福岡県うきは市在住の元団員から「第1回うきは市合唱祭」の招待券を頂いたことから久しぶりに遠出をしてきました。
うきは市文化会館に足を運ぶのは2回目。時間があったので情緒溢れる街並みを散策することもできました。
今回の演奏会はコロナ禍で心がふさがれた日々を過ごしてきた市民の方々にふるさとの歌で元気を届けたいとの思いで企画をされました。
出演は友人が所属している「合唱団翼」や小中高校生、個人参加など総勢百名ほどの「うきは市合唱祭合唱団」の皆さんです。
演奏曲目は「ルリ色のふるさと」(うきは市民の歌)、「浮羽わがまち」(浮羽町の歌)、混声合唱組曲「よしい讃歌」(吉井町の歌)など。そのどれもが美しい旋律で歌いやすく、うきは市が誇る素晴らしい財産だと思います。
歌で人が集い、歌で元気になれる。改めて音楽の力を感じた有意義な秋の一日になりました。(管理人)
遠出をする度にいつも悩むのがご飯を食べるお店です。今回の目的地「うきは市」では以前訪れたときに印象が良かった「ペルー軒」しか思いつきません。
入店したのはちょうど正午頃。テーブル席もありますが落ち着くのはカウンター席でしょう。
注文したのはノーマルな「ラーメン」です。普通サイズなのに大盛りに見えます。卵焼きや独特なスープが懐かしい。麺が博多ラーメンより若干太いのは新たな気付きでした。
3年前のブログでは武田鉄矢さんがお見えになっていたことをご紹介しましたが、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんもこの店の常連のようです。
少食な私ですが別に注文したおにぎりまで完食し大満足。席を立つ頃には店内は満席になっていました。次回も昼ご飯は「ペルー軒」で決まりです。(管理人)
ラーメンでお腹を満たしたあと文化会館に向かって歩いていると、ある看板が目に止まりました。うきは市立金子文夫展示資料館~懐かしのポスター展~。松田聖子や郷ひろみの写真が使われています。別の看板には、福岡県考古学界の先覚者であり、郷土史家でもあった金子文夫氏の収蔵品を展示している施設と紹介されていました。
若かりし頃松田聖子のファンだった私は実物を見てみたいとの衝動に駆られ吸い寄せられるように資料館の中へ。このポスターは「ピンクのモーツァルト」を歌っていた頃のもので保存状態も良く、カネボウとのタイアップというのが貴重だと思います。松田聖子も郷ひろみも福岡県出身なので郷土史家の守備範囲に入るんでしょうね。
展示物は他にゲゲゲの鬼太郎やカッパのコーナー、江戸期から伝わる「おきあげ人形」など多種多彩。古伊万里や鍋島焼まであり、まさにワンダーランドでした。入場料が無料というのも良いですね。うきは観光のお薦めスポットです。(管理人)
洋の東西を問わず繰り広げられる四季折々のイベント。秋の風物詩といえばハロウィンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
バレーボール協会繋がりで懇意にしていただいている某医療機関の先生がFacebookに投稿された中に、入院患者さんのために厨房スタッフの方々が作られたスペシャル・ディナーの紹介がありました。
そこに盛り付けられているのは愛らしいオバケの面々。尋常ではない芸術性の高さには驚くばかりです。類い稀なセンスと料理の腕がなければこれほどの作品はできません。食べるのがもったいないですね。
先生の病院ではひな祭りなどのときも今回のような手の込んだ食事が登場するそうです。患者さんを大切にされる先生のお人柄がスタッフ全員に浸透している一面を見ました。(管理人)
先週お一人、そして今週もお一人、伊万里合唱団の見学に来られ、二人揃ってめでたく入団の運びとなりました🎉
8月下旬に入団された別のお二人と合わせると、この2ヶ月余りで「4人」もの仲間が加わったことになり、驚異的なペースといえるでしょう。とてもありがたいことです。
これで現在の団員数は31名。私の理想としては40人以上欲しいと思っています。入団するタイミングとしては定期演奏会まで半年以上ある今の時期がベストです。
歌が好きで向上心・協調性がある方であれば男女を問わずどのパートでも大歓迎です。こちらをご覧の上ぜひご連絡ください。(管理人)
「ホームページを開いたら7万でした!おめでとうございます㊗」とのメッセージが画面のスクリーンショットとともにLINEで送られてきました。
2015年に伊万里合唱団のホームページを開設して早8年。延べ7万人の方に閲覧していただいたということで感慨もひとしおです。
ブログを書くときはできるだけ音楽に関する話題をご紹介したいと心がけてはいますが、豊富な素養があるわけでもないので、横道にそれることの方が多く、反省しきりです。
それでも、そういう傾向を受け入れ、稚拙な文章を読んでくださっているフォロワーの皆様には感謝しかありません。
これからも体力や気力が続く限りサイトを存続させていきたいと思っていますので温かく見守っていただければ幸いです。(管理人)
11月11日に武雄市文化会館で合唱団やまびこの第68回定期演奏会がありました。
今年は組曲「筑後川」を演奏されるとのことで、私自身、学生の頃筑後川の河口を歌ったこともありとてもワクワクしながら聴きに行きました。
全部で第3ステージまでありましたが、特に第3ステージは衣装や演出など随所に工夫が凝らさせており、とても楽しくあっという間に時間が過ぎていきました。
また、筑後川は第2ステージで演奏されていましたが、見事な演奏で聴き入っていました。
伊万里合唱団も市民音楽祭まで残り一ヶ月を切りました。合唱団やまびこから頂いたエールを胸により一層頑張りたいと思います。(ベースA)
コロナ禍の間は密を避けるためにXデーを公表せずに実施されてきた「伊万里湾大花火」。今年は4年ぶりに通常開催で行われました。
打ち上げ場所に近い黒川町近辺は大混雑・大渋滞が予想されたことから私の観覧場所は例年と同じく対岸の山代町久原地区です。今回は日時がオープンにされていた影響で、狭い路地に至るまで車と人の波であふれていました。
予定通り19時に始まった花火の乱舞は見応え十分。高度600メートル、直径550メートルの3尺玉はやはり圧巻でした。
エントリーモデルである私のスマホではやはりうまく撮れませんでしたので、同僚が黒川町で撮影した1枚を拝借しています。
特別協賛のCygamesさん、ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いします。(管理人)
市民音楽祭を前に伊万里ケーブルテレビさんが予告編制作のため伊万里合唱団の取材にお見えになりました。
事前に「コーラスライン」という名のグループLINEで団員に告知をしていたせいか普段より出席率が高く、張り切っている様子が見て取れます。
ほどよい緊張感と集中力が生まれ、ステージで歌う予定の「赤鼻のトナカイ」と「リフレイン」は過去最高の出来でした。
練習終了後、3名へのインタビューも和やかに進み、良い感じの映像が撮れたのではないでしょうか。
番組は「55いまり」。11月最後の週に放送されることになりそうです。(管理人)
歌うことが好きでカラオケとかにも頻繁に行っていたのに、ここ数年遠ざかっている人が多いのではないでしょうか。
久しぶりに歌ってみると「あれっ、声が出ない」と感じたことはありませんか。声域が低くなったり、声の張りが消え弱々しくなったり。
喉の筋肉を使わなかったことにより衰えが進んだ証拠なんですね。私も実感しています。
その対策として、例えばペットボトルを咥えた状態での呼吸や体操などに取り組むことで、声帯の鍛練や呼吸機能を高めたりする効果が期待できると言われています。
インターネットで「のど」「鍛える」などのキーワードを入力し検索すると色んな記事が出てきます。以前の自分に少しでも近づくことができるようボイストレーニングに励んでみませんか。(管理人)
令和5年もあと1か月あまり。今年も色々ありましたが、このところ相次ぐミュージシャンの訃報には心が痛みます。昭和の歌謡界を牽引した坂本龍一さんや谷村新司さん、もんた&ブラザーズのもんたよしのりさん、大橋純子さんが黄泉の国へ旅立たれたことは残念でなりません。
そしてもうひとり、KANさんが先日お亡くなりになりました。代表曲「愛は勝つ」は平成2年、日本が希望と活力に満ちていた時代、200万枚ものCDを売り上げ、レコード大賞も受賞するという歴史に残る大ヒット曲でした。この曲を聴いて元気づけられた人も多かったことでしょう。
コロナ禍の中、独学で電子ピアノを練習していた私は、「愛は勝つ」の弾き語りに挑戦していました。しかし、前半をある程度弾けるようになったあと他の曲に目移りをしたことから半分しか弾けません(笑)。そこで最近再チャレンジをしています。元気を取り戻したい誰かに聴いてもらうために。(管理人)
私の地元は11月23日は、日峯神社の太神宮祭があります。隣保班で持ち回りで会所(えいしょ)となり、家の玄関に竹としめ縄で飾り付け神様をお迎えし感謝の意を伝えます。もちろん日峯神社と脇にある太神宮にもお参りはしますよ。
この日を迎えると「今年もあと少しかー」と感じます。例年は夕方から隣保班の皆さんで何処かの食事処でお酒と食事に舌鼓を打ちますが、コロちゃんの影響で中止となりました。来年はできますように。
神様今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
あとは市民音楽祭に向けての練習かな?(ベース杉本)
私は今までに合唱の経験がありません。楽譜は読めず、楽器も弾けませんが歌は大好きです。
歌謡曲、演歌、クラシック、フォークソング、バラード他好きな曲は沢山あります。
合唱団の皆様と楽しく学ぶ事が今の私の目標となりました。
ちなみに好きな曲と言えば、さだまさしさんの「道化師のソネット」や美空ひばりさんの「川の流れのように」等々。クリスハートさんの優しい歌声にも癒されます。まだまだ沢山ありますが、このへんで締めくくります。(アルトY)
「何これ?」 食卓に登場したこちらのトウモロコシ。鮮やかで華やかなワイン色の品種です。聞けば唐津で農業を営んでいる親戚がお土産に持ってきてくれたもので、その名も「お祝いコーン」というそうです。
冷凍保存をしていたものを解凍して食べてみると、想像以上に甘いだけでなく瑞々しく豊潤な味わいでした。茹でると赤紫色の成分である水溶性のアントシアニンが溶けだすので、電子レンジで加熱するようアドバイスがあったということで調理も簡単です。
「赤=おめでたい」ということで名付けられた「お祝いコーン」。食べ出すと止まらない縁起の良い逸品です。(管理人)
今年も勤労感謝の日に日本スポーツ連盟(IVV-JAPAN)公認大会となっている、魅力あふれる夢のまち「伊万里ウオーク2023」が開催されました。天気は快晴、寒くも暑くもない絶好のウオーキング日和りです。
コースの種類は参加者の目的や体力に応じて選択できるよう伊万里湾岸を巡る20kmコースや市街地を巡る6kmコース、そして美しい日本の歩きたくなる道500選に選ばれた秘窯の里大川内山を巡る 12kmコースの3種類が用意されています。
参加者は全体で約850名。関西や関東からもお見えになったようです。私は見守りをしていましたが家族連れやご友人など楽しいそうな笑顔が印象的でした。「元気な体は足もとから」と言われています。紅葉シーズンの今、ウオーキングを計画してみませんか。(管理人)
気象庁の定義によると冬の始まりは12月1日からだそうです。ということで今日は秋の最終日でした。写真は2年前にもご紹介したことがある私が住む地区で発見したイチョウとカエデ(?)のランデブーです。黄色と赤がここまでダイナミックに映える光景はそう見られるものではないと自負しています。
この場所のヒントは「配給所・姉川商店」。このブログを読んでおわかりになるのは数名でしょう。最近は日々の生活に追われ、自然を愛でる気持ちの余裕すらありませんでしたが、ギリギリ間に合いました。
明日12月1日からは「冬」のスタートです。テレビをつけると明日は雪が振るかもしれないと気象予報士が話されていました。「えっ?! ついこの前まで暑くて参っていたのに。」 月日の経つのは早いものですね。(管理人)