10年前、大阪の介護老人ホームのトイレで用を足している時、貼り紙に印刷されたサミュエル・ウルマン「青春」を目にし痛く感動。折に付け読み返しているが10年経った今でも色褪せない感動がある。
「 青 春 」
真の青春とは 若き肉体にあるのではなく 若き精神にこそある
それはバラ色の頬 真っ赤な唇 しなやかな身体ではない
それは強い意志 豊かな想像力 燃え上がる情熱なのだ
臆病な若者がいる 既にして老人
勇気ある六十歳がいる 青春の真っただ中
歳を重ねただけで人は老いない 夢を失った時 初めて老いる・・・
ところで冒頭の介護老人ホームですがここで2級ヘルパー資格の取得講習を受けている最中でした。その後無事資格を得ましたので、 必要になられた折りには是非ご用命の程を・・・(ベース福塚)
コメントをお書きください
管理人 (火曜日, 28 4月 2020 23:54)
福塚さんが老いてますます元気溌剌な理由がわかりました。
明るくユーモアあふれる性格は介護施設に向いています。