2月3日は節分。近年は恵方巻きがブームになっているようですが、節分の代表格と言えばやはり「豆まき」ですね。
先日、指揮者Nさんが練習の参加者に節分にちなんだ豆菓子をプレゼントされました。平均年齢が高い我が合唱団は歳の数とか言い出したら、何個あっても足りません(笑)。
袋の中に「当り券」が入っていた人にはさらに豪華な景品が用意されるという心配り。
邪気を払い、幸福に満たされた1年にしたいものです。(管理人)
伊万里合唱団に入団した当時、私より若い男性はいませんでしたが、幸いにも現在は20代を含め、徐々にバランスの取れた年齢構成になってきました。
近年入団した団員の中には私と同じ年齢の男性団員がいて、先日、田舎庵という店で同級生会を開きました。
青森出身の彼は小学6年までピアノを習っていたことや、大学時代はイギリスのオックスフォードに語学留学した経験があることが今回初めて明らかになり、驚きました。能ある鷹は爪を隠していたようです。
英語の合唱曲に挑戦するときは彼に発音の指導を頼まなければ! (管理人)
今週も誕生日を迎えた団員がいました。
その人はNHK佐賀のドキュメンタリーで時の人になったベースの川原さん。1940年生まれということで御年79歳になられました。伊万里合唱団の最高齢者ですが、頭脳明晰、響き渡る重低音は衰えを知りません。
やはり今回も「ハッピーバースデイ」を皆で歌い祝福しました。
79歳はまだまだ通過点。また来年も盛大にお祝いします。(管理人)
ブログの写真用として愛用しているデジカメの画面に最近黒いシミが現れるようになりました。詳しい人に見てもらったところ、カメラ内部のイメージセンサーに細かいゴミが付いている可能性が高いとの診断。
修理に出そうと購入店に持ち込んだら、「1万円以上かかるので買い直すことを勧める」とのこと。しかし、まだ買って1年しか経っていないのに処分するのは忍びないので、無謀にも自分で分解してみることにしました。
いくつもの細かな部品を取り外し、イメージセンサーを見つけ出してゴミを除去するところまでは予定通りでしたが、組み立てるのに苦労しました。終わったつもりでも、再生ボタンが反応しなかったり、ズームの調整ができなかったりで分解と組み立てを何度も繰り返し、3時間かけてようやく完成しました。一時は諦めかけましたが、相棒が復活してくれて本当に嬉しく思っています。
なお、他の人から頼まれても、壊してしまいそうなのでお引き受けできません。(管理人)
「鳥のトリビア」第9弾です。
昨年11月、福岡ヤフオク!ドームの隣にオープンした大型商業施設「マークイズ福岡ももち」。3階フードコートに出店している「ドライブイン鳥」に初めて行ってきました。
メニューは定番の鳥めしや唐あげ定食などファストフードに特化したラインナップになっています。私はほろ酔いセットA(生ビール、唐あげ6個3種盛り)を、そして連れは親子丼(スープ付き)を注文。福岡の都心に進出した感動に浸りながらじっくり堪能しました。
皆様も野球観戦の折りには是非「ドラ鳥」にお立ち寄りください。(管理人)
*鳥のトリビア全集はこちら
ブラジル・リオデジャネイロから東京に引き継がれたフラッグ(旗)が、「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」として全国を巡回しています。
2月4日には佐賀県庁で歓迎イベントが開かれ、バルセロナオリンピック柔道男子71kg級金メダリストで「平成の三四郎」と呼ばれた古賀稔彦さんの手によって佐賀県にフラッグが渡されました。その後、県内を巡回し、伊万里市では2月8日に展示されました。オリンピックフラッグを目の前にすると、東京五輪が近付いてきたという実感が湧き、ワクワクしてきます。来年の開催が待ち遠しいですね。(管理人)
3連休明けかつバレンタインデー直前ということで、今週の練習では未だかつてないほどのお菓子をいただきました。
福島、大阪、鹿児島、福岡などのお土産のほかチョコや洋菓子など並べてみると壮観です。
これだけあると配るのも大変なので、初の試みとして団員に取りに来てもらいました。
即席の土産屋です。ありがたや。(管理人)
暖冬の影響で今年は梅の開花が早く、伊万里市木須町にある「藤ノ尾梅園」では見頃を迎えています。ここは約24万平方メートルの敷地に約6万5千本の梅の木が植えられていて西日本随一の梅園です。
そして、こちら藤ノ尾梅園で、今年も伊万里梅まつりが2月17日(日)の午前10時から午後3時まで開催されます。もちつきやバンド演奏などのイベントのほか、農産物や梅干し、梅酒、梅ジュース、梅ごはんなどが販売されます。
広大な園内で、春の訪れを告げるおめでたい梅の花をごゆっくりご鑑賞ください。(管理人)
*当日は無料送迎車が運行されます(JA伊万里本所発伊万里駅経由)
先日、仕事のため大阪に行って来ました。ちょうど世間は三連休で
3日間滞在しましたが、まったく観光する時間はなく、目にしたの
移動を繰り返す間にひとつ学習したのは、駅のエスカレーターの並
大阪滞在中、思いがけない出会いがありました。
仕事先に、いろいろと皆さんのお世話をしてくださる方がいました。大阪弁で勢いよく話し、ボケもツッコミもまるで吉本新喜劇のような、まるで我が団のバース福塚氏を彷彿とさせるその人は、実は伊万里出身の方だと仕事の2日目に知りました。
暇をみてお話しすると、小・中学校は私と同窓の大先輩だと判明。伊万里高校に合格するも、入学前にお父様が転勤になり、ご自身は大阪の高校に転入、その後は関西で過ごされているそうです。伊万里高校が昨年春の選抜高校野球大会に出場した際には、甲子園に応援に駆けつけたとのことで、記念のキーホルダーを「私の宝物です」と嬉しそうに見せてくだいました。大阪での「伊万里」との出会いは、驚きとともに嬉しい出来事でした。(指揮者N)
昨年の1月に開催されたNHKのど自慢大会in伊万里。優勝したのは篠崎大輔さんという男性で、彼のお姉さんは私の同僚です。
歓喜に沸いた伊万里大会でしたが、彼のサクセスストーリーはこれで終わりではありませんでした。このたび、過去1年間の優勝者の中からグランドチャンピオンを決める「NHKのど自慢チャンピオン大会2019」への出場が決定しました!
東京のNHKホールで行われる大会に進めるのは去年1年間のチャンピオン43名のうち、わずか13名。狭き門を突破しての出場です。
大会の模様はNHK総合テレビ・ラジオ第1放送・国際放送で3月2日(土)の午後7時30分から8時55分まで生放送されます。どうぞ、皆様もテレビの前で熱烈な応援をお願いします。
目指せ、グランドチャンピオン!(管理人)
用事で有田に向かう途中、運転中の視界に入った畑に、鮮やかな黄色の一群が見えました。何だか気になるなあ…。さて、だんだん近づくと、それは菜の花。まだ2月なのに!ちょっと早すぎない?
驚きつつも車を停めて、写真をパチリ。やはり今年は暖冬なのだと、自然が教えてくれました。この冬は雪化粧した風景を見せることもなく過ぎつつあります。急ぎ足で近寄ってくる春が、すぐそこに待っているようです。(指揮者N)
平成6年2月26日は市民図書館の竣工式典が行われた日。「図書館づくりをすすめる会」の呼びかけで集まった200名の市民が設計者の案内で建設予定地を歩き、ぜんざいが振る舞われました。
「この日を図書館めばえの日として毎年祝っていこう」と提案があり、毎年、直近の日曜日に図書館フレンズいまり主催のイベントが行われています。
ぜんざい会が行われているホールに私が入ると、今まさに「いすの木合唱団」のミニコンサートが始まるところでした。優しい歌声を聴きながらぜんざいに舌鼓を打つという贅沢なひととき。市民に愛され続けている図書館を誇りに思います。(管理人)
3月3日は桃の節句。街のあちらこちらでひな祭りにちなんだグッズやディスプレイなどを見かけるようになりました。
3月16日に訪問演奏会を開く「ケアハウスいまり」に打ち合わせに行った際、1階のエントランスホールで目に入ってきたのがひな飾り。
おそらく50年程の歴史がある立派な7段飾りです。
毎年、この時期になると入所者の皆さんが協力して飾り付けをされているそうで、賑やかな作業風景が目に浮かびます。
一方、今週の練習日にはベースの福塚さんから団員に祐徳稲荷神社の参道で購入したというひな人形をあしらったかわいいお菓子をいただきました。「招福」のシールも貼られています。♪灯りをつけましょぼんぼりに~が頭の中で流れていたのは私だけではなかったはずです。(管理人)