料理上手な「とさっぽさん。」合唱団員が快適に練習ができるよう、特製マスクも作ってくれています。
最初の作品だけでも十分画期的でしたが、改良が重ねられ私の手元には現在6種類のマスクがあります。いわゆる東混(東京混声合唱団)仕様のマスクもありますし、最新作はさらに発展させた接触冷感マスクもあります(写真右下)。こちらは冷たく感じる生地の特性を生かし、夏場でも快適に使える優れものです。献身的なとさっぽさんには頭が上がりません。
団員の半数以上は2回のワクチン接種を終えていますが、油断大敵です。できる限りの対策を続けながら文化芸術の明かりを灯し続けていきたいと考えています。(管理人)
私の住んでいるすぐ近くに志賀神社、地元では日峯さんと呼んでいます。
この神社は拝殿付近からの傾きが酷くなり最近改修工事が行われています。たまに参拝しにいくときは、拝殿前の境内を掃き掃除をさせてもらっています。
地元を守ってくれている神社の社の修復が早く完了し立派になることを祈っています。(ベース杉本)
昭和46年11月にオープンした伊万里市民会館。建設から50年が経ち、老朽化が進んでいるため、もうすぐ解体されることが決まっています。先日は「ありがとう市民会館」と題したお知らせとこれまでのイベントを列記した紙が入口付近に貼り出されていました。
これを見ると、特に昭和50年前後は人気歌手が次々に公演をしていたことがわかります。内山田洋とクールファイブ、美空ひばり、藤圭子、ちあきなおみ、八代亜紀、細川たかし、小柳ルミ子、森進一、二葉百合子、桜田淳子、三波春夫、山口百恵などなど(載っていませんでしたが西城秀樹も)。
市民の心を躍らせ、感動が刻まれた市民会館。私も感慨深い思いがあります。これまでありがとう。(管理人)
この蒸し暑さ、食欲も低下気味ですが、こんな時は、自分の好きなメニューのミートソーススパゲティを奥さんに申し出て当番しました。
なかなか雨が降りません。里芋の棟に追肥と土寄せをし、切った枯れ草を棟にかぶせました。明日のにわか雨の予報に期待です。
早朝の草刈り:1時間余ですが、丁度良いくらいの汗流しでした。刈った後には、どこからか多くの赤とんぼが飛来し、エサを捕ってるようです(ベース池田)
2020東京オリンピックの17日間にわたる熱き戦いは、日本に過去最高のメダル数をもたらし閉幕しました。競い合うアスリートたちの姿が、コロナ禍に沈みがちな世界中の人々の心に感動と勇気を与えたことは言うまでもありません。
スポーツの祭典であるオリンピックの競技種目に、過去に「芸術」が存在したことを、私は最近知りました。1912年の第5回ストックホルム大会から、1948年の第14回ロンドン大会まで、スポーツを題材とした建築・彫刻・絵画・音楽・文学の5つが競われたのです。芸術は、近代オリンピックの創始者、クーベルタンの強い希望で競技に取り入れられたのですが、様々な事情でロンドン大会を最後に今大会まで実施されたことはありません。
ですが考えてみると、競技施設の建築、エンブレムやユニフォーム、ピクトグラムなどのデザイン、大会の随所に流れる音楽、アスリートの最高の一瞬をとらえる写真など、様々な芸術が現在のオリンピックを支えていることに気がつきます。芸術は競技として存在しなくても、今もオリンピックの中から消えることはないようです。(指揮者N)
先日行きつけの美容室が8月末で店を閉めると、突然の宣言。一緒に働いているご主人が少し前から体調を崩し店に立てなくなってしまったとの事で、とうとう決めたのねと、内心ガックリ⤵️⤵️ 30数年、椅子に座ると流れるように仕上げてくれて、居心地のいい場所の一つだったのに…。
この頃は終活や断捨離など、あれを辞めた、これを捨てたと姦しい。私も残りの人生、子ども達に迷惑をかけず元気に過ごすため、形ばかりでも人生設計を考えねばと思いつつも、日々の雑事に忙殺され後回しにしてしまっている。とりあえず70歳までは現役でと願っている。
かかる美容室は閉店後、形を変え「技術的に出来なくなるまで一人で続けるわ~✌️」との事。年齢を重ねても、できる事を続けていくってステキ‼️オリンピックで貰った元気にまた一つ、元気の上書きができました。(とさっぽ)
スマホの普及によりいつでも気軽に写真撮影ができるようになりました。撮りためた画像の管理にお薦めなのが「Google フォト」というアプリ。インターネット上にデータを保存できることが最大の特長です。これならスマホを壊したり紛失してしまっても安心です。無料プランの容量上限は15GB。写真だけで動画を大量に保存しなければ当面は気にする必要はないでしょう。
そんなGoogleフォトに用意されている優れた検索機能の一つが人物検索です。例えば「私」を選択すると私が写った画像が幼少時のものも含め全て表示されます。
先日、その人物一覧の中に奇妙なモノを発見しました。それは天草市にある天草四郎の像です。え~っ こんなものまで…。思わず笑ってしまいました。(管理人)
「広報いまり」のバックナンバーを調べていたとき、気になる記事を見つけました。
ときは昭和50年5月。きれいな町づくりに役立てるため伊万里青年会議所が「ペンギン型ゴミ箱」の設置を進めているという話題です。既に駅や保育園など30か所に寄贈しており、昭和51年の佐賀国体までに100基を設置する計画と書かれています。
これを読んで記憶が蘇りました。すごく懐かしいです。今も市内のどこかに残されているんでしょうか。ご存知の方はこのブログのコメント欄に書き込んでいただくとありがたいです。
考えてみると、屋外ではゴミ箱自体あまり見かけなくなりましたね。社会が成熟した証なのかもしれません。(管理人)
とうとう、コロナ感染が拡大し、密を避けマスク着用で週一回ささやかな楽しみを享受してた今夜のコーラスの練習が当面中止となる。皆、用心しながらお互いを信じ活動してきたが、発表されるここ数日間の感染者数字を知ると、止む無しだ。
よく降る雨の光景。ここ数日、我が家の祖先から、家族、親類、懐かしい思い出などの写真を整理片付けながら、小さなファイルにして見ようかとコメントなど加え、パソコンで編集?してる。もちろん我が子への贈り物だけど。戦前、大陸で小生1歳ぐらいの写真。恥ずかしながら公開。(ベース池田)
お盆の前から日本付近に現れた季節外れの停滞前線。梅雨の末期を思わせるような記録的な豪雨が1週間余り続き、武雄市では河川の氾濫により約1,500件の浸水被害が発生しました。被災者の皆様へお見舞い申し上げます。
一方、伊万里市では最大27か所の避難所が開設され、市の職員であり合唱団員でもあるS君も長時間にわたり奮闘されていました。お疲れ様でした。
さて、今日は久しぶりの晴天と入道雲にほっとした人も多かったのではないでしょうか。しかし大気はまだまだ不安定で、青空が見えるのに雨雲がやってきて突然激しい雨が降るという珍しい状況に遭遇しました。
そんな晴れの天気もつかの間、週間予報ではまた明日から雨マークが並んでいます。
災害はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。油断をすることなく自ら身を守る行動を心がけてください。(管理人)
《ドラ鳥のトリビアVol.23》
なぜか最近コンビニから足が遠ざかっていた私。仕事帰り、久しぶりにセブンイレブンに立ち寄ってみました。そこで目に飛び込んできたのは「ドライブイン鳥」のコーナー。よく見ると「佐賀県エリア限定販売」と書かれています。
「エリア限定」とは伊万里市内のこと? この店のほかに5店舗をリサーチしたところ、全てにドラ鳥のコーナーがありました。ということはまだ行っていない店舗を含め市内全店でキャンペーンが展開されていることは間違いないでしょう。
ドラ鳥と業界大手セブンイレブンとのコラボが実現したことに感激です。そして、さらに地域に親しまれる存在になってほしい。伊万里担当のエリアマネージャーさんに感謝します。(管理人)
後日談:武雄市のセブンにもドラ鳥のコーナーがあったので有浦社長に尋ねたところ伊万里だけでなく佐賀県西部地区で試行中とのことでした。
伊万里合唱団が長年使用してきた電子ピアノが故障し、止む無く処分することをブログでお知らせしてからちょうど1か月。
指導者の意見を聞きながら機種を選定し、このたび購入が完了しました。この製品の特長はピアノがない会場での練習や、ときには屋外で演奏をする場合に備え、持ち運びをしやすいようにスリムで軽量、そして電池でも駆動するという機能を有しています。
新型コロナウイルスの再流行により今月末までの練習を中止にしているため、お披露目ができずにいますが、準備万端、いつでも出番を待っています。(管理人)
誕生祝に親しい知人からいただいたプレゼント。開けてみると出てきたのは「ケロリン」のタオルでした。
お風呂のお供、「ケロリン湯桶」はあまりにも有名ですね。このタオルを見た瞬間、昭和歌謡や昔懐かしグッズが好きな私のツボにピッタリはまりました。よく心得ていらっしゃいます。
折しも今度の土曜日は水害の被害にあった武雄市へ復旧支援に行く予定です。さっそくケロリンタオルを首に巻き、汗を拭きつつ仕事に精を出すつもりです。
四捨五入すればまだ50歳の私、炎天下でも昭和の男はやるときゃやります!(管理人)
対向車が跳ね上げた雨水がフロントガラスを覆い、焦ったことはありませんか?
普段通る道路の中に、交通量が多く轍(わだち)ができやすい区間があります。雨量が増えると轍の窪みに沿って一直線に伸びる水たまりができ、行き交う車は水しぶきを上げながら走ることになります。
冒頭の状態になると一時的に前方が見えず、事故の原因になります。怖い思いをしたくないしさせたくもない。そこで私は対向車が接近してきたらいつもより20cmほど路肩寄りを走り、できるだけ自分の車が水を跳ね上げないよう気を付けています。
皆様(特に大型車を運転される方)も雨の日にハンドルを握る際は思いやり運転を実践してみてはいかがでしょうか。(管理人)
昨日は予告通り、災害ゴミの受け入れ支援をするため5名の同僚とともに武雄市へ行ってきました。私のいで立ちは長袖の作業服にヘルメットと長靴、そしてケロリンのタオルを首に巻き、装備は万全です。
朝方は仲間内で会話をする余裕があったものの、気温が30℃を超えてくると次第に体力を消耗していきました。
熱中症にならないよう私が飲んだお茶は2リットル以上。それでも朝から夕方まで一度もトイレに行くことはありませんでした。お茶が汗に変わったということでしょう。
一日の作業が終わり疲労困ぱいになりましたが、貴重な経験にもなりました。被災者の生活再建に向け少しでもお役に立てたのなら幸いです。(管理人)
残暑厳しい折、今年も稲刈り《第一弾》を行いました。3月下旬の種まきから数えてちょうど5ヶ月で収穫を迎えたことになります。
今年は記録的な長雨の影響やウンカ病の発生もなく実入りが良かったことから作況指数は最高の「良」と自己判定をしました。
順調に進んでいた作業でしたが、終盤に落とし穴が待っていました。刈り取りをしたばかりの田んぼに深く考えずに軽トラで入ったところ想像以上に地面がゆるく、身動きが取れなくなってしまいました。結局自宅からトラクターを持ってきて牽引する羽目に。家族からはブーイングと冷たい視線。
他にもコンバインの先端でズボンを切り裂き血が滲んだり、膝頭を軽トラにぶつけ痛みが引かなかったりと個人的には災難続きでした。これらは全て注意していれば防げたトラブルです。盃を傾けながら「一人反省会」の夜は更けていきます。(管理人)