お花見をする機会もないまま、若葉の季節になってしまいました。山を見ても畑を見ても緑の美しい事!
若い頃は京都の苔むす庭が好きで、何度か足を運びました。10年程前だったでしょうか、テレビで英国式庭園の紹介があり、雑多に見えて実は計算され尽くして配置された草花の美しさに一瞬で虜になり、以来あこがれの対象になりました。
仕事先のお庭が英国式庭園風で、今を盛りと色とりどりの花が咲き乱れていました。自然の流れは人間界の事情なんて関係なく決め事の通りです。今は春のお天気のように振り回されていますが、きっと終わりは来るはず…。
自然のものを食べ、免疫力をアップし、身を守る事を最優先に、毎日を大切に過ごしましょう。。。(とさっぽ)
昨日は過去の定演DVDのケースに貼り付ける各ステージ曲目をプリント。
プログラムを探さなくても、見て視聴できるようにしました。
過去にDVDに曲目を印字したのが2、3ありましたが。こうすると眠らないDVDにと、提案です。
コロナで視聴できる機会が増えそうです。(ベース池田)
先日、遠くの友人と電話で話をしていたところ、コロナ騒動でマスクが手に入らず困っていると言われ、たまたま持ち合わせていた手作りマスクを郵便で送ることにしました。宅急便のように今日出せば明日明後日には届くだろうと思っていたのですが、なかなか着かない。
届いたよ!と連絡入ったのは、4日後のこと。県内ではないにしろそんなにかかるものなのかな?と、思ってました。
そういえば、スマホがまだ普及していない時に20代だった私は、友達との連絡は電話か手紙。手紙を書く時にはレターセットどれにしようかと楽しみながら選んでいたのを思い出しました。近況報告から恋ばなまで、何枚も書き綴っていた青春時代。
ポストインすれば、返信はいつ来るだろうと、毎日ポストを覗き込んでいたっけ。
今は、LINEやメッセンジャーでのやり取りが当たり前のようになり、時間を問わずスマホ片手に過ごしている息子たち。それに習ってなのか私も友達とのやり取りはLINEで済ませてしまう。
何だか良いような寂しいような・・・
相手を思いながら手紙をしたためることが懐かしく思えてきました。
何でも便利になってきたように思えるこの頃ですが、自粛で時間がある今だからこそ、相手のことに思いを馳せながら手紙をしたためるのも楽しいかもしれませんね。(アルト・丸田)
こんにちは〜
"さつー家"シリーズ第二弾は山野草編です。
お茶の若葉、柿の若葉、柚子の花の蕾、ブルーベリーもあります。
ゴールデンウィークは人混みを避けて大平山目指してウィークキングはいかがでしょうか?私の家に寄っていただければ冷たい飲み物をお出ししますよ。
〜それでは〜山野草をお楽しみにくださいませ〜
…次回は家庭菜園編です!(アルト・さつー)
*風景写真館にも掲載 ⇒ こちら
5月5日はこどもの日。私の自宅近くを流れる佐用川の下流(浦ノ崎地区)では今年もかわいい鯉のぼりが元気に泳いでいます。これらは介護施設の利用者とスタッフの皆さんによる手作りです。早く平穏な社会に戻り、子どもたちに明るい笑顔が戻ってくることを願わずにはいられません。
そこから南東方向に約300メートルの場所にあるのがMR浦ノ崎駅。
4月25日のブログでは、浦ノ崎駅のソメイヨシノとその保存活動に取り組まれてきた井手区長の人生の営みを重ね合わせたストーリーがNHK-BS1「沁みる夜汽車2020春」の中で紹介されるという情報をお知らせしました。
この番組は総合テレビでも明後日に放送されます。深夜の時間帯になりますので是非録画予約をしてご覧ください。(管理人)
◇放送日 5月7日(木) 午前2時05分~午前2時55分(50分間)
◇チャンネル NHK総合テレビ
*全5話中5番目に登場します(約10分間)
昨日は子どもの日。今年我が家の孫が10歳になり、二分の1成人式を迎えます。
何のこっちゃと思いますが、近年10歳の門出を祝う事を目的に多くの小学校で取り入れられ、高学年になる4年生の学年行事として定着しつつあるそうです。節目の年、大事な時期に当たるからでしょうか…。
行事の中で歌われる歌は「10歳のありがとう」や「大切なもの」「いのちの歌」「ゆうき」などだそうです。3年生と4年生では学習課題も、「考える」が求められる内容になってきており、「あ~、ついていけるかな?」と一抹の不安が胸をよぎります。
そんなばあばの気持ちをよそに、「喉かわいた、牛乳!」「おなかすいた~。おにぎり🍙」とコロナをも吹き飛ばす勢いで駆け込んで来ます。「まあ、いいか。元気が一番。」と心で頷き、満面の笑顔🤣で駆け寄る孫をぎゅっと。。 大きく育ったなと感慨ひとしおです。(とさっぽ)
コロナ流行とともに、アマビエという妖怪が脚光を浴びています。江戸時代に肥後国(熊本県)の海に現れたという半人半魚の妖怪で、疫病退散にご利益があるとのこと。早速さまざまな商品が発売され、厚生労働省も感染拡大防止啓発のポスターに使用しています。
先日の西日本新聞には、アマビエの折り紙の図が掲載されていました。私も折ってみましたが、なかなか工程が難しく、完成すると達成感がありました。
もうひとつ。東京の菓子店の亀屋万年堂さんが、コロナ収束と「みんなを笑顔に」との願いを込めて、和菓子で出来たアマビエの画像をホームページ内で配布されています。これはカラフルで可愛らしく、私もコロナ退散を願って待受画面に設定しました。
しかし、アマビエがどうしてもアマエビ(甘エビ)に見えてしまうのは、きっと私だけではないでしょうね(笑)(指揮者N)
ふと一人で音取りをしてるとき、あまりに音が当たらなく、どうしてだろうと考えていると、そういえば最近全く基礎練習をしていないことに気づきました。
そこで最近購入した合唱指導本を使い、基礎練習をやり直すことにしました。まずは腹式呼吸をやり直すことにしました。私が腹式呼吸の確認方法としてよくしているのは、寝た状態で腹部の脹らみを確認する方法です。
口と鼻両方で息を吸い、腹部の脹らみを確認し息を吐きます。腹式呼吸は寝ているとき自然に行われるものなので、個人的にはこの方法が最初は分かりやすいかと思います。
腹式呼吸があまりわからない方への参考になればと思います。(ベース荒久田)
以前、ブログでご紹介した「栗の甘露煮」や「金柑のシロップ煮」。その料理上手な同僚から今度は「甘夏のジャム」をいただきました。
甘夏といえば春から初夏にかけて旬を迎える柑橘系の代表格ですね。
私は甘夏が好きで、小腹が空いたときには分厚い皮を剥く労もいとわず、よく食べます。
今回のジャムはスッキリした甘さとかすかな苦味が絶妙で、これを食パンに塗れば何枚でもいけるので食べ過ぎに注意が必要です。
甘夏は、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1を豊富に含むそうで、心なしか活力も湧いてきます。
Tさんに感謝をこめて。(管理人)
今から4年6か月前に立ち上げた伊万里合唱団のホームページ。ときを同じくして書き始めたブログは目標を1,000号に定め、ちょうど今回の作文でめでたく到達しました。
ブログのテーマは自由。音楽を中心に、季節の話題や伊万里の情報発信に努めてきました。ひらめきの神様が下りてこないときは、よく指揮者Nさんに無理を言って助けてもらいました。また、最近は多くの団員が原稿を提供してくれるようになったことも大きな収穫です。
これまで、嬉しかったこと、悲しかったこと、色々ありましたが、まさか、人類を脅かす感染症が世界的に大流行をしているさなか、長期間練習を中止しているこの時期に、1,000号という節目の投稿をすることになろうとは夢にも思っていませんでした。
先が見えないこれからの時代、希望を持って励まし合いながら前に進んでいくしかありません。伊万里合唱団をはじめ、全ての方々が困難を乗り越え、さらなる発展を遂げることを願うばかりです。(管理人)
ちょっと地味な話題ですが…。
伊万里市歴史民俗資料館に立ち寄った際、なんとなく玄関脇のスペースを見てみると、そこには市内各地に置かれていた、古い時代の石造物が集められて設置されていました。
古いものでは古墳時代の石棺、他にも江戸時代の国境を示す表示物など、伊万里の歴史の一片を語るいくつもの石造物がひっそりとたたずんでいます。
私は今まで何度も来ていたのに、よく見たことがありませんでした。屋外展示で人が密集することもありませんので、じっくりとご覧になることができます。大人の社会科見学、といったところです。興味のある方は、散歩のついでにでもお立ち寄りになりませんか?(指揮者N)
ブログの1,000号到達に合わせて、長崎市在住のサイドロッドさんから嬉しいコメントをいただきました。
応援の声が届くことはとても心強く、私たちの活動の励みにもなります。これからも気持ちを新たに頑張ります。ありがとうございました。(管理人)
祝 1000号(5月12日 2020 01:04)
管理人様、こんばんは。サイドロッドです。
ブログ投稿1000号、誠におめでとうございます。
そして大変お疲れ様でございます。
最初浦ノ崎駅の桜情報でネットサーフィンをしてもなかなか桜情報に遭遇しませんでした。合唱団様のHPに浦ノ崎駅桜情報があったときはなんで有るのだろと驚きました。
それからは桜の季節になれば訪問させていただいています。
しかし、最近は、管理人様、団員様のブログを拝見させていただくようになりました。話題が豊富で文章が素晴らしいので、毎回楽しみに拝見させていただいています。
これからもお邪魔させて下さい。
今年も桜情報、夜汽車放送情報ありがとうございました。
これからの伊万里合唱団様のご発展を心より祈念申し上げます。
佐賀県への緊急事態宣言は解除されましたが、勤務先から指示されていた出勤前の検温は続けています。
私は「冷え性」の反対の体質で、冬場は膝掛けを足に巻けばポカポカになり暖房いらず。夏場は足の熱を冷ますために扇風機の風をあてながら寝ます。
当然、平熱も高いものと思い込んでいましたが、さにあらず。
測り忘れた日を除いた過去3週間の平均体温を計算した結果は35.6℃。我ながら驚きました。
ここで新たな疑問。私の場合、何℃からが高熱になるのでしょうか。(管理人)
お待たせ致しました。夏野菜達です。
小さな芽は人参です。分かりますか? ごぼうに春大根、じゃがいもも2種類植えてます。
エンドウ豆も3種類植えてます。サヤエンドウ、スナップエンドウ、実を食べるエンドウ豆です。違いが分かるかな?
モロッコ豆やピーマン、ナス、きゅうり、ズッキーニ、紫玉ねぎもありましたね〜
まだ定植待ちの苗もあります。トマトが3種類(ミニトマト、中トマト、大玉トマト)。南瓜、バジル、レタスをこれから植えます。
歌も大好きですが花や野菜を育てるのも大好きです。草刈り、剪定作業も大好きです。マキタの電動チェーンソー、ヘッジトリマ、草刈機を揃えています。音も静かで日曜日の朝早くから草刈りをしてもご近所迷惑や家族に迷惑をかける心配はありません。好きなだけ働けるので大変気に入ってます。
ゴーヤも明日ネット張りをしますのでその後の様子もお伝えしますね〜お楽しみに✌(アルトさつー)
*風景写真館にも掲載 ⇒ こちら
コロナ感染予防で、マスクが外せない毎日を過ごしています。職場はもちろん、買い物していてもすれ違う人はマスクしてますよね。
もう5月も半ばになり、マスクの中が蒸れて長時間はめているのは正直苦しくなってしまいます。何か快適に過ごせる方法はないかといろいろ試してみました。その中で、私がこれは良いかも❗️って思ったものを2つ。
1つ目は手作りマスクを使用しているのですが、そのマスクをジッパー付きの袋に入れ、ハッカ油を数滴足らしたコットンと一緒に入れておきます。そして、そのマスクをつけるとスーッとするハッカ油で気持ち良くつけていることができます。でも、ハッカ油が多いとマスクをつけると目がショボショボしますのでご注意を!
2つ目は、手作りマスクの内側にヒンヤリタオル又は新しいヒンヤリ下着をカットして縫い付ける。ちょっと手間はいりますが、これでマスクの下もニコニコ笑顔で過ごせてますよ。もしよければお試し下さい。(アルト丸田)
毎年、母の日と父の日には服を贈るのを恒例としていました。
荷物が着くとすぐ、派手やね。着ていく所もないし、もう要らんよ。。と弾んだ声で電話をかけてきていました。
その母が逝って2年になります。あの時違った選択をしていたら、迎えた未来は違っていたかもと考えると、後悔は尽きません。何かの本に、沢山沢山思い出してあげて下さい。そうする事が供養になり悲しみに押し潰されそうなあなたの救いにもなります、とありました。
母は少し神経質な所があり、うがいと手洗いは決まり事でした。手洗いの世界的励行を、ほらねと得意げな母の顔が浮かびます。。
今年はコロナ禍で外出自粛。お持ち帰りのお弁当で母の日を祝いました。美味しかった~😂家籠もりのプチ贅沢…。皆さんもいかがですか😀(とさっぽ)
登山客の密集による新型コロナ感染を防止するため、富士山の5合目から頂上までの登山道が夏場の2か月間閉鎖されることが新聞に載っていました。
実は私(管理人)も今から32年前、佐賀大学3年生のときに富士山に登ったことがあります。旅費を節約するために「青春18きっぷ」を使った各駅停車の一人旅です。
1日目は松江市、2日目は富士宮市に泊まり、佐賀を発って3日目にようやく霊峰富士に足を踏み入れました。
そのハードさは想像を超えていましたが、アメリカから来た女性と会話をしながら歩いたり、色んな人から励まされたおかげで、無事に登頂することができました。
頂上から見渡す景色は絶景で多くの登山客を惹きつけてやまない理由がわかります。
今年の夏は残念ながら富士山の閉鎖が決まりましたが、このまま収束に向かい、多くの人々が富士登山を楽しむ日が来てほしいものです。(管理人)
休日に姪っ子3姉妹が遊びに来ました。その時にマンガ本を持ってきており、「これ面白い?」と聞いたところ、返事は「凄く面白いよ。1回読んだから貸してあげる。」
読んでみると大変面白く、一気に読んでしまいました。借りたマンガは「鬼滅の刃」といって今とても人気のあるマンガだそうです。
舞台は大正時代。主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚と紹介されています。
週刊少年ジャンプでは少し前に最終回を迎えたそうですが、人気絶頂の中で最終回を迎えることはある意味良かったのではないでしょうか。
「鬼殺隊」の中で柱と呼ばれる最高位に立つ9人の剣士たちは、それぞれ立派な矜持(誇り・プライド)を持ち合わせていて、自分はどうかと考えたとき・・・うーん、悩ましい・・・。(ベース杉本)
今回の話題は今や世界中で広く普及しているQRコードです。
「バーコードより多くの情報を盛り込めるコードを作ってほしい」という要望に応えため、デンソー社員の原昌宏氏により開発が進められ、1994年に完成しました。
この新しいコードの特徴の一つが「誤り訂正機能」と言われるもので、最大30%の面積が汚れていても、残りの情報から欠落した情報を計算し、正確に読み取れる仕組みになっています。
近年では地下鉄車両の扉に貼られたQRコードをホームのカメラが読み取り、ホームドアを開閉するシステムが実用化されたり、顔の情報を変換したQRコードと本人の画像と比べることにより、顔認証もできるようになるなど、さらなる進化を遂げています。
無限の可能性を秘めたQRコードがこれからどう発展をしていくのか目が離せません。
ちなみに無料でQRコードを制作できるサイトで作った伊万里合唱団ホームページのコードはこちら。次回の定期演奏会のチラシやポスターにも活用したいと思っています。(管理人)
もうすぐ梅雨入りですね。家の回りの田に水が張られ、田植えが始まりました。
毎晩、カエルさんのリズミカルな鳴き声が心地よく聞こえます。昨年の定演での男性コーラス「筑波山麓かえるの合唱団」を思い出します。コロナがなければ今頃は定演のラストスパートの時期だと思うとここ数カ月が、「まぼろし~。」とスキップ出来たらどんなにいいかと思ってしまいます。
緊急事態宣言が解除され、テレビではコロナ後の日常をどう取り戻すかに話題が移行していますが、未だにコロナ感染者⭕⭕名などと報道されるのを聞くと、まだまだ安心できない状況である事を感じます。様々な情報や意見がある中、どのように生活していくか最終的には、自分の判断基準が大切になってくるのでしょう。
CDから来年に延びた定演の曲が流れてきます。ご近所の迷惑にならないように、ちっちゃな声で歌ってみました。パート毎に歌う。皆さんと合唱する。(~▽~@)♪♪♪もう少しの我慢だ~😂と思いつつ心配な事は声が出るかなって事。年を取ると回復が遅いのです。(とさっぽ)