早いもので昨日で3月も終わり。年々時間が早く過ぎて行くように感じます。今年は、職場から4人それぞれの事情で退職される事になりました。皆さん共通して言える事は、「笑顔」があるということ。考えに考えた末の決断だからでしょう。これからも人生は続いていきます。健康で幸あれと祈ります。
我が身を振り返れば大きな決断をした事もありましたが、過ぎてしまえば、何て事のない日常が続きます。でも、変わらない毎日が来るとは限りません。
変わらずすぎてゆく日々のなかで目の前にある一つ一つを大切に幸せの種まきをし、これからも過ごしていきたいと思います。まずは、満開の桜、美しい日本をかみしめています✨(とさっぽ)
寒い季節は出不精だった人も春になると外出してみたくなりますよね。そんなときにお勧めなのがウォーキング。運動をして体が温まることにより、血流が促進され疲れにくくなったり、便秘、冷え性、肩こり、腰痛などの改善効果が期待できるそうです。もちろんダイエットにも適しています。
また、アメリカで行われた40歳以上を対象とした研究では、1日に歩く歩数が4千歩の人に比べ8千歩の人は病気での死亡リスクが半減する傾向が見られたそうです。
「ウォーキングするなら1万歩かな。でも辛そう。」と思ったあなた、8千歩でも十分効果が期待でき、むしろ1万歩との効果の差は見られないそうなので、チャレンジしてみませんか。キーワードは「8千歩」です。(管理人)
午前中の部活を終えた孫を迎えに行った帰りにラッキーなことに環水平アーク現象を見ました。
人生初!
まるでお空から素敵なハーモニーが聞こえるようでした。(アルト・さつー)
ついに伊万里駅にもピアノが登場しました。いわゆる駅ピアノ、ストリート・ピアノですね。これは市民の方から寄贈されたもので、今週月曜日に開かれた贈呈式&お披露目発表会では真新しいピアノから紡ぎ出される美しい音楽が会場を包み込んでいました。
駅ビルに勤務している人によると、この4日間で「仰げば尊し」「蛍の光」「渚のアデリーヌ」「エリーゼのために」「ねこふんじゃった」「情熱大陸」「夜に駆ける」「伊万里讃歌」などが聞こえてきたそうです。
腕に覚えがある方、少し勇気がいるかもしれませんが、チャレンジしてみてはいかがでしょう?(管理人)
田植えシーズンを前に、地域の農家が共同で水路の清掃や周辺の草刈りをしました。この時期の風物詩と言ってもいいでしょう。
作業は午前9時から昼までの3時間程度ではありましたが、気温が27℃まで上がったこともあり結構体に堪えました。
やがて景色は見違えるようにスッキリ。当地区は幸いにも水資源には恵まれているので争いもない平和な「我田引水」が始まります。(管理人)
飲み会の帰りに伊万里駅の近くまで来たとき、見知らぬ人から「駅でピアノを弾いている人がいるよ」と声をかけられました。立ち寄ってみると3人組の外国人がピアノを囲みベートーベンのピアノソナタ「月光」を弾いていました。
私の存在に気付き「何か弾いて」と言ってきたので、酔った勢いで「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」を弾くとまさかの大喜び。
調子に乗って「ボヘミアン・ラプソディ」を弾くと3人ともピアノに合わせて大きな声で歌ってくれました。ちなみに全員カナダ人とのこと。
ひとしきり話をしたあと、頼まれるままお酒を安心して飲めるバーまで連れて行き、マスターにお願いして私は退散。彼女達とは握手をして別れました。
こんな奇跡のサプライズがあったのも駅ピアノのお陰。音楽は世界の共通語だということを実感したひとときでした。(管理人)
※プライバシー保護のためモザイクをかけています。
昨年9月に団員からいただいた高さ60㎝のコーヒーの木。初めの頃は問題はなかったのですが、冬になると次から次へと葉っぱが落ちていきました。日照不足が原因かもと考え窓際に移動しても効果なし。水の量を変えたり、栄養剤をかけても改善せず。
「今日から貴方様が育ての親・・・。よろしくお願いいたします。」というメッセージカードまで添えられていたので、枯らしてしまっては申し訳が立ちません。
そのような中、今週に入り黄緑色の若葉の芽がたくさん出てきていることに気付きました。初夏を思わせるような暖かい日が続いていることが功を奏したのでしょう。このままどんどん大きくなってほしい。まだまだ暗いニュースが多い昨今、若葉に希望を感じます。(管理人)
伊万里合唱団の練習拠点である生涯学習センターに隣接して建っていた市民会館。老朽化に伴い昨年の10月下旬から解体工事が始まり、先月末に完了しました。
子どもの頃から親しんだ文化の殿堂だっただけに寂しさが無いと言えば嘘になりますが、私たちの心の中にはしっかりとその雄姿と思い出が刻まれていることでしょう。
「白紙の物語に何を描くのか 誰と描くのか」次回の定期演奏会に向けて練習している「星影のエール」の一節です。
この広大なキャンバスに何を描くのか。市民に愛され、伊万里の未来につながる物語を紡いでいくことがお世話になった市民会館への恩返しになるのではないでしょうか。(管理人)
週始めから、高齢になると多いと聞いてた白内障手術を終え、昨日帰宅です。病室の皆さんの病気に比べたら、ほんとに楽して退院。お先にすみませんと後にしました。
入院中は雨日が多く、案の定、家周りの雑草が伸びていました。入院前に設置した蜂の待ち箱のキンリョウヘンも開花が進んでました。(ベース池田)
伊万里駅の西ビルの1階にピアノが設置されたことは先日ご紹介しました。これまでに少なくとも30曲以上が演奏された人気スポットになっています。
変化があったのは西ビルだけではありません、東ビルの1階の壁面には先月下旬、市民会館の大ホールにあった「緞帳(どんちょう)」のレプリカが展示されました。
市民会館を解体するにあたり、「トンテントン祭りが描かれた緞帳だけでも保存してほしい」との要望を受けてこのような形で残されることになったのでしょう。
東ビルで市民会館の思い出に浸ったあとは西ビルでピアノを奏でるという伊万里駅ビルならではの新しい楽しみ方はいかがですか。カッコいいと思います。(管理人)
固定電話のサービス、「ナンバーディスプレイ」。かかってきた電話番号が電話機のディスプレイに表示されます。迷惑電話などを見分けることが出来るので、我が家でも利用しています。
さて先日、家の電話が鳴っていました。どこからだろうとディスプレイを見てびっくり!我が家の電話番号とそっくりな番号なのです。うちの番号は「●●-●●●4」なのですが、表示されているのは「●●-●●●5」。数字が違っているのは末尾のひとつだけ。そんな電話番号の知り合いはありません。一体誰がかけてるか、電話に出て良いものか、どうしよう… 。
似ている番号で何かご迷惑がかかったとか、そういうお話だといけないと思い、とりあえず受話器を上げると、同時に電話は切れてしまいました。うーん、何だったんだろう?結局、謎だけが残りました。
その後、その番号から電話がかかることはありません。間違い電話だったのかもしれませんが、なんだかモヤモヤする出来事でした。(指揮者N)
朝はどうやって目を覚ましていますか?目覚まし時計やスマホのアラーム、はたまた決まった時間に自然に目が覚める人など様々でしょう。
私の場合はラジオのタイマーを午前6時にセットしています。鳴らしているのはNHKのFM放送。長年「朝のバロック」というクラシック音楽の番組を聴きながら目を覚ましていました。過去形で表現した理由は4月の番組再編により放送内容が変わったから。現在、流れてくるのは何と「中学生の基礎英語」。ショックを受けましたが、設定を変えるのも面倒なのでそのままにしています。
学生の頃「睡眠学習」がブームになり、その機械を欲しかったことを思い出しました。今の私はようやく「睡眠学習」を実践していることになります。(管理人)
辺りのツツジの花が咲き誇っていますね。私の庭のツツジも綺麗に咲いています。純白の花びらがお気に入りです。ツツジの由来は、花びらが筒の様な形状からきたものとか、花が次々に咲いて行くことから、「続く」から来ていると言われています。
花言葉は一般的に「節度」「慎み」だそうです。また、花の色別にも分かれていて、赤は「恋の喜び」、私の家に咲いている白は、「初恋」だそうです。青春を思い出させる初々しい花言葉ですね。家の道端に以前植えていたシバザクラも綺麗に咲いていましたよ。(ベース杉本)
GW目前のこの時期。いたる所で鯉のぼりを見かけるようになりました。私たち伊万里合唱団が3年越しで練習している「混声合唱のための唱歌メドレー ふるさとの四季」にも「鯉のぼり」は掲載されています。
出だしの「甍(いらか)の波と雲の波」と終わりの「高く泳ぐや鯉のぼり」に挟まれた歌詞が「重なる波の中空(なかぞら)を 橘(たちばな)かおる朝風に」だったなんて記憶にありません。2番に至っては完全にお手上げです。
私が不真面目だったからだろうと思っていましたが、調べてみると昭和52年の文部省の指導要領改訂により一旦は教科書(小学5年生)から姿を消し、平成元年に復活するという数奇な運命を辿ったことがわかりました。ということは私が覚えていないことにも納得がいきます。
それはさておき、大正2年に作られた七五調のこの傑作が将来にわたり歌い継がれていくことを切に願います。(管理人)
ゴールデンウィークの初日、4月29日は「昭和の日」。何か昭和にちなんだ話題がないかと思案中に思い出したのが、とある場所で見つけた古いミシンです。上の写真はジューキ、下はブラザーでどちらも足踏み式です。
ジューキは本体上部に大きく”The Tokyo Juki Industorial Co.ltd”と書かれていたり、逆に日本語が見当たらないことから輸出用として製造されたものではないかと想像されます。
子どもの頃、見よう見まねでギッコンバッタンと踏んでみてもなかなかうまくいかなかったり、「針が指に刺さったら…」と考えると怖くなったりしたものです。皆さんもそれぞれミシンにまつわる色んな思い出があることでしょう。
「ザ・昭和!」の代表アイテムに足踏みミシンを提案します。(管理人)