明けましておめでとうございます!昭和35年に産声を上げた伊万里合唱団ですが、いつの間にか還暦を過ぎ、昨年はおかげさまで3年ぶりの定期演奏会を実施することができました。
今年は6月25日(日)に定演開催の予定です。皆様に楽しんでいただけるよう練習に励んでいます。今年もよろしくお願いいたします。(団長)
正月四日は七十九年間の完走日となります 今年は八十歳の幕開けです 何せ初めての事なので少し戸惑っていますが元気健康をモットーに頑張ります 皆様方にはお気遣いなさいません様に 本年もよろしくお願いします
令和五年元旦
小生本年の年賀状です 元気健康をモットーにとしたのは早朝歩き一万歩を始めて8ヶ月 我ながらよく続いているので今年もしばらく続けてやろうとの意志表示でもあるからです 早朝ウォーキングの副産物は何と言っても伊万里の美しい夜明け 清々しい気分を味わう事が出来ます 最近ではボイストレーナーの先生から厳しく指導される腹式呼吸を意識してスースーハーハー時にはスースースーハーハーハー これで尿もれイヤイヤ声漏れが改善されることを信じて・・・早朝ウォーキングが体力増強になっているのか体力消耗になっているのか・・・どう思います?(ベース福塚)
正月休みも終わり2023年が本格的に動き出しました。この時期私は目標について考えます。去年は3つ掲げたものの実現できたのは「第九を歌う」ことだけ。でもひとつでも達成できれば良しと考えていいのかもしれません。残りの二つは2023年に持ち越すことにします。
これに加えて、新たな目標はないかなと元旦から思案していますが、全然ひらめきません。今年は流れに身を任せ、その中で良いことがあれば十分だと思うことにしました。
自分の事より切実なのが世界の平和、そして、今年こそ新型コロナが収束し、マスク無しで自由に活動ができる社会になってほしいですね。(管理人)
年が明けて早6日、世間が始動し、わが家もボチボチ、スタートです。
好天続きも今日までの様。今朝も冷えてましたが、ぼ―とした、でも美しい光景。しばらく目を閉じて浸りたいひと時でした。(ベース池田)
県内の多くの自治体で1月8日(日)に二十歳を祝う式典が開催されました。民法の改正により成人年齢が18歳に引き下げられましたが、従来通りの二十歳を対象とした式典にするため、ほとんどの市町がこれまでの「成人式」から別の名称に変更しています。
伊万里市が採用した名称は「二十歳の集い」。今回はその歴史が刻まれる第1回目の式典になります。今年の枠組みも新型コロナウイルスの感染対策のため、中学校区を単位とする7会場での分散開催です。この日を心待ちにしていた参加者の笑顔を見ると「若いっていいな」と改めて思いました。困難をしなやかに乗り越え、希望に満ちた素晴らしい人生を歩んでほしいと願うばかりです。おめでとうございました。(管理人)
ウィズ・コロナ。感染対策を講じつつ社会経済活動も進めていこうと呼びかけられている中、伊万里湾を一周する伊万里ハーフマラソンが3年ぶりに開催されました。従来は10kmの部と3kmの部もありましたが、今回は定員を2千人に抑えたハーフマラソンの部のみでの実施です。
私は5年ぶりに運営スタッフとしてスタートから約11km地点の第3給水所を担当しました。私も走った経験がありますが、黒塩交差点から続く長い上り坂は足が止まりそうになるくらい過酷な区間です。一生懸命先に進もうとするランナーの姿を見ると励ましの声をかけずにはいられません。
1日1万歩をやめてしまってもうすぐ1年になりますが、今回の光景に刺激を受け、また再開することにしました。まずは1日達成。果たしていつまで続くでしょうか。(管理人)
1月10日は正月休み明けの最初の練習日。団員は笑顔で再会しました。
休憩時間には、ちょうど80歳(傘寿)を迎えたベースのFさんに全員でハッピーバースデーを歌ってお祝いをしました。相変わらずユーモアたっぷりでいつまでも若々しいお姿です。
また、指揮者Nさんからは「塩あずき飴」と「しるこサンド」がお年賀がわりに配られました。恒例になりつつあります。
練習した曲はこの日に楽譜が配付された「蘇州夜曲」の音取りや「ドレミの歌」、嵐の「ふるさと」など。大きな声で歌うのは3週間ぶりということもあり、個人的には息切れして全然ダメでした。これから気合いを入れて練習に励みます。(管理人)
松浦鉄道とJR九州が乗り入れる伊万里駅ビルが開業20周年を迎えたことを記念し、昨年の10月から年末まで記念切符が販売されました。
私が入手したのは双子の駅ビルのうちの西ビル、松浦鉄道(MR)の切符です。シートには西ビルに入居している「伊万里市観光協会」や伊万里市所蔵の焼き物を展示している「伊万里・鍋島ギャラリー」、そして伊万里合唱団のブログでもご紹介している浦ノ崎駅の桜のトンネルもあります。
この中で私の目を引いたのが「在りし日の旧伊万里駅」。国鉄時代の写真になります。懐かしいですね。これからも駅ビルを中心に伊万里の街が発展していくことを願っています。(管理人)
休日に過去のブログを通して読んでみました。改めて思ったのは新型コロナが出現する前は自由と活気に満ちていたということです。バス旅行を企画したり、敬老会や夏祭りで歌ったり、ビアガーデンに行ったり、花見をしたり、楽しいイベントが目白押しでした。
また、当時の練習会場は狭く、イスを数珠つなぎに並べていました。今の会場では間隔を50cm以上空けていますが当時は密接が当たり前だったんですね。
国内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されたのが令和2年1月15日。ちょうど3年が経過しました。感染者は累計で3,100万人。国民の4人に1人が既に感染した計算になります。感染に気付かない人もいるので実数はもっと多いでしょう。感染拡大防止と社会経済活動の折り合いをどう付けていくのか、難しい舵取りが続きます。(管理人)
1月も半ばになり通常練習と並行してボイストレーニングも再開しました。17日は生涯学習センターで女声パートのレッスン。そして18日は有田町婦人の家で男声パートが指導を受けました。男性は会議や残業、夜勤、喉の不調などの理由で欠席者が多く、少数精鋭という名の元、私を含め3人がみっちり2時間指導を受けました。一人ずつ歌うので緊張が走りますが、発声の癖や良い点、悪い点などを指摘してもらえるのでありがたく思っています。
先日79歳の誕生日を迎えたベースのFさんは情感を込めて朗々と一番上手に歌われます。健康の秘訣は1日2万歩のウォーキングとセブンイレブンでの接客、そして仕事が終わってからのジムだそうです。55歳の同級生コンビも負けてはいられません。お互いに叱咤激励をしながら上達をめざします。(管理人)
「工場夜景」という言葉をご存知でしょうか?15年ほど前、ブームに火が付き、全国各地で見学ツアーが組まれました。室蘭の製鉄所や川崎市の京浜工業地帯、四日市の石油化学コンビナートなどが有名で、九州では北九州市の工場群が人気スポットのようです。
実は最近、伊万里でも工場夜景を見つけました。約2千億円を投じ複数の生産棟が急ピッチで建設されているSUMCO伊万里工場です。帰宅途中、現場の近くを通るたびにきらびやかで美しい光景に心を奪われます。建設途中の今だけ見ることができるこの幻想的な世界をぜひ現地でご覧になってはいかがでしょうか。(管理人)
私が住んでいる田舎自慢のひとつとして「星が良く見える」ことが挙げられます。先日、天体の知識が乏しい私にピッタリな天文アプリ「StarWalk2」の存在を知り、インストールしました。
夜空にスマホを向けるとその先に見える星や星座の名前を教えてくれるという優れものです。オリオン座の足元に今年の干支である「うさぎ座」があることも知りました。流星群や天体ショーがどこに何時ころ見えるのかも確認できるようです。さらに、国際宇宙ステーションが上空を通過するときに通知を受けるという設定もできます。
星空を眺めるのが楽しくなるアプリで宇宙に想いを巡らせてみませんか。(管理人)
日本列島上空に最強寒波が流れ込み、佐賀県内でも明日火曜日の夕方から明後日水曜日の午前にかけて警報級の大雪になる恐れがあると報道されています。私はこれまで雪でもチェーンなしで用心しながら走っていましたが、今度ばかりはそうもいきません。
今の車のタイヤに合ったチェーンを買っていたのかどうか。5年前のブログで発見したことを報告し、その後また忘れていた現物を再発見しました。部屋の中で広げ、装着方法を確認するうちに蘇ってきた12年前の記憶。買った当時、一度は実際に使ったものの取り付けがすごく面倒で時間もかかったのでそのままお蔵入りにしたことを思い出しました。
今回はしっかりイメージトレーニングをしたので本番でもスムーズにいくはずです。皆様もどうぞご安全に。(管理人)
今回の寒波は7年前の再来と警鐘が鳴らされていましたが、身動きが取れないほどの積雪はなくほっとしました。そのような中、生涯学習センターでは凄いものが見つかりました。2階の外に突き出ているプランターの水抜きパイプから流れ出た水滴が凍り、大きな氷柱(つらら)に成長しています。これほどまでに大きなつららにお目にかかったのは初めてです。
昼頃になると2本とも落下してしまいましたが、下に人が居合わせたら名探偵コナンさながらの凶器無き完全犯罪になるところでした。
今後もまとまった雪の予報はありませんが明日朝の伊万里市の最低気温はマイナス5℃となっています。引き続き水道管の凍結や交通事故等にはお気をつけください。(管理人)
このところ十年に一度と言われる低温が続いています。私が目下心配しているのがリビングに置いているコーヒーの木です。寒さで樹勢がみるみる衰えてきました。調べてみるとコーヒーの木が耐えられる温度の下限は5℃まで。できれば15℃から25℃をキープするのが望ましいと書かれていました。
我が家の場合、室内といってもほとんど無人なので常に底冷えがします。過酷な環境の中、ひたすら寒さに耐えてきたものの枯れてしまうのは時間の問題のように思われます。
そこで考えたのが引っ越しです。高齢の親が過ごす母屋に避難させることにしました。思い付いたのが遅かった気もしますが果たして間に合うか。なんとか息を吹き返してくれることを期待しています。(管理人)
元団員の方から、本日アルカスSASEBOで開催された佐世保市民管弦楽団定期演奏会のご報告がありました。ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーやブラームスの交響曲第4番など魅力的なプログラムだったようです。そして、次回の演奏会の日程も教えてもらいました。6月25日(日)の14時開演とのこと。えっ!? 伊万里合唱団の定期演奏会と同じ日で時間まで一致しています。
こんなとき「体がふたつあったらなぁ」と思います。忍者で言えば「分身の術」ですね。。漫画パーマンには「コピーロボット」が出てきます。人形の鼻を押すと押した人間そっくりに変身し本人に代わって行動をします。元の姿に戻るとき、ロボットが経験した記憶は本人に引き継がれるという最高の相棒です。
欲しい反面、面倒なことや重労働はコピーロボットにやってもらい自分は怠け者になってしまいそうと考えるのは私だけでしょうか。(管理人)