桜の花の咲き具合を確認するため、仕事帰りに立ち寄った浦ノ崎駅。日は暮れかかっていましたが多くの方々がホームにいらっしゃいました。狙いはライトアップに浮かび上がる桜並木と鉄道車両です。
掲示してある時刻表を眺めていると「次は50分後ですよ」と親切に教えてくれる人がいました。「どちらからですか?」との問いに返って来た答えは「福岡県飯塚市」。遠路はるばる車を運転して来られていました。
据え付けられている機材も本格的。多重露出という高度な技法で撮影をされていました。カメラ背面の液晶画面を見ただけでも私との違いは歴然としています。
写真だけでなく色んな話題で花が咲き、気が付けば30分ほど話し込んでいました。思わぬ交流が生まれた今日の夕刻。取り持ってくれた桜に感謝です。(管理人)
※ブログへの掲載は了承していただいています。
昨年12月から実家の父と同居することになりました。入院生活に耐えられず、家に帰りたい一心でなんども脱走を繰り返すため、困り果てた医師から退院させたいと打診があり話し合いの結果、我が家に迎える事になりました。
父も不安、夫も不安、間に立つ私はもっと不安。最初の1ヶ月は緊張の毎日。2ケ月目は夫が軽いうつになり、父の我がままににうんざりする事も多い中、父を担当してくださっている介護スタッフの暖かい対応に助けられ、何とか落ち着いてきた今日この頃です。在宅での介護は家族やスタッフの皆様の協力で成り立っていると再認識させられました。
そんな私のベストタイムは毎週火曜日の合唱団の練習…。定期演奏会に向かって心を一つにし、ハーモニーを奏でる時間は至福の時…。楽しみや出会いを与えてくれる大切な場所です。(とさっぽ)
先週末は久しぶりに快晴が続いたことから先延ばしにしていた田起こしを集中的に行いました。いわゆる荒代かきと言われる作業です。
現場の数は2日間で合計6か所。基本的にはトラクターの運転席に座ったままなので重労働というわけではありませんが、意外に大変なのが圃場を出るときに行う泥落とし。ジャンボタニシが含まれた泥が付いたまま次の圃場に行ってしまうと、繁殖地の拡大につながることがあることから、丁寧な作業が必要となります。
予定していた6か所は終わったものの、一番大きな田んぼを含め3か所残っています。 しかも、水を張る時期までには取水口や排水口の位置、構造や手順、水位調整方法を解明する必要があるなど課題は山積です。
可能なことなら霊媒者に頼んで亡き父親から教えてもらいたいくらい。 現実は自力で何とかするしかないんですけどね。そういえば今シーズン初となる「ヘビとの遭遇」もありました。テンションが下がります。(管理人)
5年前、2019年4月のブログに、私の運転免許証の有効期限が「幻の平成36年」だということを書きました。平成が終わる直前に免許を更新したので、そのような有効期限になった訳です。
それから5年が経過し、再び更新時期を迎えました。ついに「平成」の文字が入った免許証とのお別れです。
地元の伊万里警察署で30分ほどの講習を受け、「令和11年」を有効期限とする新しい免許証を手にしました。時は令和6年、今更ながら、「さようなら平成、こんにちは令和」といった気分です。
5年の間には、有効期限に西暦が表記されるという変化がありました。次の更新はまた5年後。ほぼ毎日ハンドルを握る生活ですが、次回も無事に免許証を更新できるよう、安全運転を心がけたいと思います。(指揮者N)