最近ウィズコロナ(with corona)という言葉を耳にするようになりました。新型コロナへの警戒を続けながら、いかに共生していくかが問われています。
そのような中、厚労省は陽性者と接触した可能性がわかるスマホ用アプリ、"COCOA"をリリースしました。
アプリをインストールした人同士が半径1m以内に15分以上いた場合、それぞれの端末に接触記録が保存されます。その中の誰かが陽性の診断を受けた際、保健所から提供される8桁の処理番号をスマホに入力すれば、2週間以内に接触した人全員に通知が行き、自分が陽性者と接触したことがわかる仕組みになっています。
このアプリが効果を発揮するためには、国民の6割以上が利用する必要があるとのこと。個人が特定される情報は記録されないため感染者、濃厚接触者のプライバシーは守られるそうです。
私も早速インストールしてみました。周りの人達を守るために多くの方々が活用し、感染拡大防止の大きな力になることを期待しています。(管理人)
コメントをお書きください