急逝された西城秀樹さんの代表作といえば「ヤングマン」を挙げる人が多いのではないでしょうか。
先日、某スナックで仲間の一人がカラオケでこの曲を選曲しました。
あまりにも有名なナンバーなのに、今までカラオケで聴いた記憶がなかったことを不思議に思いながら曲は進んでいきます。
そして、サビの部分になると全員が「Y・M・C・A」の振り付けで応え、ヒートアップ。
参加した40代から60代の元ヤングマンにとって西城秀樹さんは永遠のアイドルだったことを改めて実感したひとときでした(管理人)
以前、クレパスとコラボをしたキャンディをご紹介しましたが、今回は「冷やし中華スイーツ始めました。」という名のチョコレート。前回と同じ人からいただきました。こういうものを発掘するのが好きな人のようです。販売者はチロルチョコ。余談ですが、私の幼少期は近くの駄菓子屋で買う30円のチロルチョコこそが最高のスイーツでした。
さて、こちらの袋の中にはマンゴープリン味と杏仁豆腐味の2種類のチョコが合計7個入っています。食べてみると何個も続けて食べたくなる美味しさです。
しかし、なぜこのネーミングなのか疑問が残りますが、それが狙いなのかもしれませんね。(管理人)
通勤途中、交差点で信号待ちをしていたときに見つけた初心者マーク。さすがに3枚も使えば目立ちます。アート作品のようにも見えますね。
さて、伊万里合唱団では今回、初心者マークの6名が定期演奏会のステージに立ちます。仕事の都合であまり練習に参加できない団員もいますが、その分、練習を録音したCDを聴きながら自主練習をしてくれています。彼らの初々しさを感じつつ、温かい目と心で応援をしていただければ幸いです。(管理人)
日本を代表する漫画のひとつ「サザエさん」。私は子供の頃からサザエさんの単行本を愛読しています。近年、朝日新聞社が刊行した全集も全巻揃えたのですが、なんと最近、『おたからサザエさん』という本が出たではありませんか!
なんでも、作者の長谷川町子氏は、単行本にする際に作品を厳選したため、収録されなかった幻の作品がまだ存在したのだそうです。それらを収録し刊行されたのが『おたからサザエさん』。もちろん購入して読んでいます。サザエさんは戦後から昭和40年代の社会を背景とするので、自分が知らない時代の空気を学ぶこともあります。マンガとは言え、サザエさんは私にとって立派な「社会の教科書」です。
ちょうど季節は梅雨。雨の休日、たまにはマンガを手に取るのも良いかもしれませんね。(指揮者N)
昨年、ベースの池田さんが団員の皆さんに分けてくださったサルビアの苗。私も頂いて我が家で育てたところ、花の終わる頃に少しばかり種が採れました。
今年、その種をプランターに蒔いてみたら、嬉しいことに小さな芽がたくさん顔を出してくれました。只今、梅雨空の下でスクスクと成長中。葉っぱがちょっとずつ大きくなっていくのを、日々楽しみに見守っています。
夏から秋にはたくさんの赤い花が見られるのを心待ちに、大事に育てたいと思います。(指揮者N)
定期演奏会まであと2週間。練習、準備ともいよいよ追い込みの時期になりました。
団員はそれぞれ、準備のための役割を分担しています。私の担当のひとつが、主に企画ステージで使用する小道具の製作です。今回もオペラの演出に必要な小物を作っています。小道具は客席のお客様からは遠目に見える物なので、細かい部分が目に留まることもありませんが、地元のケーブルテレビの放送ではアップで映ることがあり、やはり手抜きはできません。粗が目立たない程度に、いろいろと考えながら製作しています。果たして、私の作った小道具がステージに花を添えることができるのか、乞うご期待!(笑)
本番は今月24日(日)です。たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております。(指揮者N)
定期演奏会に向けた練習もいよいよ大詰め。泣いても笑ってもあと10日余りで本番です。
第3ステージ「合唱でオペラ・アリア」では混声や男声合唱の他、女声合唱の曲も2曲ほどあります。
そのうちのひとつ、これまで猛練習を重ねてきたオペラ蝶々夫人の「ある晴れた日に」は苦労の甲斐あって、かなり仕上がってきました。
それぞれが悲劇のヒロインになりきり、心を込めて歌う名曲にご期待ください。(管理人)
知人からパッションフルーツを1個おすそわけでいただきました。
奄美大島在住の親戚から送られてきたそうです。
ジュースを飲んだことはあっても、生は初めて。
赤紫色の硬い皮にナイフを入れると中はゼリー状の果肉が詰まっていて、甘酸っぱい香りが広がります。
果肉の中に小さな種が入っていました。食べていいものかわからなかったので調べてみたところ食べても問題なさそうです。
アニメ・キャッツアイの主題歌「♪まちはきらめく、パッションフルーツ~」を口ずさみながら、美味しくいただきました。(管理人)
長崎市のグラバー園には、現存する日本最古の洋館建築と言われるグラバー邸だけでなく、大小様々な歴史的建造物やオブジェが点在しています。
これはオペラ蝶々夫人の作曲者プッチーニの像。彼の生地、イタリア・ルッカ県とマダムバタフライ・コンクール協会から長崎市へ友好と世界平和の願いを込めて寄贈されたものです。
近くで目を凝らすと、帽子には像の作者ジルベールの文字と製作年である96(1996年)が、そして、足元には蝶々夫人の楽譜が刻まれていました!
定期演奏会でオペラに取り組むことになって以来、その面白さに魅せられています。(管理人)
さて問題です。私たちは誰でしょう?
決して怪しい者ではございません。
単体ではわからなくても二人並べば歌謡界の歴史に燦然と輝く金字塔。そう、あのグループですね。
定期演奏会の男声合唱のトリを飾る曲は「大都会」。かなりの難曲で、これまで相当手こずってきました。
それでも、先週までは「小都会」だったものが、今夜の練習では「中都会」になったのではないかと手応えを感じました。
本番になると実力以上の力を発揮する伊万里合唱団。
目指せ「大都会」!(管理人)
定演まであと数日になりました。本番のステージのことを考えると、緊張で胃が痛くなりそうな今日この頃です。
さて、今回の定演ではオペラを取り上げるので、曲の練習やステージの構成を考える際に、いろいろな資料を参考にしました。その一つが、オペラのストーリーをマンガで紹介した本。今回歌う曲が登場する『椿姫』『カルメン』『トゥーランドット』など有名なオペラの内容がコンパクトにまとまっているうえに、マンガで場面の状況が分かりやすいので、私が読んだ後は団員さんにも紹介しました。
曲の内容を深く知って歌うことで、客席で聴いてくださる皆様に、より楽しんでいただけるステージになればと願っています。(指揮者N)
「交声曲伊万里」の6曲目、「まつり」は、トンテントン祭りの太鼓と威勢の良い掛け声から始まります。太鼓は実際にまつりで合戦に参加されている方に太鼓奏者としてご協力いただきます。
伊万里合唱団とは言っても、本番で歌う男声の中に出番町に生まれ育った生粋の伊万里っ子はおらず、「アラヨーイトナ チョーサンヤ」という掛け声のイントネーションや間(ま)の取り方に苦戦をしています。それでも、先生の指導を受け、少しずつさまになってきたような気がします。
いよいよ明日は本番、本当にあっという間でした。
ステージでは団員一同心を込めて歌声を響かせます。(管理人)
第32回定期演奏会、おかげさまで本日無事に終了いたしました。会場に足を運んでくださった皆様、開催にあたり各方面よりご協力くださいました皆様に、心より御礼申し上げます。
今年は、ふるさとを歌う『交声曲 伊万里』に15年ぶりに取り組み、作曲者の池田松洋先生にもわざわざ長崎よりご来場いただきました。また、全曲クラシックという、いつもと趣の違う企画ステージ『合唱でオペラ・アリア』には、お客さまから「楽しかったよ」と温かいお言葉をいただき、団員一同ホッと胸を撫で下ろした次第です。
この一年で新たな6名のメンバーが加わり、団の活気も、団員同士の絆にもますますの高まりが感じられます。また明日から、次の一年が始まります。今後とも伊万里合唱団を、よろしくお願いいたします。(指揮者N)
定期演奏会終了後のお楽しみといえば、打ち上げ。
協力して会場の片付けを手際よく済ませ、予定通り午後5時半には乾杯をすることができました。
夏至が過ぎたばかりとあって、外はまだまだ明るい中、至福の時間が始まります。
このためだけに頑張ってきた人もいるかもしれません。
そして、酒が進むと始まるのが合唱。
男声合唱から全員合唱へと進んでいきます。
プレッシャーから解き放たれ、最高のパフォーマンスをする人もいるようです。
普段、一緒に練習をしていても、世間話をする時間はほとんどないことから、親睦を深める良い機会になったことでしょう。(管理人)