気象予報によると、7日から週末にかけて到来が予想される記録的な寒波に伴う大雪や暴風雪への備えが呼びかけられています。九州北部の上空1,500mには-15℃の寒気が流れ込む予想となっていますが、この30年間に-15℃前後を記録したことは4回しかなく、まさに「10年に一度の寒波」と言えるでしょう。
伊万里ではちょうど5年前の2016年に私が今まで生きてきた中で一番のドカ雪が降りました。今回はその再来になるのではと心配をしています。
特に車の運転をする必要がある方は路面凍結により制御不能となる恐れがありますので、早目の出発と早目のブレーキ、低速運転を心掛けるなど、くれぐれも安全運転をお願いします。(管理人)
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