コカ・コーラ社は「綾鷹 伝統工芸支援ボトル」を5月9日までの期間限定で販売しています。全国から12種類の日本の伝統工芸品がボトルデザインのモチーフに採用され、売上の一部が日本の伝統工芸を支援する活動の寄付にあてられる仕組みとなっています。
九州エリアで選ばれたのは、沖縄の「琉球びんがた」という染物と佐賀の「伊万里・有田焼」の2か所。お茶を購入し、若手職人や後継者の育成をサポートする活動に参加してみませんか。
また、伊万里市大川内山では本日、4月2日(金)から4月4日(日)まで春の窯元市が開かれます。今年の窯元市は駐車場が無料となっているほか、伊万里有田焼伝統産業会館での企画展やお買い物スタンプラリーなども実施されます。運命の逸品との出会いを求めて、ぜひお出かけください。(管理人)
先日、少々体調が悪かったため、久しぶりに合唱団の練習をお休み
さて、『鬼の霍乱』とは、「普段は丈夫な人が珍しく病気になる」
気になって調べてみると、これは漢方の医学用語で、日射病や食中
なお、「鬼のように怖い人」が病気になる、という意味ではありま
今夜の合唱の練習は年末の歌い納め以来ずっとご無沙汰だったテナーのNさんが参加してくれました。おかげで、いつもより賑やかで力強い歌声になったと思います。
現在練習している曲は1986年に発刊され、全国の合唱人に愛されている「ふるさとの四季 混声合唱のための唱歌メドレー」という作品です。伊万里合唱団では18年前の定期演奏会で歌っていますが、私を含めて半数以上の団員がその後に入団しているため、各自旋律を覚えることから始めています。
先週の「ふるさと」に続いて新たに音とりをしたのは「春の小川」。今の季節にふさわしい春の息吹を感じる曲です。
仕事でクタクタになっていても、みんなと一緒に歌うだけで疲れが消えるのは不思議なこと。音楽のある生活が私の生きがいです。(管理人)
春の小川は さらさらいくよ
岸のすみれや れんげの花に
すがたやさしく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやきながら
前回のブログでご紹介した高野辰之作詞による文部省唱歌「春の小川」の一番の歌詞です。
今の季節、牧島小学校近くの田園地帯では点在している広大なレンゲ畑を見ることができます。緑と赤紫色のじゅうたんは壮観の一言!
レンゲソウの花言葉は「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」。この植物には薬効があることに由来をしているそうで、我慢を強いられているコロナ禍の昨今、花言葉が心に沁みます。(管理人)
何気に時計を見たら「11時11分」とかありますよね。同じ数字が重なったものはエンジェルナンバーと呼ばれ天使からの幸運のメッセージだと言われています。
私も先日、車の走行メーターが「77,777km」となっており、「おおっ!ラッキー」と思ってしまいました。
単なる数字の重なりではありますが、見たときはやっぱり嬉しいですよね。何か良いことが起きないかなー。(ベース杉本)
ゾンビになった少女たちが佐賀を舞台にトップアイドルを目指す姿を描いたTVアニメ「ゾンビランドサガ」。2019年に日本とアメリカでアニメ賞をW受賞した話題作でした。
そして、ついにファン待望の新シリーズ、「ゾンビランドサガ リベンジ」の放送が始まりました。第1話のオープニングの舞台は小島食品工場。伊万里市黒川町にある珍味メーカー、小島食品工業がモデルになっています。(工場と工業の違いです)
始業前に社員が屋上に集まり、謎の社歌「イカの魂無駄にはしない」を高らかに歌います。私はすでに何回もこの曲を聴いていますが、昭和世代の心をくすぐる傑作です!ぜひ、これを機に工業さんの社歌に採用してほしい。伊万里合唱団でも歌いたいくらいです。
また、屋上で工場長さんが従業員に「本日も伊万里湾がよく見えます。カブトガニもよか顔しとる。」と話していました。伊万里のPRありがとうございます。
伊万里には生きた化石として知られるカブトガニの見学ができる「カブトガニの館」もありますよ。(管理人)
合唱団の仲間であり職場の同僚でもあった「とさっぽ」さんから、今が旬のイチゴで作ったジャムをいただきました。
蓋を開けると、一面に広がる甘酸っぱい香り。市販品のジャムとは次元が違います。子どもの頃食べていたイチゴの香りそのもので、懐かしさが込み上げてきます。味も抜群。まさしく「ザ・イチゴジャム」。感動の嵐です。
思い返せば、とさっぽさんからはこれまでいくつも自家製のスイーツをいただいたのに、まともなお返しをした記憶がなく、今更ながら反省しています。
冒頭、「同僚でもあった」という表現にしたのは、この春の人事異動で離れ離れになってしまったから。にぎやかで楽しかった元の職場を思うにつけ、枕を濡らす管理人でした。(管理人)
伊万里合唱団は3密回避と体温測定、健康チェックを徹底した上で、3月半ばから練習を再開していますが、イスなどを拭いているアルコール系の除菌剤はピアノの鍵盤には不向きなため、使用を控えていました。
そんな課題を解決する、その名も「鍵盤綺麗」なる除菌剤が販売されているという情報を指揮者Nさんが入手し、さっそく通販で取り寄せてもらいました。成分は「銀イオン水」。水と同じ無機物なので、鍵盤楽器にも安心して使用できます。
今回、感染対策としてはレベルアップができましたが、「これで安心」と気を緩めることなく、「できる対策はちゅうちょせず実行する」をモットーに、しっかり取り組んでいきます。(管理人)
職場で見かけた長靴の空き箱。「J-WORK」と印刷されています。ブランド名でしょうか。これを目にしたとき、30年ほど前に「何も言えなくて…夏」がヒットした「J-WALK」のことを思い出しました。あれは名曲でしたね。
さらに思い出したのが、中学生の頃の疑問。それはWALKはAなのになぜウォークと読むのか。そしてWORKはOなのになぜワークと読むのか。
結局、納得できる理由はわからず、理屈抜きで覚えることにしました。時は流れて、今同じ質問を私にされても「何も言えなくて…」困ります。(管理人)
白血病から復活を果たした池江璃花子選手の4冠達成が大きな話題となった競泳の日本選手権。この大会で伊万里市黒川町出身の17歳、柳本幸之介君が200m自由形で堂々の2位になり、男子800mリレーの東京五輪代表に内定しました。
伊万里市では初となるオリンピック選手の誕生ということで、地元では歓喜に沸き、伊万里駅には横断幕も設置されています。
私は彼が青嶺中学校3年生の夏、岡山県で開催された全国中学校体育大会の男子100m自由形で2位に入り、伊万里市体育協会スポーツ賞を受賞したときに彼の存在を知りました。将来有望とは思っていましたが、高校3年生の若さで五輪の切符をつかむことまでは想像できませんでした。
新型コロナの収束が見通せない中、どう折り合いをつけて大会運営をしていくのか、主催者側だけでなく選手にとっても難しい調整になるかもしれません。6月頃までに感染状況が落ち着き、柳本君の活躍をテレビの前で応援できることを願わずにはいられません。(管理人)
いつの間にか桜の季節が終わり、若葉の春真っ盛りとなりました。風の冷たさはあるにしろ、もう初夏の様相です。
この時期道の駅に行くと、ふきや蕨、筍等が所狭しと置かれており、中でも筍は頂く事も多く食卓に出る回数も増えます。実家でもこの時期筍料理は定番で、ほほ毎日のように出ていました。学校から帰った時、玄関に鎮座する筍をみて、深いため息をついたものです。
筍を料理する度、母と台所に立った事が懐かしく思い出されます。(とさっぽ)
私の愛車のルームミラーには上にかぶせるタイプのレーダー探知機を付けています。最初の頃は問題なかったのですが、車内が高温になる季節になると、純正ミラーの付け根の接続部分が緩み、重さに耐えられなくなってミラーが下を向くようになりました。
ディーラーに相談してもらちが明かず、そのまま数年間放置。最近、ふとネットで検索をしていたとき、溝がつぶれたネジを外すことを目的に販売されている「摩擦増強液」の使用を薦める記事を見つけました。
さっそくホームセンターで買い求め、ジョイント部分に塗り込んでみると、これが効果てきめん!10日以上経ってもビクともしません。しかも、微調整をしたいときはちゃんと動きます。
ミラーが上を向いていると気分爽快。満足感と嬉しさが込み上げます。(管理人)
佐用川の下流域、浦ノ崎地区では今年もたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。伊万里合唱団が今日練習した曲は「ふるさとの四季」の中の「鯉のぼり」。
今の時代、「こいのぼり」といえば 「♪屋根よーりーたーかーい…」 がポピュラーですが、この曲集に収められているのは 「♪いーらーかーの なーみーと…」 の方。大正時代に作られた作品です。雄大で力強く空を泳ぐ様を想像させる文語調のこちらの作品が私は好きです。
次は「茶摘」「夏は来ぬ」といきたいところですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3回目となる活動自粛期間に入ることになりました。
残念ではありますが、自宅でできることを続けながら、練習再開に備えることにします。鯉のぼりのように大きく口を開けて思う存分歌えるようになることを願いながら。(管理人)
釣りが趣味の親戚から平戸でゲットした「アオリイカ」をいただきました。実物を見ると仰天!まな板の倍はあろうかという巨大サイズです。さっそく刺身でこれでもかと食べ、あとは冷凍することに。甘くて美味しかったです。
イカの話題といえば4/12のブログでご紹介した「ゾンビランドサガ リベンジ」の挿入歌「イカの魂無駄にはしない」。YouTubeの再生回数は公開からわずか2週間で16万回超え。評価総数に占める「いいね」率は99.6%と圧倒的な高評価です。
「聞けば聞くほど癖になる」「正直、これ毎朝聴いて元気だしてる」「ゾンサガ見ると佐賀に嫉妬する俺がいる なんでだろ」「まじで佐賀に引っ越したい」といったコメントが投稿されているほか、英語、スペイン語、イタリア語圏などからの書き込みもありました。興味深いですね。
冷凍室を占拠している残ったアオリイカ。焼いたり煮たり揚げたりしながら、命を無駄にしないようしっかり食べ尽くします。(管理人)