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🎦伊万里合唱団 動画一覧 (定期演奏会、市民音楽祭etc.)
《シリーズ・ブログ》
①観光大使 田中昌之さん ②小森陽一物語 ③ドラ鳥のトリビア ④NHKのど自慢 ⑤2018センバツ甲子園 ⑥所さん!伊万里讃歌 ⑦サークラ部 ⑧Nコンへの挑戦2022~伊万里小学校コーラス部~ ⑨第九日記
9月14日から始まったSAGA2024国民スポーツ大会ビーチバレーボール競技は本日行われた男女の決勝戦をもって終了しました。男子は長崎県が優勝し愛媛県が2位、そして女子は愛媛県が優勝、東京都が2位に入りました。
イマリンビーチには連日多くの観客が詰めかけ大成功の大会となりました。猛暑の中、懸命にボールを追う選手たちの姿に感動するとともに、大会を支えた競技役員や地元高校生、伊万里市役所の職員の皆様方のチームワークは見事というほかありません。
私も含め皆さんの疲れはピークに達していましたが、大きな仕事を成し遂げた充実感で心が満たされています。全ての皆様に感謝申し上げます。(管理人)
待ちに待ったSAGA2024国民スポーツ大会のビーチバレーボール競技が今日から始まりました。イマリンビーチを舞台に来週火曜日までの4日間にわたり高校生たちの熱戦が繰り広げられます。
参加チームは全国各地のブロック予選を勝ち抜いた男女それぞれ24チーム。そして100名を越えるスタッフ(競技役員、地元高校生、ボランティア)の方々により大会が運営されています。
私はバレーボール協会関係者として会場内に入場する方々の受付を担当。そして同じく伊万里合唱団のYさんはボランティア団体の一員として案内所の業務に従事していただいています。
気になる地元佐賀県チームは大きな声援を背に男女とも初戦を突破し順調な滑り出しを見せてくれました。明日はベスト8進出をかけて男子は福島県、女子は長野県代表と対戦します。あと3日間、大会の成功と佐賀県チームの活躍を願いながら私も裏方を頑張ります。(管理人)
前回のブログはアンテナ交換の話題でしたが、今回の話題はステッカーです。農作業というのは地味でテンションが下がることも往々にしてあることからせめて軽トラだけでも面白くしたいということでカーライフ初のステッカーを貼ることにしました。今年の4月にネット通販で取り寄せ、実際に作業をしたのはお盆休み。忙しさにかまけて4か月も経っていました。
自動車用のステッカーというのは表(おもて)と裏に剥離シートがあります。この2枚のシートの間にイラストの部分がありますが、うまくシートを剥がさないと気泡ができたりイラストがシートについてきてちぎれます。時間をかけて慎重に作業を進めた結果、なんとか成功し、胸を撫で下ろしました。
私が選んだイラストは「高原の山と木々」。生活に余裕ができたらいつかこういうところに行きたいという願望が込められています。伊万里市近辺でこのステッカーを見かけた方、管理人が乗ってます。(管理人)
車庫のシャッターを中途半端に開けていたことを忘れ、軽トラをバックで入れようとしてラジオのアンテナを折ってしまいました。ラジオが聴けない軽トラほど寂しいものはありません。ディーラーに相談したところ工賃込みで費用は1万2千円。「高いなー」ということで、できるだけ安く抑えるために自分で修理に挑戦することにしました。
部品はネット通販で3千円。意気揚々と作業に取り掛かりましたが悪戦苦闘の連続。自動車整備や電気の知識がない私にとって予想以上の高い壁が立ちはだかりました。作業1日目はあえなく撃沈。2日目にようやく成功しました。汗だくになりながら大変な思いをしましたが、自動車の構造や電装品との関係性が勉強できた良い機会になりました。
カーラジオから聞こえてきたNHKのど自慢の歌声、感無量です。(管理人)
12月1日に市民センターで開催される市民音楽祭で歌う曲の楽譜が配られました。タイトルは「ボクはウタ」、2021年に第一刷が発行された比較的新しい曲です。
これからの合唱活動を共に盛り上げていくために、みんなの愛唱歌となるような歌詞を募集し、人気作曲家である信長貴富さんが作曲するという企画で生まれた作品です。
楽譜を受け取って驚いたのがそのページ数。23ページもありました。時間的には6分程度ということで特段長くはないのですが、組曲以外でこんな厚い楽譜は記憶にありません。
さっそく音取りを始め、全体合唱は最初の4ページまでなんとなく完了しました。意外に早く最後までたどり着くかもしれません。
練習会場に小さなコオロギが迷い込みました。季節は徐々に初秋へと移りつつあります。あっという間に市民音楽祭の本番を迎えることになるんでしょうね。(管理人)
今年の五月、父親の百ケ日の法要に合わせて遺骨を墓に納骨しました。その際、住職から卒塔婆(そとば)を授けていただきました。卒塔婆とは、故人を供養するために経文や戒名などがかかれた縦長の木の板で、お墓の後ろや脇に立てます。
住職によるとこの板は大工だったうちの父親が作りお寺に寄進していたそうで、在庫が底を尽きかけていました。それを聞き住職に対し「これからは父親の跡を継いで自分が作る」と宣言。師匠がいない中、試行錯誤で取り組むことになります。
父親は曲線もノコギリでカットしていましたが私にそこまでの技術がないことから中古の電動糸鋸を入手し、使っていない部屋を工房にして製作を始めました。この糸鋸はとても振動が大きく、下書きの線どおりになかなか切ることができません。それでも失敗作を積み重ねるうちにコツを掴み、3枚目から量産体制に。昨日は9枚を一気に作り、初納品にこぎつけることができました。
卒塔婆の製作には労力が必要ですが「徳を積む」ことにも繋がりますので、私の務めとして続けていきたいと思います。(管理人)
来年の定期演奏会で演奏する組曲が決まりました。タイトルは佐藤眞の作曲による混声合唱のための組曲「旅」。伊万里合唱団の記念すべき第1回定期演奏会でも歌われたプログラムの再演です。
この作品はニッポン放送の依頼を受け、1962年開催の17回芸術祭合唱部門に参加するために作られました。20代前半の傑作のひとつとも言われています。日本列島を縦断する見通しの台風10号の影響が気になりますが、楽譜の配達が間に合えば次回の練習日から音取りに入ることになります。
いよいよ伊万里合唱団にとって新しいシーズンの幕開け。意欲がみなぎります。(管理人)
国スポの本番を20日後に控え、イマリンビーチでは市内外の高校生を含めた運営スタッフを対象にした佐賀県バレーボール協会主催による研修会が開かれました。
モデルチームは宮崎、沖縄を除く九州各県から集まった強化チームの選手達。本番さながらのレベルの高い熱いプレーが展開されました。
スタッフは各自担当が決まっていて業務内容について詳細な説明を受けました。ちなみに私の担当は受け付け班。出場チームや大会役員が会場入りするときに資格をチェックをする部署です。同じ総務部には式典・表彰班や接待班があり係を超えて協力しながら運営をしていきます。
まだまだ先だと思っていた国スポですが、もう目の前だということを実感しました。(管理人)
1ヶ月以上お休みされていた団員2名が今週、ようやく復帰されました。体調不良だったり、身内のご不幸だったりで大変だったと思います。戻ってきてくれただけで十分なのに律儀なお二人はお菓子の差し入れまでお持ちになりました。写真左は「伊万里焼饅頭」、右は北海道土産の「詰替え用洗濯洗剤」…ではなく「白いブラックサンダー~おいしさのバッケンレコード~」です。お気遣いをいただき申し訳ありません。
諸連絡の時間には新人団員Kさんの誕生日を祝い、練習の後半は選曲委員会を開きました。この日は候補となる組曲を4つに絞ったところまでで終了。自宅でYoutubeなどに掲載されている音源をひと通り聴いた上で来週再度話し合うという計画です。以上今週の報告でした。(管理人)
父親の初盆にあたり本当にたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
車の混雑に備え、できるだけ駐車スペースを広くご用意したいという思いから、ずっと気になっていたカーポート脇のミニ・ビニールハウスを撤去することにしました。
実行したのは8月12日の朝。台風対策のためかなり頑丈に固定されていたので作業は難航しました。中に入っていたのは耕運機と電動薪割り機。長年放置していた耕運機はエンジンがかからないので少しずつ引きずりながら別のビニールハウスの中へと移動しました。
全てのミッション終了まで3時間あまり。滝のように流れた汗を洗い流すシャワーは心地良いものです。これで庭先がスッキリし、お客様の利便性向上にも役立つことができました。(管理人)
パリ・オリンピックが閉幕しました。最近は朝になるとメダル獲得のニュースを目にする日々でしたが、次のパラリンピックの開幕までは通常の朝のニュースに戻りますね。終盤、陸上競技やり投げで金メダルに輝いた北口榛花選手の笑顔はとても素敵でした。
北口選手といえば、カステラが話題になりました。カステラ、美味しいですよね。私も大好きです。アスリートの方は競技の合間の栄養補給によく食べられるそうです。実は私も、定演の際にはよくお世話になっています。本番前は何かと慌ただしい上に緊張も重なって、食事があまり取れないことが多いので、数年前から楽屋には必ずカステラを持参しています。今年もパクパクっと食べて、2時間ほどの演奏会を乗り切りました。
すでに北口選手が食べていたカステラは、某コンビニで売り切れ状態とのこと。しばらくはカステラブームが来るかもしれませんね。(指揮者N)
広島に原爆が投下されて79年。昨日は投下時刻の午前8時15分に黙祷を捧げました。今から10年前、広島市で開催された平和記念式典に参列する機会が得られ、雨の中、数万人の参加者とともに犠牲者のご冥福と恒久平和をお祈りしたことを思い出します。
今年の7月から私たちが練習してきた曲の一つに「いのちの歌」があります。かつて定期演奏会のアンコールで歌ったことがある作品です。時が過ぎ、半数近くの団員にとって未知の曲になったことからもう一度取り組んでいます。
「生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる愛しい人々のあたたかさ・・・」
前回歌ったときとは違い、身近な人が続けて旅立ったり病魔と闘っている今、歌詩は心に響き、生きる意味を考えさせられます。(管理人)
自宅の玄関そばの軒下にスズメバチが巣を作りました。専門の駆除業者に依頼したほうがいいということはわかっていましたが、今回はある作戦のもと、自力で撤去することにしました。その作戦というのは「長い棒で巣を突き、ハチから返り討ちにあう前に急いで玄関に入る。」こと。
そして実行に移す時が来ました。1回目に巣を突いたときは半分くらいが落下しました。玄関を閉めるときに1匹が一緒に入って来ましたがハエたたきで撃退に成功。
1時間くらい経ち、巣の周囲にハチの姿が見えなくなったときに二度目の作戦を決行。ほぼ全体の巣が陥落しました。玄関に駆け込む際にまたもや1匹が侵入しましたがこれもハエたたきで退治できました。その後、外に出たときに襲ってきたハチ3匹もハエたたきで撃退し、対戦したスズメバチは合計で5匹となりました。
考えようによってはかわいそうでもありますが、彼らが巣を作った場所がいけなかったと思うほかありません。特に今年は初盆なのでこれから来客が増える前に撤去ができて安堵しました。しかし今回の作戦は危険で無謀な行為なので良い子の皆さんは決してマネをしないでくだい。 (管理人)
今夜の練習時間の前半は我々の活動の中で大きな区切りとなる定期総会。委任状を加えると100%近い参加者のもと、事業報告や決算報告、規約の改正、役員改選などについて議案の審議を行っていただきました。
この中で、指揮者とピアノ伴奏者は続投で決定。来週の選曲委員会を皮切りに来年の定期演奏会の構成や曲目が決まっていきます。
また、今日は週末に誕生日を迎えるテナーNさんの誕生祝いをしました。御年(おんとし)48歳。年男ということでめでたさも倍増です。みんなでハッピーバースデーを歌うときは本人が指揮をしますが、彼も感心するほどさまになっていました。
指揮者A君もいるし、もしかして男声パート全員マエストロ(名指揮者)なんじゃないかという思いが頭をよぎっています。(管理人)
今週の練習でも最後に指揮者体験コーナーがありました。今日の主役はベース杉本氏。舞台袖方向から入場し、客席に向かって一礼。団員の方へ振り返ると楽譜(いぬのおまわりさん)を開くようジェスチャーで求めました。本格的です。
まずはピアニストとコンタクトを取り前奏が始まると、指揮は軽快さを増していきます。要所要所で各パートに合図を出す余裕があるだけでなく、2番ではあえてテンポを落とす工夫まで見せました。それら全ての仕草が滑稽で思わず吹き出して歌えなくなるほどです。
曲が終わると団員から大きな拍手が沸き起こり、本人はご満悦の様子でした。驚きの連続で本当に楽しかったひととき。敬意をこめて彼をこう呼びたいと思います。「遅咲きのマエストロ」(管理人)
定期演奏会から定期総会までの約1か月間は役員体制が流動的なため、本格的な練習というよりみんなが楽しめる基礎練習を中心に行っています。
「いぬのおまわりさん」もそのひとつ。主旋律ではない部分はなかなか覚えられないことから自主練習をして前回の練習に臨みました。ある程度形になってきたところで「指揮をしたい人はいませんか?」と指揮者Nさんからの提案。誰もいないならということで挙手をされた団員が指揮者体験をされました。きちんとリズムを刻みながら表情もアクションも良かったと思います。私も以前同じようにやったことがありますが、同時に考えなくてはいけないことがあり過ぎて難しいですね。改めて指揮者のご苦労がわかります。
また、この日は先週見学に来られた女性が正式に入団されました。パートはアルトです。さっそく斜め前に座る私の席にも歌声が聴こえています。現在34名、まだまだ募集中です。(管理人)
7/5の金曜日、就寝する時になって激しい悪寒…
エアコンが寒いのかと思い、消してから寝たものの、翌朝は、全身が倦怠感。
もしやと思い熱を計ると38度台前半だったのですが、念のため2年ほど前に買って使っていなかったコロナの検査キットで検査したところ、まさかの陽性反応…
数年前の流行から、罹患したことがなく、初感染!!
家族に感染させない様に、寝室に引きこもると共に、職場にも連絡して週明けから休みをもらう羽目に。
半年以上前とはいえ、ワクチンを打っていたからか、わずかな時間だけ39度を超えただけでしたが、倦怠感は4日間程続きました。
気になるのは、体調が戻った後に、急に聞こえが悪くなったこと…
時間が経てば戻るのかわかりませんが、少し嫌な感じです。
最近、再流行している割には、以前の様に世の中が感染対策をしている訳では無いので、皆さんもお気をつけ下さい。(テナーYN)
1週間の休養を挟んで、久しぶりに団員が再会しました。演奏会の折にカステラをいただいたことから、お茶の先生(アルトパート)の提案で練習に先立ち、お茶会が催されました。
茶せんを手にスナップを利かせてシャカシャカと素早く泡点てると、まろやかで香り豊かなお抹茶のできあがりです。「お茶ってこんなに美味しかったんだ!」と毎回思います。
そのあと、演奏会を振り返り、一人ずつ気付きや反省を発表しました。皆さん謙虚で向上心にあふれていて頭が下がります。
練習時間の後半は指揮者Nさんが楽譜を配付された「犬のおまわりさん」を練習しました。童謡だと侮るなかれ。混声四部合唱は簡単ではなく、すぐには覚えることができません。でも練習を重ねて音楽になっていく過程も合唱の醍醐味といえるでしょう。
1年後の演奏会に向けた新たなスタートです。(管理人)
定期演奏会の選曲にあたり伊万里合唱団では混声合唱組曲をプログラムに入れることが定番となっています。
今回挑戦した作品は北海道が舞台の「海鳥の詩(うた)」。最初に登場する海鳥はオロロン鳥です。チドリ目・ウミスズメ科に分類されるこの鳥の正式名称はウミガラス。北海道ではその鳴き声からオロロン鳥と呼ばれています。
このオロロン鳥はペンギンに似た姿をしていることから、本番当日のリハーサルでは指揮者Nさんがペンギンの形をしたお菓子の箱を舞台に並べられ、私たちはそれを視界に入れながら歌いました。本番終了後、実際にお客様から聞いた感想は概ね好評でした。スポーツの世界でもそうですが、イメージトレーニングは重要ですね。ちなみに箱に入ったクッキーは団員に配付されました。
あの手この手で工夫をしながら、これからも私たちは音楽性や実力アップに役立つ様々な「混声合唱組曲」を歌っていきます。(管理人)