あけましておめでとうございます!お世話になっております。今年もよろしくお願いします。
昨年6月の定演を1年延ばしました。コロナ対策をしっかり行い、めけずに練習は続けています。
今年はできるかな定演!負けないぞ!(団長)
明けましておめでとうございます。今年は丑年ですね。丑年は堪え忍んで行く年や、どっしりと一歩一歩着実に進んで行く年になります。去年は前倒しでコロナ影響により散々堪え忍んだ年だったので後者であってほしいものです。また、「紐(ひも)」という文字にも「丑」が使われていますが、丑の文字は指を曲げて物を掴む形を表したものです。結果を掴む=(実を)結ぶという意味から「丑」の文字が使われているみたいです。
今年は皆さんが堪え忍び努力してきたことが実を結ぶ良い年でありますように。(ベース杉本)
昨日1月4日は多くの人にとって「仕事始め」だったと思います。
私の年末年始は6日間も休みがあったのに、ほとんど何をするわけでもなく過ごしました。大学時代の仲間と毎年暮れに続けてきた串焼き屋での同窓会兼忘年会は中止。除夜の鐘も自粛。正月らしいことといえば、近所の氏神様にお参りに行った程度でしょうか。自動車もほぼ運転していなかったので、久しぶりの通勤と景色は新鮮でした。
そうそう、仕事納めの日に遠近両用の眼鏡を注文していて、完成品を受け取ってきました。遠くも手元も鮮明に見える世界は感動もの。コロナの霧も早く晴れて視界良好になってほしい。(管理人)
気象予報によると、7日から週末にかけて到来が予想される記録的な寒波に伴う大雪や暴風雪への備えが呼びかけられています。九州北部の上空1,500mには-15℃の寒気が流れ込む予想となっていますが、この30年間に-15℃前後を記録したことは4回しかなく、まさに「10年に一度の寒波」と言えるでしょう。
伊万里ではちょうど5年前の2016年に私が今まで生きてきた中で一番のドカ雪が降りました。今回はその再来になるのではと心配をしています。
特に車の運転をする必要がある方は路面凍結により制御不能となる恐れがありますので、早目の出発と早目のブレーキ、低速運転を心掛けるなど、くれぐれも安全運転をお願いします。(管理人)
この週末、「5年ぶりの大雪になるかも」という予報が九州にも出されました。いつもは車で通勤しているのですが、安全を考えて徒歩で職場へ向かうことにしました。
まずは雪道に備えて滑り止めのついたブーツを引っ張り出し、荷物はショルダーバッグからリュックの中に移動。コートも普段より防寒できるものに変えて、帽子と手袋も準備。マスクも防寒を考えて、普段より大きめの物にしました。これでぬかりはありません。
さて、この完璧な装備で雪道を歩いて職場に到着すると、最初に出会った人の口からは「Nさんですか?」との言葉が。普段と服装も違い、帽子とマスクで顔も覆われ目元しか見えてなかったので、誰なんだと思われたようです。そこまでは考えてなかった!思わず笑い出してしまった、雪の日の出来事でした。(指揮者N)
先日、コンビニに立ち寄ったときに面白そうな本を見つけ買ってしまいました。その本は、「本当は恐ろしい漢字」です。その中の一つを紹介します。「赤」という文字は、炎の前で神事を行い穢れ祓っている様子から、元々上部が「大」(手足を広げて立っている姿)、下部が「火」で表されていたそうです。火の鮮やかさから色合いを意味するようになったとあります。
そして「赤」にはもう一つ意味合いがあり、「ありのままを包み隠さず」という意味です。確かに「赤裸々(せきらら)」と言いますものね。余談ですが産まれたばかり子を「赤ちゃん」と言いますね。子供の頃、生まれたての子は色が赤いからだよと聞いていましたが、言うてそこまで赤いかー?と感じていました。この本を読んで、生まれたての子は心が純真無垢だからなのかー。と今更ながら合点がいきました。皆さんも読んでみては?面白いですよ。(ベース杉本)
今日は令和3年最初の練習日。大学時代に学生指揮を務めていたベースA君の指導者デビューの日にもなりました。緊張の中にも光るものを感じたのは私だけではなかったはず。指揮者Nさんと肩を並べる日が早く来ることを期待しています。
練習の後半は緊急の会議を開きました。きっかけは、本日、福岡県に発令された新型コロナにかかる緊急事態宣言です。様々な意見が出ましたが、宣言が解除されるまで練習を休止するという結論になりました。今後、仮に長崎や佐賀へも発令される事態になれば、福岡を含む3県が全て解除されたタイミングが練習再開の時期になります。
今年こそ定期演奏会が開催できるのか、悩みは尽きませんが希望を持って個人練習に励みたいと思います。(管理人)
団員への連絡手段は各々の機器に応じてLINE、Eメール、ショートメールのグループに分けて送信しています。
先日の臨時総会の結果(今後の練習中止)をグループLINEで送った際、欠席者からは悲しみや落胆を思わせるスタンプ(イラスト)が並びました。不謹慎かもしれませんが面白くて笑ってしまいます。
ところで、お気づきになったでしょうか。私が設定している合唱団のLINE(コーラスライン)の背景画像は楽譜です。同時進行で複数の相手とメッセージのやり取りをしていると、稀に相手を間違って送ってしまう、俗に言う「誤爆」をやらかすことがあります。そのリスクを減らすために、相手やグループによって背景を変えるという工夫をした次第です。この方式を採用してから誤爆はなくなりました。私のようなそそっかしい人は滅多にいないとは思いますがご参考までに。(管理人)
数日前、外仕事が無いので、秋に収穫のラッカセイの殻むきをしました。単純作業ですが素手で長時間やってると指先に痛みを感じ、その夜はここまでといったところです。まだ残ってるんですが、取りあえず今春播くタネを選別確保し、残りを保存容器に。さっそく300gほどを土鍋で炒りました。我が家ではコーヒーのつまみに楽しんでます。
先週は新年初めての男声合唱団・とうせんズの練習でした。現在、団員は4名。最大限注意して、5mほど離れての声出しは初めての経験でしたが良いもんです。感染拡大の心配が有るので、今後が心配です。
今朝のウォーク・・・春を感じさせる朝の時間でした。うっすらと山もかすみが見れました。午後は、陽射しの入る部屋での読書。人生の後半「日なたぼっこでの読書。いいじゃないの、幸せならば」の心境でした。(ベース池田)
「なんだか、筋肉が衰えてる…」鏡を見てハッとしました。日常生活ではマスクで顔を覆っている時間が増え、合唱の練習も十分に出来ない日々が続いているので、顔の筋肉である「表情筋」が動く機会が確実に減っています。たまに意識的に動かしてはいるのですが、このままではいけない!
そんなある日、100円ショップで表情筋のトレーニングに使う器具を発見しました。口にくわえて一日2~3分動かすと良いとのこと。バネの強さの違いで初心者用と上級者用の二種類があります。三日坊主の可能性もあるけど、トライする価値はあると思い、まずはバネの力の弱い初心者用を購入してみました。
使い初めて数日経ちますが、心なしか緩んでいた表情筋が少し締まってきた感があります。三日坊主は回避できたので、もうしばらく続けてみようと思っています。もちろん、次は上級者用にトライして、顔の筋力アップを目指します!(指揮者N)
新年が明けてはや20日を過ぎました。年末年始は家族の胃袋を満たすため、ひたすら台所に立っているので、例年、二十日戎(はつかえびす)で熊手を買い、行きつけのお店で友達と「商売繁盛」「今年も良い年にしようね」と新酒で乾杯🍶するところですが、残念な事に今年は二十日戎も中止になりました。
コロナ旋風は未だに衰えを知りません。テレビを見ても、コロナに感染しそうな話題ばかり。ただ深夜放送の番組では、ワクチンや治療薬の開発に日夜奮闘している研究者の姿も映し出され、夜明け前の真っ暗な状態から少しずつ明け初める光を感じ、不安感が大半を占める日常にあって何とも逞しく、ほっとする希望の伊吹を感じる事ができました。
合唱団の練習は中止になりましたが、この事は今自分にできる事‼️またすぐ練習できるさと、心に期して😊(とさっぽ)
昨年来、私が愛用しているスマートバンド(日本仕様:約4千円)のご紹介をしてきましたが、今回はウオッチフェイス(文字盤)についての話題です。
通常、時計の文字盤は変更できないものという固定概念がありましたが、標準で35種類、他社が提供している無料のアプリをダウンロードすると、実に2千種類の中から好きなデザインを選ぶことができます。
私が設定している現在のデザインがこちらです。時間表示だけでなく、歩数計の文字が大きく、バッテリーの残量もインジケーター方式で見やすいのが決め手となりました。
この他に曜日や日付、天気予報もレイアウトされていますが、あるとき奇妙なことに気づきました。それは火曜日に「DI」と表示され、何だろうと思っていると水曜日は「MI」。木曜日は「DO」と続きました。
これは英語以外の言語に違いないと確信。フランス語、ドイツ語と順に調べていくとドイツ語がピッタリあてはまりました。「なぜドイツ語?」という疑問は残りますが、勉強になるので、しばらくはこのまま使うつもりです。
以上、スマートバンドの紹介その3でした。(管理人)
コロナに対する新しい抗体医薬が島根大学と長崎大学の研究グループが成功したみたいですね。私も良くは知りませんが、ワクチンは、無毒化または弱毒化したウィルスを体内に入れて体が抗体を作るのを待つのですが、抗体医薬はピンポイントの抗体自体を体に入れるので速効性が強く重症化も抑えられるみたいです。
まだ、マウスでの成功だそうですが、早くコロナ対策手段として実現してほしいものです。
日本の医療技術で世界に安心を!科学者さん頑張ってください。(ベース杉本)
同僚が訪問先からもらってきたこの物体、何だかわかりますか?
これは、ミカンの仲間なんです。原産はインドの東北部。果実の先が指のように分かれ、その形が合掌する手のように見えることから、仏手柑(ブッシュカン)という名称が付けられています。主に観賞用として利用されるほか、砂糖漬けにして食べる地域もあるようです。我が家は長年ミカンを栽培してきましたが、こんなミカンを見たのは初めて。衝撃を受けました。
そういえば、1週間前に就任したバイデン・アメリカ大統領の3代前と5代前はブッシュ大統領でしたね。関係ありませんが。
「縁起物」でもあるというブッシュカン。一日も早く平穏な世の中に戻ることを祈り手を合わせます。(管理人)
「節分は2月3日」と思い込んでいた私ですが、今年は1897年以来124年ぶりに2月2日になるそうです。節分というのは立春の前日のことで、太陽黄経角度が315度に入った日が立春になります。なぜ年によって日にちが変わることがあるのか。それは暦と公転周期の差が関係しています。
暦の上では1年は365日ですが、地球が太陽の周りを1周するのは365.2422日なので1年で6時間弱(5.81時間)のズレが生じます。この状態のまま放っておくと、暦がどんどん先を行き、季節感が合わなくなっていくことになります(例えば8月に桜が咲く)。それでは困るので4年に1回うるう年を設け1年を366日にして調整をします。しかし、そうした場合、今度は4年間につき45分増やし過ぎることになり、実際の季節より暦が遅れてしまう原因になります。このズレを解消するための方法として400年に3回うるう年を減らすことが決められています。
わかりやすく書くと…
①西暦が4で割れる年はうるう年。
②ただし、100で割れる年はうるう年にしない。
③さらに、400で割れる年はうるう年にする。
ここからは私の想像ですが、西暦2000年が上記の③に該当し、うるう年になったことが影響して節分が124年ぶりの2月2日になったのではないかと思っています。面白いですね。(管理人)
佐賀大学の近くにある「串焼き・一文字」。毎年年末には昔の仲間が集まり、忘年会を開くのが恒例になっていましたが、昨年末はコロナの影響により断念したところです。
そんな中、昨日は珍しく佐賀市に行く用事があったことから、帰りに立ち寄ってみました。心配していたとおり、お客さんが少ない状態が続いているそうで、厳しい現実にかける言葉が見つかりません。
マスターの元気な姿にひとまずは安心し、持ち帰り用の串焼きを注文しました。帰宅後は温め直して一人飲み会。自宅に居ながらにして一文字の懐かしい味を堪能できる至福のひとときになりました。
現在、一文字は月曜日から木曜日までは休業。金曜日から日曜日までは17時から20時まで営業されています(酒類の提供は19時まで)。ぜひテイクアウトをご利用ください。(管理人)
先日の日曜日は地域の奉仕作業。年末にしめ縄を取り付けた氏神様の清掃です。
朝8時の集合は少し辛いものがありましたが、天気は快晴。ひんやりした空気の中清々しい気持ちで作業をすることができました。
一段落ついたとき、ある年配の女性から声をかけられました。コーラスが好きで、ケーブルテレビで伊万里合唱団の演奏会が放送されるときはご覧になっているとのこと。しかも、団員のMさんとは佐世保市内で働いていた独身時代、同僚だったという話をしてくれました。
普段あまり会う機会がない人から、期せずして興味深い話を聞くことができたのはラッキーでした。次回、演奏会を開催するときにはチケットを届けます!(管理人)
2月2日は例年より1日早い節分ということで話題になりましたが、ある特別なビールの発売日でもありました。商品名は「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」。当初は1月12日にファミリーマート限定&数量限定で発売される予定でしたが、出荷直前、「LAGER(ラガー)」とすべきところを「LAGAR」とスペルを間違えていることに気付き、発売が中止されました。
その発表を受け、インターネット上では「捨てないで」「もったいない」「ぜひ売ってほしい」といった声が多数寄せられ、法的にも問題ないことが確認されたことから方針を転換し発売されることになりました。
ネット社会では自分の名前を伏せ、批判やバッシングが横行しているという現状に悲しく思うことが多くありますが、こういう盛り上がりは大賛成です。
珍しもの好きな私は売り切れる前に入手したいと考え、2日の朝、出勤途中に近所のファミマに寄りました。無事に買うことができたものの、スーツ姿で朝からビールを手にレジに並ぶのは思いのほか恥ずかしく誤算でした。
それはさておき、物を大切にする、無駄にしないという精神を私たちは持ち続けていきたいものですね。(管理人)
皆さんは、いちご大福はお好きですか?あんこの甘さといちごの甘
私が所属する合唱団では卒業式が近づくと、下級生が数人ずつ、卒
若い日の懐かしい出来事を思い浮かべつつ、さて、お茶でも淹れて
唐津の親戚が椎茸栽培に使うくぬぎの木をもらいに来ました。裏山に登る途中、てんとう虫を発見。幸運の使者ともいわれるてんとう虫。「良いことがあるかも」とテンションが上がります。
予め切り倒しておいた木を1m間隔に切断し、運搬車に乗せて軽トラックまで運んで移し替え、それをトラックまで運びます。乗せたり下ろしたりは全て手作業。朝から夕方までかかりました。量もさることながら一つ一つの重さがハンパなく、こんなハードな作業は経験がありません。53歳、頑張りました!
筋トレができ、1万歩を超える運動ができたこと。それに親戚と久しぶりに交流ができたことが「てんとう虫」がもたらしてくれた幸運でした。(管理人)
伊万里合唱団のLINEユーザーで結成されたコーラスライン。
話題になるのは練習中止の悲しい伝達だけではありません。昨日はベースIさんの誕生日。昼休みにお知らせをした途端反応があり、お祭り騒ぎになりました。ことばだけでなくスタンプも様々で秀逸なアニメーションまであります。
まだしばらくは集まれない日々が続きますが、このようなツールで絆を維持することができるのは、ありがたいことです。(管理人)
先日友人から、蘭の鉢植えをいただいた。「いつもの所に買いにいったら可愛いのがあったから」と、笑顔と共に渡してくれた。
私は昔から、植物を育てるのが苦手で、折角頂いても殆ど枯らしてしまう事が多く、鉢植えより切り花を飾るようにしていた。冬場は長く持つが、夏場は3日と持たない。
そんな時件の友人から、うちは蘭を飾っているよと話しあり。え?蘭はお祝いようでしょう⁉️高いでしょう⁉️と思いつつ、連れられて直売所に行くと、ハウス一杯に蘭の花。一瞬で虜になり、今は我が家の定番になっています。
昨年末買いに行くと、なぜか品数が少ない。花までソーシャルディスタンス?とご主人に訪ねると、コロナの影響で、蘭の苗が入って来ないとの事。こんな所にも影響があったのかと唖然としてしまいました。
可憐な蘭の花が、いつまでもお手頃に手に入りますようにと。心の中で強く祈った次第です。(とさっぽ)
伊万里合唱団のホームページを開設して6年目。
アクセスカウンターが2月13日にちょうど節目の50,000に到達しました。(^^)パチパチ
1年に及ぶコロナ禍の中、音楽情報はあまり発信できませんでしたが、それでも関心を持っていただいている方がいらっしゃることをありがたく思い、モチベーションの維持につながっています。
これからも、連帯と音楽の力を信じ、次のステップ(6万?)に向けチャレンジを続けていきます。(管理人)
ブログで何度も白状していますが、私は椎茸が苦手です。匂いも食感も味も無理です。しかし運命のいたずらなのか、親が椎茸を栽培しているため、知らんぷりもできず、手伝わざるをえません。最近は駒種の植え付け作業をしています。
そんな折、アメリカで椎茸味のキャンディーが売られているという情報を某団員が教えてくれました。その名も”SHIITAKE”。パッケージに書かれているCandy Canesとはステッキ状で縞模様の飴菓子のことです。
さらに数日前、テレビを観ていると、イタリアにある巨大ショッピングセンターの野菜売り場に、これまた”SHIITAKE”が並べられていました。現地で大人気なんだとか。
日本の食材が世界に広まることは喜ばしいことなのでしょうが、私の心境は少々複雑です。(管理人)
用事があって仕事を早退した私。帰路の途中、セブンイレブンの駐車場にベースFさんの車が停まっているのを見かけました。「そうだった。平日の昼間はセブンでバイトをされているんだった!」しばらくお会いしていなかったので気になり、引き返すことに。忙しそうに見え、少し躊躇しましたが、思い切って声を掛けると…ご覧の笑顔!お元気そうで安心しました。
コンビニの仕事内容はレジでの会計や公共料金の受領、チケット発行、商品の陳列、掃除など多岐にわたります。電子マネーで買い物をするお客さんや、困ったお客さんが来ることもあるでしょう。頭脳・気力・体力を必要とする難易度の高いアルバイトだと私は思っています。
そんなハードな仕事を始めてもうすぐ2年。先日は77歳、喜寿の誕生日を迎えられました。いつも明るく、衰えを知らないFさんはシルバー世代の星といっても過言ではありません。Fさんをお手本にして、心豊かな人生を歩んでいきたいものです。(管理人)
いつの頃からか祝日を待ちわびるという気持ちは薄れ、最近は直前になって気付くこともあります。2月は祝日が2日もあったんですね。このご時世、遠出をすることもできず、むしろフラストレーションがたまったりもしますが、それでも休みというのは嬉しいものです。
この「祝日」、今年は東京オリンピックによる特例措置で変則的になっています。
①海の日…7/19(月)→7/22(木)
②スポーツの日…10/11(月)→7/23(金)
③山の日…8/11(水)→8/8(日)⇒8/9(月)が振替休日
この結果、開会式を挟んで4連休、閉会式を挟んで3連休になります。しかしながら、正式に決定したのが昨年の11月末だったことから我が家のものも含め、市販のカレンダーの中には、変更内容が反映されていないものが少なくありません。
うっかり者の私としては、これまで祝日だった日が赤文字のままなので、間違って仕事を無断欠勤してしまわないかという心配が頭をもたげてきます。そうならないように家中のカレンダーを手書きで修正しました。皆様もお気をつけください。(管理人)
北部九州に春一番が吹いた2月20日、白梅と紅梅が見頃を迎えている伊万里梅園を訪ねました。例年であれば「梅まつり」で賑わう今の時期ですが、控えめに「観梅会」と表示されています。
伊万里梅園に行ったのは今回が初めて。道に迷いながら売店近くの駐車場に到着しました。想像はしていましたが、とにかく広い!! 24ヘクタールの耕作面積ということは東京ドーム5個分に相当します。
さっそく高台まで歩いてみることにしました。高低差もあり、汗ばむほどの運動量です。慣れた人は車窓から観賞しているようで、歩行者とすれ違うことはほとんどありません。
梅園全体を見渡すことができる高台からは伊万里のシンボル「腰岳」が良く見えます。弁当を広げている女性が二人。楽しそうでした。
数日前には伊万里でも雪が降りましたが、三寒四温を繰り返しながら季節は廻り、本格的な春の到来は目の前です。(管理人)
今回は稲作の話題です。
稲刈りから田植えまでの期間中に行うべき作業として土壌改良剤の散布があります。我が家が使用している肥料は珪酸を始め、鉄分やマンガン、石灰など稲の生育に必要な要素を配合したものです。
特に珪酸は植物だけでなく人間にとっても重要な栄養素で、骨や腱の形成、高血圧・動脈硬化の予防などに効果が期待できます。
昨日はこれを5か所に撒いたわけですが、予想に反して大変でした。鉄分が含まれているせいか、ずっしりと重く、腕が痛くなるほどの重労働です。
それでも、自然の中で体力づくりに役立っていると考えれば充実感を覚えます。私のモットーは「何事にもプラス思考」です。(管理人)
このところの気候は、暖かくなったり急に冷え込んだり、猫の目のごとくコロコロと変化しています。まさに「三寒四温」の言葉通りです。
そのような中でも、少しずつ春は近づいています。もうすぐ3月、ひな祭りです。子どもの時に買ってもらったお雛様は押し入れの奥に眠ったまま、なかなかお目見えしません。そこで今年は、人生五十年を達成したお祝い(笑)とばかりに、小さな陶器のお雛様を購入しました。柔らかい色合いの衣をまとい寄り添う男雛と女雛を見ていると、コロナに疲れた心も癒されます。
そろそろ、いろいろな花便りも聞こえ始めました。梅に菜の花、河津桜…。まだまだ風の冷たい日もありますが、花溢れる春が待ち遠しいですね。(指揮者N)
山代町にある浦ノ崎港に1週間ほど前から1羽の白鳥が逗留しているという噂を聞きつけ、見に行ってみました。私が行ったときは見つからず、諦めかけたそのとき、港から100mほど離れた堤防の近くで悠々と漂っている姿を発見!
そこは住宅街の近くで、近所の方々が集まり、声をかけたり、眺めたりしていました。話によると、去年も目撃情報があったとのこと。
この鳥の種類は「コブハクチョウ」。ヨーロッパから移入されたものが野生化したと思われます。群れではなく単独で行動しているんでしょうね。
白鳥は美しいだけでなく縁起の良い動物でもあります。大空を自由に飛ぶことができることから『天と通じている』動物として大切にされています。
そんな鳥がこの地を選んできてくれました。地域や私にとっても良いことが起きるような気がします。(管理人)
横浜市在住の伊万里市観光大使、田中昌之さん(元クリスタルキング)とのLINEでの会話の中でお米の話題になり、我が家で育てた米を贈ることになりました。
遊び心でオリジナルのラベルを作ろうと思い、一晩あれこれ考えて落ち着いたデザインがこちらです!銘柄は入浴中にひらめいた「クリスタル米 夢しずく」。背景は去年の秋に撮影した近所の風景です。
配送後、田中さんからは感謝の言葉だけでなくSNSで食レポまでしていただきました。ファンの方々からは「素敵なネーミング」「シャレで終わらすのはもったいない」「そのまま売ってほしい」「買いたい」「美味しそ~」といった反響が寄せられています。
こういう想像もつかない展開があるからこそ「人生は面白い!」とつくづく思います。(管理人)
夫が長年勤めた会社を退職する事になりました。
夫の会社勤めはスタートから波乱の幕開け。職場で骨折し結構重症で長期入院。リーマンショックによる不況の煽りで早期退職、再就職等々…。狂牛病騒ぎの時が一番大変だった。思い起こすと結構ドラマチック‼️何とか無事勤めあける事ができ、皆様に感謝です。有り難うございました‼️
退職後の心づもりは、コロナ禍で頓挫してしまい、ちょっと落ち込んでましたが…、ゆっくりと自分時間を楽しんで欲しいと思っています。これからも宜しく😃✌️(とさっぽ)
3月2日付けのブログでご紹介した「クリスタル米 夢しずく」。田中昌之さんに喜んでいただけただけで十分満足でしたが、なんと、お礼の品が送られてきました!
入っていたのは「治一郎」のバウムクーヘン。知る人ぞ知る逸品で、職人技の傑作と称されています。さっそくひとつ口に入れると、まさに衝撃!私がこれまで思っていたバウムクーヘンとは別の食べ物でした。
あまりに美味しかったのと、たくさん入っていたので、私の同僚にも食べてもらいたいと考え、職場に持参しました。配った総数は36人。異口同音に「美味しい」と言ってくれたほか、「しっとり感が絶妙」「上品な甘さ」「高級感がある」といった感想も聞かれました。
今回は同僚にとっても観光大使でもある大スターを身近に感じることができ、記憶に残る出来事になったことでしょう。(管理人)
小学生の頃、校庭の片隅でウサギが飼育されていました。現在はというと小屋が残るのみで物置きになっています。
では、よその学校はどんな状況なのだろうか。数名の教育関係者に尋ねてみました。返ってきた答えは「市内の小学校でウサギを飼っているという話は最近は聞かない。」とのこと。学校での動物飼育は鳥インフルエンザの流行(ニワトリを飼っていた学校は影響を受けた)や、飼育当番の子どもの安全確保など課題が多く、飼育小屋も空っぽの所が多いそうです。
動物の飼育は命を大切にする気持ちや思いやりの心を育むほか学校に行く楽しみになるだけにこの現状には寂しさを覚えます。そこで、例えば高齢者の協力のもと地域社会で学校動物を育てるというアイデアはどうでしょうか。高齢者の生きがいづくりにもつながる、そんな取り組みが実現できれば素晴らしいですね。(管理人)
観光大使、田中昌之さんのシリーズブログVol16はご親戚の話題です。
今、幅広い世代に人気があるお笑い芸人の代表格といえば「チョコレートプラネット(チョコプラ)」のお二人ですね。普段あまりテレビを見ない私でも知っています。
驚くべきことに、IKKOさんのモノマネで知られる松尾駿さんは田中さんの親戚(いとこの子)だという事実が判明しました。昨年12月に放送された「有吉の壁3時間SPご本人登場選手権」に田中さんが出演されたときには、松尾さんが楽屋まで挨拶に来られたそうです。(ツーショット写真の掲載許可はいただいています。)
田中さん曰く「彼が小さい頃、佐世保で話したことがあるらしいけど自分は覚えていない。😅」とのことですが、それでも、松尾さんにとってはご自身のキャリア形成の中で、大スターの存在が励みになったことは想像に難くありません。
「チョコプラの応援よろしくお願いします。」 その言葉に田中さんの優しさが感じられます。(管理人)
佐賀県特産のブランドイチゴ🍓「いちごさん」。「さがほのか」から20年ぶりの新品種だそうで、色も形も美しく中身も真っ赤。キャッチフレーズは「眺めてうっとり、かじって甘い」だそうです。
先日道の駅に行くと入り口のまっ正面に、ここぞとばかりに甘い香りをいっぱいに放っていました。見れば値段もお手頃。思わず大人買いをしてしまいました。
家に持ち帰り眺めていたら、突然浮かんだのがいちご大福。早速大福を作り、綺麗な「いちごさん」を乗せると、お雛様みたいに見えて、満足の一品ができました。
孫やお隣さんにおすそ分けすると、満面の笑顔。イチゴの赤が春を呼び、明るさだけが満ちほっと癒された瞬間でした。(とさっぽ)
1日の最後はパソコンに向かい、ブログを書いたり、酒を飲みながらYoutubeを見たりすることが私の日課です。週末ともなると、開放感から長時間に及ぶこともあります。そんな私の悩みはイスに座り、同じ姿勢でいるとすぐに臀部や背中が痛くなること。
そこで、1か月ほど前、思い切ってホームセンターで新しいイスを買いました。座り心地は劇的に改善。伸びをしたいときは背もたれや座面が後方に傾いてくれます。
ようやく巡り合った理想のイスですが、またしても問題が発生しました。それは、「寝落ち」というか「居眠り」をしてしまうこと。しかもその頻度はほぼ毎日です。風邪だけは引かないよう厚着をしつつ、クリエイティブな活動ができればと思っています。(管理人)
佐賀県に隣接している福岡県への緊急事態宣言が解除されたことを受け、2か月ぶりに伊万里合唱団の練習を再開しました。
生涯学習センターの広い会場は予約を取るのが難しく、今月いっぱいは日曜夜の練習になります。この日用意された楽譜は相澤直人氏の編曲による「花は咲く」。東日本大震災の発生から10年、歌を通して祈りを捧げます。
練習の後半は今後のスケジュールなどについて話し合いました。この中で、6月27日(日)に開催予定の定期演奏会は、音楽面も含めて準備が間に合わないことや演奏会場の市民センターがワクチンの集団接種会場として使用されることから、今年も開催を断念するという結論に至りました。
大変残念ではありますが、考えようによっては十分過ぎるほどの時間的余裕ができたということにもなります。しっかりと練習に励みながら、演出にも知恵を絞り、これまで以上にお楽しみいただける演奏会にしたいと考えています。どうぞご期待ください。(管理人)
皆さんは蒼空を見ることがありますか?私は時おり眺めて楽しんでいます。子供の頃からそうでした。蒼空といっても蜘蛛を、あっ!いや雲を眺めていたのですが。雲って色々な形に変形していきますよね。動物であったり、怪獣であったり。子供のころ「○○に似ているなー」と、一人妄想して、もとい楽しんでいました。
最近、何気に蒼空を見ていたら目の前に「龍」が泳いでいました。写真では「まーそうかなー?」と感じられるでしょうが、見た瞬間は、体も長く、頭、角、髭、前足までもハッキリしていてまさに龍でした。眺めていたせいで写真を撮ろうと思ったときは面影だけが残っている感じになってしまいました。「惜しいことしたなー」と思う今日この頃です。ちなみに右向きです。
なお、写真を見て分からないと感じられても、私は一切の責任を負いませんのでご了承ください。(ベース杉本)
※イメージをしやすいように管理人がイラストを追加しています。
愛車の走行距離が20万kmに到達しました。11年間、地球5周分を共に駆け抜けてきた私の相棒です。
ひと昔前の車種なので、近年普及が進んでいる衝突被害軽減ブレーキなどは搭載されていません。助手席側のドアミラーが自動で格納できなくなるといった不具合はあるものの、エンジンや足回りは今でも快調そのもの。大事に乗ればまだまだいけそうです。
県をまたいだ遠出をやめて早1年。思う存分、ロングドライブができる日を心待ちにしています。(管理人)
1月の寒波とその後の温暖な気候の影響で、今年は全国的に記録的な早さの桜の開花となっているようです。こちら伊万里市山代町も例外ではなく、MR浦ノ崎駅のソメイヨシノも七分咲きまで開花が進んでいます。
毎年恒例の桜の駅祭りは昨年に続き、新型コロナウイルスの影響で中止になりました。やはり地元の住民にとっては寂しさを覚えますが、来年こそはワクチン接種がほぼ終了し、祭りも実施できると信じています。
今日は週末ということもあり、人出が多く、他県ナンバーの車も見られました。桜は見頃を迎えています。どうぞマスク着用の上、お越しください。(管理人)
3月も中旬を過ぎ、いよいよ今年の我が家の稲作シーズンがスタートします。昨日は23kgの種籾を塩水の中に入れ、水面に浮いた比重が軽い籾を取り除き、真水で丁寧に洗いました。
そのあと消毒液などに浸し、この日の作業は終了。24時間後に引き上げ、水に5日間浸けたあと育苗箱に種まきをする予定です。
夏から秋にかけて天候に恵まれることを祈りつつ、豊作で美味しいコメができるよう今年も心を込めて育てていきます。(管理人)
最近DXという言葉をよく耳にしますよね。もちろんデラックスの略ではありません。DXとはデジタル・トランスフォーメーション(Digital transformation)のことで、デジタル技術や通信手段を活用して新しい価値やサービス、変革を生み出すことを言います。英語圏ではトランスのことをXと表記することがあるため略語はDXになったようです。
月刊誌Voiceの4月号には「GAFAに打ち勝つ観光DX革命」と題して、ウィズ・コロナ時代における観光DXの進め方について提言した記事が掲載されています。執筆者は森戸裕一氏。起業家であり、サイバー大学教授、名古屋大学、熊本大学の客員教授、総務省の地域情報化アドバイザー、一般社団法人日本DX推進協会代表理事などを務める人物です。
伊万里合唱団のブログでは初登場になりますが、森戸君は伊万里高校の出身で管理人の同級生になります。私も受講したことがある彼のセミナーは示唆に富んだ圧倒的な内容で、どんどん惹き込まれていきます。
そんな彼が寄稿したVoice 4月号、観光業界だけでなく、多くの方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。(管理人)
2階の部屋にいるとき、たまに屋根裏をネズミが走る音が聞こえてきます。1匹ではなく複数で運動会をすることもしばしば。壁を伝って床下に移動してきた日には、やり場のないイライラが頂点に達します。
一方、隣家の飼い猫は我が家も行動範囲に入っていて、うちの車庫兼農機具倉庫に住んでいるんじゃないかと思うときさえあります。
そこで、その猫たちへお願いしたこと。「どうせ我が家に出入りするならネズミを退治してほしい。」私の念力が通じたのか定かではありませんが、このところ屋根裏が嘘のように静かになりました。
果たして、真相はいかに?(管理人)
近年は伊万里市内のスーパーでも進化したレジスターが導入されています。私がよく利用するA店ではお客さんから預かったお金を店員さんがレジに投入し、機械が自動で金額を数えます。
私の財布は小さいので紙幣を四つ折りにしていますが、なかなか一発では吸い込まれていきません。昨日は4回もはじかれ、その度に店員さんがシワを伸ばして挿入を繰り返しました。そうこうしているうちにレジ待ちの人数が増え、申し訳ないやら恥ずかしいやらで困ってしまいました。
また、B店はセルフレジ精算機を導入されていて、お金は自分で機械に投入しますが、もたもたしていると、「お金を入れてください。」と急かされます。
便利なのか、不便なのか、人に優しいのか、そうでないのか、考えさせられます。(管理人)
佐賀県と長崎県の8市町にまたがる地域「肥前やきもの圏(日本磁器のふるさと 肥前~百花繚乱のやきもの散歩~)」が文化庁から日本遺産に認定されています。
これに関連したラッピングを施した列車が3月20日から運行されていることを知り、昨日の夕方、JR伊万里駅まで見に行きました。インパクトがあるデザインは見る者の目を引きます。
運航区間はJR唐津線の西唐津~佐賀間と西唐津~伊万里間。いつ、どこで走っているかは、JR九州のホームページで確認することができます。この珍しい列車を見ればラッキーなことがあるかもしれませんよ。(管理人)
昨年の11月。造幣局が東京五輪の記念硬貨をセットで限定販売するという情報を入手し、私も申し込みました。そして待つこと2か月、無事当選の連絡があり、購入する権利をゲットすることができました。
そして、代金を振り込んだのち、2月に送られてきたのがこちらの商品です。お目当てのバレーボールを始め、12種類の競技と大会マスコットキャラクター「ミライトワ」、「雷神」の計14種類の硬貨が収められていました。
折しも、東京オリンピックの聖火リレーが3月25日にスタートしました。コロナ禍という逆風の中、様々な意見があるのも承知していますが、オリンピックは「平和の祭典」であり、聖火は「希望の光」でもあります。目標に向かって頑張ってきたアスリートを私は応援します。(管理人)
センバツ甲子園ではベスト8が出揃い、プロ野球も開幕しました。待ちに待った球春の到来です。
昨夜は3月最後の伊万里合唱団の練習日でした。このところ練習への参加が叶わなかった3名の団員のお顔も拝見でき喜びを感じました。
さて、この日は指揮者Nさんの姿がありませんでした。体調不良とのこと。休むのは年に1回あるかどうかというくらいの方なので衝撃が走りました。
代わりに急遽登板したのは、指導者Hさん(女性)。休憩をはさんでリリーフしたのはもう一人の指導者Aさん(男性)。戸惑いながらもなんとか頑張ってゲームメイクをしてくれました。
こういうピンチのときにチームワークの良さを発揮できるのが伊万里合唱団だと改めて実感しました。なお、指揮者Nさんは回復されたそうなのでご安心ください。(管理人)
コカ・コーラ社は「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」を5月9日までの期間限定で販売しています。全国から12種類の日本の伝統工芸品がボトルデザインのモチーフに採用され、売上の一部が日本の伝統工芸を支援する活動の寄付にあてられる仕組みとなっています。
九州エリアで選ばれたのは、沖縄の「琉球びんがた」という染物と佐賀の「伊万里・有田焼」の2か所。お茶を購入し、若手職人や後継者の育成をサポートする活動に参加してみませんか。
また、伊万里市大川内山では本日、4月2日(金)から4月4日(日)まで春の窯元市が開かれます。今年の窯元市は駐車場が無料となっているほか、伊万里有田焼伝統産業会館での企画展やお買い物スタンプラリーなども実施されます。運命の逸品との出会いを求めて、ぜひお出かけください。(管理人)
先日、少々体調が悪かったため、久しぶりに合唱団の練習をお休み
さて、『鬼の霍乱』とは、「普段は丈夫な人が珍しく病気になる」
気になって調べてみると、これは漢方の医学用語で、日射病や食中
なお、「鬼のように怖い人」が病気になる、という意味ではありま
今夜の合唱の練習は年末の歌い納め以来ずっとご無沙汰だったテナーのNさんが参加してくれました。おかげで、いつもより賑やかで力強い歌声になったと思います。
現在練習している曲は1986年に発刊され、全国の合唱人に愛されている「ふるさとの四季 混声合唱のための唱歌メドレー」という作品です。伊万里合唱団では18年前の定期演奏会で歌っていますが、私を含めて半数以上の団員がその後に入団しているため、各自旋律を覚えることから始めています。
先週の「ふるさと」に続いて新たに音とりをしたのは「春の小川」。今の季節にふさわしい春の息吹を感じる曲です。
仕事でクタクタになっていても、みんなと一緒に歌うだけで疲れが消えるのは不思議なこと。音楽のある生活が私の生きがいです。(管理人)
春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら
前回のブログでご紹介した高野辰之作詞による文部省唱歌「春の小川」の一番の歌詞です。
今の季節、牧島小学校近くの田園地帯では点在している広大なレンゲ畑を見ることができます。緑と赤紫色のじゅうたんは壮観の一言!
レンゲソウの花言葉は「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」。この植物には薬効があることに由来をしているそうで、我慢を強いられているコロナ禍の昨今、花言葉が心に沁みます。(管理人)
何気に時計を見たら「11時11分」とかありますよね。同じ数字が重なったものはエンジェルナンバーと呼ばれ天使からの幸運のメッセージだと言われています。
私も先日、車の走行メーターが「77,777km」となっており、「おおっ!ラッキー」と思ってしまいました。
単なる数字の重なりではありますが、見たときはやっぱり嬉しいですよね。何か良いことが起きないかなー。(ベース杉本)
ゾンビになった少女たちが佐賀を舞台にトップアイドルを目指す姿を描いたTVアニメ「ゾンビランドサガ」。2019年に日本とアメリカでアニメ賞をW受賞した話題作でした。
そして、ついにファン待望の新シリーズ、「ゾンビランドサガ リベンジ」の放送が始まりました。第1話のオープニングの舞台は小島食品工場。伊万里市黒川町にある珍味メーカー、小島食品工業がモデルになっています。(工場と工業の違いです)
始業前に社員が屋上に集まり、謎の社歌「イカの魂無駄にはしない」を高らかに歌います。私はすでに何回もこの曲を聴いていますが、昭和世代の心をくすぐる傑作です!ぜひ、これを機に工業さんの社歌に採用してほしい。伊万里合唱団でも歌いたいくらいです。
また、屋上で工場長さんが従業員に「本日も伊万里湾がよく見えます。カブトガニもよか顔しとる。」と話していました。伊万里のPRありがとうございます。
伊万里には生きた化石として知られるカブトガニの見学ができる「カブトガニの館」もありますよ。(管理人)
合唱団の仲間であり職場の同僚でもあった「とさっぽ」さんから、今が旬のイチゴで作ったジャムをいただきました。
蓋を開けると、一面に広がる甘酸っぱい香り。市販品のジャムとは次元が違います。子どもの頃食べていたイチゴの香りそのもので、懐かしさが込み上げてきます。味も抜群。まさしく「ザ・イチゴジャム」。感動の嵐です。
思い返せば、とさっぽさんからはこれまでいくつも自家製のスイーツをいただいたのに、まともなお返しをした記憶がなく、今更ながら反省しています。
冒頭、「同僚でもあった」という表現にしたのは、この春の人事異動で離れ離れになってしまったから。にぎやかで楽しかった元の職場を思うにつけ、枕を濡らす管理人でした。(管理人)
伊万里合唱団は3密回避と体温測定、健康チェックを徹底した上で、3月半ばから練習を再開していますが、イスなどを拭いているアルコール系の除菌剤はピアノの鍵盤には不向きなため、使用を控えていました。
そんな課題を解決する、その名も「鍵盤綺麗」なる除菌剤が販売されているという情報を指揮者Nさんが入手し、さっそく通販で取り寄せてもらいました。成分は「銀イオン水」。水と同じ無機物なので、鍵盤楽器にも安心して使用できます。
今回、感染対策としてはレベルアップができましたが、「これで安心」と気を緩めることなく、「できる対策はちゅうちょせず実行する」をモットーに、しっかり取り組んでいきます。(管理人)
職場で見かけた長靴の空き箱。「J-WORK」と印刷されています。ブランド名でしょうか。これを目にしたとき、30年ほど前に「何も言えなくて…夏」がヒットした「J-WALK」のことを思い出しました。あれは名曲でしたね。
さらに思い出したのが、中学生の頃の疑問。それはWALKはAなのになぜウォークと読むのか。そしてWORKはOなのになぜワークと読むのか。
結局、納得できる理由はわからず、理屈抜きで覚えることにしました。時は流れて、今同じ質問を私にされても「何も言えなくて…」困ります。(管理人)
白血病から復活を果たした池江璃花子選手の4冠達成が大きな話題となった競泳の日本選手権。この大会で伊万里市黒川町出身の17歳、柳本幸之介君が200m自由形で堂々の2位になり、男子800mリレーの東京五輪代表に内定しました。
伊万里市では初となるオリンピック選手の誕生ということで、地元では歓喜に沸き、伊万里駅には横断幕も設置されています。
私は彼が青嶺中学校3年生の夏、岡山県で開催された全国中学校体育大会の男子100m自由形で2位に入り、伊万里市体育協会スポーツ賞を受賞したときに彼の存在を知りました。将来有望とは思っていましたが、高校3年生の若さで五輪の切符をつかむことまでは想像できませんでした。
新型コロナの収束が見通せない中、どう折り合いをつけて大会運営をしていくのか、主催者側だけでなく選手にとっても難しい調整になるかもしれません。6月頃までに感染状況が落ち着き、柳本君の活躍をテレビの前で応援できることを願わずにはいられません。(管理人)
いつの間にか桜の季節が終わり、若葉の春真っ盛りとなりました。風の冷たさはあるにしろ、もう初夏の様相です。
この時期道の駅に行くと、ふきや蕨、筍等が所狭しと置かれており、中でも筍は頂く事も多く食卓に出る回数も増えます。実家でもこの時期筍料理は定番で、ほほ毎日のように出ていました。学校から帰った時、玄関に鎮座する筍をみて、深いため息をついたものです。
筍を料理する度、母と台所に立った事が懐かしく思い出されます。(とさっぽ)
私の愛車のルームミラーには上にかぶせるタイプのレーダー探知機を付けています。最初の頃は問題なかったのですが、車内が高温になる季節になると、純正ミラーの付け根の接続部分が緩み、重さに耐えられなくなってミラーが下を向くようになりました。
ディーラーに相談してもらちが明かず、そのまま数年間放置。最近、ふとネットで検索をしていたとき、溝がつぶれたネジを外すことを目的に販売されている「摩擦増強液」の使用を薦める記事を見つけました。
さっそくホームセンターで買い求め、ジョイント部分に塗り込んでみると、これが効果てきめん!10日以上経ってもビクともしません。しかも、微調整をしたいときはちゃんと動きます。
ミラーが上を向いていると気分爽快。満足感と嬉しさが込み上げます。(管理人)
佐用川の下流域、浦ノ崎地区では今年もたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。伊万里合唱団が今日練習した曲は「ふるさとの四季」の中の「鯉のぼり」。
今の時代、「こいのぼり」といえば 「♪屋根よーりーたーかーい…」 がポピュラーですが、この曲集に収められているのは 「♪いーらーかーの なーみーと…」 の方。大正時代に作られた作品です。雄大で力強く空を泳ぐ様を想像させる文語調のこちらの作品が私は好きです。
次は「茶摘」「夏は来ぬ」といきたいところですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3回目となる活動自粛期間に入ることになりました。
残念ではありますが、自宅でできることを続けながら、練習再開に備えることにします。鯉のぼりのように大きく口を開けて思う存分歌えるようになることを願いながら。(管理人)
釣りが趣味の親戚から平戸でゲットした「アオリイカ」をいただきました。実物を見ると仰天!まな板の倍はあろうかという巨大サイズです。さっそく刺身でこれでもかと食べ、あとは冷凍することに。甘くて美味しかったです。
イカの話題といえば4/12のブログでご紹介した「ゾンビランドサガ リベンジ」の挿入歌「イカの魂無駄にはしない」。YouTubeの再生回数は公開からわずか2週間で16万回超え。評価総数に占める「いいね」率は99.6%と圧倒的な高評価です。
「聞けば聞くほど癖になる」「正直、これ毎朝聴いて元気だしてる」「ゾンサガ見ると佐賀に嫉妬する俺がいる なんでだろ」「まじで佐賀に引っ越したい」といったコメントが投稿されているほか、英語、スペイン語、イタリア語圏などからの書き込みもありました。興味深いですね。
冷凍室を占拠している残ったアオリイカ。焼いたり煮たり揚げたりしながら、命を無駄にしないようしっかり食べ尽くします。(管理人)
コロナ禍で家で過ごすことの多い昨今、もともとインドア派の私は運動不足気味の日々が続いています。思い切り歌うこともないので、ますます身体が錆び付いてしまいそう…。
そんな時に思い出したのは、巣籠もり生活の勢いで買ったものの、箱から取り出してもいなかった「踏み台昇降運動」のステップ台でした。
リズミカルに台を登り降りするだけの簡単な運動だし、何もやらないよりは良いだろうと思い、早速数分間取り組んでみると、これが意外にキツイ!翌日には筋肉痛に見舞われることになり、日頃の運動不足を反省しました。
踏み台昇降運動は、20センチほどの高さがあれば階段などでも手軽に取り組める一方、有酸素運動なので体力作りに良いそうです。皆さんもいかがですか?(指揮者N)
昨日は今の時期には珍しく、風が強い一日でした。元来アニソン好きな私は最近、ゾンビランドサガ リベンジの第2話で、元ヤンキーのサキが歌う挿入歌「風の強い日は嫌いか?」にハマっています。音楽性もさることながら、「♪あたしと似たお前とつるんでたドライブイン」という「ドライブイン鳥」を指すフレーズがあることも気に入っています。
また、曲が始まる前、「くすぶっている奴がどこにいようと、私の熱い魂が見える。伊万里港浦ノ崎防波堤灯台みてぇにな。」というセリフにも歓喜。「浦ノ崎灯台」ではなく、これが正式名称だったんですね。
その他にも伊万里市出身の白竜さんや伊万里川に架かる相生橋も登場し、私にとって第2話はいわゆる「神回」になりました。
笑いあり、涙あり、感動あり。想像を超えるストーリー展開に今後もリベンジから目が離せません。(管理人)
皆さん連休はどう過ごされていますか?私も含めほとんどが家で悶々とされているのではないでしょうか?そこで私からのプレゼント。第して「輝け!第1回マッチ棒クイズ大会‼️」パフパフ🎶
①先ずは初級問題。
【問題】「マッチ棒2本動かして、四角を3コにしなさい」
【解答】指示どおり「3コ」になりました。
②次は中級問題
【問題】「10をマッチ棒一本動かして1にしなさい」
【解答】サイコロの1です。
③最後の上級問題
【問題】「508をマッチ棒2本動かしてできるだけ大きな数にしなさい」
この解答は、後日またアップするときにしますので皆さん考えてみてください。
正解者先着10名の方に、私の美声の歌をお届けします。(冗談ですよー)(ベース杉本)
昨日アップしたマッチ棒クイズの3問目、皆さんどうでしたか?
「51181」とか考えられたと思います。
解答をしますね。答えは「11の5118乗」です。(ベース杉本)
※絶対わからん!(笑)(管理人)
「ゴールデンウイーク日本一周クルーズ」のため航行中だった「にっぽん丸」が発着地である横浜市からの要請で運航中止になりました。乗船前後の2回の検査で全員が陰性ではありましたが、別のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」の船内で新型コロナ陽性者が確認されたことから、乗客の安全を第一に考え、中止が決定されたそうです。どんな対策をしても絶対安心とは言い切れないだけに難しいところですね。
「にっぽん丸」といえば、ちょうど3年前のゴールデンウイーク期間中、伊万里港に寄港しました。その後2年も経たないうちに世界が一変。誰もが大手を振りながら全国各地を往来できるときが来るまで、辛抱、辛抱、また辛抱。(管理人)
①5月にもなると家周りの花木も春の活動を一段落させ、一呼吸してる様子です。ここまま放置してると大きくなるばかりで、手に負えなくなります。我が家に合ったサイズの花壇に剪定してます。終えるとトラ刈りでも気持ちよく見えるのは嬉しいですね。
②庭入口沿いのアジサイのツボミがびっしりと。
③イチゴ:今年は畑と裏の石垣沿いの2か所に植え付け成育状況を見てたが、一年目の石垣沿いの方が以外にも実は小さいが口に入る数量は多いし、虫病気の被害も殆ど無い状態で来てる。(ベース池田)
5月5日は端午の節句🎏 起源は2300年前の「楚」の時代。日本では奈良時代から続く行事です。
武者人形を飾ったり鯉の吹き流しをしたり、現在の形になったのは江戸時代からとの事。季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄を避けるための行事として行われ、蓬等の薬草摘みをしたり、蘭入りのお湯を浴びたり菖蒲を浸したお酒を飲んだり、また災厄をもたらす悪鬼を退治するため矢を射る儀式も行われていました。この時期は、寒暖の差が激しく体調を崩しがち。コロナもあり気分も晴れません。
今年は孫から鏡山に登りたいと提案があり、早速出かけました。登山道では行き交う人もまばらで、そよそよと頬を撫でる風にこもっていた気が一気に晴れる気がしました。
山の中腹にさしかかった時、「このさよ姫桜を見せたかったっちゃンね」と孫。目の前に大きな桜の木が若葉を繁らせていました。やんちゃな孫の暖かい心根に、尚武さまよりたくましいとほっこりしてしまいました✨(とさっぽ)
東京五輪の開催を2か月後に控え、全国を巡る聖火が長崎県から佐賀県に引き継がれました。昨日(5/9)のルートは太良町から唐津市までの9市町。伊万里市では国見台公園から市民センターまでのコースを9人のランナーがトーチの火をつなぎます。
陸上競技場前をスタートする栄誉ある第1走者を務めたのは小学校教諭の松元麻理さん。2018年に監督として伊万里ジュニアバレーボールクラブを全国優勝に導いた功績が高く評価され聖火ランナーに選ばれました。沿道には拍手で応援する教え子の姿や、この日を楽しみにしてくれていたお母さんの姿も。
最高の「母の日」のプレゼントになりましたね。そして、おめでとうございました。(管理人)
合唱団に入ったのは、人との交流もなく引きこもりがちな自分を、川口さんから誘われたのが主な理由です。合唱団の皆さんと出会えたことは、今は私の宝です。川口さんにはとても感謝しています。
そして合唱団に入ってからもう1つ感じたのは、練習の際に伴奏される石井さんの流暢なピアノを聞いて自分もピアノを弾いてみたいなと感じたことです。
最近、妹から使っていない電子ピアノを貰いましたが、何から練習すれば良いか分かりません。川口さんにヘルプ💦を求めると、「まずは片手ずつ練習!」と言われ、現在ドレミの音階をゆっくり弾いています。
指一本ずつ動かすことは日常無いので特に左手がすぐ疲れますし上手く動かない。鍵盤に指を馴染ませることからゆっくりと楽しみながら練習していこうと思います。(ベース杉本)
ガラケーからスマホに変え、ちょうど1年が経ちました。
ここでガラケーVSスマホ対決をしたいと思います。まず、電話をかけたり受けたりする使い勝手はガラケーの勝ち。ズボンやジーンズのポケットに入れたときのフィット感もガラケーの勝ち。バッテリー持ちもガラケーの勝ち。
しかし、それ以外はスマホに軍配が上がります。特に私が評価をしているのは「カメラ」機能です。廉価版のスマホなのであまり期待はしていませんでしたが、驚くほどきれいに撮れます。闇夜のホタルもこのとおり。おまけにパソコンを立ち上げるとWi-Fi経由で画像が取り込まれていくので、ブログ作成も随分楽になりました。
これもひとつのDX(デジタルトランスフォーメーション)と言えるでしょう。便利な道具をうまく活用しながら心の豊かさを追求していくことが私の理想です。(管理人)
ドライブイン鳥のトリビア第19弾はアニメ ゾンビランドサガの話題です。
シーズン2(リベンジ)の第6話では、ドラ鳥のマスコットキャラクター「コッコ君」が「久中製薬杯ダンスバトル大会2019」に5連覇中のグランドチャンピオンとして登場しました。
この日は飛び入り参加をしたフランシュシュ0号(山田たえ)の超絶演技を前に絶対王者が敗れる結果になりましたが、抜群の引き立て役になったと思います。
今回で全12話の折り返し地点。残り6話の展開に興味深々です。
P.S. 過去の情報になりますが、2019年11月にリリースされたベストアルバムには5曲目に「ドライブイン鳥」のCMソングが収録されています。(管理人)
以前、ビデオレコーダーの「お勧め録画機能」が暴走をするお話をしましたが、最近、また理解に苦しむ番組が録画されるようになりました。それはNHK高校講座の英語や数学、生物、地学、日本史、世界史などです。
削除する前にとりあえず観てみると、これが実に面白い!苦手だった数学も説明がわかりやすく、クイズ感覚で楽しめます。物理では女優の斉藤由貴さんがお母さん役で出演しています。何より便利だと思うのは、繰り返し何度も復習ができること。
私の若い頃にこういうツールがあれば、その後の人生が変わっていたかも、とさえ考えてしまいます。何事も始めるのに遅すぎることはありません。やりたいと思ったときが生涯学習のスタートです。(管理人)
乗り出してから11年。走行距離20万キロを超えた我が愛車にはドアロックをすればドアミラーが閉じ、ロックを解除すると開く機能が付いています。しかし、老朽化のせいか、数年前から助手席側が故障し、開いたまま閉じなくなってしまいました。
修理代の3万円が惜しくて、ずっと放置していましたが、今回、意を決してディーラーに連絡し、交換部品の取り寄せを依頼しました。
ところが、その数時間後、車を駐車場に停めたとき、今まで何年も、うんともすんとも言わなかった助手席側のミラーが正常に閉じられたではありませんか!その後何度試してみても動作は問題なし。
こういうことってあるんですね。「捨てられたくない」という古い部品の抵抗なのか?もちろん、ディーラーにはキャンセルの電話を入れました。(管理人)
普通ネコは名前を呼ぶとニャーと返事をしたり、手でトントンと呼べば、すり寄って来ますよね?前に飼っていたネコは必ず反応しました。家に帰ったときは、車の音で遠くからでも走ってすり寄ってきたり、とてもお利口さんでした。
今の我が家のネコ様は、返事しません。鳴くときはご飯の時と、外に出たいとき、夜遊びから帰ってきて窓を叩きながら中に入れろと要求する時くらいです。トホホ
今ネコ様は、外に出してもらえず窓際でふて寝しています。(ベース杉本)
「同級生・小森陽一物語」第8弾は今年2月に集英社文庫から発売された長編小説「インナーアース」のご紹介です。
下関市から北東30キロ地点の地下20キロに琵琶湖の半分ほどの巨大な空洞が見つかり、それを地図化してほしいというオファーが地図会社メイキョウに舞い込みます。地下20キロという深さは人類が経験したことがない未知の領域。到達できたとしても、そこにあるのは途方もない地圧と600℃の地熱。無謀とも思えるミッションにどう挑んでいくのか。久しぶりに面白い本に出合いました。
準備や執筆にあたっては「ゼンリン」や「いのちの旅博物館」、そして伊万里高校の同級生で物理学者K君の協力もあったとのこと。博多大吉さんによる帯書きにもあるように映像化を強く期待してしまいます。(管理人)
雨上がりのアジサイはキレイ。この赤いアジサイ・・・なかなか大きくなりませんが好みなので、昨年来、株分けなどして大事に育てています。
夜半の雨で畑仕事は様子見。午前は家内の月一の病院でとなり町へ運転。駐車場で2時間ほど窓を閉めて、車中でのICレコーダーで今週の合唱日(有田・男声合唱団)に向けた復習が出来るのは苦にならぬが、後半は眠気が・・・。(ベース池田)
2回目の田植えを終えて歩いて家まで戻る途中、水路の形がV字に見えることを発見しました。子どもの頃から何百回と見慣れた景色なのに「目からウロコ」とはこのことか。
Vといえばビクトリー(Victory)の頭文字。しかも半端ない大きさ。ここ一番の大勝負や受験を控えている人はこの場所に立って必勝を祈願してはどうでしょう。私がご案内します。(管理人)
我が家は以前は転勤族。夫も私も故郷は遠くにあり、寂しさや不安を払拭するため、毎月誕生日は勿論何らかのイベントを計画していました。6月は母の日に比べ霞んでしまいますが父の日があります。母にだけプレゼントを贈ると父が拗ねるので、2人分を一緒に送っていました。送った電話、届いた電話…「ありがとう」と少し華やいだ声が返って来ていました。
時は流れ、今は私が母の立場になり、祖母の立場になりました。季節事の行事の習慣は、子ども達に受け継がれ、家族の集う大切な時間になっています。(とさっぽ)
先日、生涯学習センターの一角で狂犬病予防接種がありました。たまたま現場近くにいた私は犬を抱えた団長とばったり遭遇。
泣き叫んだり抵抗する犬が多い中、団長の愛犬メアリーちゃんはお利口で、とても大人しい様子でした。獣医さんも上手だったのでしょう。あっという間に注射が終わり「えっ、何かした?」という表情で振り返っていました。
このあと団長ご自身もコロナワクチンの接種に行かれ、お利口にできたそうです(笑)(管理人)
6月の後半に開催してきた伊万里合唱団の定期演奏会。今の時期、我が家のリビングは小道具作成部屋となり、「あーでもない、こーでもない」と悩みながら夜なべをしてきたものです。大工の父は何ができるのか気になるようで、よく覗きに来ていました。
そんな風物詩もコロナで一変。2年も工作ができないもどかしさを痛感しています。
そして目下の心配は、お客様にウケそうなアイデアを思い付かなくなること。使わない脳は衰えていきますからね。弱気な私と強気な私が交互に現れます。寄せては返す波のように。(管理人)
時短要請の解除に加え、県内での陽性者数も劇的に減少していることから、予定通り昨日から伊万里合唱団の練習を再開しました。約1か月振りです。
前半は来年の定期演奏会や今年の総会の日程などについての話し合い。続いて今回の自粛期間中に誕生日を迎えた5名の団員へのハッピーバースデーソングを歌い、後半は組曲の練習をしました。始めの方はぎこちない歌声でしたが、徐々に心地よいハーモニーに変わっていきます。
久しぶりに顔を合わせたことが嬉しかったのでしょう。練習終了後も「コーラスライン」という名のグループLINEには遅くまで投稿が続きました。私が思っていた以上に楽しみにされていたんですね。願わくばこのまま感染状況が落ち着き、再自粛に入ることなく活動を続けていきたいものです。(管理人)
人気アニメ「ゾンビランドサガ」の続編「ゾンビランドサガ リベンジ」の放送・配信を記念し、制作委員会より特製マンホール蓋が同作品にゆかりがある県内6市に寄贈されました。
伊万里市の設置場所はJR伊万里駅前とドライブイン鳥(ドラ鳥)の2か所。ドラ鳥での工事は県内14枚のトリを飾る6月8日に完了しました。描かれているのはドラ鳥を崇拝する二階堂サキとコッコ君。
注目すべきは、ドラ鳥以外は全て歩道や路上、公園、広場、神社など公共的エリアに設置されていること。この1枚は特別な意味を感じます。
ネット上では早くも14枚全てを撮影した熱心なファンの投稿も。「ゾンビ化した少女たちがアイドル(フランシュシュ)となって佐賀を救う…」空想が現実になろうとしています。(管理人)
※ドラ鳥のトリビアはこちら
日常の喧騒から癒しを求めて、国見トンネルの公園に行ってきました。すぐ近くにため池がありそこをゆっくりと散歩しました。池には鯉とカモオ・カモコ、カモスケ・カモミの二組のつがいが仲良く毛繕いをしていました。ここのカモは人になれているせいか近寄っても警戒することもなかったです。
街中を散歩するより自然の中を歩くのが良いですね。リフレッシュ完了です。(ベース杉本)
作曲家の小林亜星さんがお亡くなりになりました。88歳でした。
人生を亜星さんの作品とともに歩んできたと言っても過言ではない私。団員にお願いし、2015年の定期演奏会の第2ステージでは「作曲家 小林亜星の世界」と題して、オール亜星のプログラムを編成するほど好きでした(写真参照)。
この時は取り憑かれたようにエネルギーを注ぎ、5人の団員がガッチャマンに扮したり、自作動画の投影、バイオリンの演奏、山下清の登場、モーモちゃんとの初共演など、やりたいことは全てやらせてもらいました。わがままを許してくれた団員には今も感謝しています。
天才、小林亜星さんとはお別れになってしまいましたが、彼が残した綺羅星はいつまでも私たちの心を明るく照らし続けることでしょう。(管理人)
自粛明けの2週目。今週も無事に合唱団の練習ができました。ありがたいことです。
休憩時間、アルトパートに人だかりが。何事かと近くに行ってみると、団員の視線の先はMさんの手元にある二つのバッグでした。爽やかなデザインとシックなデザイン。しかも、Mさんの手作りという驚愕の事実が判明しました。
材料はクラフトペーパーという「紙」であることにも驚きましたが、見るからに丈夫そうです。
こういう特技の持ち主には尊敬しかありません。(管理人)
「チョットー まだー?! いい加減にしてよー!」と怒りの声。我に返り「ハーイ!」 慌てて身支度。
こんな事何回くり返して来たことやら。「来る者拒まず 去る者追わず」の生活信条はトイレでも活かされていて完全に去って行くまで…気長にいつまでも…である。
この時間を有意義に過ごす為に我が家のこの狭い個室には本置き用の棚が設けてある。囲碁、将棋、俳句、和歌、クイズ本、雑学書等々あれこれ50冊。どれを手にしても場所柄未読部分が多いので、ある意味新鮮、ついつい読みふけってしまい冒頭の様な事態となるのである。
さて、この独房に流麗な筆文字で書かれた張り紙がある。亡くなった長唄師匠の義母がお弟子さんを多く抱えていた頃、出入りしていた筆達者なお弟子さんが書したという詠み人知らずのうた
急ぐとも
必ず渕に多れかくふ 吉野の花も 散れば汚し
とんびが啼く6月の伊万里に移り住んで10年。ずっとこの張り紙に睨みを利かされている。そう云えば移住した年、早く地元に馴染むためにとカミさんに勧められて入団した伊万里合唱団。こちらも計算通り10年。十分馴染ませてもらっている。(バース福塚)
オンシジュウムの一鉢に開花が有りました。4月に株分したその一鉢ですが、普通の生育時期なのかどうか、良く分かりません。開花したのを頂いたときは11月だったと思ったのですが。
二階から垂れ下がった観葉植物。夏は風に揺られてるのは涼し気で良いもんです。(ベース池田)
今年沢山の梅を頂いたので、簡単に出来る梅酒を作ってみました。娘は、梅シロップがいいというので、ハチミツ漬けを追加することに。夫は梅干しがいいと一言。苦手、面倒、上手く出来ないと思い夫の希望はスル―していましだが、私でも出来そうなレシピ本に巡りあったので、とりあえず漬けてみました。
全ての結果は一ヶ月程後のこと…🎶どんな仕上がりになるか、ドキドキの毎日です。(とさっぽ)
梅雨ですねー、梅雨といえば紫陽花だ。という訳で世知原町のあじさいロードに行ってきました。それとあじさいロードには、山暖簾という宿泊施設があり、世界的に有名な建築家である黒川紀章さんが設計されています。嬉野温泉の和多屋別荘もプロデュースされているそうですね。
山暖簾を通り過ぎるとあじさいが沢山咲く場所があります。陽の当たる所はよく咲いているのですがもう少し後かなという感じでした。通り沿いには、写真を撮りに来た方や地元のケーブルテレビ?の撮影もされていました。少な目でしたけどとても綺麗でした。(ベース杉本)
三重国体への出場権をかけたビーチバレーボール佐賀県予選会が今日からイマリンビーチで開かれています。
開会式で地元バレーボール協会を代表して挨拶をしてほしいと依頼されていた私。午前6時前に一度目を覚ましましたが、二度寝をしてしまい、次の目覚めは8時30分。急いで向かいましたが時すでに遅し、試合が始まっていました。
あまりにも申し訳ないので、明日2日目の開始式のときに挨拶をさせてもらいます。いやはや、我ながら情けなく大反省。ブルーな土曜日です。(管理人)
テレビ朝日系の人気番組「帰れマンデー見っけ隊!!」。6月21日の放送に東京・新橋の「伊万里ちゃんぽん」が登場しました。テーマは「東京グルメ自販機の旅」。佐賀県の名産品が並べられている自販機内の商品の中からサンドウィッチマンのお二人やゲストの賀来千香子さんらが売り上げ1位を当てるというものです。
注目はドライブイン鳥の「鳥めしの素」。居合わせた一般客はドラ鳥のことを「地元の人は絶対(知っていて)、福岡くらいまでみんな知っていると思います。」と熱く語り、別の二人組は「そのお店はいつも満席。行列で何時間も待たないと入れない。」と証言。
出演者が実際に食べてみると「すげぇウマいんだけど。」「買って帰ります。」など絶賛の嵐でした。そして「売り上げ1位は鳥めしの素!」という発表に一同歓喜。この番組の効果で、さらに一回り大きく羽ばたくことを信じています。(管理人)
※伊万里ちゃんぽん新橋店についてのブログはこちら
伊万里合唱団の練習会場である、伊万里市生涯学習センターに「非接触型検温消毒機」が設置されました。消毒機の上に手をかざすと検温し、下から消毒液が出てくるというもの。施設を利用する市民にとって、本当にありがたいことです。
さて、消毒機の設置後、初の練習日だった昨日。センターの入口には真新しい消毒機が鎮座していました。「さてさて、まずは検温を」と思い、消毒機に手をかざした私の目に入ったのは、なんと「34.4℃」という予想外の数字!
3回くらい見直したことは言うまでもありません。
その後、他の団員さんは正しく検温されており、私の検温結果は笑い話となるとともに、私がとっても「クールな指揮者」であることが機械によって証明された、6月最後の練習日でした。(指揮者N)
ふと、よみがえる絵柄・・・絵筆を離れても心洗われる先人のしごと。古唐津陶片に残る絵唐津の筆跡の中に数少ないラフなタッチで描かれてる草文。
はたして邦人陶工か?朴とつな筆致で止まった文様に、僕は鮮人陶工の線を感じてしまう。
早いもので唐津の仕事から離れてもう10年になる。(ベース池田)
ゾンビとなった少女たちが佐賀を救うためにトップアイドルを目指すアニメ「ゾンビランドサガ・リベンジ」が先週末の放送をもって最終回を迎えました。
異例のCMなし27分間ノンストップ放送となった最終話。大水害の復興ライブ(会場:駅前不動産スタジアム)にはこれまで登場したキャラクターを含め数万人が集結。もちろんドラ鳥の社長やコッコ君もいます。
放送日のツイッターはトレンド1位を記録。発売されたばかりのブルーレイディスクも週間ランキングでトップ10入りを果たしています。また、10月16日・17日には千葉・幕張メッセで声優陣の単独ライブが開催される予定です。
リベンジは含みを持たせた終わり方になっていたので第3期や劇場版を望む多くの声が聞こえてきます。もちろん、私もその中の一人です。(管理人)
先日、指揮者Nさんが生涯学習センターに設置された非接触型検温消毒機のことをブログで紹介されました。市役所の本庁舎にはこの他にも色んなタイプの検温機や消毒機器があります。
その中のひとつがこちら。t e t t e (テッテ)という名の自動手指消毒器です。左の写真はノーマルな状態ですが、ひとつだけ、鳥に変身しているテッテちゃんがいます。
さあどこにいるのか。市役所にお越しの際に探してみるのも楽しいかもしれません。見つけて癒されてください。(管理人)
休日に竹の古場公園に行ってきました。この公園は、つつじの名勝として有名で、昭和43年に玄海国定公園に編入されています。
山頂には展望台がありここからの眺めは一級品です。また、川内野から松浦市方面の眺望も山間の渓谷で、今の時期鶯の鳴き声が響き渡りとても気持ちいいものでした。(ベース杉本)
梅雨の後半に差し掛かったこの時期、記録的な大雨に見舞われることが頻繁にあります。甚大な災害が発生するたびに心が痛みます。
さて、雨が多い季節が好きで活発になる生き物の代表格といえば「カエル」ですね。朝、車に乗り込もうとすると車体にカエルが貼り付いていることがよくあります。最近は3日連続で目撃をしました。撮影した画像をじっくり見ると3匹とも色や模様が異なるので別の個体だということがわかります。
それにしても「くつろぎ過ぎ!」。どれだけ居心地がいいんでしょうかね。(管理人)
「伊万里市内に外国人の方は何人くらいいるでしょう?」正解は約550人。インドネシアからの技能実習生が多いようです。
普段自転車で移動することが多い彼らに自転車のルールを勉強してもらうため自転車教室が昨日、生涯学習センターで開かれました。
県内に1台しかないシミュレーターを持ち込んでの疑似体験。歓声が上がる場面もあり、楽しみながら学んでくれました。
講師の警察官からは不適切な乗り方の説明もありました。《傘さし運転 ・二人乗り ・並列運転 ・携帯電話を使いながらの運転 など》
「日本人もやっているのに…」と思われることがないよう、お手本を見せたいものです。(管理人)
「今夜8時30分頃、国際宇宙ステーション『きぼう』が通過するという情報あり。練習を中断して衛星の軌跡を楽しみましょう♪」 ベース福塚さんから昨日の朝届いたLINEです。
さっそく昼休みに関連サイトを開き詳細を確認。指揮者NさんからもOKをもらいました。
伊万里合唱団の練習日は毎週火曜日の午後7時30分から2時間。途中8時30から10分程度休憩を取ります。「きぼう」が通過するのはまさしくその休憩時間。方角も練習室の窓から見える南東の空、おまけに梅雨明け宣言まで発表され、天気にも恵まれました。複数の好運が重なったおかげで、サプライズ・イベント「国際宇宙ステーション『きぼう』を観よう!」は大成功。大いに盛り上がりました。
昨夜練習した曲が「地上の星」というのも不思議なつながりを感じます。コロナ禍の出口はまだ見えず、我慢の日々が続きますが、夜空に輝く国際宇宙ステーションに私たちの「希望」を見た特別な一夜になりました。(管理人)
強烈に照り付ける朝日にうんざりしながら車に乗りこもうとしたとき、花壇に咲くたくさんの朝顔が目に入りました。朝顔も夏が来たことがわかっているんですね。近づいて観察をしているとせっせと蜜を集める1匹のミツバチの姿が。花弁の中心に潜っては出てきて、隣の花へ。カメラを気にする暇もないほど忙しそうにしていました。
はちみつで思い出したのが、いつもお世話になっている先生(医師)が続けているという習慣。スプーン1杯のはちみつを毎日摂るようにしてから、腸の調子は絶好調。栄養成分が腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑えてくれるそうです。
その話に興味を持った私は、先生に倣って毎日はちみつを摂り続けています。それから1か月。体調は良好。以前より疲れにくくなったような気がします。すごいぞ はちみつパワー!(管理人)
梅雨明け宣言と共に照りつける太陽が一段と強く感じられます。30℃越えも日常的な毎日。急激な気温の上昇に1日終わる頃には疲労感がぐっと増します。冷たいものを一気にとりたいところですが、ぐっと我慢してお白湯を飲むようにしています。
健康マウントは人それぞれですが、私の場合、旬の野菜を食べるようにしています。プラス生姜、茗荷、大葉等の香味野菜をお酢やオイルに漬けて少しでも食欲がますように加工してご飯に混ぜたり、バジルやセージ、ミント等のハーブも簡単に栽培できチョイ足しに使っています。スタミナ食材の王様はニンニク、カリカリに炒めて保存しておくと年中いつでも使えます。
まだまだ今からが夏本番‥、殺人的な太陽に負けない体力を維持するため、チョイ足し食材で食欲アップ、夏を乗りきりましょう‼️(とさっぽ)
連日熱戦が繰り広げられている全国高校野球選手権佐賀大会。7月17日の午後、私は早稲田佐賀高校と対戦する伊万里高校を応援するため、みどりの森県営球場にいました。勝った方がベスト8に残る大事な試合です。
序盤は両校ともスコアボードに0が並ぶしびれる展開。その均衡を破ったのは伊万里高校の4回の攻撃でした。打線が繋がり、この回と7回にそれぞれ3点を挙げ、最終的には6対1でゲームセット。保護者だけでなくOBや学校関係者も駆け付けた1塁側スタンドは歓喜に包まれました。ひょっとすると頂点も狙えるかもしれない。そう期待せずにはいられない力を感じるチームでした。次戦も楽しみです。
なお、栄誉を称えて流された校歌は伊万里合唱団の歌声。二重の喜びに浸りながら球場を後にしました。(管理人)
昨年は自粛期間の真っ只中だったため見送りになった定期総会。今回は2年ぶりに開催することができました。事業報告や決算報告、役員改選、規約の改正など議題はたくさんあり、充実した総会になりました。
この中で、壊れている電子ピアノ(クラヴィ)を処分するとともに、訪問演奏会にも持参できるような軽量コンパクトな88鍵キーボードを購入することも承認されました。
このクラヴィ、今は亡き元団員の寄贈で20数年間にわたり使ってきたものです。団の歴史の半分近くを共に歩み貢献してくれた相棒を処分することに切なさがありますが、伊万里合唱団をさらに盛り上げ、発展させていくことがクラヴィの恩に報いることになると考えています。感謝。(管理人)
205の国と地域などから総勢1万1千人が集うスポーツの祭典、東京オリンピック2020が開幕しました。
開会式の入場行進はマスク越しではありますが、この日を迎えることができたアスリートたちの笑顔であふれ、少し救われたような思いがしました。
また、私が気になったのが選手団のユニフォームです。日本にちなんで着物やハッピを連想するファッションや桜の花や富士山をあしらったもの、扇子を片手に入場してくる人々もいました。
オリンピックを通して、世界の連帯を深め、困難に打ち勝つエネルギーに変えていきたい。終わってみれば、やって良かったと多くの国民が思えるような大会になることを願うばかりです。(管理人)
「売れないと思っていませんか?」「どんなに古くても壊れていても大丈夫!!」
フィルムカメラの買い取り業者が伊万里にやってくることを知り、20数年前に購入した愛機を査定してもらうことにしました。交換レンズを含め状態が良く、取扱説明書も完備、おまけにカタログまであるので期待が高まります。
ところが、返ってきた答えは非情にも「本体0円。レンズは1本500円」。フィルムカメラを欲しがるマニアは希少価値が高いか、ハイエンド機を好む傾向にありますが、私の愛機はどちらにも該当しないありふれたカメラだったというわけです。そんな条件で渡すのは忍びないので交渉は不成立。なかなか思い通りにはいかないものですね。(管理人)
東京五輪で日本は幸先よくメダルラッシュに沸いています。中でも卓球の混合ダブルス「みまじゅんペア」の金メダル獲得は大きな感動を呼びました。
そのような中でも私たちは歌を忘れてはいません。昨夜は伊万里合唱団の練習日でした。2回目のワクチン接種を終えたばかりの指揮者Nさんは微熱と倦怠感があるということで大事をとって練習を休んでもらいました。Nさんの不在は1年に1回あるかないか。こういう時、団員はいつも以上にありがたみを実感します。
今日のピンチヒッターは指導者のA君。そしてピアニストも到着が遅れたのでアルトのSさんに頼み込んで伴奏をしてもらいました。私が入団して9年目になりますが今回初めてSさんが奏でる音楽を聴いたような気がします。さすがでした。
もちろんA君の指導も好感が持てます。この二人、意外に相性がいいかも。伊万里合唱団の「アラソガ・ペア」も負けてはいません。(管理人)
東京五輪で採用された「スケートボード」。女子の初代金メダリストに輝いたのは13歳、中学2年生の西矢選手でした。
直後のインタビューで西矢選手は「試合中は(銅メダルを獲得した)中山選手と『ラスカル』」の話をしていた」と語ったことから、謎を呼ぶことに。ネットではミュージシャンやユーチューバーにラスカルがいるのでそのどちらかだろうという意見が多くみられました。しかし真相はなんと1977年に放送されていたアニメ「あらいぐまラスカル」。中山選手はオープニング曲「ロックリバーへ」がお気に入りのようです。
アニメの放送当時、私は10歳。毎週欠かさず観ていて、主題歌も大好きでした。私が普段持ち歩いているICレコーダーの「歌謡曲・アニメ」フォルダには151曲目に「ロックリバーへ」が、152曲目にはエンディング曲の「おいでラスカル」が入っています。
正直ラスカルの話を聞くまではスケートボードに関心はありませんでしたが、一気に親しみがわきました。溢れる才能を更に伸ばし、今後のオリンピックでも活躍してほしいものです。(管理人)
料理上手な「とさっぽさん。」合唱団員が快適に練習ができるよう、特製マスクも作ってくれています。
最初の作品だけでも十分画期的でしたが、改良が重ねられ私の手元には現在6種類のマスクがあります。いわゆる東混(東京混声合唱団)仕様のマスクもありますし、最新作はさらに発展させた接触冷感マスクもあります(写真右下)。こちらは冷たく感じる生地の特性を生かし、夏場でも快適に使える優れものです。献身的なとさっぽさんには頭が上がりません。
団員の半数以上は2回のワクチン接種を終えていますが、油断大敵です。できる限りの対策を続けながら文化芸術の明かりを灯し続けていきたいと考えています。(管理人)
私の住んでいるすぐ近くに志賀神社、地元では日峯さんと呼んでいます。
この神社は拝殿付近からの傾きが酷くなり最近改修工事が行われています。たまに参拝しにいくときは、拝殿前の境内を掃き掃除をさせてもらっています。
地元を守ってくれている神社の社の修復が早く完了し立派になることを祈っています。(ベース杉本)
昭和46年11月にオープンした伊万里市民会館。建設から50年が経ち、老朽化が進んでいるため、もうすぐ解体されることが決まっています。先日は「ありがとう市民会館」と題したお知らせとこれまでのイベントを列記した紙が入口付近に貼り出されていました。
これを見ると、特に昭和50年前後は人気歌手が次々に公演をしていたことがわかります。内山田洋とクールファイブ、美空ひばり、藤圭子、ちあきなおみ、八代亜紀、細川たかし、小柳ルミ子、森進一、二葉百合子、桜田淳子、三波春夫、山口百恵などなど(載っていませんでしたが西城秀樹も)。
市民の心を躍らせ、感動が刻まれた市民会館。私も感慨深い思いがあります。これまでありがとう。(管理人)
この蒸し暑さ、食欲も低下気味ですが、こんな時は、自分の好きなメニューのミートソーススパゲティを奥さんに申し出て当番しました。
なかなか雨が降りません。里芋の棟に追肥と土寄せをし、切った枯れ草を棟にかぶせました。明日のにわか雨の予報に期待です。
早朝の草刈り:1時間余ですが、丁度良いくらいの汗流しでした。刈った後には、どこからか多くの赤とんぼが飛来し、エサを捕ってるようです(ベース池田)
2020東京オリンピックの17日間にわたる熱き戦いは、日本に過去最高のメダル数をもたらし閉幕しました。競い合うアスリートたちの姿が、コロナ禍に沈みがちな世界中の人々の心に感動と勇気を与えたことは言うまでもありません。
スポーツの祭典であるオリンピックの競技種目に、過去に「芸術」が存在したことを、私は最近知りました。1912年の第5回ストックホルム大会から、1948年の第14回ロンドン大会まで、スポーツを題材とした建築・彫刻・絵画・音楽・文学の5つが競われたのです。芸術は、近代オリンピックの創始者、クーベルタンの強い希望で競技に取り入れられたのですが、様々な事情でロンドン大会を最後に今大会まで実施されたことはありません。
ですが考えてみると、競技施設の建築、エンブレムやユニフォーム、ピクトグラムなどのデザイン、大会の随所に流れる音楽、アスリートの最高の一瞬をとらえる写真など、様々な芸術が現在のオリンピックを支えていることに気がつきます。芸術は競技として存在しなくても、今もオリンピックの中から消えることはないようです。(指揮者N)
先日行きつけの美容室が8月末で店を閉めると、突然の宣言。一緒に働いているご主人が少し前から体調を崩し店に立てなくなってしまったとの事で、とうとう決めたのねと、内心ガックリ⤵️⤵️ 30数年、椅子に座ると流れるように仕上げてくれて、居心地のいい場所の一つだったのに…。
この頃は終活や断捨離など、あれを辞めた、これを捨てたと姦しい。私も残りの人生、子ども達に迷惑をかけず元気に過ごすため、形ばかりでも人生設計を考えねばと思いつつも、日々の雑事に忙殺され後回しにしてしまっている。とりあえず70歳までは現役でと願っている。
かかる美容室は閉店後、形を変え「技術的に出来なくなるまで一人で続けるわ~✌️」との事。年齢を重ねても、できる事を続けていくってステキ‼️オリンピックで貰った元気にまた一つ、元気の上書きができました。(とさっぽ)
スマホの普及によりいつでも気軽に写真撮影ができるようになりました。撮りためた画像の管理にお薦めなのが「Google フォト」というアプリ。インターネット上にデータを保存できることが最大の特長です。これならスマホを壊したり紛失してしまっても安心です。無料プランの容量上限は15GB。写真だけで動画を大量に保存しなければ当面は気にする必要はないでしょう。
そんなGoogleフォトに用意されている優れた検索機能の一つが人物検索です。例えば「私」を選択すると私が写った画像が幼少時のものも含め全て表示されます。
先日、その人物一覧の中に奇妙なモノを発見しました。それは天草市にある天草四郎の像です。え~っ こんなものまで…。思わず笑ってしまいました。(管理人)
「広報いまり」のバックナンバーを調べていたとき、気になる記事を見つけました。
ときは昭和50年5月。きれいな町づくりに役立てるため伊万里青年会議所が「ペンギン型ゴミ箱」の設置を進めているという話題です。既に駅や保育園など30か所に寄贈しており、昭和51年の佐賀国体までに100基を設置する計画と書かれています。
これを読んで記憶が蘇りました。すごく懐かしいです。今も市内のどこかに残されているんでしょうか。ご存知の方はこのブログのコメント欄に書き込んでいただくとありがたいです。
考えてみると、屋外ではゴミ箱自体あまり見かけなくなりましたね。社会が成熟した証なのかもしれません。(管理人)
とうとう、コロナ感染が拡大し、密を避けマスク着用で週一回ささやかな楽しみを享受してた今夜のコーラスの練習が当面中止となる。皆、用心しながらお互いを信じ活動してきたが、発表されるここ数日間の感染者数字を知ると、止む無しだ。
よく降る雨の光景。ここ数日、我が家の祖先から、家族、親類、懐かしい思い出などの写真を整理片付けながら、小さなファイルにして見ようかとコメントなど加え、パソコンで編集?してる。もちろん我が子への贈り物だけど。戦前、大陸で小生1歳ぐらいの写真。恥ずかしながら公開。(ベース池田)
お盆の前から日本付近に現れた季節外れの停滞前線。梅雨の末期を思わせるような記録的な豪雨が1週間余り続き、武雄市では河川の氾濫により約1,500件の浸水被害が発生しました。被災者の皆様へお見舞い申し上げます。
一方、伊万里市では最大27か所の避難所が開設され、市の職員であり合唱団員でもあるS君も長時間にわたり奮闘されていました。お疲れ様でした。
さて、今日は久しぶりの晴天と入道雲にほっとした人も多かったのではないでしょうか。しかし大気はまだまだ不安定で、青空が見えるのに雨雲がやってきて突然激しい雨が降るという珍しい状況に遭遇しました。
そんな晴れの天気もつかの間、週間予報ではまた明日から雨マークが並んでいます。
災害はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。油断をすることなく自ら身を守る行動を心がけてください。(管理人)
《ドラ鳥のトリビアVol.23》
なぜか最近コンビニから足が遠ざかっていた私。仕事帰り、久しぶりにセブンイレブンに立ち寄ってみました。そこで目に飛び込んできたのは「ドライブイン鳥」のコーナー。よく見ると「佐賀県エリア限定販売」と書かれています。
「エリア限定」とは伊万里市内のこと? この店のほかに5店舗をリサーチしたところ、全てにドラ鳥のコーナーがありました。ということはまだ行っていない店舗を含め市内全店でキャンペーンが展開されていることは間違いないでしょう。
ドラ鳥と業界大手セブンイレブンとのコラボが実現したことに感激です。そして、さらに地域に親しまれる存在になってほしい。伊万里担当のエリアマネージャーさんに感謝します。(管理人)
後日談:武雄市のセブンにもドラ鳥のコーナーがあったので有浦社長に尋ねたところ伊万里だけでなく佐賀県西部地区で試行中とのことでした。
伊万里合唱団が長年使用してきた電子ピアノが故障し、止む無く処分することをブログでお知らせしてからちょうど1か月。
指導者の意見を聞きながら機種を選定し、このたび購入が完了しました。この製品の特長はピアノがない会場での練習や、ときには屋外で演奏をする場合に備え、持ち運びをしやすいようにスリムで軽量、そして電池でも駆動するという機能を有しています。
新型コロナウイルスの再流行により今月末までの練習を中止にしているため、お披露目ができずにいますが、準備万端、いつでも出番を待っています。(管理人)
誕生祝に親しい知人からいただいたプレゼント。開けてみると出てきたのは「ケロリン」のタオルでした。
お風呂のお供、「ケロリン湯桶」はあまりにも有名ですね。このタオルを見た瞬間、昭和歌謡や昔懐かしグッズが好きな私のツボにピッタリはまりました。よく心得ていらっしゃいます。
折しも今度の土曜日は水害の被害にあった武雄市へ復旧支援に行く予定です。さっそくケロリンタオルを首に巻き、汗を拭きつつ仕事に精を出すつもりです。
四捨五入すればまだ50歳の私、炎天下でも昭和の男はやるときゃやります!(管理人)
対向車が跳ね上げた雨水がフロントガラスを覆い、焦ったことはありませんか?
普段通る道路の中に、交通量が多く轍(わだち)ができやすい区間があります。雨量が増えると轍の窪みに沿って一直線に伸びる水たまりができ、行き交う車は水しぶきを上げながら走ることになります。
冒頭の状態になると一時的に前方が見えず、事故の原因になります。怖い思いをしたくないしさせたくもない。そこで私は対向車が接近してきたらいつもより20cmほど路肩寄りを走り、できるだけ自分の車が水を跳ね上げないよう気を付けています。
皆様(特に大型車を運転される方)も雨の日にハンドルを握る際は思いやり運転を実践してみてはいかがでしょうか。(管理人)
昨日は予告通り、災害ゴミの受け入れ支援をするため5名の同僚とともに武雄市へ行ってきました。私のいで立ちは長袖の作業服にヘルメットと長靴、そしてケロリンのタオルを首に巻き、装備は万全です。
朝方は仲間内で会話をする余裕があったものの、気温が30℃を超えてくると次第に体力を消耗していきました。
熱中症にならないよう私が飲んだお茶は2リットル以上。それでも朝から夕方まで一度もトイレに行くことはありませんでした。お茶が汗に変わったということでしょう。
一日の作業が終わり疲労困ぱいになりましたが、貴重な経験にもなりました。被災者の生活再建に向け少しでもお役に立てたのなら幸いです。(管理人)
残暑厳しい折、今年も稲刈り《第一弾》を行いました。3月下旬の種まきから数えてちょうど5ヶ月で収穫を迎えたことになります。
今年は記録的な長雨の影響やウンカ病の発生もなく実入りが良かったことから作況指数は最高の「良」と自己判定をしました。
順調に進んでいた作業でしたが、終盤に落とし穴が待っていました。刈り取りをしたばかりの田んぼに深く考えずに軽トラで入ったところ想像以上に地面がゆるく、身動きが取れなくなってしまいました。結局自宅からトラクターを持ってきて牽引する羽目に。家族からはブーイングと冷たい視線。
他にもコンバインの先端でズボンを切り裂き血が滲んだり、膝頭を軽トラにぶつけ痛みが引かなかったりと個人的には災難続きでした。これらは全て注意していれば防げたトラブルです。盃を傾けながら「一人反省会」の夜は更けていきます。(管理人)
NHKでかつて放映されていたシルクロードという番組の主題曲を作曲された喜多郎さんの曲を聞いていると子供の頃のことを懐かしく思い出しました。
小学高学年から中学生の頃は、歌よりも楽器だけによる演奏が好きでした。なぜかというと、歌は言葉により曲から受けるイメージが限定されてしまうからです。
喜多郎さんの曲から涌き出てくるイメージは「蒼天」「風」「高原」「神秘」等です。そのイメージを基に情景を勝手に思い浮かべながら聞き入っています。受けるイメージは人それぞれですが、今後の合唱団活動のためにイメージ力を大切にしていきたいと思います。(ベース杉本)
9月4日は「九ラ四ック」ということで「クラシックの日」だそうです。
私は大学進学と同時にオーケストラに入団。在学中の4年間は、生活費を切り詰めてはクラシックCDを買い集め、近県で演奏会があると聞きつけてはせっせと出かけていました。巷で流行しているポップスや洋楽などにはほとんど関心がなくなるほどです。
その後のターニングポイントは9年前。伊万里合唱団に足を踏み入れたのを機に音楽の嗜好が変わってしまいました。YouTubeで聴く音楽は昭和歌謡がメイン。時折平成ソングやアニソンなどなど。
かといってクラシック音楽が嫌いになったわけではありません。たまに思い出したように聴くことがあります。去年は県民第九に初めて歌で出演したいとも考えていました。しかしコロナ禍で中止。今年も開催されるという話は聞きません。楽譜を知人から借りて音符と歌詩を追ってみますが、気合は入らず。やはり目標が定まらないとダメですね。
先日録画した「ウィーン・フィル&ベルリン・フィル 夏の夜のコンサート」を聴きながら思いを巡らせるクラシックの日でした。(管理人)
9月に入ると、肌に当たる風も少し冷たくなり、ふと空を見上げるとうろこ雲が広がっていました。そろそろ秋がやってきたようです。
秋の果物の梨は、伊万里の特産品のひとつ。店頭に並ぶ品種はすでに「幸水」が終わり、「豊水」の時期を迎えています。食べるとみずみずしく、爽やかな甘さが口の中いっぱいにひろがる、人気の品種です。
私は学生時代を島根県で過ごしましたが、山陰地方では梨というと「二十世紀」。二十世紀は豊水のような茶色い梨ではなく、薄い緑色をしています。当初、グリーンの梨を見慣れていなかった私は、「まだ熟してない梨なんだろうか?」とスーパーの青果売り場で不思議に思っていました。梨の季節になるとそのことを懐かしく思い出し、二十世紀を食べたくなりますが、こちらでは残念ながらあまり見かけません。この秋はぜひ、二十世紀に巡り会えたらいいなあと思います。(指揮者N)
先週収穫したばかりの今年の新米を観光大使の田中昌之さんに贈りました。銘柄のネーミングはやはり「クリスタル米 夢しずく」。今回は「令和3年収穫の新米」という点がアピールポイントです。
田中さんからはわざわざお礼のLINEが届き、翌日にはご自身のSNSで紹介をしていただきました。公開から3時間で「いいね」は200件超え。「美味しそう」「羨ましい」のほかに「米袋を欲しい」といったファンの方のコメントを見るのは楽しいものです。
ご縁のおかげでこんな田舎の零細農家がプチ注目されることは光栄の極み。これからの励みにもなります。体力が続く限り稲作を頑張ります。(管理人)
4鉢の若いコーヒー木が50~60センチまで育っています。室内が安心ですが、このまま全部育てるのも生活に支障が出るので、二人を養子に出そうか?と思案中です。
暦は9月。残暑をあまり感じること少ない今夏でした。8月に入り、股関節周辺の動きがイマイチで、養生とリハビリなどしていましたが、昨日は「あと一歩ですね。」との診断。体って大事にしすぎるとダメな時も有るなと感じました。汗をかかぬと飯も美味くありませんね。
裏の栗の木の雑地の草刈り・・・種が飛んできたのか、ニラの花がいっぱいですが、刈りました。(ベース池田)
オリンピックに続きパラリンピックも大きな盛り上がりを見せましたね。9月5日の閉会式では昭和歌謡世代には驚きの演出が用意されていました。なんとゴダイゴが歌う「ビューティフルネーム」が流れたというのです。その場面を観ていなかったことが悔やまれます。♪きょっおーもーこどもたちはー…♪ タケカワユキヒデさんの真似をしながら小学校で歌っていたことを思い出しました。
ところで、昭和時代に人気が高かった女性の名前を予想できますか?
いきなり答え合わせです。昭和元年から27年までの間、圧倒的に多かったのが「和子」と「幸子」。「節子」「洋子」も人気がありました。その後「恵子」が流行。35年以降は「由美子」「久美子」「真由美」が増え始め、45年頃からは「陽子」「智子」「裕子」が上位の常連となります。興味深いですね。
ランキングにある人もない人もそれぞれが願いや思いを込めてつけられた「ビューティフルネーム」。大切にしたいものです。(管理人)
朝夕はかなり過ごしやすくなってきた今日この頃、彼岸花が一気に開花しました。我が家の周辺では昔は珍しかった白色が勢力を広げ、ご覧のような紅白のおめでたい場面を目にすることもあります。
今年の秋の彼岸は9/20から9/26まで。9/23の秋分の日が中日にあたります。彼岸の入りまでまだ1週間近くあることを考えると彼岸まで花が持たない可能性が出てきました。気候変動の影響もあるのでしょうか。
さておき、私たちの日常は何かと気ぜわしく過ぎていきます。一旦立ち止まり、心静かに手を合わせながら亡くなった方やご先祖様を偲び敬いたいと思っています。(管理人)
武雄市へ被災地支援に行った話題を先日ブログで書きました。運び込まれた災害ゴミの中で印象に残ったもののひとつが黒電話。一緒に作業をしていた23才の男性に尋ねてみました。
「これ何かわかる?」
「電話ということは知っていますが、使い方がわかりません。」黒電話はもはや骨とう品になってしまったんですね。
電話と言えば、携帯電話の最初の3桁で持ち主の世代がわかるという話があります。黎明期の090だけでは枯渇し080が登場。それでも十分ではなく今は070も出回っています。さらに近い将来060も登場する見通しだとか。
このため、私のように090から始まる携帯番号は立派な「おじさんの証」ということになります。でも恥ずかしさはありません。むしろ胸を張って使い続けます。(管理人)
東シナ海から対馬海峡に進み、観測史上初めて福岡県に上陸した台風14号。伊万里市で大きな災害が発生したという情報がなかったことは幸いでした。
今朝になると厚かった雲が徐々に薄くなり、昼頃にはご覧のような快晴になりました。
爽やかな天気に気分も高揚し、昼食はプチ・バーベキューに決定。カーポートの車の間にセッティングをし、牛肉・鶏肉・ソーセージを焼きました。黄色い容器はもちろん「ドライブイン鳥のたれ」。ビールを片手に舌鼓を打ちました。
ほんの小1時間ほどではありましたが、屋外で食べたというだけでコロナ禍のストレスが少しは減り、気分転換になった気がします。(管理人)
「う〜さぎ、うさぎ何見て跳ねる〜♪」9月21日は中秋の名月ですね。今年はこの中秋の名月が十五夜(満月のこと)と重なります。何と8年ぶりだそうですよ。
そして月見のときにお供えする団子とススキ。これは意味があります。白くて丸い団子は満月を表しており、収穫の感謝や幸せを願うもの、また、ススキは神様を呼ぶ依代(よりしろ)としてお供えます。
本来は稲穂ですが昔はこの時期稲穂が無かったので、形が似ているススキを使うようになったそうです。また、ススキの葉は鋭い切口があるので魔除けになると考えられていました。通称「カヤ」ですね、子供の頃は友達と遊びで草むらを駆け回っていた時によく手足などを切られていました。思えば懐かしいです。
今年はお月様を観て、うさぎの餅つきを楽しんでみようかな。(ベース杉本)
かれこれ4度目の自粛期間を終え、伊万里合唱団の練習が再び始まりました。仲間との再会は約40日ぶり。マスク越しの表情は喜びに満ちています。
また、この日は、新たに購入した電子ピアノのお披露目をする日にもなりました。そこでおめでたいこの機会に当団の伴奏者であるIさんに小品を演奏してもらいました。
曲目は「ピアノによるお江戸日本橋」。江戸時代の賑やかな町人の暮らしぶりが瞼に浮かびます。鳴りやまぬ拍手に応えアンコールはモーツアルトのトルコ行進曲。さらりと弾いてみせ、改めて「うちのピアニストはうまい!」と感心しました。
考えてみるとクラシックの生演奏を聴いたのは本当に久しぶりです。いろんな思いが脳裏をよぎりながら至福のときに包まれました。やはり音楽は素晴らしい。(管理人)
電子ピアノのお披露目とともに用意された練習再開日のもう一つの目玉。それはベースの池田さんが屋内で育てられているコーヒーの木のプレゼントでした。
提供されたのは高さが約70cmの鉢と約60cmの鉢の二つで、どちらも「大きい!」というのが第一印象です。
希望者に手を挙げてもらったところ、意外にも4人だけ。内心は欲しいけど過去にもらった苗木を枯らしてしまった二の舞になることを恐れて皆さん遠慮されたのでしょう。
ジャンケン大会で私は上位二人に入り、見事一鉢をゲットすることができました。持ち帰りさっそく置いてみると殺風景だった我が家のリビングが少しお洒落になったような気がします。
池田さんからは「今日から貴方様が育ての親・・・。よろしくお願いいたします。」というメッセージとともに詳しく育て方が書かれた紙を渡されました。
代表でいただいた責任を感じつつこれから大切に育てます。(管理人)
職場でこんなポスターを目にしました。縦横に並ぶ文字をバックに浮かぶ肖像は、佐賀県の出身で、近代日本の礎を築いた偉人の一人、大隈重信です。
『大隈重信100年アカデミア』とは何かと思い調べてみると、佐賀県のホームページに「大隈重信100回忌の節目に、その偉業に光を当て、未来につなげる」プロジェクトと説明されていました。ポスターの文字は、大隈重信にまつわる数々の出来事を表していたのです。多くの偉業に感心しつつ、しばし眺めていると、その中に「伊万里銀行設立」を発見。「伊万里銀行」とは現在の佐賀銀行のもとになった銀行です。大隈重信に関わりがあるとは知りませんでした。
折しもNHK大河ドラマ『青天を衝け』には、9月19日放送回から大隈重信が登場しています。ポスターに書かれている「あるんである」は大隈の口癖。劇中の大隈の台詞に出てくることを期待しています。(指揮者N)
今夜は先週に引き続き市民音楽祭で発表する曲を練習しました。いつもは下の写真のようなイスの配置ですが、今日は指揮者Nさんの指示による大きな半円形のフォーメーションです。
こうすることによって何が変わるのか。個人的な気付きとしては近くの人や女声パートの歌声がよく聴こえてきます。そうすると、音量やタイミングを揃えたり、美しいハーモニーを目指し各自がピッチに気を付けるといった努力をするようになります。
度重なる自粛期間の影響で先週までは思ったような声が出ない私でしたが、エンジンが徐々に回転を上げ市民音楽祭に向けた最初のギアチェンジができました。
このまま先を目指し着実に前進していきたい。私たちの挑戦は本格化していきます。(管理人)
バレーボール協会の幹部の方に相談事があり連絡をしたところ、一杯飲みながら話そうということになりました。
行きつけの店に向かう前、ふと今日10月1日が「日本酒の日」であることを思い出し冷酒を持参。他にお客さんの来店はなく、「全国一斉乾杯」時刻の19時に女将も加えて3人で乾杯しました。
考えてみればコロナ禍になって以降、飲みに行くことはほとんどなく、ましてや店で日本酒を飲んだ記憶がありません。やっぱり日本酒っていいなという感想は一同一致しました。
佐賀県では酒造業の発展と郷土愛の醸成などを目的とし「日本酒で乾杯を推進する条例」を制定しています。
これから徐々にお酒を飲む機会も増えてくるでしょう。ビールやハイボールもいいけど、味わい深い日本酒もお忘れなく。(管理人)
長唄界の名門杵屋の伝統を受け継ぐ「春秋会」さんから声をかけていただき、11月7日に開催される伊万里市文化祭に出演することになりました。
今回は2年ぶり3度目の共演で、「漁船」では平釣太鼓、「伊万里小唄」では締太鼓を叩きます。しかし、太鼓はまだまだ素人の域にあり本番に向け練習を励まなければと思っています。
ところで、伊万里小唄という曲は大川栄策が歌うあの ♪いまーりー めいーぶーつ トンテーントーン♪。今年の伊万里くんちは市街地で奉納神事だけを行う予定のようで、しかも密を避けるために日時と巡行路は非公開という徹底ぶり。屋台が並ばないのは寂しいですが今回までは仕方ないですね。
なお、文化祭では春秋会の演奏に合わせて伊万里合唱団の男性が友情出演で歌を披露することになっています。私たちが奏でる音楽を聴いてトンテントンの気分を味わってもらえれば幸いです。(管理人)
2話連続でトンテントン祭りに関連した情報です。
10月1日よりトンテントンのフレーム切手が伊万里市及び唐津市、有田町、玄海町の郵便局で販売されていることをご存知でしょうか。市街地での合戦や川落としなど臨場感や情緒あふれる写真の数々が採用されています。
この中にはもうすぐ解体が始まる市民会館ステージの緞帳も収められていて将来は希少価値が出てくるかもしれません。
84円切手が10枚で料金は税込み1,330円。500シート限定販売です。送料が加算されますがネットでの購入も可能となっています。ご購入はお早めに。(管理人)
焼き物で知られている伊万里市ですが、旧石器時代の研究者にとって伊万里と言えば「腰岳の黒曜石」と返ってくるほど、腰岳は九州随一の黒曜石原産地として知られています。良質で埋蔵量が豊富な腰岳産黒曜石は九州内だけでなく西日本各地や琉球列島、朝鮮半島でも使われたことがわかっています。
そんな腰岳産黒曜石に関して近年進められてきた学術調査の報告と市民向けの講座を行う初のシンポジウムが今週末の9日(土)・10日(日)の2日間にわたり伊万里市民図書館のホールで開催されます。
市民向けの講座は10日(日)の午前9時30分から午後0時10分まで。その他の各種報告やシンポジウムは研究者向けですが一般の方も聴講は可能となっています。入場は無料。会場の定員は先着140名で予約は不要です。関心がある方はご来場ください。(管理人)
*詳しくはチラシをご覧ください。 → こちら
《関連》歴史民俗資料館では11月14日まで黒曜石に関する展示を行っています。(入館無料)
前回のブログでお知らせしたシンポジウム「日本列島の中の腰岳黒曜石原産地」が開催されました。考古学の視点はもとより岩石学からのアプローチ、腰岳と同じく黒曜石の著名な産地である隠岐 (島根県)と霧ヶ峰(長野県)の研究者によるリモートでの発表など、示唆に富んだ大変充実した二日間であったように思います。
その中で私が驚いたのが研究者の方々が口を揃えて熱く語る「腰岳愛の強さ」です。伊万里市民でもこれほどまでに腰岳に魅せられ愛着を持っている人を私は知りません。白い宝(伊万里焼)だけでなく黒い宝(黒曜石)も注目してほしいという話もありました。腰岳産黒曜石の更なる調査研究はもちろん、観光資源や地域活性化のためのツールとしても活用の道を探っていくことも今後は重要になってきます。ぜひ盛り上げていきましょう。
また、歴史民俗資料館では特別展示の期間中(11/14まで)市民から寄贈された14.7kgの黒曜石が展示されています。驚くほどの大きさです。ぜひこちらもご覧ください。(管理人)
伊万里合唱団の練習の帰り道。我が家までもうすぐという地点で道路上に何か動く物体を発見。近づいてみると一匹のタヌキでした。
車の接近に気付くと危険を感じたのか、ヘッドライトで照らされた道路上をひたすら走り、そのまま路肩へ。ところが何を思ったか、再び車道に戻ってきて私の車の前方を走り続け、やがて今度こそ道路脇の草むらへと消えていきました。
帰宅してドライブレコーダーの映像を確認してみると、まん丸な体とコミカルな動きに笑ってしまいました。
ところで、タヌキは商売繁盛の縁起物。タヌキに遭遇するのは幸運の予兆と言われているようです。ということは良いことがあるかも。一日の疲れが癒されていくような気がします。(管理人)
職場の花壇の片隅に鶏頭が鮮やかな赤色の花を咲かせています。ニワトリのトサカに色や形が似ていることからその名が付けられたようです。
鶏頭と言えば思い浮かぶのが正岡子規が詠んだ「鶏頭の十四五本もありぬべし」。現代語訳は「鶏頭が十四、五本ほどあるに違いないだろう」となります。
一見、この句のどこが良いいのか?と思ってしましますが、詠まれた背景を知ると受け止め方が変わってきます。
病に伏せていた子規は庭に咲く鶏頭を見に行くこともできないため、その様子を想像しつつ、天に向かって伸びる鶏頭の生命力と自分の残された時間を対比して詠んだ句であると言われています。
職場の鶏頭はまだ10本ほど。風に乗って種が運ばれてきて自生したとのこと。来年はさらに増えているかもしれません。元気を与えてくれる花たちに感謝。(管理人)
我が家のお天気メモだと先月中旬以来の雨。
五十肩の回復と雨を待ってたら野菜の秋播きがおろそかになり、3日前にブロッコリー植付け、小松菜、ホウレンソウ、大根のタネを播きました。
落花生も一雨合わせてから収穫しようかと。
大毛タデもそろそろ終わりです。(ベース池田)
日曜日の昼下がり。伊万里市文化祭で共演する長唄春秋会と伊万里合唱団の合同練習を行いました。
団員にとっては伴奏がいつものピアノから三味線と鳴物になり戸惑いがあったのかもしれません。
私が担当している太鼓はというと所々怪しくミステリアスな動きがあったので皆さんにご迷惑をおかけしたものと思われます。
私の課題と対策…太鼓を見ながら叩いていると、今日のように楽譜を見失う恐れがあるので極力暗譜に努める。
練習終了後、合唱団員からも春秋会に対して(勢いで?!)「暗譜します!」との宣言がありました。より良い音楽を作り上げるために残り3週間しっかり練習をして本番を迎えましょう。(管理人)
春秋会のメンバーとお茶会をした折の話題。
注文した品を待つ間、向かいの人がバッグからおもむろに出した写真に目が釘付けになりました。
布の切れ端を貼り合わせて作った作品を撮影したもので、それらはどれも驚くほど精巧にできています。しかも実物はかなり大きいとのこと。まさに画伯。すごい才能だと思います。
私が気に入ったのは金目鯛と鶏頭。普段はあまり物欲がない私ですがこれは欲しい。(管理人)
伊万里市民会館の解体工事がいよいよ始まります。駐車場の一角にはプレハブの現場事務所や仮設トイレ、仮囲いが設置されました。
工事の手順としては、先に内部の建材を分別解体し、その後建物本体を解体するという流れになります。
外壁に沿って足場を組んでしまうと建物が見えなくなるので、市民会館の写真を撮っておきたいという方は急ぐ必要があるでしょう。
ただし、駐車スペースが狭くなっているため、徒歩でお越しになり、危険がない場所で遠くから撮影されることをお勧めします。(管理人)
秋晴れの中、孫ちゃんの運動会がありました。コロナの影響があって2週間延期されての開催です。
入り口では熱を測り、手指消毒。密を避けるため、一家族二人まで等々、感染対策があちらこちらにあり、先生方のご苦労に頭が下がります‥
おかげさまで今日は晴天‼️子ども達の最高の笑顔🤗と歓声に、心からのしあわせを感じました。日々是好日。何事もなく、平和な日が永く続きますように…。(とさっぽ)
もう過ぎてしまいましたが、10月21日はオリオン座流星群がピークを迎えましたね。流星群は、彗星が通った道筋に太陽からのエネルギーを受けて塵を撒き散らしたもの(彗星の尾っぽですね)、その中を横切るときに、その塵が大気圏で燃える光跡が流星として見えます。まー流星群と言っても1時間に10個程度がほとんどですので、さほどビックリするようなものではありませんが、普段と比べれば格段に多く見ることができます。
私が過去素晴らしいと感動したのは、2000年頃のしし座流星群ですね。そのときは、見える範囲で数えたところ、10分間に250個、最大で4個同時に流れたことを覚えています。他の地区では、同時に10個以上流れたという報告もあっているみたいですね。流星雨とまではいかなかったですが記憶に残る天体ショーでした。(ベース杉本)
今年の伊万里市文化祭では、女声合唱もT.S.S.(日本伝統音
さて先日、T.S.S.さんと合同で練習をした際、「箏」と「琴
レクチャーに感心する一方、私は目の前の箏から、「斧(よき)・
音楽もよし、文学もよし。芸術の秋は深まっていきます。文化祭も
野外活動の楽しさを知ってもらうため、先日、小学5・6年生を対象にした日帰りイベント「チャレンジDAYキャンプ」が開かれました。
この日のテーマは「住」。スタッフに教わりながら4種類(A型テント、ドームテント、タープテント、ワンタッチテント)のテント設営に挑戦です。
金づちを使うのが初めてという子も何人かいて、ペグを地面に打ち込むのに時間がかかる場面もありましたが、立派なテントが完成しました。
「このまま泊まりたい」との声が上がるなど反応は上々。インドアも良いけど自然を愛する大人になってほしいと思います。(管理人)
11月3日、唐津の町に曳山囃子が鳴り響きました。とはいえ、数々の制約の中のお旅所神幸ではありましたが。
からつっ子にとって、長いトンネルから抜け出したような晴れ晴れとした1日になりました。
やっぱりお祭りって、モチベーション上がりますね✨(とさっぽ)
今日は2年ぶりの開催となる伊万里市文化祭合同芸能発表会の本番の日でした。伊万里合唱団の男声パートは長唄春秋会との共演。そして女声パートはT.S.S(筝の団体)との共演という形での参加です。
考えてみると屋内での演奏は令和元年12月の市民音楽祭以来なので実に約2年ぶりになります。長い道のりでした。
その間に入団した3人の団員にとっては今回が初舞台。ステージで歌ってみた感想はいかがだったでしょうか。
また、感染対策のため女性はマスク着用での出演となりました。とさっぽさん作のおしゃれなマスクです。私は客席で聴きましたが、マスクごしでもしっかり聴こえたことは驚きであり、今後の参考にもなります。
このように、今回思うことは色々ありましたが、一番は「風前のともしび」と言っても過言ではない舞台芸術の火が再び燃え始めたことを嬉しく思うことに尽きます。(管理人)
解体が始まった市民会館に保管されていたグランドピアノが生涯学習センターの第3学習室に運び込まれました。
機種はYAMAHAのCF。時は1967年、同社が持つ技術の粋を結集し開発されたフラッグシップモデルで世界でも高い評価を得た逸品です。奥行は275cm。家庭用の一番コンパクトなグランドピアノの2倍近い長さになります。
ピアノがやってきて初めての練習日。当団のピアニストに曲を弾いてもらいました。1曲目はランゲ作曲「花の歌」。そしてアンコールは久石譲作曲天空の城ラピュタから「空から降ってきた少女(君をのせて)」。これぞ本物のピアノの音!音色の美しさ、繊細さ、力強さに酔いしれました。
これを機に私たちも一層練習に励み、さらに充実した活動を展開していきたいと思っています。CFという心強い仲間が加わった運命を感じながら。(管理人)
「あれっ?Wi-Fiが繋がらない。」先週の金曜日の朝、自宅でスマホを操作していると通信の異常に気付きました。ルーターを再起動しても改善せず。有線接続のパソコンでもインターネットはダメ。おまけに固定電話まで通話ができなくなるというかなり困った状況です。
その日の夕方、サポートセンターの指示を受けながら復旧を試みたものの結局解決できず、後日、NTTの技術者に来てもらいました。
そこで判明した驚愕の事実。なんと外壁と屋根の間に這わせている光ケーブルが何者かに食いちぎられていたではありませんか。犯人はイタチなどの小動物、あるいはネズミが考えられます。補修と同時に用心のためカバーを覆せてもらいました。
こういうリスクを聞いたことはありましたが、まさか自分の身に降りかかるとは。ご参考までに。(管理人)
2018年から続く伊万里湾大花火。今年は新型コロナの感染対策のため11月中に実施するとだけ伝えられていて今夜がそのXデーでした。
打ち上げ花火の音に気付きベランダに出ると向かいの山の向こうから断続的に音が聞こえてきます。近所の犬は怖かったのでしょうか。しきりに吠えていました。
音だけでも落胆する必要はありません。三尺玉はその2倍(600m)の高さまで上昇するのでその時を待ちました。そして期待通り高々と上がった三尺玉がその雄大な姿を見せてくれました。実に見事です。その後、瀬戸町の友人からはまるで住宅地に花火が降ってくるような迫力満点の動画も届きました。
新型コロナが収束し、早く以前の生活に戻ることを願って打ち上げられた花火。祈りが届きますように。(管理人)
【スターフルーツ】
石垣島在住の姪から現地で栽培の野菜・果物を送ってくれた中の一つ。色形が珍しいのでパチリ。味は野菜と果物の中間みたいで、汗をかく真夏や食後のデザートに良さそうだった。
【家まわりの花樹】
ツワブキ サルビア ピラカンサス どれも今が旬の色かな。
(ベース池田)
「サントリー1万人の第九」というコンサートをご存知でしょうか?
大阪城ホールにオーケストラとソリスト、そして合唱団員1万人が集まりベートーベンの交響曲第9番を演奏するイベントです。第1回目の開催は1983年。指揮は初代の山本直純さんから佐渡裕さんに引き継がれています。
コロナ禍になっても何とか続けたいということで昨年から合唱団はお手本に合わせて歌った動画を投稿し、会場のスクリーンに映像と歌声が流される方法が導入されました。本番では指揮者がイヤホンで同じ音源を聴きながらタクトを振るのでタイミングは合うという仕組みです。
このイベントの事務局を担う大阪の毎日放送から電話がかかってきたのが今から約1か月前。「伊万里合唱団にも協力をお願いしたい」という内容でした。
合唱部分を12のブロックに分け、好きな部分を投稿していいということを団員に説明し名乗りを上げたのが私を含めて5名。今月上旬に楽譜を配り、今夜撮影会をしました。
一人ずつ撮影するため、緊張感に満ちた収録になるのかと思いきや、和気あいあいとしたムードの中、笑いにあふれるひとときになりました。送信も無事に完了。12月5日の本番の模様はYouTubeでも公開されます。
どんな音楽になるのか?団員の顔は確認できるのか?今から楽しみです。(管理人)
「象は鼻が長い」の主語はどれか?この問いは皆さん聞かれたことがあると思います。今も決着がつかず論争があっているようですが、皆さんどう考えますか?その回答の一つを紹介します。
アメリカの語学者であるチョムスキーさんが「主語」はどの言語にもあると言われたそうですが、日本語は主語がないことが多いですよね。この論点に一石を投じたのが、三上章さんです。三上さんは高校の数学教諭で言語学者から無視されていたみたいですが、英語などの言語は主語が無いと動詞の活用が決まらないから必要であって、日本語には必須ではないと言っています。
「は」は文中にあって主語ではなく「主題」、これから〇〇について話しますよという言葉だそうです。これは読点で文章が区切れても、別の主題が現れない限り続きます。「吾輩は猫である。名前はまだない。」も名前の部分もまだ我輩について話しているのだと感じますよね。
極論すれば先生曰く、文章に主語はなく「象は」も「鼻が」も「長い」を補完する補語だと説明しています。皆さんはどう考えますか?(ベース杉本)
気ぜわしい日々が続いたせいか、季節を気にする余裕がなくなっていた今日この頃、我が家の近くで秋を見つけました。
一つ目はイチョウの木。子どもの頃は気に留めたことはありませんでしたが、隣の家の屋根よりも高く成長し、遠くからでも目を引く存在になっています。鮮やかな黄色と隣の木の紅葉のコントラストの美しさは一見の価値があります。
そしてもう一つはススキ。探してみるとあちこちに群生していました。そういえば長年のライバル、セイタカアワダチソウはほとんど見かけません。ススキが優勢になってきたのでしょうか?そんなことを考えながら深まりゆく秋を感じた土曜日の昼下がりでした。(管理人)
自分のペースで歩きながら晩秋の伊万里路を満喫する「魅力あふれる夢のまち伊万里ウオーク」が今日開催されました。このイベントは10年以上続いていて、今年は全国から600名ほどの参加申込があったと聞いています。
スタッフとして参加した私の最初の持ち場は伊万里湾を一周する20kmコースの6km地点。どなたの表情も晴れやかで気持ちよさそうに見えたのが印象的でした。
ある一団の中の誰かが私の名前を呼んだ気がして目を凝らすと、そこには伊万里合唱団のYさんの姿が。「無謀にもチャレンジしている」と謙遜されましたが、彼女の体力なら大丈夫でしょう。しかし、今夜は伊万里合唱団の練習日。ちゃんと顔を出してくれるか気がかりです。(管理人)
私の地元には「佐代姫漂着伝説」があります。欽明帝の頃(6世紀)、佐代姫は朝鮮半島へ出征した夫狭手彦を追って船出をしたものの嵐で難破。息絶えた佐代姫を乗せた小舟が浦ノ崎の海岸に流れ着きます。五色に染められた豪華な衣装をまとった貴婦人の死に顔には神々しい威容と魅力が漂っていました。村人は船が入り込むのは幸運を呼び村が繫栄する現れだといい、墓を作り丁重に葬ったところ、翌年は豊漁に恵まれました。
今でも「佐代姫神社」には姫がもたらした高麗焼の壺が宝として保管され、地域を流れる川は「佐代川」と呼ばれています。
佐代姫保存会は佐代姫塚(墓)が伊万里松浦病院の中庭から隣接する佐代姫神社の境内に移設されたのを機に由来碑を作り今年7月に除幕式行いました。
ちなみに碑文を筆で書いたのは前回のブログにも登場した伊万里合唱団のYさん。団員も一役買った保存活動を地域の振興にも繋げていきたいものです。(管理人)
2018年に公開された伝説のロックバンド「クイーン」の伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」。国内興行収入は130億円を超え大きな社会現象となったことは記憶に新しいのではないでしょうか。
折しも今年2021年はクイーンが結成されてちょうど50年。そしてボーカルのフレディマーキュリーの没後30年という節目の年にあたります。
そんなクイーンのメンバーは親日家としても知られています。中でもフレディは日本人の庭師をロンドンの自宅に呼び寄せ日本庭園を作ったり、伊万里焼や鍋島焼を収集するなど日本の伝統文化をこよなく愛したと言われています。
そのことを知り私も伊万里市民として嬉しく思いました。遠い存在だったクイーンが身近に感じられるエピソードです。(管理人)
11月最後の日曜日、小春日和の午後。伊万里市民図書館で「いすの木合唱団」のミニコンサートが開かれました。いすの木合唱団は図書館を中心に活動されており、今年6月に結成20年を迎えられたとのこと。伊万里合唱団とも交流の多い女声合唱団です。
“秋の終わりに歌う”と題されたコンサートは、秋に因んだ歌を中心とした全13曲のプログラム。久しぶりに図書館に響く明るく華やかな歌声に、観客も聴き入っていました。
また、コンサートの中盤には、新しく作られた図書館のテーマソング『また明日!』が初披露されました。テーマソングを持つ図書館は、全国でも珍しいのではないでしょうか。
いすの木合唱団さん、これからも図書館に美しい言葉とハーモニーを響かせてください。また楽しみにしています。(指揮者N)
昨夜は市民音楽祭のリハーサルを市民センターの舞台で行いました。令和元年度以来2年ぶりの開催ということになります。
新型コロナの感染状況次第では「中止やむなし」という結論になることを覚悟していましたが、神様が味方をしてくれました。無観客&マスク着用という制約があっても問題なし。全員が歌える幸せをかみしめているようで、この10年間の中で一番笑顔があふれたリハーサルだったように思います。
本番まであと4日。個人練習で磨きをかけ、これからさらに良くなるでしょう。(管理人)
広報伊万里12月号の特集記事「地域で活かす!スキルと経験」に伊万里合唱団のベースFさんが紹介されています。
セブンイレブンで働き始めたのが3年前の75才。コンビニの仕事はレジの対応だけでなく、公共料金の収納やチケットの発券、コピー機の管理、宅配の受付、店内清掃など多岐にわたることから当時の私は心配をしましたが、全くの杞憂でした。チャレンジすることを楽しみながら、いつも笑顔で接客をされています。
従業員の中でもムードメーカー的な存在で、コミュニケーション力には定評があるとマネージャーからも信頼を寄せられているとのこと。
私とFさんはほぼ同じ時期に伊万里合唱団に入団したこともあり親しくさせていただいていますが、20歳以上の年の差を感じさせないほど若々しく、「高齢者の星」だと思っています。これからも元気で活躍をしてください。(管理人)
今年で30回目となる市民音楽祭。13団体の最後に登場したのは伊万里合唱団でした。
直前の声出しでは一抹の不安が残りましたが、ステージでは驚異の集中力で乗り切ることができ満足しています。
今回が初舞台となる3人の新入団員にとっても良い経験になったのではないでしょうか。
終演後には恒例の忘年会を2年ぶりに開くこともできました。ただし、コロナ対策のため男女別の分散開催。それはそれで楽しくはありましたが、来年こそは全体で親睦を深めたいものです。(管理人)
「市民音楽祭で自分が指揮をするのは今回まで。来年からはAさんに振ってもらいたい。」
リハーサルが終わったタイミングで指揮者Nさんが発表されました。しかしご心配なく。目的は後継者育成。定期演奏会では引き続き指揮をしていただきます。
調べてみると、市民音楽祭をNさんに担当してもらったのは第10回から第30回まで。そのうち第29回は新型コロナにより中止になったのでちょうど20回指揮台に立たれたことになります。
そこで、ささやかではありますが感謝の気持ちを込めて今日花束を贈呈しました。これからも伊万里合唱団の発展のため力を貸してください。(管理人)
11月17日のブログでお伝えした「サントリー1万人の第九」が12月5日、大阪城ホールで開かれました。今年も新型コロナウイルスの感染拡大防止のため合唱団員を集めず、動画投稿の呼びかけに応えた国内外の延べ13,500人の歌声が会場に響き渡りました。
Youtubeで公開されたことを知り、背後の巨大スクリーンに投影される映像の中から我らが5人の姿を探してみました。その結果、今回はテナーのパートを歌われたベースのKさんと私の姿を確認することができました。残念ながら他の3人を見つけることはできませんでしたが歌声はオーケストラの演奏とともに確実に流れているはずです。
こうして観ていると実際にステージで歌っているような不思議な感覚になり、取り組んで良かったとしみじみ思っています。勉強にもなりました。もし、またこのような機会があれば是非団員みんなで挑戦しましょう。
※コンサートの模様は12月18日(土)午後4時からRKBテレビで放送されます。(管理人)
「今日は何を書こうか。」ブログのアイデアが浮かんでも「もしかして似たような内容を過去に書いたかもしれない。」と思うことがあります。ナンバーが増えるにつれて、その確認をするのが大変になってきました。
そこで参考になるのが漫画家植田まさしさんが編み出した「ネタ被り防止シート」。植田さんは読売新聞の四コマ漫画「コボちゃん」の作者で1982年以来1万3千本を超えた現在も連載が続いています。過去に書いた「コボちゃん」のテーマをキーワードごとに分類した「被り防止カード」で似た話を既に書いていないか確認されるとのこと。
「これだ!」と思いました。分類作業に時間がかかりそうですが試してみる価値はありそうです。
この話題自体過去に書いていませんよね?不安になる私。(管理人)
暦を見てると、何となく暮れが迫って来て、追われる気持ちで行事・作業などを消化してる自分がいる。
コロナで制限された中での合唱活動だったが、5日の伊万里市民音楽祭では混声曲の「彼方の光」「みんながみんな英雄」を心地良く演奏できた。
そして暮れ26日の児童合唱の有田アミューズの発表会に賛助出演の曲を仕上げ中だ。
水連鉢にパンジーを植え付けました。干し柿の取り入れを終え保存。ここ3日間かけ、一人で墓地そばの手の回らない人の荒れ地の樹木の伐採などをボランテアで。終えると気持ちイーでした。(ベース池田)
「好きな絵を選んで色を塗ってください。」指揮者Nさんの指示で塗り絵大会が始まりました。団員は戸惑いながらも徐々に盛り上がり、次々に傑作が生まれていきます。
しかし、みんなは疑問に思っていました。なぜ塗り絵なのか。最後に明かされたその意図はこのような内容でした。「楽譜を読み、音が取れた段階は色がない状態。強弱や抑揚、表現、感情といった情報(色)を空間に埋め込んでいくことが音楽性を高めることにつながっていく。楽しく塗り絵をしていく感覚で練習をしていってほしい。」
折しもこの日練習前に開いた選曲委員会で次回定期演奏会の曲目が決まりました。塗り絵を思い出しながら納得のいく曲作りに励んでいきたいと全員が思ったはずです。(管理人)
塗り絵に続き色に関するブログです。皆さん、「虹は何色?」と聞かれたらどう答えますか?ほとんどの人が7色と答えるかと思います。でも世界的に見たら、7色と認識しているのは日本のみだそうです。6色、5色、中には3色だという国もあるそうです。
見ているものが同じであっても、その国の文化の違いによって表現が違う。私も「日本ではこうだから世界でも当たり前亅とは断定せずに多様な見方、価値観があるということを感じていこうと思います。(ベース杉本)
早いもので年内の練習も今日が最終日。お楽しみ会という意味合いも込め、練習時間の後半は「クリスマス発表会」を開きました。
2週間前に告知をし、最終的には10名から出演の承諾をいただきました。ジャンルはピアノ、ハーモニカ、ギターの弾き語り、よさこい踊り、ウクレレ、スピーチ、手品、全員合唱。笑いあり、感動ありで大変盛り上がりました。
「歌以外にもこんな特技があったのか!」伊万里合唱団には爪を隠していた鷹がたくさん生息していたことがわかります。
堂々としているように見えて実際は大なり小なりプレッシャーがあったことでしょう。しかし、人前でパフォーマンスをする経験は合唱のステージにも生きてきます。次回はあなたの出番を待っています。(管理人)
今年こそは余裕の年末を迎えたい❗️ 固い決意をしたものの…、もはや残すところ10日を切りました。冬らしくない温かさのせいか、コートに顔を埋める人も少なく、街に酔客もみられず、クリスマスソングも控えめ‼️あー、街に気持ちがアップするものがない‼️
なので冬休み、クリスマス、お正月と続く子ども達のイベントに付き合って、一緒に楽しみたいと思います。孫ちゃんに、プレゼントは何が良いと聞くと、「鬼滅の刃全巻」だそうで、何ですと⁉️と目を丸くしましたが、一言「〇〇〇オフで買うと半額位」との事。大人買いは、大人になってからして欲しいと心の声。
コロナは相変わらずありましたが、孫ちゃんや周りの方々からパワーを頂き、今年も幸せに過ごす事ができました。来年も良い年でありますように‼️(とさっぽ)
仕事関係の事業所で年末恒例の餅つきが行われ、私も参加してきました。
集まったメンバーは始めの方は戸惑いが見られましたが、コツをつかんでくると冗談が飛び交い賑やかなひとときになりました。一連の作業は合計4クール。翌日には筋肉痛になっている人がいるかもしれません。
我が家でも毎年12月30日に餅つきをします。力がいる作業は機械がしてくれるので、人はちぎって丸めるだけです。
今はあまり食べなくなりましたが、子どもの頃はあんこ餅が大好きで、たくさん作ってもすぐになくなっていました。焼き餅を砂糖醤油に付けて食べたりきな粉餅も好きでしたね。
こんな文章を書いているとお腹が減ってきました。お土産にもらったあんこ餅をひとつつまんでみるとしますか。(管理人)
先週末に開催されたフィギュアスケート全日本選手権。注目は羽生結弦選手が3連覇を達成して北京五輪代表を決めるか。そして誰も跳んだことがないクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を成功させるか。
結果は回転不足になり歴史的快挙は持ち越しになりましたが、合計得点は今季世界最高点(非公式)をマークする素晴らしい演技を見せてくれました。
調べてみるとジャンプは6種類(トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ、アクセル)もあるんですね。テレビを観ていても何を跳んだのか、何回転だったのか私には全然わかりません。
ところで、過去にブログで登場したことがある伊万里高校の同級生で京都大学准教授のK君はスケートの名手でもあり、「人類が達成できるフィギュアスケート回転数」について予想を立てています。
『人類の進歩は起点 t0から一定の割合τで未知の限界(A回転)に近づいていくという哲学を表した式へのフィッティング → y(t) = A (1- exp( -( t - t0) / τ )) .』
とか解説していますが理解不能です。でも夢がありますよね。分析によると理論的にも4回転半が成功する時期に来ているようです。北京五輪での大技を期待しましょう。(管理人)
結婚した姪から「お雑煮の作り方を教えて欲しい」との連絡。我が家は祖父母が福岡の出身だったため、鰤を入れた博多風のお雑煮ですが、姪はそれを自分の家族に作りたいとのこと。普段、材料の下ごしらえは慣れでやっているし、調味料の加減は母の目分量。とりあえず、母が作る手順と、分量の目安などを考えながらレシピ風にまとめることにしました。
さて、「我が家の味」を文字にするのはなかなか難しいもので、ネットで検索したレシピも参考にしながら、悪戦苦闘すること3時間。なんとか体裁の整ったレシピが出来ました。果たして、これで作り方を理解してもらえるものなのか。あとは、無事にお雑煮が完成することを祈るのみです。(指揮者N)
2021年も今日で終わり。皆様はどんな一年を過ごされたのでしょうか。
伊万里合唱団の一年を振り返ると、合唱を取り巻く環境はまだまだ厳しく、定期演奏会も再び断念。思うように活動できない状況は今年も続きました。
その一方で、文化祭での賛助出演や、2年ぶりの市民音楽祭の開催により、ステージで歌うことができました。一度も舞台に上がる機会の無かった昨年との大きな違いです。練習では『彼方の光』という外国語の作品に苦労しつつ取り組んだり、年末には初めてのクリスマス発表会をみんなで楽しんだり。様々な機会を通じて団員の絆も深まりました。
明日から始まる2022年。7月の定期演奏会という「彼方の光」が我々を導いてくれるものと信じて、伊万里合唱団はまた一歩ずつ歩みを進めます。今年も伊万里合唱団を見守ってくださり、ありがとうございました。新しい年が幸多き年となりますよう、心よりお祈りいたします。(指揮者N)