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🎦伊万里合唱団 動画一覧 (定期演奏会、市民音楽祭etc.)
《シリーズ・ブログ》
①観光大使 田中昌之さん ②小森陽一物語 ③ドラ鳥のトリビア ④NHKのど自慢 ⑤2018センバツ甲子園 ⑥所さん!伊万里讃歌 ⑦サークラ部 ⑧Nコンへの挑戦2022~伊万里小学校コーラス部~ ⑨第九日記
とあるショッピングセンターの雑貨屋さんをぶらぶらしていて私のアンテナに引っ掛かったのがこちらの商品。珪藻土のコースターです。
珪藻土とは、植物プランクトンの一種である珪藻の殻の化石が地層に堆積したものです。目に見えない無数の細孔が水分をすばやく吸水、乾燥させる性質があることからビール醸造工場での濾過装置やバスマットなど様々な用途に使われています。
そんな珪藻土で作られたコースターがなぜ気になったかというと、ご覧のように「ツバメ」の墨絵が描かれていたから。私たちは今度の定期演奏会の企画ステージでYOASOBIのツバメを歌います。NHKの「みんなの歌」でも絶賛放送中ですね。
これからの季節、気温が上がってくると欲しくなるのがグラスに入った冷たい飲み物。結露で発生した水滴を吸収してくれる珪藻土のコースターは役に立ってくれそうです。(管理人)
「今年はまだ?」
これまで伊万里合唱団のホームページでお知らせしてきた浦ノ崎駅の桜の開花情報ですが、今シーズンは忙しさにかまけてシリーズが始まっていないことをお詫び申し上げます。先日は「めざましテレビ」で全国の名所のひとつとして紹介されたそうですね。ありがたいことです。
今年は3月中旬に寒の戻りがあったせいか全国的に開花が遅れています。浦ノ崎駅の現在の状況は「蕾み」で、ちらほらと咲き始めています。明日(3/25)には開花宣言ができるでしょう。リニューアルされたライトアップは既に始まっていてなかなかの見応えです。
このサイトに掲載をしてきた過去の記録を調べてみると、今年よりはるかに遅い年がありました。あくまで私の判断ですが、今から7年前、2017年の開花宣言は4月1日。逆に最も早かった2021年は3月15日なので半月も幅があります。
今年の「桜の駅まつり」は当初の予定から1週間延期になり3月31日(日)です。その頃には桜のトンネルも完成し、お楽しみいただけるでしょう。(管理人)
朝の連続ドラマ「ブギウギ」。皆さんご覧になっていますか?ズキズキワクワクの物語も残り一週間。最終回へ向けてカウントダウンが始まりました。
私が好きな歌の中に、「ブギウギ」の羽鳥先生のモデルである服部良一さんの作品がいくつかあります。これまでに「青い山脈」「東京ブギウギ」「蘇州夜曲」は定期演奏会で歌いました。しかし、まだ「銀座カンカン娘」を歌っていません。いつか定演のプログラムに取り入れたいという野望を実は持っています。
さて、定期演奏会と言えば、本番までの残り日数がついに100日を切りました。経験上、これからの日々はあっという間に過ぎていきます。ドラマだけでなく、こちらもいよいよカウントダウン!これから6月30日の本番まで、不安と期待が入り交じる3ヶ月。指揮者としては頭がズキズキ、心がワクワクする日々の到来です。(指揮者N)
今週の練習で起きたサプライズ。長く休団をされていたソプラノのYさんが3年ぶりに復帰をされました。とりわけ古参の団員は大喜びです。伊万里合唱団はここ数年入団者が多かったことから、Yさんにとっては約10人の団員が「初めまして」状態になります。
これで戦力は32人。私が事務局を担当するようになったこの9年間で最多タイの人数になります。おそらく団の歴史の中でも最も多いことでしょう。
ソプラノとアルトがほぼ同じ人数になった一方で、男声パート(テノール+バス)は全団員の4分の1しかいません。私の独断ですが入団条件は①歌が好き②向上心がある③協調性がある、の三つだけ。入団希望者を絶賛募集中です。(管理人)
今日は暑かったですね。佐賀県の最高気温は20℃に達したようで、車の運転中は耐えられず冷房を入れるほどでした。
外出先からの帰宅途中、久原駅に立ち寄ってみると、目に飛び込んできたのは満開の菜の花。黄色いじゅうたんが出来上がっていました。「もうこんなに咲いていたのか」と驚きつつ春の訪れを実感します。
明日は彼岸の入りなんですね。お彼岸とはご先祖様や社会に感謝をし、自分の生き方についても考える期間なのかなと思うようになりました。
そして、春のお彼岸といえば「ぼたもち」。子どもの頃は大好物でした。今回は作り方を調べて挑戦する余裕はなさそうなので、買ってくることにします。(管理人)
今週の練習日にレク係から花見の提案がありました。日程は3月31日の日曜日。場所は脇田町の某所です。
記録を辿ると前回の花見は2019年。実に5年ぶりということになります。合唱団の花見は入団5年目になるレク係のNさんにとって初めての経験ということで改めて新型コロナによって失われた4年間の重さを感じます。
これまでの鬱積を振り払い、純粋にお酒と花と会話に酔いしれたい。半月後にはさらに春らしい気候にもなっていることでしょう。楽しみに待ちたいと思います。(管理人)
かつて父親が作った玄関先のスロープが老朽化のため朽ち果ててしまい、ずっと気になっていました。今日は快晴ということもあり、重い腰を上げ一念発起でリニューアルに挑戦しました。文字通り日曜大工です。
材料となる木材は家にあったものを使います。問題はどうやって切断するか。ノコギリで切るのは大変な労力が必要なので、父の作業小屋に残されていた電動ノコギリを使ってみることにしました。マニュアルがないので危険性はありますが、構造を観察し慎重に切断をしました。カットした部品を固定し、最後にニスを塗って完成。時間が経ってみないと耐久性はわかりませんが、しばらくは使えそうです。
「上手にできた!」とお世辞で誉めてくれる父の声が聞こえてきます。(管理人)
頂きものや買ってきたコーヒーのドリップバッグをカップにセットし、お湯を注ぐとバッグがコーヒーに浸かった状態になってしまうことがありませんか?私は左手で少し持ち上げ、右手でお湯を足したりしていましたが失敗することもあります。
そのような中、100均ショップで悩みを解決する便利なアイテムを発見しました。その名も「ドリップバッグ スタンド」。写真のように浮かせた状態でセットできるのでなみなみと目一杯注ぐことができます。しかもカップのサイズは7cmから10cmまで対応可能。
たまにこういう会心作があるんですよね。かゆいところに手が届くお役立ちグッズです。(管理人)
明治のキャンディー 「チェルシー」が今月内で出荷を終了するという衝撃的なニュースが流れました。ラインナップはヨーグルト味とバタースカッチ味の2種類。私はヨーグルト派で、現在に至るまでだいたい1か月に1回は買っていました。
チェルシーの誕生は1971年なので50年以上も愛されてきたロングセラー商品ということになります。外国人の少女がたどたどしい日本語で「あなにもチェルシーあげたい」と話しかけるテレビCMが人気で、CMソングも秀逸でした。作曲者は小林亜星さんです。
時は平成27年。伊万里合唱団第29回定期演奏会の企画ステージのテーマは「作曲家 小林亜星の世界」。「科学忍者隊ガッチャマン」や「ひみつのアッコちゃん」、「野に咲く花のように」などとともに、この「明治チェルシーの唄」も歌いました。アニソン大好きで小林亜星を尊敬してやまない私にとって記憶に残る特別なステージです。
早くも伊万里市内のスーパーではチェルシーが売り切れた店舗があるとのこと。手元にある1箱は食べずに宝物として保存します。(管理人)
伊万里合唱団のブログにはコメントを書き込む機能があり、たまに感想や応援などのメッセージをいただくことがあります。
これまで寄せられたコメントは全て日本語でしたが、今回初めて外国の方から届きました。ベース杉本氏の執筆による「珍しい5円玉」をテーマにしたブログ(2020年6月)への反応です。
တစ်ခုရှိတယ်နံဘတ်မဖတ်တတ်ဖူမြန်မာလိုငြိမ်းချမ်းရေးလာစာပေါ်လာတယ်မားရင်ခွင့်လွတ်ပါနားမလည်ဖူး
翻訳アプリに読み込ませたところ、どうやらミャンマー語のようでした。日本語訳は「ひとつある」とだけ表示されます。 長文だけど意味はシンプルなのか、それとも翻訳できないのか?モヤモヤが募ります。
どなたか解読に成功することができましたらご一報ください。(管理人)
当団ホームページのコンテンツのひとつに「風景写真館」があります。伊万里市やその近郊の四季折々の景色、旅先の景色などをご紹介するもので、これまで127本を公開してきました。
そのうち110本を撮影されたのは高田文彦さん。職場の先輩である高田さんは、素晴らしい感性と高度な撮影技術の持ち主です。今から8年前、ホームページの充実のため私からのラブコールに快く応じていただいたことを昨日の事のように覚えています。それからは在職中だけでなく定年退職を迎えたあとも撮影に出かけるたびにデータをDVDに入れて私に届けてくださいました。
その高田さんが先日、急なご病気でお亡くなりになりました。まだ68歳、早過ぎるお別れです。「風景写真館」での共同作業を通して、ほんの一部分ではありますが、高田さんが生きた証を誰もが観賞できる形になったことは私にとっての慰めになります。これからも折に触れページを開きながら高田さんを偲びます。(管理人)
先日、指揮者Nさんが「団員の誕生日が何の日か?」という調査結果を1月生まれから順に紹介され、盛り上がりました。
興味深かったのはテナーのHさんが「ボクシングの日」、ベースのKさんが「サンキューの日」だということ。今度の定演では男声合唱でアリスの「チャンピオン」をご披露しますが、歌詞の世界はボクシング。しかもアリスのメンバー堀内孝雄さんの決めゼリフは「サンキュー」なので不思議な縁を感じます。
ちなみに私の誕生日は「即席ラーメンの日」。チキンラーメンが発売された日です。私の好きな即席ラーメンはハウスの「うまかっちゃん」とマルタイの「棒ラーメン」。私にピッタリの記念日です。(管理人)
昨夜は伊万里市スポーツ協会の常任理事会に出席したあと伊万里合唱団の練習に参加しました。私はバレーボール協会の理事長、そしてお隣の「武術太極拳」の代表はアルトのYさん。伊万里合唱団コンビが並びます。
今年2024年は国民スポーツ大会(旧国民体育大会)が佐賀県で開催される年であり、またパリ・オリンピックの年でもあることから、伊万里合唱団では定期演奏会の企画ステージとして「スポーツ」をテーマに選曲をすることになりました。その中にはあの昭和のスポ魂アニメ「アタックNo.1」の主題歌も含まれます。忖度が働いたのか定かではありませんが、バレーボール協会としても嬉しい限りです。
スポーツの祭典に向け機運を高めるためにも、これから定期演奏会の練習を重ね、盛り上げていきたいと思っています。(管理人)
「緑水たゆたふ 宍道湖のほとり…」
私の母校、島根大学の旧学歌「緑水たゆたふ」の歌い出しです。学生時代に幾度となく歌ったこの歌を、卒業して30年が過ぎた今も、歌詞は一言一句忘れることなく懐かしく思い出します。
ある時、この歌が聴きたくなり、演奏動画はないものかと検索してみました。すると、かつて私も所属した島根大学混声合唱団の演奏をYou Tubeで見つけることができました。それ以来、時折後輩たちの歌声を聴いては、松江で過ごした学生時代を懐かしんでいます。あの頃は、まさか30年後も歌い続けているなんて考えてもいなかったことでしょう。青春時代の思い出の歌です。
『緑水たゆたふ』がどんな歌なのか気になる方は、You Tubeに島根大学混声合唱団のチャンネルがありますので、ぜひお聴きになってください。学歌以外にも定期演奏会の演奏などお聴きいただけます。(指揮者N)
夜に近所の田舎道を歩いていたとき、地面を照らしていたライトの光に浮かび上がった石が気になりました。それはハート型の石。これは人工的に作られたものではなく偶然の産物です。場所は説明が難しいので私の案内でたどり着く他ありません。
常々、上を向いて歩くことを心がけていますが、足元にも幸運はあるのかも。ラッキーなこと、ハッピーなことが起こってほしい。期待が高まります。(管理人)
伊万里合唱団の練習に復帰しました。この日の練習は ZARD の「負けないで」。楽譜は事前に入手できていたので、予習をしてから臨みました。この曲の男声パートはほとんど副旋律(ハモリ)ですが、メインメロディーとのハーモニーが心地よさを生みます。コーラスの醍醐味ですね。
また、練習日の翌日(2月14日)はバレンタインデーということで女声の団員さんからチョコレート菓子をいただき、全団員で分け合いました。ありがたいことです。
大きな声で歌ったのは3週間ぶり。「やっぱり合唱っていいな。仲間っていいな」とつくづく思います。(管理人)
伊万里実業高校の生徒たちが出演した短編映画「恋の鳴りもの修行」の特別上映会が市民図書館で開催されました。
監督・プロデューサーは映像クリエイターの井手広法さん。ウルトラマンやゴジラなど世界に誇る日本の映画作品に携わったほか、テレビCMやドキュメンタリーの制作など首都圏を中心に活躍をされています。実は井手さんと私は伊万里高校の同級生。私はコーラス部と掛け持ちで演劇部にも在籍をしていましたが、井手さんは演劇部で舞台監督を務められていました。
そのような縁でご案内いただいた今回の上映会。伊万里を舞台に生徒の皆さんの純粋でひたむきな演技と映像のプロがタッグを組めば、これほどまでに瑞々しく秀逸な作品が生まれるものかと唯々感動です。
上映後に用意されていたのはキャスト・スタッフによる舞台挨拶。撮影秘話や今の思いなどを聴くことができ、楽しい余韻の時間になりました。
この素晴らしい企画の実現に向け奔走し、また、協賛・支援をしていただいたた全ての方々に感謝を申し上げます。(管理人)
先月のお話です。伊万里ハーフマラソンのスタッフとして給水所で業務をしたあと、所用のため伊万里の市街地へ車で向かっていました。
大渋滞の国道でふと隣の車線に視線を向けると・・・バイクにまたがった仮面ライダーが私の目に飛び込んできました。本物を見たことはありませんが、姿やバイクは本物そっくり。極めて精巧に作られています。脳内では子門真人さんが歌う「せまるーーショッカー♪」が繰り返し流れます。渋滞を抜けるまでの数キロ、ヒーローと並走するという類い稀なる経験をしました。
調べてみると、「深刻な悩みを抱える子が絶えない。少しでも笑顔になってほしい」「守ってくれる大人が身近にいることを伝えたい。」との思いから、子どもの虐待防止を目指し、東映さんの了承を得た上で、ボランティアで仮面ライダーショーへ出演をされたり施設慰問にも行かれているそうです。佐世保市在住とのこと。
見た目だけでなく内面もかっこいいですよね。目立たなくてもいい、誰かを勇気づけられるヒーローになりたいものです。(管理人)
火曜の夜は生涯学習センターで仲間と歌うことが当たり前だった私の日常。昨夜は喪に服し、自宅で過ごしていました。「今の時間は全体練習かな。」とか想像し、寂しさが募ります。
気分転換にYouTubeで昭和歌謡を聴くことにしました。様々な曲を聴きながら改めて思ったのが、作詞家・阿久悠さんと作曲家・都倉俊一さんの偉大さです。お二人は「ペッパー警部」や「S・O・S」、「渚のシンドバッド」、「UFO」、「サウスポー」などピンクレディーの黄金期のヒット曲を手掛けられました。フィンガー5の「個人授業」や山本リンダさんの「どうにもとまらない」、「狙いうち」などもお二人の作品です。また、都倉さんは狩人の「あずさ2号」や山口百恵さんの「青い果実」、「ひと夏の経験」も書かれました。
そんな都倉さんは現在、文化庁長官という要職を務められています。私が令和4年11月に東京で開催された文化財関係の全国協議会に出席した際、都倉長官が主催者の挨拶をされました。遠くてお顔はよく見えませんでしたが「あずさ2号」の都倉さんと同じ会場にいるという事実だけで感激したことを覚えています。「ちゃんと仕事をしてきたのか?」と突っ込まれそうですね。
色んな思いを巡らせた火曜の夜でしたが、来週は伊万里合唱団が好きだった父のためにも練習に復帰できればと思っています。(管理人)