スマホの充電をするとき充電コードのコネクタの先端を差し込んでいる人が多いと思いますが、これって面倒ですよね。また、何十回、何百回と抜き差しを繰り返すことで本体の端子が接触不良になる恐れもあります。
そこで私が見つけたのがこちらの商品、マグネット着脱式充電ケーブルです。コネクタ部分をスマホに常時挿したままにしておき、充電するときはコードを近づけるだけで強力磁石の力でピタっと吸着し、充電が始まります。
就寝時の暗い状況でもこれなら便利。どなたの考案なのかは存じませんが、よくぞ世に出してくれたと感心しています。(管理人)
2020年のプロ野球で4年連続の日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。日本シリーズのMVPに選ばれたのは第1戦と2戦でホームランを含む7安打を放ち、シリーズの流れを引き寄せた栗原陵矢選手でした。
後日、栗原選手にインタビューがあり、「MVPの原動力は?」との問いに返ってきた答えは、「祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)で買った『うまくいく守』をロッカーに置いていたから。」とのこと。
佐賀県民として祐徳稲荷神社が出てきたことに驚きました。私もたまに買っていましたが、ご利益があったかどうか振り返ったことはありません(笑)。
今後、栗原効果でお守りの売り上げが飛躍的に伸びるかもしれませんね。(管理人)
携帯電話の普及につれ、街角の電話ボックスをあまり見なくなりました。長電話になりそうなときは、10円玉を十数枚握りしめ公衆電話に向かったものですが、テレフォンカードの登場は画期的でした。
我が家には未使用のカードがいくつか残っていて、一番古いものは35年前にもらった「伊豆の踊り子」になります。現在は偽造対策で105度(1,000円)を超える高額カードは廃止されていますが、この「伊豆の踊り子」は320度。コカ・コーラの長野オリンピック記念カードもありました。当時の出来事を思い出すささやかなコレクションです。(管理人)
12月に入ると私が住んでいる地区では氏神様に奉納する「しめ縄」を作る行事があります。昨日は朝から年配者や班の役員など十数人が集まり、賑やかに作業が行われました。できあがったしめ縄は7本。複数のお宮に設置しましたが、特に疫神社にはコロナ退散の願いを込めて取り付けました。
今年は祭りやイベントが軒並み中止になったり、家の中に引きこもる日々が続いたせいか、季節が巡っても実感がわかず、「もう師走?」と驚いている人も多いのではないでしょうか。
新年を迎える準備も整ってきました。来年こそは平穏な世の中になりますように。合掌!(管理人)
「きぼう/国際宇宙ステーションが見えるかも!」
昨日、通勤途中のラジオから流れてきた情報に反応した私は、JAXAのサイトで詳細を調べ、伊万里市の場合、18時40分00秒に、北東の仰角(地上からの角度)12度付近から見え始め、同43分00秒で仰角が最大の約80度になることがわかりました。この角度が大きいほど明るくはっきり見えるようです。
高台に車を停め、ワクワクしながら待つこと30分。澄んだ冬の夜空にひときわ明るい光の粒が現れ、スーっと糸を引くように頭上を超えて行きました。航空機とは全く違う見え方です。
地上から約400kmの距離を保ち、わずか約90分で地球を一周する国際宇宙ステーション。壮大な宇宙のロマンに思いを馳せたひとときでした。(管理人)
【朝のウォーク】日毎の冬の寒さも考え、誰とも遭遇しない農道ですが、昨日からはマスク着用で冷気を避けて歩いてます。季節はずれのアザミの花を3ヶ所で見かけました。
【ヤーコン茶作り】福岡の歌仲間Hさんから株を分けてもらい、健康茶に良いですよの声に数年前から作っています。霜が降り、寒さで葉が枯れる前に葉と茎を切り取り洗い、蒸して細かく切り、乾燥させ、これをレンジで炒るのですが、丁寧な作業が必要です。たまにドクダミ茶を混ぜたりして楽しんでます。蒸した葉と刻んだ茎を乾燥中です。
今夜の伊万里合唱団の練習は村下孝蔵の「初恋」とアメリカ民謡「みんながみんな英雄」混声4部合唱編曲です。コロナに用心し、検温、体調申告をして、広い練習会場を借りての、マスク着用での練習です。週一の貴重な息抜きの時間でもあります。(ベース池田)
何もなかった1年、でもコロナ下、何もないって、幸せな事😀遂に師走突入です。お約束の流行語大賞は「三密」。やはりコロナ関係でした。
毎年12月になると、どこから大掃除に取りかかろうかと悩む所ですが、今年はお家時間が多かったせいか割ときれい。いつか使うからと大事に取っておいた物=「不用品」の整理整頓をこの際にと思い切ってしたためでしょうか。反省すべきは、通販に頼り過ぎた事!
例年バタバタと慌ただしく迎える新年も、今年はゆとりを持って迎える事が出来そうです。来年の干支は「丑」、ゆっくり一歩ずつ、希望に向かって歩を進めていきたいものです。(とさっぽ)
皆さん、「いろは歌」ご存じですよね。「色は匂えど 散りぬるを~」で始まる七五調の歌です。通称「誦文(ずもん)」と呼ばれているものです。驚くべきことに五十音を重複せずに一回だけ使用してその意味は奥深いものがあります。他にも幾つかありますがこれが有名でしょう。作者は弘法大師空海とされていますが、憶測です。と云うのも、内容が仏教真理を良く理解していなければ書けない内容だからです。
そしてさらに驚くべきことに、七文字ずつ区切った文字を繋げると「と・が・な・く・て・し・す(科無くて死す)」となり、意味は「罪を犯さずに死ぬ」となります。これを創った人は天才ですね。私は、もうこの境地にはたどり着けない罪だらけの人生だから。とほほ・・・。興味のある方はググってみては?(ベース杉本)
「もし耳が聴こえなくなったら…」困りますよね。しかも、もしそれが音楽家なら絶望を意味することに他なりません。
難聴に苦しんだベートーベンが生まれたのは1770年12月16日。ちょうど昨日が生誕250年のメモリアル・デー。祝祭ムードはピークを迎えるはずでした。しかし、今年全世界で予定されていた記念コンサートは新型コロナの影響により軒並み中止になり、演奏家やファンにとって本当に残念な年になりました。
そんなベートーベンが苦難を乗り越えてたどり着いた境地、音楽史上の最高傑作といえば交響曲第9番「合唱付き」です。
12月に入り、伊万里合唱団では指揮者Nさんの発案で、発声練習代わりに「第九」の4楽章「歓喜の歌」の日本語訳(2部合唱)に取り組んでいます。わずか16小節の短い編曲に込められたハーモニーはシンプルながらも心地良く、こうやって「第九」を歌えるだけでもありがたいことです。 (管理人)
先日、大事な鍵をどこかに置き忘れるという大失敗をしました。カバンの中にも見当たらず、朝から慌てて探すものの、まったく所在がわからない。
仕方ないのでそのまま出かけ、帰宅してから再度、探すことにしました。出先でもふと頭をよぎるのは鍵のことばかり。ちゃんと見つかるのか、とっても不安…。思わずスマホに「探しものが見つからない」と打ち込んでみると、検索結果に現れたのは「『たぬきがこけた』とつぶやきながら探すと、8割程度は見つかる」という体験談でした。
藁にもすがる思いの私は、もちろん試してみました。「たぬきがこけた」とブツブツ唱えながら部屋の中を探すこと5分ほど。ふと手を伸ばした思わぬ場所に、探していた鍵が挟まっているのを発見しました。朝も何度も見たはずなのに、何で気付かなかったんだろう…。ホッとすると同時に、タヌキに感謝したのは言うまでもありません。皆さんも探し物をするときは、ぜひお試しください。(指揮者N)
クリスマスまでまだ4日もあるのに、我が家の晩餐にケーキが登場しました。
79歳になる母親が農協婦人部のケーキ作り教室に参加した成果品とのこと。形はいびつでしたが、味はまずまず。特にクリームは昔懐かしいバタークリームで昭和の思い出が蘇ってきます。
家族に好評だったので、来年も登場するかもしれません。そのためには元気でいてもらわなくては。(管理人)
12月22日は今年最後の練習日。
第九の「喜びの歌」は先週の日本語訳から一歩進みドイツ語で歌いました。皆さん、すんなりと、しかも主旋律とハモリのどちらを指示されてもちゃんと歌えるようになったことは大したものです。
年末恒例となった指揮者Nさんプレゼンツ、福引き大会では今年最後の運試しとばかりに大いに盛り上がりました。ちなみに景品の中には「牛乳石鹸」や牛乳に溶かして飲むミルメークなど来年の干支にちなんだ品物も入るという気配りです。
そして、たまにはということで、参加者全員の集合写真を撮ることになりました。「マスク姿が懐かしいね。」と言える日が早く来ることを心待ちにしています。(管理人)
コロナ禍に見舞われた令和2年は私にとって「デジタル元年」でもありました。5月にスマホデビューを果たし、先月はスマートバンド、今月初めは磁石式充電コードの紹介をしたところです。
さて、皆さんはどのくらいの頻度で充電をされていますか。私はガラケー時代から寝るときに充電を始め、100%の状態で朝を迎えるのが日課になっていました。
ところが、フル充電になったあとも電流を送り続けることはバッテリーにダメージを与え、寿命が縮まる原因になることを知りました。
そこで色々調べてたどり着いたアプリがこちら。私の場合、85%を超えたときと20%を下回ったときに通知を出すよう設定をし、さらに、通知をスマートバンドに転送しています。
このアプリは外国製で英語表記になりますが、直感的にわかりやすいと思います。詳しく知りたい方は管理人までお問い合わせください。(管理人)
ここしばらく消えていた鬼火だきの小屋が復活した。我が集落の小中学校児童数が一桁になり、以前は児童とその父兄が冬休みに築いていた竹の小屋が休止状態となっていたが、誰が発起したのか、復活した。コロナの厄払いもあっての事だろう。
作業したのは集落営農組合の親たち。私たちの子ども時代は、正月明けにここで寝泊まりし、中でモチなどを焼き、楽しく一晩中おしゃべり。翌朝は正月飾りや前年のお札を小屋共々燃やし、朝はおぜんざいを食べたりして帰宅したような記憶がある。
こんな伝統文化は残ってほしい。感謝。(ベース池田)
令和2年は、残り3日となりました。私にとりましては76年生きてきて、身動きの出来ない不自由な年だったと感じています。目論んでいた旅行が、出来なくなり悔しい気持ちで、いっぱいです。
ところで、昨日の朝墓にお供えの花を買いに JA伊万里の四季の館へ行きました。
私が年中通う恋する館です。
ふと、入り口の横に見上げるほどの アマビエが凛として立っているではありませんか…
材料はJAらしく眉毛はシュロの葉、胴体は檜か杉の木の葉だろうと想像しましたが、まあ何と上手く作ったものよと感激しました。
アマビエの絵や、焼き物は見たことがありますが…
これで、伊万里に新型コロナは入って来れないと、確信しました。賽銭箱があれば、入れたいくらいのありがたい思いがしました。(ソプラノ井手)
2020年がもうすぐ終わります。波乱と激動の一年であったと言っても過言ではないでしょう。
合唱団創立60年の記念すべき年を迎え、1月には意気込みも新たにスタートした合唱団の活動でしたが、新型コロナウイルスの流行により3月からは練習を休止する事態に…。6月の定期演奏会も断念せざるを得ませんでした。
7ヶ月という長い自粛期間を経て、徹底した感染対策の下で10月にようやく活動を再開。歌声はマスク越しに響くことになり、練習風景はすっかり様変わりしましたが、歌えることの幸せを痛感したのは言うまでもありません。
新たな年を迎えても、当面は厳しい状況が続くことでしょう。今の私たちに出来ること、今私たちが歌うことの出来る歌、いろんな可能性を探りながら私たちは歌い続けたいと思います。
いつも伊万里合唱団を応援していただきありがとうございます。2021年が、皆様にとって良い年となりますように。(指揮者N)