休日に姪っ子3姉妹が遊びに来ました。その時にマンガ本を持ってきており、「これ面白い?」と聞いたところ、返事は「凄く面白いよ。1回読んだから貸してあげる。」
読んでみると大変面白く、一気に読んでしまいました。借りたマンガは「鬼滅の刃」といって今とても人気のあるマンガだそうです。
舞台は大正時代。主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚と紹介されています。
週刊少年ジャンプでは少し前に最終回を迎えたそうですが、人気絶頂の中で最終回を迎えることはある意味良かったのではないでしょうか。
「鬼殺隊」の中で柱と呼ばれる最高位に立つ9人の剣士たちは、それぞれ立派な矜持(誇り・プライド)を持ち合わせていて、自分はどうかと考えたとき・・・うーん、悩ましい・・・。(ベース杉本)
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