あけましておめでとうございます!お世話になっております。今年もよろしくお願いします。
昨年6月の定演を1年延ばしました。コロナ対策をしっかり行い、めけずに練習は続けています。
今年はできるかな定演!負けないぞ!(団長)
明けましておめでとうございます。今年は丑年ですね。丑年は堪え忍んで行く年や、どっしりと一歩一歩着実に進んで行く年になります。去年は前倒しでコロナ影響により散々堪え忍んだ年だったので後者であってほしいものです。また、「紐(ひも)」という文字にも「丑」が使われていますが、丑の文字は指を曲げて物を掴む形を表したものです。結果を掴む=(実を)結ぶという意味から「丑」の文字が使われているみたいです。
今年は皆さんが堪え忍び努力してきたことが実を結ぶ良い年でありますように。(ベース杉本)
昨日1月4日は多くの人にとって「仕事始め」だったと思います。
私の年末年始は6日間も休みがあったのに、ほとんど何をするわけでもなく過ごしました。大学時代の仲間と毎年暮れに続けてきた串焼き屋での同窓会兼忘年会は中止。除夜の鐘も自粛。正月らしいことといえば、近所の氏神様にお参りに行った程度でしょうか。自動車もほぼ運転していなかったので、久しぶりの通勤と景色は新鮮でした。
そうそう、仕事納めの日に遠近両用の眼鏡を注文していて、完成品を受け取ってきました。遠くも手元も鮮明に見える世界は感動もの。コロナの霧も早く晴れて視界良好になってほしい。(管理人)
気象予報によると、7日から週末にかけて到来が予想される記録的な寒波に伴う大雪や暴風雪への備えが呼びかけられています。九州北部の上空1,500mには-15℃の寒気が流れ込む予想となっていますが、この30年間に-15℃前後を記録したことは4回しかなく、まさに「10年に一度の寒波」と言えるでしょう。
伊万里ではちょうど5年前の2016年に私が今まで生きてきた中で一番のドカ雪が降りました。今回はその再来になるのではと心配をしています。
特に車の運転をする必要がある方は路面凍結により制御不能となる恐れがありますので、早目の出発と早目のブレーキ、低速運転を心掛けるなど、くれぐれも安全運転をお願いします。(管理人)
この週末、「5年ぶりの大雪になるかも」という予報が九州にも出されました。いつもは車で通勤しているのですが、安全を考えて徒歩で職場へ向かうことにしました。
まずは雪道に備えて滑り止めのついたブーツを引っ張り出し、荷物はショルダーバッグからリュックの中に移動。コートも普段より防寒できるものに変えて、帽子と手袋も準備。マスクも防寒を考えて、普段より大きめの物にしました。これでぬかりはありません。
さて、この完璧な装備で雪道を歩いて職場に到着すると、最初に出会った人の口からは「Nさんですか?」との言葉が。普段と服装も違い、帽子とマスクで顔も覆われ目元しか見えてなかったので、誰なんだと思われたようです。そこまでは考えてなかった!思わず笑い出してしまった、雪の日の出来事でした。(指揮者N)
先日、コンビニに立ち寄ったときに面白そうな本を見つけ買ってしまいました。その本は、「本当は恐ろしい漢字」です。その中の一つを紹介します。「赤」という文字は、炎の前で神事を行い穢れ祓っている様子から、元々上部が「大」(手足を広げて立っている姿)、下部が「火」で表されていたそうです。火の鮮やかさから色合いを意味するようになったとあります。
そして「赤」にはもう一つ意味合いがあり、「ありのままを包み隠さず」という意味です。確かに「赤裸々(せきらら)」と言いますものね。余談ですが産まれたばかり子を「赤ちゃん」と言いますね。子供の頃、生まれたての子は色が赤いからだよと聞いていましたが、言うてそこまで赤いかー?と感じていました。この本を読んで、生まれたての子は心が純真無垢だからなのかー。と今更ながら合点がいきました。皆さんも読んでみては?面白いですよ。(ベース杉本)
今日は令和3年最初の練習日。大学時代に学生指揮を務めていたベースA君の指導者デビューの日にもなりました。緊張の中にも光るものを感じたのは私だけではなかったはず。指揮者Nさんと肩を並べる日が早く来ることを期待しています。
練習の後半は緊急の会議を開きました。きっかけは、本日、福岡県に発令された新型コロナにかかる緊急事態宣言です。様々な意見が出ましたが、宣言が解除されるまで練習を休止するという結論になりました。今後、仮に長崎や佐賀へも発令される事態になれば、福岡を含む3県が全て解除されたタイミングが練習再開の時期になります。
今年こそ定期演奏会が開催できるのか、悩みは尽きませんが希望を持って個人練習に励みたいと思います。(管理人)
団員への連絡手段は各々の機器に応じてLINE、Eメール、ショートメールのグループに分けて送信しています。
先日の臨時総会の結果(今後の練習中止)をグループLINEで送った際、欠席者からは悲しみや落胆を思わせるスタンプ(イラスト)が並びました。不謹慎かもしれませんが面白くて笑ってしまいます。
ところで、お気づきになったでしょうか。私が設定している合唱団のLINE(コーラスライン)の背景画像は楽譜です。同時進行で複数の相手とメッセージのやり取りをしていると、稀に相手を間違って送ってしまう、俗に言う「誤爆」をやらかすことがあります。そのリスクを減らすために、相手やグループによって背景を変えるという工夫をした次第です。この方式を採用してから誤爆はなくなりました。私のようなそそっかしい人は滅多にいないとは思いますがご参考までに。(管理人)
数日前、外仕事が無いので、秋に収穫のラッカセイの殻むきをしました。単純作業ですが素手で長時間やってると指先に痛みを感じ、その夜はここまでといったところです。まだ残ってるんですが、取りあえず今春播くタネを選別確保し、残りを保存容器に。さっそく300gほどを土鍋で炒りました。我が家ではコーヒーのつまみに楽しんでます。
先週は新年初めての男声合唱団・とうせんズの練習でした。現在、団員は4名。最大限注意して、5mほど離れての声出しは初めての経験でしたが良いもんです。感染拡大の心配が有るので、今後が心配です。
今朝のウォーク・・・春を感じさせる朝の時間でした。うっすらと山もかすみが見れました。午後は、陽射しの入る部屋での読書。人生の後半「日なたぼっこでの読書。いいじゃないの、幸せならば」の心境でした。(ベース池田)
「なんだか、筋肉が衰えてる…」鏡を見てハッとしました。日常生活ではマスクで顔を覆っている時間が増え、合唱の練習も十分に出来ない日々が続いているので、顔の筋肉である「表情筋」が動く機会が確実に減っています。たまに意識的に動かしてはいるのですが、このままではいけない!
そんなある日、100円ショップで表情筋のトレーニングに使う器具を発見しました。口にくわえて一日2~3分動かすと良いとのこと。バネの強さの違いで初心者用と上級者用の二種類があります。三日坊主の可能性もあるけど、トライする価値はあると思い、まずはバネの力の弱い初心者用を購入してみました。
使い初めて数日経ちますが、心なしか緩んでいた表情筋が少し締まってきた感があります。三日坊主は回避できたので、もうしばらく続けてみようと思っています。もちろん、次は上級者用にトライして、顔の筋力アップを目指します!(指揮者N)
新年が明けてはや20日を過ぎました。年末年始は家族の胃袋を満たすため、ひたすら台所に立っているので、例年、二十日戎(はつかえびす)で熊手を買い、行きつけのお店で友達と「商売繁盛」「今年も良い年にしようね」と新酒で乾杯🍶するところですが、残念な事に今年は二十日戎も中止になりました。
コロナ旋風は未だに衰えを知りません。テレビを見ても、コロナに感染しそうな話題ばかり。ただ深夜放送の番組では、ワクチンや治療薬の開発に日夜奮闘している研究者の姿も映し出され、夜明け前の真っ暗な状態から少しずつ明け初める光を感じ、不安感が大半を占める日常にあって何とも逞しく、ほっとする希望の伊吹を感じる事ができました。
合唱団の練習は中止になりましたが、この事は今自分にできる事‼️またすぐ練習できるさと、心に期して😊(とさっぽ)
昨年来、私が愛用しているスマートバンド(日本仕様:約4千円)のご紹介をしてきましたが、今回はウオッチフェイス(文字盤)についての話題です。
通常、時計の文字盤は変更できないものという固定概念がありましたが、標準で35種類、他社が提供している無料のアプリをダウンロードすると、実に2千種類の中から好きなデザインを選ぶことができます。
私が設定している現在のデザインがこちらです。時間表示だけでなく、歩数計の文字が大きく、バッテリーの残量もインジケーター方式で見やすいのが決め手となりました。
この他に曜日や日付、天気予報もレイアウトされていますが、あるとき奇妙なことに気づきました。それは火曜日に「DI」と表示され、何だろうと思っていると水曜日は「MI」。木曜日は「DO」と続きました。
これは英語以外の言語に違いないと確信。フランス語、ドイツ語と順に調べていくとドイツ語がピッタリあてはまりました。「なぜドイツ語?」という疑問は残りますが、勉強になるので、しばらくはこのまま使うつもりです。
以上、スマートバンドの紹介その3でした。(管理人)
コロナに対する新しい抗体医薬が島根大学と長崎大学の研究グループが成功したみたいですね。私も良くは知りませんが、ワクチンは、無毒化または弱毒化したウィルスを体内に入れて体が抗体を作るのを待つのですが、抗体医薬はピンポイントの抗体自体を体に入れるので速効性が強く重症化も抑えられるみたいです。
まだ、マウスでの成功だそうですが、早くコロナ対策手段として実現してほしいものです。
日本の医療技術で世界に安心を!科学者さん頑張ってください。(ベース杉本)
同僚が訪問先からもらってきたこの物体、何だかわかりますか?
これは、ミカンの仲間なんです。原産はインドの東北部。果実の先が指のように分かれ、その形が合掌する手のように見えることから、仏手柑(ブッシュカン)という名称が付けられています。主に観賞用として利用されるほか、砂糖漬けにして食べる地域もあるようです。我が家は長年ミカンを栽培してきましたが、こんなミカンを見たのは初めて。衝撃を受けました。
そういえば、1週間前に就任したバイデン・アメリカ大統領の3代前と5代前はブッシュ大統領でしたね。関係ありませんが。
「縁起物」でもあるというブッシュカン。一日も早く平穏な世の中に戻ることを祈り手を合わせます。(管理人)
「節分は2月3日」と思い込んでいた私ですが、今年は1897年以来124年ぶりに2月2日になるそうです。節分というのは立春の前日のことで、太陽黄経角度が315度に入った日が立春になります。なぜ年によって日にちが変わることがあるのか。それは暦と公転周期の差が関係しています。
暦の上では1年は365日ですが、地球が太陽の周りを1周するのは365.2422日なので1年で6時間弱(5.81時間)のズレが生じます。この状態のまま放っておくと、暦がどんどん先を行き、季節感が合わなくなっていくことになります(例えば8月に桜が咲く)。それでは困るので4年に1回うるう年を設け1年を366日にして調整をします。しかし、そうした場合、今度は4年間につき45分増やし過ぎることになり、実際の季節より暦が遅れてしまう原因になります。このズレを解消するための方法として400年に3回うるう年を減らすことが決められています。
わかりやすく書くと…
①西暦が4で割れる年はうるう年。
②ただし、100で割れる年はうるう年にしない。
③さらに、400で割れる年はうるう年にする。
ここからは私の想像ですが、西暦2000年が上記の③に該当し、うるう年になったことが影響して節分が124年ぶりの2月2日になったのではないかと思っています。面白いですね。(管理人)
佐賀大学の近くにある「串焼き・一文字」。毎年年末には昔の仲間が集まり、忘年会を開くのが恒例になっていましたが、昨年末はコロナの影響により断念したところです。
そんな中、昨日は珍しく佐賀市に行く用事があったことから、帰りに立ち寄ってみました。心配していたとおり、お客さんが少ない状態が続いているそうで、厳しい現実にかける言葉が見つかりません。
マスターの元気な姿にひとまずは安心し、持ち帰り用の串焼きを注文しました。帰宅後は温め直して一人飲み会。自宅に居ながらにして一文字の懐かしい味を堪能できる至福のひとときになりました。
現在、一文字は月曜日から木曜日までは休業。金曜日から日曜日までは17時から20時まで営業されています(酒類の提供は19時まで)。ぜひテイクアウトをご利用ください。(管理人)