先日、少々体調が悪かったため、久しぶりに合唱団の練習をお休みしました。前回休んだのはいつだったのか記憶にないくらい、数年ぶりの欠席だったと思います。時計を見ては「今頃、何を歌ってるのかなあ…」などと考え、「団員の一人くらいは『鬼の霍乱(かくらん)』とか言ってるんじゃないか?」と想像しておりました。
さて、『鬼の霍乱』とは、「普段は丈夫な人が珍しく病気になる」という意味のことわざですが、『霍乱』とは何か、皆さんはご存知ですか?
気になって調べてみると、これは漢方の医学用語で、日射病や食中毒、暑気あたりなどを指すそうです。日射病や食中毒になると、さすがの鬼も寝込んでしまうのでしょうね。
なお、「鬼のように怖い人」が病気になる、という意味ではありません。「あ、意味を間違えた!」と思った団員さんがいないことを、指揮者は心より願っております。(指揮者N)
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山下(長崎市) (月曜日, 05 4月 2021 22:52)
管理人様、こんばんは。
浦ノ崎駅桜開花情報誠にありがとうございました。
おかげさまで満開の桜と列車を撮影できました。
あらためて感謝いたします。
管理人 (火曜日, 06 4月 2021 07:04)
早いもので、浦ノ崎駅はもうすっかり若葉に覆われています。
どうぞまた来年もお越しください。