました。ベースパートにとっては願ってもない救世主といえるでしょう。
折しも1月は「新入団員勧誘推進月間」。すべてのパートで団員募集中です。(管理人)
伊万里市観光大使、田中昌之さん(元クリスタルキング)の最新情報です。
過去に、ポッカ・クリスタルブラックのCMに出演し、この年のCM好感度第1位の記録を持つ田中さん。去年の年末にCM撮りをされました。
どこの会社で何のCMなのか、気になるところですが、まだ教えていただくことはできませんでした。解禁時期が来て連絡があればブログでお知らせしたいと思っています。
二つ目の情報はラジオ出演の話題です。NHKのラジオ第1で放送されている「ラジオ深夜便」にゲストとして出演されることが決定しています。日時は2月28日(金)の午後11時台と午前0時台。お便り、リクエストも募集中です。土曜日がお休みの方は心置きなくラジオの前で夜更かしをしてください。もちろん私も聴きます。(管理人)*ラジオ深夜便
新年を迎え、多くの職場で新年会が行われている時期だと思います。
私の部署は昨夜開催し、約30名の参加者が交流を深めました。
ほどよくお酒が回ってきたところで、司会者から「伊万里合唱団の男声団員2名に歌を歌ってもらいましょう!」と声がかかり、せん越ながらご披露をしました。
曲名は「Sing Along(一緒に歌おう)」。理想は男声4部ですが、今回はトップテナーとベースの2部構成になります。
この曲は1961年から全米で放送された人気音楽番組「Sing Along with Mitch(ミッチと歌おう)」のテーマソングで、アニメ・ポパイの愛唱歌としても知られている軽快なナンバーです。
手拍子や笑い声、そして大きな拍手をいただき我々も大満足。音楽の力をきっかけに新年会の後半はさらに盛り上がりました。(管理人)
ドイツ歌曲研究会Flieder(フリーダー)の第7回コンサートが唐津市にある「リフレ」ホールで開かれました。フリーダーとはライラックという花のドイツ語名で、佐賀を代表する音楽家である永富啓子先生が主宰されているグループです。
バリトンの杉本氏と一緒に今回初めて出かけてきました。
タイトルは「世界の音を紡いで」。東京オリンピックにちなんで日本はもとより、ヨーロッパやロシア、中南米など世界の音楽がラインナップされました。
出演者はソプラノ4名、メゾソプラノ1名、ピアニスト2名、そしてゲストのKIO(ヴァイオリン、サックス、ピアノ)の皆さんと永富先生。
歌や楽器演奏は皆さん素晴らしい上に、永富先生のお話も興味深く、中でも前回の東京大会(1964年)のとき、合唱団の一員として国立競技場のスタンドで歌われた体験談は印象に残りました。
演奏会の最後のプログラムは主演者全員による「美しく青きドナウ」。華やかな衣装と音楽に包まれ、新年の幕開けにふさわしい希望に満ちたニューイヤーコンサートになりました。(管理人)
新春の伊万里湾を駆け抜ける伊万里ハーフマラソン2020が成人の日に行われました。
6回目となる今回は北海道から沖縄まで約3,800名がエントリー。県内初となる車イスの部(3km)が新設されるなど進化を続けている大会です。
前回の大会でハーフマラソンデビューを果たし、連続出場を目指していた私ですが、昨年の夏に脚を痛めて以来、十分な運動ができなかったことから断念し、応援に回りました。
今回の注目選手は伊万里市観光大使、田中昌之さんのご令嬢(福岡在住)です。ロードレースが趣味の彼女にオファーを出し実現しました。「あまり練習ができていない」と言いながら、タイムは私の去年の記録よりはるかに速かったことは言うまでもありません。
ランナーの皆さんが楽しそうに走られている姿を拝見すると、やはり羨ましい思いがこみ上げてきます。
来年こそは走るぞ!(管理人)
一昨年まで伊万里合唱団のテナーに在籍し、現在は生まれ故郷の福岡県うきは市にお住まいの末次さん。今も地元の合唱団で歌い続けられていて陰ながら応援をしています。
団体名は「合唱団翼」。昭和57年に結成された歴史のある混声合唱団です。
このたび、成人の日に定期演奏会が開催されるという連絡が入り、ハーフマラソンのスタートを見届けたあと、うきは市まで行ってきました。
演奏会が始まり、まず感じたことは、綺麗なハーモニーと実人数以上のスケールを感じさせるダイナミックな歌声。団員一人ひとりが実力者で、しっかりと声が出ている証だと思います。
ミュージカルステージでは水戸黄門ご一行が筑後吉井にやって来ました。芸達者な面々による笑いあり涙ありの演技に引き込まれます。
最後の「令和へ歌い継ぎたい名曲ステージ」では尾崎紀世彦やキャンディーズの登場に会場が沸きました。
多くのお客さまが駆けつけた定期演奏会。地域に愛されている合唱団だということがよくわかりました。
更なる発展と末次君の活躍をお祈りします。(管理人)
暖かい年明けから一転、気分低下で冬モードの寒くて時雨の降る中車で走っていると、突然雲間からさっと日が差し、すぐ近くの山にアーチ型の虹がかかっているのに出会いました。「冬の虹」は儚くあっとゆう間にスーと消えてなくなります。年に数度出会うか出会わないかです。虹を見た途端なんだか元気になり、いい1年になりそうと思わずときめいてしまいました。
今年はオリンピックイヤーです。メダル獲得数、経済効果等々年頭からマスコミを賑わし、オリンピアンに選ばれた選手の話題等、わくわく感と期待感が否応なく高まります。
が、その前に6月合唱団の定期演奏会があります。テーマは「エール」。気持ちを高揚させる選曲になっています。メインの「水のいのち」は曲目が5曲あり(私には)結構難しく、興ずるまま調子に乗って歌っていると音を外す事も多々あり。その時は先輩団員さんから「いいのよ、楽しく歌いましょう。」と暖かく言って頂き、めげる気持ちを乗り切り、また楽しく歌っています。
「冬の虹」のように聴いてくださる方が「希望」や「ときめき」を感じて頂けるよう、半年後の定期演奏会で指揮者を見て歌えるように頑張って暗譜しなければと思います。(とさっぽ)
先日、熊本旅行に行ってきました。先ずは御船町恐竜博物館です。玄関横にティラちゃんがお出迎え。中に入ると、ティラちゃんトプチャンなどの骨格標本がありました。古代ロマンに浸りました。
次に熊本城に行きました。と、言っても熊本城自体の敷地には入られず、城内にある加藤神社に行ってきました。屋根瓦は綺麗になっていましたが、まだ完全復興には時間がかかりそうです。早く名城が復活できますように、災害がなくみんなが幸せに暮らせますようにと、お祈りと感謝の言葉を捧げました。
最後は、白川水源です。以前、夏に行ったことはあるのですが、冬でも結構観光客が来ておりました。水源は湧き水です。流石に水の透明さと清らかさは天下一品でした。自分はその場で飲んだだけですがお持ち帰りもできますよ。
いやー、旅行って本当に良いもんですね。次回投稿をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら。(←分かるかなー?昔の映画好きの人なら分かるでしょうね。名解説者二人の真似です。)(杉本)
昨夜の練習に男性の見学者がお見えになりました。
年齢は30代半ばで、歌良し性格も良し。先週勧誘をしたところ、快く応えてくれました。
団員へのあいさつの中で「(合唱が)歌えるか心配」と口にすると、すかさず「みんなで歌えば怖くない」との声が上がるなど、説得工作が展開されました。
(そのかいあって?)来週も来てくれることになり、歓喜に沸いています。
今月2人目の新入団員の誕生です。(管理人)
先日、杉本さんが熊本旅行の感想を書かれました。今回は私がペルーに行ってきた話題です。
ペルーと言ってもそこは福岡県うきは市。合唱団翼の演奏会の前に腹ごしらえをするために近辺をさまよっていたとき、インパクトのある暖簾が目に飛び込んできました。一度は通り過ぎたものの、「ペルー軒」の文字が頭から離れず、舞い戻って来ました。
外から中の様子をうかがい知ることはできず、まずはネットでリサーチしてみることに。業種はラーメン屋、初代のご主人がペルーから帰ってきて店を始めるときにこの名前を付けられたそうです。
ラーメンなら大丈夫だろうと思い、引き戸を開くとテーブル席の家族連れが目に入りました。賑わっています。カウンターに座り、550円のラーメンとおにぎりを注文。透明の豚骨スープに細い麺、たっぷりのチャーシューと薄切り卵焼きが乗る斬新さ。ワクワクしながら美味しくいただきました。
改めてペルー軒のことを調べてみると、武田鉄矢さんが来店されていたり、「月曜から夜ふかし」というテレビ番組で紹介されたこともある有名店のようです。演奏会の他にも貴重な体験ができた遠出になりました。(管理人)
最近は音楽の聴き方も多様化しています。若い方はダウンロードし
さて先日、CDを並べた棚に、普段聴くことのないジャンルの1枚
先週入団を決めてくれたテナーのIさんに続き、今週見学に来てくれたテナーのNさんもその日のうちに入団が決まりました。今月初めに入団されたベースのKさんも含めて今月だけで男性ばかり3名も仲間が増えたことになります。
しかも、本日は女性の見学者も1名お見えになりました。この方についてはまだ思案中とのことでお顔にモザイクをかけていますが、ご縁があることを団員一同願っています。
毎年、12月と1月に展開している新入団員勧誘キャンペーン。成果がゼロの年もある中で、今回は大成功でした。(管理人)
昨年末ミニ門松の材料を買うため園芸店に行きました。鉢物やシクラメンが所狭しと並ぶ中、肉厚な葉を茂らせ存在感たっぷりの「金のなる木」に眼が留まりました。
以前は直球過ぎる名前が気恥ずかしく手を出せずにいましたが、「富、一攫千金、幸運を招く」など、欲求を満たす、クスリと笑える花言葉であることを知り、新年を迎えるのになんとも縁起の良い響きと思い買うことにしました。
店主の話では、風水やパワーがあるなどと雑誌で紹介された植物が売れ筋となっているとの事。寝室には「パキラ」が悪い気を払ってくれるそうですよとの言葉に乗せられ、一緒に買い求めました。
月1~2回の水やりでいいので気に留める事もなく1ヶ月。「金のなる木」に白にピンクが混じった小さな花がいっぱい咲いていました。
今年はきっといい年になる。そう確信(😁)した朝でした。(とさっぽ)