団員の復帰に続いて我が家の復活劇のお話です。
昨夜パソコンから聞こえてきた変な音。30秒くらいの間隔で「ウィーン」という音が繰り返し鳴ります。再起動をしても現象は変わらず、一晩中鳴っていました。
そして、今朝ようやく原因がわかりました。音の出所はパソコンではなく、その隣に置いているDVDレコーダーからということが判明。電源ユニットの故障により自動で電源が入らず、繰り返しトライしていた音なのでした。本体やリモコンの電源ボタンを押してもうんともすんとも言いません。
考えてみるとこの機器、もう11年も使っています。「寿命なのかな。」「修理に出したら高くつくんだろうな。」とか考えながら仕事から帰ると何とあの異音は聞こえず「おまかせ録画」を実行していました。そうです自力で復旧してくれたのです。
こんなこともあるんですね。復活に感謝しこれからも使い続けていきたいと思っています。(管理人)
岡山県のあるバス会社が路線バスの車内でいつでもどこでも何度でも降車ボタンを押していい「押し放題の降車ボタン」キャンペーンを実施したことが報道されていました。「自分が押して音を鳴らしたい!」という願望を叶えられるサービスです。車内に設置された専用のボタンを押すと「ニャー」と猫の声が鳴るので運転手さんが混乱することもないという仕組みです。
私も幼少の頃は家族と伊万里の街に行くとき路線バスを利用していました。目的地の伊万里バスセンターは終点なのでボタンを押せず、帰りも自宅の最寄りバス停は終点なのでやはりボタンを押せないという我ながら可哀そうな子でした。そんな記憶があるので、「このサービスをよくぞ考えてくれました!」と感心しています。
何事にも既成概念に囚われない斬新なアイデアが浮かんでくるかというのが永遠のテーマですね。(管理人)
最近スマホ用名刺管理アプリを使い始めました。LINE社が無料で提供しているmyBridgeというサービスです。名刺をカメラで撮影して登録ボタンを押すと自動読み取り機能と従業員による目視の確認を経て、ものの数分でデータ化が完了します。
その画像がこちらです(個人情報は全てモザイクをかけているのでわかりにくいかもしれません)。その人の写真があれば併せて登録することにより顔を覚えることができます。また、電話のボタンを押せば電話がかけられたり、メールのアイコンを押せばメールを送ることもできます。さらに住所がGoogleマップ上で表示されたり、メモ書きやグループ分けができたりと至れり尽くせりの機能がてんこ盛りです。
自分の中では史上最高のアプリに出会いました。興味がある方はお試しください。(管理人)
昨夜は3月に入って1回目の練習日でした。今週誕生日を迎えるのはベースのKさん。故川原前団長を彷彿とさせる声量豊かな大黒柱です。毎度の事ではありますが、お祝い事は会場の雰囲気が盛り上がります。
引き続き音楽監督から団員に配付されたのは定期演奏会の第3部、企画ステージのプリント。世界を旅する13曲にちなんだ役柄が列挙され、自分が演じたい役柄を第3希望まで書いて提出することになりました。誰が何の役になりどんなパフォーマンスをしてくれるのか。楽しみでワクワクします。(管理人)
今年も「桜の駅」として広く知られるようになった浦ノ崎駅のフレーム切手が日本郵政から売り出されました。
去年はすぐに完売したので、今年は発売初日となる本日郵便局に行き購入することができました。400シート限定なので明日以降は入手困難になるかもしれません。
ここ数日は初夏を思わせる陽気が続いているので浦ノ崎駅の桜はあと1週間もすれば蕾が膨らんでくるでしょう。今年もこのサイト内で日々の開花状況をお伝えできればと思っています。新型コロナも落ち着いてきていますので、満開の時期に合わせてぜひお越しください。(管理人)
3月11日。今年も忘れられない日が巡ってきました。東日本大震災から今年で12年。この数日は様々な震災関連の報道を目にしましたが、復興は未だ道半ばです。
以前ブログでご紹介した合唱曲「群青」は東日本大震災をテーマに作られたもので、偶然この作品を知ったときの感動を今でも思い出します。私にとって思い入れの深い曲です。震災のために離れ離れになった友と「いつかまた、この町で会おう」と力強く歌い上げるこの歌を、たくさんの人に聴いていただきたいと思い、伊万里合唱団でもたびたび歌ってきました。
先日、市内中学校の卒業式がありましたが、卒業生が「群青」を合唱した学校があったと耳にしました。歌った卒業生はもちろん、その合唱を会場で聴いたすべての人がその歌詞に感動されたことだと思います。震災の記憶と復興へのエール、そして未来への希望を込めて、これからも歌い続けたい一曲です。(指揮者N)
3月12日(日)の午後、伊万里小学校コーラス部の第20回定期演奏会が有田町にある炎の博記念堂で開かれました。
やはり伊万里小学校の注目度は高いようで、会場入り口では武雄市の合唱団やまびこの面々にもお会いしました。
プログラムは合唱を中心にダンスやOGの二重唱、先生と娘さんのリコーダー二重奏、伴奏者のピアノソロなどサービス精神溢れる多彩なステージでした。
また、後半は5人の6年生が「SMILE」と題した自作の歌&劇のステージ。歌も演技も完璧なだけでなく、曲ごとに交代で3人がピアノ伴奏をするという離れ業をやってのけ、常識ではありえない世界を目の当たりにしました。
終盤、卒業生の挨拶の中で感極まって涙声になると私まで涙がとめどなく流れてきました。苦しい思い出の方が多かったかもしれないけれども、仲間と共に何物にも代えがたい貴重な経験をしたことは想像に難くありません。締めくくりの場面に立ち会うことができたことを幸運に思います。(管理人)
定期演奏会までの日数が、いつの間にか本番まで残り100日に!のんびりしている場合ではなくなってきました。
団員が焦り始めるこの時期、各自で練習が出来るよう、指導者が作成した練習用のCDが全員に配布されます。今回も「組歌 四季」「企画ステージ」の2種類のCDをようやく作成し、配布し終えました。通勤時の車内でBGMにされている団員さんも多いようですが、歌に集中するあまり事故を起こさないよう、どうぞお気を付けください。
さて「組歌 四季」の練習CDに、ちょっと遊び心を入れてみました。CDに収録曲のタイトルを印字する際、4つのパートにそれぞれ、春(ソプラノ)、夏(アルト)、秋(テナー)、冬(バス)のイラストを添えました。4つ揃うと「組歌 四季」が完成します。四季のごとく4つのパートがあるのが混声合唱。皆が一つとなり美しい四季を歌い上げることが出来るよう、指導者の思いを込めました。ただ、このことを団員さんに話すのを忘れていました(笑)。あと100日、皆さん頑張りましょうね♫(指揮者N)
ドラ鳥のトリビア第26弾は佐賀店の話題です。
3月13日、JR佐賀駅や佐賀市役所の近くにあるサイゲームス佐賀ビルの1階にドライブイン鳥佐賀店がオープンしました。麺類を除き本店とほぼ同じメニューを揃えているということで意気込みが伝わってきます。
今週は運よく佐賀市に行く用事があり、お昼時に立ち寄ってみました。内外装はお洒落で洗練された印象です。おひとり様用の席もありました。
私が到着したときは十数組が順番待ちをされていて残念ながら店内での食事は断念。その代わりテイクアウト用のお弁当を購入して自動車の車内で食べました。カレースパイスをかけた唐揚げと鳥めしは美味しかった。
2016年に伊万里合唱団のサイトで「鳥のトリビア」の不定期連載を始めた時点では本店と糸島店(福岡県糸島市)だけでしたが、その後マークイズ福岡ももち店(福岡市)と佐賀店を加えあっという間に4店舗展開。多忙を極める同級生の有浦社長にはますます会えなくなりそうです。(管理人)
先日、生涯学習センターで「和楽器を学ぼう」と題した講座がありました。二十数名の受講生は長唄春秋会やTSSの皆さんに加え武雄市在住の横笛奏者である望月美都輔(みずほ)さんによる豪華で雅な音楽に酔いしれました。
後半は和楽器の体験講座。特に横笛は多くの人が音が出ず苦労している中、最初からきれいな音が出る才能豊かな人もいました。
印象深かったのが皆さん楽しそうに取り組まれていたこと。伝統文化の継承や理解者を拡大するためにはこういう活動を地道に続ける必要があることを改めて感じました。(管理人)
文章を書くとき人それぞれこだわりやルーティンがあると思います。私がブログを書くときはまずテーマを決めWORD(ワード)文書に写真を挿入します。そしてその下に主張したい内容や締め方を考えながら入力をしていきます。完成すると伊万里合唱団のサイトを管理者権限で開き文章や写真を貼り付け公開します。
パソコンの良いところは、挿入や削除、文章の移動がいとも簡単にできること。書いているうちにタイトル名が変わることも度々あります。
私がブログを書く時間帯はどうしても夜が多くなりますが、目下の一番の悩みはすぐ眠くなること。昨夜もブログを書いている途中、座ったままいわゆる「寝落ち」をしてしまい、気付いたときは「S」が199個も並んでいました。こうなったら頭は働かず、次の日に仕上げるしかありません。
「すぐ眠くなる病」は年齢のせいでしょうか。私のブログ作成は睡魔との闘いです。(管理人)
ぐずついた空模様で、のんびりも良いですね。
昨日、わが家の車庫に、今年一番のツバメが飛来しましたが・・・どうも巣作りの下見だったようで、今日は気配がありません。
今年は雪柳がきれいに咲きほこりました。雨の日の昼食当番でスパゲッティーを。(ベース池田)
苗箱に種を蒔く準備として種籾の消毒作業をしました。水10リットルに対し食塩を2kg入れた食塩水を作り、その中に入れた種籾のうち、水面に浮いた比重が軽いものを除外し清水で洗います。種籾21kgで苗箱130箱分になります。今日は温暖な気候だったので水も冷たくなく、快適に作業ができました。
この米1粒が収穫時には何倍になるかご存知ですか?品種によって異なりますが500倍とも言われています。ということはご飯茶碗一杯がだいたい3千粒なので元は6粒だったことになります。
明日は苗箱に土を入れ、その1週間後には種まき。これから忙しくなります。(管理人)
昨日は時折り小雨がぱらつく天気の中、松浦鉄道(MR)の浦ノ崎駅で「桜の駅祭り」が開催されました。区長さんによるとこの日の人出は昼過ぎには5千人を超え、過去最高だと興奮気味に話してくださいました。その背景には、行動制限を強いられてきたこの3年間の反動も大きいと思います。出店も大繁盛で地元有志で用意された焼き鳥200本は早々に完売しました。
写真をご覧になってわかるように、祭り当日にこれだけ咲けば御の字ですが、一番の見頃は28日か29日だと予想しています。
幸いにもしばらくは晴天が続くようです。頭上を覆う桜のトンネルと風に揺られて舞い散る花びらはあなたを幻想的な世界にいざないます。(管理人)
伊万里合唱団で2番目に若いテナーのK君が結婚を機に転職し長崎県雲仙市に引っ越すことになりました。
昨夜はサプライズ企画で彼がフィアンセと一緒に会場に現れると一気に驚きと祝福ムードに包まれました。しかもフィリピンの女性だとわかると団員はさらにびっくり。日本語もお上手でした。団からのお祝いとしてソプラノKさん手作りによるプリザーブドフラワーの贈呈に続きみんなで記念撮影までしてしまいました。
「いずれは伊万里に帰ってきて二人で伊万里合唱団に入団したい」という希望も語ってくれた二人。その日が来るまで引退するわけにはいかないと一同新たな目標ができました。国境を越えて結ばれた二人に幸あれ。(管理人)