明けましておめでとうございます。
気がつけば今年は結婚50年!よくもまあ続いたものと感激ひとしお・・・
二人の賀状はそれぞれこんなふうになりました。これからは余禄の人生と考え、焦らず欲張らずの精神で頑張りたいと思います。
まずは元旦、里帰りの娘一家を迎えて婿と思いきり飲もうと構えています。余禄の人生ですから・・・(ベース福塚)
明けましておめでとうございます。
今年も伊万里合唱団への応援をよろしくお願いします。
『伝統ある伊万里合唱団ですね。』と言われることがありますが、人手不足です。特に男声が足りません。読者の皆様の入団お待ちしています。(団長)
元旦に北陸で大きな地震がありました。新年が始まり一年を頑張って行こうとされていた地元の方々に対し哀惜の念を禁じえません。被害に遇われた方々にお見舞い申し上げます。
さて、今年の干支は「辰」です。正式には「甲辰」(きのえたつ)になります。皆さん龍はどのようなイメージをお持ちですか?そうですね、成長・躍動等ではないでしょうか。また、今年の西暦を一文字ずつ足したら「8」になります。「八」は無限とか末広がりを意味し、龍をさす数字となります。
「甲」(きのえ)は甲冑を意味しており、守りや戦の準備等を意味しています。
戦は嫌なので、どうかこの1年、良い方向に躍動して行きますようにお願いします。(ベース杉本)
1月7日といえば七草粥。七草は早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、これを食べることで、その年の無病息災を祈るそうで、江戸時代から始まった風習とのことです。
私は毎年この日になると祖母が作ってくれた七草粥を思い出します。子供の頃は七草粥があまり好きではなく、積極的に食べようとはしていませんでしたが、何故が祖母の作る七草粥はとても美味しく、おかわりまでしていた記憶があります。
祖母は10年前に亡くなっていますが、あの味が忘れられず、毎年味付けを変えながら挑戦しているのですが、中々うまく行きません。母に尋ねてもわからないとのことだったので、手探りで今年もあの味に少しでも近づけるよう頑張りたいと思います。(ベース荒久田)
久しぶりの管理人です。遅ればせながら明けましておめでとうございます。年末年始は多くの団員にブログを書いていただき、感謝しています。それぞれ個性があっていいですね。
杉本さんも書かれていましたが、年明けのまさにその日に発生した能登半島地震。そして翌日の航空機事故。悲惨な状況が報じられるたびに心が折れそうになります。犠牲者のご冥福をお祈りし、被災された方々にお見舞い申し上げます。
こちらの写真は元旦の初日の出。私の身内が国見山の山頂付近で撮影して送ってくれたものです。雲と雲海の間から現れた光は幻想的であり神々しくもあります。
令和6年のこれからは穏やかで笑顔あふれる平和な一年になることを願うばかりです。(管理人)
1月9日は伊万里合唱団の「歌い初め」でした。練習会場では久しぶりの再会に笑顔があふれます。指揮者Nさんからは“おしるこ味”の飴やクッキーの提供があり、新春の祝賀ムードに華が添えられました。
団長あいさつに続いて年末年始の身近な出来事を尋ねてみると、初孫が生まれた人やインフルエンザに感染して寝込んでいた人など様々だったようです。
また、この日はビッグ・サプライズがありました。女性の見学者が来られ、その場で入団が決まりました。 パートはソプラノ、待望の20代です! しかも、大学時代は合唱団で活動されていたとのこと。救世主の降臨に団員一同大喜びでした。
新年早々幸先の良いスタートを切った伊万里合唱団。これからの展開が楽しみです。(管理人)
伊万里湾を一周する 21.1km のコースを舞台に、第10回目を数える伊万里ハーフマラソンが今年も開催されました。
エントリーは約2,900名。県内はもとより遠くは北海道や沖縄からも申し込みがあったそうです。大会スタッフを命ぜられた私の受け持ちは今回も伊万里湾大橋の手前、スタートから11km 地点付近にある第3給水所です。お役に立てたのか不明ですが、長い登り坂を懸命に駆け上がってくるランナーのサポートをさせていただきました。
実は今回、福岡県うきは市在住の元伊万里合唱団員が人生初ハーフマラソンに挑戦されました。結果は2時間9分という見事なタイムで完走。555 (ゴーゴーゴー)というゼッケン番号も力になったのかもしれません。
参加された皆様、大変お疲れさまでした。ぜひまた来年も新春の伊万里にお越しください。(管理人)
〈その1〉でご紹介した福岡県在住の元団員S君。ホテルの確保が大変だろうと思い、レース前夜は管理人宅に泊まってもらうことにしました。
我が家での夕食はビールを片手にプチ・バーベキュー。積もる話やピアノを弾いたりしてあっという間に夜は更けていきました。聞けぱ、農業を営む親御さんの病気をきっかけに勤務先を退職し、若き専業農家として精力的に取り組んでいるとのこと。桃、梨を中心に、かりん、すもも、梅、菊芋、ブルーベリー、栗、アケビなどバラエティに富んだラインナップは驚きです。
また、趣味として続けてきた音楽のほか、健康を考えてランニング教室にも通われています。ランニングの先生から渡されたプリントには日々の練習メニューが細かく書かれ、「レースの前には脂質の摂取を控えること」との指示もありました。
えっ!?焼肉(脂質が含まれる)でよかったのか? そのせいで途中リタイヤになったらどうしよう、と心配していましたが、無事にゴールインできたことは幸いでした。
これからも彼のことを応援していきます。次回会う時までお元気で。(管理人)
昨夜は新年2回目の伊万里合唱団の練習日。裏千家流の師範でもあるアルトNさんのご提案で、団員を対象とした「新春お呈茶会」が開かれました。
雅楽が流れる中、まず懐紙に乗せられた和菓子を頂き、頃合いをみてお茶碗に入った抹茶が運ばれてきます。その味わいたるや、まろやかで薫り高く、幸福の世界にいざなわれます。
また、2名の団員がお茶のたて方を体験したり、茶の湯の歴史や礼儀作法、心の持ち方などについても学ぶことができました。
準備も大変だったことでしょう。伝統文化に触れる貴重な機会を設けていただいた先生に深く感謝申し上げます。(管理人)
1月2日、摩耗していたトラクターの刃を新品に交換。硬くなった田んぼをこれから週末のたびに少しずつ掘り返していくことになります。
孤独な作業ではありますが実は仲間がいるんです。稲刈りのときにはサギがお供をしてくれました。そして今回集まってくれたのは名も知らぬ小さな野鳥たち。獲物は見つかったでしょうか。眺めるだけで癒されます。
農業用の機械は道路を走る自動車とは使い勝手が大きく異なります。トラクターは走行しながら後ろにあるロータリーの操作も行うのでレバーやペダル類が盛りだくさん。普段から慣れている人は何の問題もないと思われますが、私のように不真面目な兼業農家は久し振りに乗ると使い方を忘れていて焦ります。事故がないよう慎重な運転を心がけないといけませんね。(管理人)
農作業から帰ってきていつも悩ましかったのが泥で汚れた服の洗濯です。他のものと一緒には洗いたくないのでこれまではバケツに入れて手洗いをしていました。
何か良い道具はないものかとインターネットで探していると、見つけました!その名も「どこでも洗えるグルグル洗濯機」。値段は送料込みで4千円程度。これも農業のためと自分に言い聞かせ思い切ってポチりました(購入確定ボタンを押すこと)。
商品は3日後には到着。サイズは縦横約30cmとコンパクトなので使うときだけ浴室の洗い場で作業ができます。使い方は洗濯物と水、洗剤を入れ、蓋の上部についている取っ手をつかみグルグルまわすだけ。ホースの先のキャップを外せば水は流れていきます。水を2回入れ替えてすすぎを完了としました。手で絞りにくい衣類であれば脱水だけは洗濯機を利用するのもありだと思います。
電気式ではないので屋外で使用できることもメリットと言えるでしょう。労力を減らす観点からも満足度の高い買い物になりました。(管理人)
昨年8月に続き年末にも大学時代の同級生忘年会を開きました。年末に集まるのは4年ぶりになります。会場はいつもの佐賀大学の近くにある「一文字」です。
卒業以来、飲み継いできた白波(芋焼酎)の五合瓶にはペンで「パラレル」と書くのがお決まりになっていて、それはいつの間にか私の仕事として定着しています。現役生(佐賀大学管弦楽団)の キープと並行して我々OB も末永く続けていきたいとの思いを込めて「並行」を意味するパラレルにしたという訳です。アカデミックな響きが何となく良いと思いませんか。
瓶を眺めているとキープのナンバリングがないことに気づきました。協議をした結果、控え目に1年に1 本飲んだと仮定してNo.32 とすることで決着しました。これからこの数字がどこまで伸びるか。私の願いは100。達成するためにペースを上げていきます。(管理人)
伊万里合唱団の練習日は火曜日。その火曜日に限って大雪で練習が中止になることがよくあります。
今回もそのジンクスどおり大雪警報まで発令されるという情報が入ったので昼の時点で中止を決定しました。練習を楽しみにされていた団員は悔やまれたことでしょう。
翌朝も県内各地でスリップ事故の多発や立ち往生の車両による大渋滞が発生しました。かく言う私もアイスバーン上でブレーキが効かず肝を冷やした一人です。
気温が低いせいなのか、今朝の伊万里湾は幻想的な光景でした。通勤途中、車を路肩に止めシャッターを切ったのがこの1枚です。
「冬来たりなば春遠からじ」。今回の寒気団はもうしばらく居座るようですが、寒さはもう勘弁してほしい。春の到来が待ち遠しい今日この頃です。(管理人)
管理人です。父親が急病になり浄土へと旅立ちました。享年88歳。カラオケが好きで伊万里合唱団の演奏会を聴きに行くことを毎年楽しみにしていた父です。故人の生前中はお世話になりました。
自宅の座敷には祭壇を設け遺影や位牌などとともに故人の供養のために枕団子もお供えしています。
枕団子は「故人が極楽浄土への旅の途中でお腹が空いたときに、いつでも食べられるように」「空腹で困っている人に団子を分け与え徳を積み、極楽浄土へ行けるように」との意味が込められているそうです。私が住む地域では団子の数は49個、積み方はピラミッド型で七日毎に新たに作ります。
初七日を終え、ふた七日に向けた枕団子は私が作ってみました。意外に簡単で盛り付けも良い感じになりました。これから四十九日までお団子作りは私の仕事になりそうです。(管理人)
友人のお父様がお亡くなりになりました。今世を立派に務め、帰られたと思います。私が彼のお父さんに会ったのは、入団前の定期演奏会のお手伝いをしたときです。優しい笑顔をお持ちで優しいオーラをまとっていました。戦前・戦中・戦後の苦しい情勢の中を精一杯生き、現在の日本の礎を築いていただいた世代です。
こんな話があります。一休宗純がある人から「めでたい事を書いてくれ」と頼まれ「親死に 子死に 孫死に」と書いたところ、激怒されたそうです。「何がめでたいことか?」と尋ねるとこんな言葉が返ってきました。「大切な人に先立たれるのは悲しいことである。だが、それが生まれた順番通りであるならそれは自然であり、むしろ幸せなことなのである。」 私が葬儀の際に必ず思い浮かぶ言葉です。
歌詞を引用し私自身と彼のお父さんに伝えたいと思います。「さよならじゃない 名も知らない遠い場所へ 離れたとしても 記憶の中の温もりを ずっとずっと忘れないよ」
御縁をありがとうございました。合掌 (ベース杉本)
嵐のような10日間が過ぎ、暦の上ではもう立春を迎えていました。「寒さも峠を越え、春の気配が感じられる」とされる日です。心なしか日が暮れる時刻も少し遅くなってきた気がします。本格的な春が待ち遠しいですね。
そういえば立春の前日、2月3日は節分。遅ればせながら知人から頂いていたミニチュアの鬼のお面と大豆が入った袋の封を開けてみました。お面にはゴムが付いていて人が被ることもできますが、マグカップとの相性の良さにひとり悦に入ります。
大豆は「家内安全」「無病息災」を念じながら撒かずに私の胃袋の中へ。そこはかとない味わいに心が満たされました。ご利益がありますように。(管理人)
火曜の夜は生涯学習センターで仲間と歌うことが当たり前だった私の日常。昨夜は喪に服し、自宅で過ごしていました。「今の時間は全体練習かな。」とか想像し、寂しさが募ります。
気分転換にYouTubeで昭和歌謡を聴くことにしました。様々な曲を聴きながら改めて思ったのが、作詞家・阿久悠さんと作曲家・都倉俊一さんの偉大さです。お二人は「ペッパー警部」や「S・O・S」、「渚のシンドバッド」、「UFO」、「サウスポー」などピンクレディーの黄金期のヒット曲を手掛けられました。フィンガー5の「個人授業」や山本リンダさんの「どうにもとまらない」、「狙いうち」などもお二人の作品です。また、都倉さんは狩人の「あずさ2号」や山口百恵さんの「青い果実」、「ひと夏の経験」も書かれました。
そんな都倉さんは現在、文化庁長官という要職を務められています。私が令和4年11月に東京で開催された文化財関係の全国協議会に出席した際、都倉長官が主催者の挨拶をされました。遠くてお顔はよく見えませんでしたが「あずさ2号」の都倉さんと同じ会場にいるという事実だけで感激したことを覚えています。「ちゃんと仕事をしてきたのか?」と突っ込まれそうですね。
色んな思いを巡らせた火曜の夜でしたが、来週は伊万里合唱団が好きだった父のためにも練習に復帰できればと思っています。(管理人)
先月のお話です。伊万里ハーフマラソンのスタッフとして給水所で業務をしたあと、所用のため伊万里の市街地へ車で向かっていました。
大渋滞の国道でふと隣の車線に視線を向けると・・・バイクにまたがった仮面ライダーが私の目に飛び込んできました。本物を見たことはありませんが、姿やバイクは本物そっくり。極めて精巧に作られています。脳内では子門真人さんが歌う「せまるーーショッカー♪」が繰り返し流れます。渋滞を抜けるまでの数キロ、ヒーローと並走するという類い稀なる経験をしました。
調べてみると、「深刻な悩みを抱える子が絶えない。少しでも笑顔になってほしい」「守ってくれる大人が身近にいることを伝えたい。」との思いから、子どもの虐待防止を目指し、東映さんの了承を得た上で、ボランティアで仮面ライダーショーへ出演をされたり施設慰問にも行かれているそうです。佐世保市在住とのこと。
見た目だけでなく内面もかっこいいですよね。目立たなくてもいい、誰かを勇気づけられるヒーローになりたいものです。(管理人)
伊万里実業高校の生徒たちが出演した短編映画「恋の鳴りもの修行」の特別上映会が市民図書館で開催されました。
監督・プロデューサーは映像クリエイターの井手広法さん。ウルトラマンやゴジラなど世界に誇る日本の映画作品に携わったほか、テレビCMやドキュメンタリーの制作など首都圏を中心に活躍をされています。実は井手さんと私は伊万里高校の同級生。私はコーラス部と掛け持ちで演劇部にも在籍をしていましたが、井手さんは演劇部で舞台監督を務められていました。
そのような縁でご案内いただいた今回の上映会。伊万里を舞台に生徒の皆さんの純粋でひたむきな演技と映像のプロがタッグを組めば、これほどまでに瑞々しく秀逸な作品が生まれるものかと唯々感動です。
上映後に用意されていたのはキャスト・スタッフによる舞台挨拶。撮影秘話や今の思いなどを聴くことができ、楽しい余韻の時間になりました。
この素晴らしい企画の実現に向け奔走し、また、協賛・支援をしていただいたた全ての方々に感謝を申し上げます。(管理人)
伊万里合唱団の練習に復帰しました。この日の練習は ZARD の「負けないで」。楽譜は事前に入手できていたので、予習をしてから臨みました。この曲の男声パートはほとんど副旋律(ハモリ)ですが、メインメロディーとのハーモニーが心地よさを生みます。コーラスの醍醐味ですね。
また、練習日の翌日(2月14日)はバレンタインデーということで女声の団員さんからチョコレート菓子をいただき、全団員で分け合いました。ありがたいことです。
大きな声で歌ったのは3週間ぶり。「やっぱり合唱っていいな。仲間っていいな」とつくづく思います。(管理人)
夜に近所の田舎道を歩いていたとき、地面を照らしていたライトの光に浮かび上がった石が気になりました。それはハート型の石。これは人工的に作られたものではなく偶然の産物です。場所は説明が難しいので私の案内でたどり着く他ありません。
常々、上を向いて歩くことを心がけていますが、足元にも幸運はあるのかも。ラッキーなこと、ハッピーなことが起こってほしい。期待が高まります。(管理人)
「緑水たゆたふ 宍道湖のほとり…」
私の母校、島根大学の旧学歌「緑水たゆたふ」の歌い出しです。学生時代に幾度となく歌ったこの歌を、卒業して30年が過ぎた今も、歌詞は一言一句忘れることなく懐かしく思い出します。
ある時、この歌が聴きたくなり、演奏動画はないものかと検索してみました。すると、かつて私も所属した島根大学混声合唱団の演奏をYou Tubeで見つけることができました。それ以来、時折後輩たちの歌声を聴いては、松江で過ごした学生時代を懐かしんでいます。あの頃は、まさか30年後も歌い続けているなんて考えてもいなかったことでしょう。青春時代の思い出の歌です。
『緑水たゆたふ』がどんな歌なのか気になる方は、You Tubeに島根大学混声合唱団のチャンネルがありますので、ぜひお聴きになってください。学歌以外にも定期演奏会の演奏などお聴きいただけます。(指揮者N)
昨夜は伊万里市スポーツ協会の常任理事会に出席したあと伊万里合唱団の練習に参加しました。私はバレーボール協会の理事長、そしてお隣の「武術太極拳」の代表はアルトのYさん。伊万里合唱団コンビが並びます。
今年2024年は国民スポーツ大会(旧国民体育大会)が佐賀県で開催される年であり、またパリ・オリンピックの年でもあることから、伊万里合唱団では定期演奏会の企画ステージとして「スポーツ」をテーマに選曲をすることになりました。その中にはあの昭和のスポ魂アニメ「アタックNo.1」の主題歌も含まれます。忖度が働いたのか定かではありませんが、バレーボール協会としても嬉しい限りです。
スポーツの祭典に向け機運を高めるためにも、これから定期演奏会の練習を重ね、盛り上げていきたいと思っています。(管理人)
先日、指揮者Nさんが「団員の誕生日が何の日か?」という調査結果を1月生まれから順に紹介され、盛り上がりました。
興味深かったのはテナーのHさんが「ボクシングの日」、ベースのKさんが「サンキューの日」だということ。今度の定演では男声合唱でアリスの「チャンピオン」をご披露しますが、歌詞の世界はボクシング。しかもアリスのメンバー堀内孝雄さんの決めゼリフは「サンキュー」なので不思議な縁を感じます。
ちなみに私の誕生日は「即席ラーメンの日」。チキンラーメンが発売された日です。私の好きな即席ラーメンはハウスの「うまかっちゃん」とマルタイの「棒ラーメン」。私にピッタリの記念日です。(管理人)
当団ホームページのコンテンツのひとつに「風景写真館」があります。伊万里市やその近郊の四季折々の景色、旅先の景色などをご紹介するもので、これまで127本を公開してきました。
そのうち110本を撮影されたのは高田文彦さん。職場の先輩である高田さんは、素晴らしい感性と高度な撮影技術の持ち主です。今から8年前、ホームページの充実のため私からのラブコールに快く応じていただいたことを昨日の事のように覚えています。それからは在職中だけでなく定年退職を迎えたあとも撮影に出かけるたびにデータをDVDに入れて私に届けてくださいました。
その高田さんが先日、急なご病気でお亡くなりになりました。まだ68歳、早過ぎるお別れです。「風景写真館」での共同作業を通して、ほんの一部分ではありますが、高田さんが生きた証を誰もが観賞できる形になったことは私にとっての慰めになります。これからも折に触れページを開きながら高田さんを偲びます。(管理人)
伊万里合唱団のブログにはコメントを書き込む機能があり、たまに感想や応援などのメッセージをいただくことがあります。
これまで寄せられたコメントは全て日本語でしたが、今回初めて外国の方から届きました。ベース杉本氏の執筆による「珍しい5円玉」をテーマにしたブログ(2020年6月)への反応です。
တစ်ခုရှိတယ်နံဘတ်မဖတ်တတ်ဖူမြန်မာလိုငြိမ်းချမ်းရေးလာစာပေါ်လာတယ်မားရင်ခွင့်လွတ်ပါနားမလည်ဖူး
翻訳アプリに読み込ませたところ、どうやらミャンマー語のようでした。日本語訳は「ひとつある」とだけ表示されます。 長文だけど意味はシンプルなのか、それとも翻訳できないのか?モヤモヤが募ります。
どなたか解読に成功することができましたらご一報ください。(管理人)
明治のキャンディー 「チェルシー」が今月内で出荷を終了するという衝撃的なニュースが流れました。ラインナップはヨーグルト味とバタースカッチ味の2種類。私はヨーグルト派で、現在に至るまでだいたい1か月に1回は買っていました。
チェルシーの誕生は1971年なので50年以上も愛されてきたロングセラー商品ということになります。外国人の少女がたどたどしい日本語で「あなにもチェルシーあげたい」と話しかけるテレビCMが人気で、CMソングも秀逸でした。作曲者は小林亜星さんです。
時は平成27年。伊万里合唱団第29回定期演奏会の企画ステージのテーマは「作曲家 小林亜星の世界」。「科学忍者隊ガッチャマン」や「ひみつのアッコちゃん」、「野に咲く花のように」などとともに、この「明治チェルシーの唄」も歌いました。アニソン大好きで小林亜星を尊敬してやまない私にとって記憶に残る特別なステージです。
早くも伊万里市内のスーパーではチェルシーが売り切れた店舗があるとのこと。手元にある1箱は食べずに宝物として保存します。(管理人)
頂きものや買ってきたコーヒーのドリップバッグをカップにセットし、お湯を注ぐとバッグがコーヒーに浸かった状態になってしまうことがありませんか?私は左手で少し持ち上げ、右手でお湯を足したりしていましたが失敗することもあります。
そのような中、100均ショップで悩みを解決する便利なアイテムを発見しました。その名も「ドリップバッグ スタンド」。写真のように浮かせた状態でセットできるのでなみなみと目一杯注ぐことができます。しかもカップのサイズは7cmから10cmまで対応可能。
たまにこういう会心作があるんですよね。かゆいところに手が届くお役立ちグッズです。(管理人)
かつて父親が作った玄関先のスロープが老朽化のため朽ち果ててしまい、ずっと気になっていました。今日は快晴ということもあり、重い腰を上げ一念発起でリニューアルに挑戦しました。文字通り日曜大工です。
材料となる木材は家にあったものを使います。問題はどうやって切断するか。ノコギリで切るのは大変な労力が必要なので、父の作業小屋に残されていた電動ノコギリを使ってみることにしました。マニュアルがないので危険性はありますが、構造を観察し慎重に切断をしました。カットした部品を固定し、最後にニスを塗って完成。時間が経ってみないと耐久性はわかりませんが、しばらくは使えそうです。
「上手にできた!」とお世辞で誉めてくれる父の声が聞こえてきます。(管理人)
今週の練習日にレク係から花見の提案がありました。日程は3月31日の日曜日。場所は脇田町の某所です。
記録を辿ると前回の花見は2019年。実に5年ぶりということになります。合唱団の花見は入団5年目になるレク係のNさんにとって初めての経験ということで改めて新型コロナによって失われた4年間の重さを感じます。
これまでの鬱積を振り払い、純粋にお酒と花と会話に酔いしれたい。半月後にはさらに春らしい気候にもなっていることでしょう。楽しみに待ちたいと思います。(管理人)
今日は暑かったですね。佐賀県の最高気温は20℃に達したようで、車の運転中は耐えられず冷房を入れるほどでした。
外出先からの帰宅途中、久原駅に立ち寄ってみると、目に飛び込んできたのは満開の菜の花。黄色いじゅうたんが出来上がっていました。「もうこんなに咲いていたのか」と驚きつつ春の訪れを実感します。
明日は彼岸の入りなんですね。お彼岸とはご先祖様や社会に感謝をし、自分の生き方についても考える期間なのかなと思うようになりました。
そして、春のお彼岸といえば「ぼたもち」。子どもの頃は大好物でした。今回は作り方を調べて挑戦する余裕はなさそうなので、買ってくることにします。(管理人)
今週の練習で起きたサプライズ。長く休団をされていたソプラノのYさんが3年ぶりに復帰をされました。とりわけ古参の団員は大喜びです。伊万里合唱団はここ数年入団者が多かったことから、Yさんにとっては約10人の団員が「初めまして」状態になります。
これで戦力は32人。私が事務局を担当するようになったこの9年間で最多タイの人数になります。おそらく団の歴史の中でも最も多いことでしょう。
ソプラノとアルトがほぼ同じ人数になった一方で、男声パート(テノール+バス)は全団員の4分の1しかいません。私の独断ですが入団条件は①歌が好き②向上心がある③協調性がある、の三つだけ。入団希望者を絶賛募集中です。(管理人)
朝の連続ドラマ「ブギウギ」。皆さんご覧になっていますか?ズキズキワクワクの物語も残り一週間。最終回へ向けてカウントダウンが始まりました。
私が好きな歌の中に、「ブギウギ」の羽鳥先生のモデルである服部良一さんの作品がいくつかあります。これまでに「青い山脈」「東京ブギウギ」「蘇州夜曲」は定期演奏会で歌いました。しかし、まだ「銀座カンカン娘」を歌っていません。いつか定演のプログラムに取り入れたいという野望を実は持っています。
さて、定期演奏会と言えば、本番までの残り日数がついに100日を切りました。経験上、これからの日々はあっという間に過ぎていきます。ドラマだけでなく、こちらもいよいよカウントダウン!これから6月30日の本番まで、不安と期待が入り交じる3ヶ月。指揮者としては頭がズキズキ、心がワクワクする日々の到来です。(指揮者N)
「今年はまだ?」
これまで伊万里合唱団のホームページでお知らせしてきた浦ノ崎駅の桜の開花情報ですが、今シーズンは忙しさにかまけてシリーズが始まっていないことをお詫び申し上げます。先日は「めざましテレビ」で全国の名所のひとつとして紹介されたそうですね。ありがたいことです。
今年は3月中旬に寒の戻りがあったせいか全国的に開花が遅れています。浦ノ崎駅の現在の状況は「蕾み」で、ちらほらと咲き始めています。明日(3/25)には開花宣言ができるでしょう。リニューアルされたライトアップは既に始まっていてなかなかの見応えです。
このサイトに掲載をしてきた過去の記録を調べてみると、今年よりはるかに遅い年がありました。あくまで私の判断ですが、今から7年前、2017年の開花宣言は4月1日。逆に最も早かった2021年は3月15日なので半月も幅があります。
今年の「桜の駅まつり」は当初の予定から1週間延期になり3月31日(日)です。その頃には桜のトンネルも完成し、お楽しみいただけるでしょう。(管理人)
とあるショッピングセンターの雑貨屋さんをぶらぶらしていて私のアンテナに引っ掛かったのがこちらの商品。珪藻土のコースターです。
珪藻土とは、植物プランクトンの一種である珪藻の殻の化石が地層に堆積したものです。目に見えない無数の細孔が水分をすばやく吸水、乾燥させる性質があることからビール醸造工場での濾過装置やバスマットなど様々な用途に使われています。
そんな珪藻土で作られたコースターがなぜ気になったかというと、ご覧のように「ツバメ」の墨絵が描かれていたから。私たちは今度の定期演奏会の企画ステージでYOASOBIのツバメを歌います。NHKの「みんなの歌」でも絶賛放送中ですね。
これからの季節、気温が上がってくると欲しくなるのがグラスに入った冷たい飲み物。結露で発生した水滴を吸収してくれる珪藻土のコースターは役に立ってくれそうです。(管理人)
桜の花の咲き具合を確認するため、仕事帰りに立ち寄った浦ノ崎駅。日は暮れかかっていましたが多くの方々がホームにいらっしゃいました。狙いはライトアップに浮かび上がる桜並木と鉄道車両です。
掲示してある時刻表を眺めていると「次は50分後ですよ」と親切に教えてくれる人がいました。「どちらからですか?」との問いに返って来た答えは「福岡県飯塚市」。遠路はるばる車を運転して来られていました。
据え付けられている機材も本格的。多重露出という高度な技法で撮影をされていました。カメラ背面の液晶画面を見ただけでも私との違いは歴然としています。
写真だけでなく色んな話題で花が咲き、気が付けば30分ほど話し込んでいました。思わぬ交流が生まれた今日の夕刻。取り持ってくれた桜に感謝です。(管理人)
※ブログへの掲載は了承していただいています。
昨日は県内で大雨警報が発令されるなど4月としては記録的な豪雨となりました。ようやく満開を迎えた桜には無情の雨。すっかり落花しているのではないかと心配しながら仕事帰りに浦ノ崎駅に行ってみると… 地面は桜色のじゅうたんに覆われているものの半分程度の花は持ちこたえていました。居合わせた区長さんご夫婦とともに安堵をしたところです。
今後の天候にもよりますが数日は観賞できる状況が続くでしょう。新設されたライトアップが特にお勧めです。(管理人)
我が家の前の農道が劣化のため損傷し危険な状況になっていたので、集落の皆さんと一緒に舗装工事を行いました。
生コン車は車体が大きく、現場までは行けないため、少し離れた場所に停め、一輪車部隊5~6人がピストン輸送で運びます。私はその中の1人でしたが、かなりの重労働で終盤になると肩や首にきました。
最後は私が長い棒の先に固定したほうきを使い、全面に滑り止めのための筋をつけて完成。約3時間の作業でした。
皆さんの協力のおかげで立派な道路になりました。これで安心してトラクターやコンバインで通行することができます。(管理人)
4月7日に団員の親睦を深める目的でお花見会を行いました。と言っても桜の下ではなく公民館でしました。花を愛でるよりも食べて飲んで満喫しました。あっ!お花は女性団員がいましたので十分でした(取って付けたような言い訳ではありませんよ)。おしゃべりをしながら舌鼓を打ち、各人からの近況報告など時間が経つのがとても早かったです。
これで合唱団の皆も英気を養い気力十分だと思います。今年6月の定期公演会は、どんな感動や笑い(?)が待っていることやら。皆さんに期待してもらえるよう頑張って行きますので、今年もご来場お待ちしております。(ベース杉本)
昨年12月から実家の父と同居することになりました。入院生活に耐えられず、家に帰りたい一心でなんども脱走を繰り返すため、困り果てた医師から退院させたいと打診があり話し合いの結果、我が家に迎える事になりました。
父も不安、夫も不安、間に立つ私はもっと不安。最初の1ヶ月は緊張の毎日。2ケ月目は夫が軽いうつになり、父の我がままににうんざりする事も多い中、父を担当してくださっている介護スタッフの暖かい対応に助けられ、何とか落ち着いてきた今日この頃です。在宅での介護は家族やスタッフの皆様の協力で成り立っていると再認識させられました。
そんな私のベストタイムは毎週火曜日の合唱団の練習…。定期演奏会に向かって心を一つにし、ハーモニーを奏でる時間は至福の時…。楽しみや出会いを与えてくれる大切な場所です。(とさっぽ)
先週末は久しぶりに快晴が続いたことから先延ばしにしていた田起こしを集中的に行いました。いわゆる荒代かきと言われる作業です。
現場の数は2日間で合計6か所。基本的にはトラクターの運転席に座ったままなので重労働というわけではありませんが、意外に大変なのが圃場を出るときに行う泥落とし。ジャンボタニシが含まれた泥が付いたまま次の圃場に行ってしまうと、繁殖地の拡大につながることがあることから、丁寧な作業が必要となります。
予定していた6か所は終わったものの、一番大きな田んぼを含め3か所残っています。 しかも、水を張る時期までには取水口や排水口の位置、構造や手順、水位調整方法を解明する必要があるなど課題は山積です。
可能なことなら霊媒者に頼んで亡き父親から教えてもらいたいくらい。 現実は自力で何とかするしかないんですけどね。そういえば今シーズン初となる「ヘビとの遭遇」もありました。テンションが下がります。(管理人)
先日、仕事の関係で聴覚障害者団体の会合で挨拶をしました。手話通訳の方が隣で通訳をしてくださるということで基本的には問題ありませんが、冒頭の自己紹介くらいは手話にチャレンジしてみようということで事前に指導してもらい、数日間練習をしました。
本番での結果は上々。皆さん嬉しそうな表情で注目してくれました。初めての挑戦で気を良くした私は他の言葉もこれから少しづつ覚え表現の幅を広げていきたいと考えています。(管理人)
演奏会まで残り69日。昨日は日曜練習の日でした。いつもの広い第1学習室はフラダンスのサークルが使用されたことから、伊万里合唱団はコロナ禍になる前に使っていた昔懐かしい第2学習室で練習をしました。
この狭い部屋では一体感に包まれ、親近感も増します。通常の練習と違い、昼間の練習は眠くなることもなく、あっという間に2時間が経過しました。まだ歌い足りないくらいです。
ゲストステージの曲目決定の連絡も入り、いよいよ本番が近くなってきたことを実感します。個人的にはまだ暗譜が完成していないので、焦りもあります。気合を入れて頑張ります。(管理人)
今年1月のブログでソプラノパートに待望の新入団員が加わったことをご紹介しましたが、今週、再びソプラノに新人さんが入団されました。
お名前はKさん。ご本人の歌声をとある場所で拝聴し、これは勧誘するしかないということで声をかけたところ、見学にきていただき入団の運びとなりました。聞けば小中学生時代にコーラスの経験があるそうなのできっとソプラノの中心人物の一人になってくれることでしょう。
団員は多ければ多いほど厚みが増します。全てのパートについて随時募集をしていますので関心がある方はぜひお知らせください。(管理人)
5年前、2019年4月のブログに、私の運転免許証の有効期限が「幻の平成36年」だということを書きました。平成が終わる直前に免許を更新したので、そのような有効期限になった訳です。
それから5年が経過し、再び更新時期を迎えました。ついに「平成」の文字が入った免許証とのお別れです。
地元の伊万里警察署で30分ほどの講習を受け、「令和11年」を有効期限とする新しい免許証を手にしました。時は令和6年、今更ながら、「さようなら平成、こんにちは令和」といった気分です。
5年の間には、有効期限に西暦が表記されるという変化がありました。次の更新はまた5年後。ほぼ毎日ハンドルを握る生活ですが、次回も無事に免許証を更新できるよう、安全運転を心がけたいと思います。(指揮者N)