山代町にある浦ノ崎港に1週間ほど前から1羽の白鳥が逗留しているという噂を聞きつけ、見に行ってみました。私が行ったときは見つからず、諦めかけたそのとき、港から100mほど離れた堤防の近くで悠々と漂っている姿を発見!
そこは住宅街の近くで、近所の方々が集まり、声をかけたり、眺めたりしていました。話によると、去年も目撃情報があったとのこと。
この鳥の種類は「コブハクチョウ」。ヨーロッパから移入されたものが野生化したと思われます。群れではなく単独で行動しているんでしょうね。
白鳥は美しいだけでなく縁起の良い動物でもあります。大空を自由に飛ぶことができることから『天と通じている』動物として大切にされています。
そんな鳥がこの地を選んできてくれました。地域や私にとっても良いことが起きるような気がします。(管理人)
横浜市在住の伊万里市観光大使、田中昌之さん(元クリスタルキング)とのLINEでの会話の中でお米の話題になり、我が家で育てた米を贈ることになりました。
遊び心でオリジナルのラベルを作ろうと思い、一晩あれこれ考えて落ち着いたデザインがこちらです!銘柄は入浴中にひらめいた「クリスタル米 夢しずく」。背景は去年の秋に撮影した近所の風景です。
配送後、田中さんからは感謝の言葉だけでなくSNSで食レポまでしていただきました。ファンの方々からは「素敵なネーミング」「シャレで終わらすのはもったいない」「そのまま売ってほしい」「買いたい」「美味しそ~」といった反響が寄せられています。
こういう想像もつかない展開があるからこそ「人生は面白い!」とつくづく思います。(管理人)
夫が長年勤めた会社を退職する事になりました。
夫の会社勤めはスタートから波乱の幕開け。職場で骨折し結構重症で長期入院。リーマンショックによる不況の煽りで早期退職、再就職等々…。狂牛病騒ぎの時が一番大変だった。思い起こすと結構ドラマチック‼️何とか無事勤めあける事ができ、皆様に感謝です。有り難うございました‼️
退職後の心づもりは、コロナ禍で頓挫してしまい、ちょっと落ち込んでましたが…、ゆっくりと自分時間を楽しんで欲しいと思っています。これからも宜しく😃✌️(とさっぽ)
3月2日付けのブログでご紹介した「クリスタル米 夢しずく」。田中昌之さんに喜んでいただけただけで十分満足でしたが、なんと、お礼の品が送られてきました!
入っていたのは「治一郎」のバウムクーヘン。知る人ぞ知る逸品で、職人技の傑作と称されています。さっそくひとつ口に入れると、まさに衝撃!私がこれまで思っていたバウムクーヘンとは別の食べ物でした。
あまりに美味しかったのと、たくさん入っていたので、私の同僚にも食べてもらいたいと考え、職場に持参しました。配った総数は36人。異口同音に「美味しい」と言ってくれたほか、「しっとり感が絶妙」「上品な甘さ」「高級感がある」といった感想も聞かれました。
今回は同僚にとっても観光大使でもある大スターを身近に感じることができ、記憶に残る出来事になったことでしょう。(管理人)
小学生の頃、校庭の片隅でウサギが飼育されていました。現在はというと小屋が残るのみで物置きになっています。
では、よその学校はどんな状況なのだろうか。数名の教育関係者に尋ねてみました。返ってきた答えは「市内の小学校でウサギを飼っているという話は最近は聞かない。」とのこと。学校での動物飼育は鳥インフルエンザの流行(ニワトリを飼っていた学校は影響を受けた)や、飼育当番の子どもの安全確保など課題が多く、飼育小屋も空っぽの所が多いそうです。
動物の飼育は命を大切にする気持ちや思いやりの心を育むほか学校に行く楽しみになるだけにこの現状には寂しさを覚えます。そこで、例えば高齢者の協力のもと地域社会で学校動物を育てるというアイデアはどうでしょうか。高齢者の生きがいづくりにもつながる、そんな取り組みが実現できれば素晴らしいですね。(管理人)
観光大使、田中昌之さんのシリーズブログVol16はご親戚の話題です。
今、幅広い世代に人気があるお笑い芸人の代表格といえば「チョコレートプラネット(チョコプラ)」のお二人ですね。普段あまりテレビを見ない私でも知っています。
驚くべきことに、IKKOさんのモノマネで知られる松尾駿さんは田中さんの親戚(いとこの子)だという事実が判明しました。昨年12月に放送された「有吉の壁3時間SPご本人登場選手権」に田中さんが出演されたときには、松尾さんが楽屋まで挨拶に来られたそうです。(ツーショット写真の掲載許可はいただいています。)
田中さん曰く「彼が小さい頃、佐世保で話したことがあるらしいけど自分は覚えていない。😅」とのことですが、それでも、松尾さんにとってはご自身のキャリア形成の中で、大スターの存在が励みになったことは想像に難くありません。
「チョコプラの応援よろしくお願いします。」 その言葉に田中さんの優しさが感じられます。(管理人)
佐賀県特産のブランドイチゴ🍓「いちごさん」。「さがほのか」から20年ぶりの新品種だそうで、色も形も美しく中身も真っ赤。キャッチフレーズは「眺めてうっとり、かじって甘い」だそうです。
先日道の駅に行くと入り口のまっ正面に、ここぞとばかりに甘い香りをいっぱいに放っていました。見れば値段もお手頃。思わず大人買いをしてしまいました。
家に持ち帰り眺めていたら、突然浮かんだのがいちご大福。早速大福を作り、綺麗な「いちごさん」を乗せると、お雛様みたいに見えて、満足の一品ができました。
孫やお隣さんにおすそ分けすると、満面の笑顔。イチゴの赤が春を呼び、明るさだけが満ちほっと癒された瞬間でした。(とさっぽ)
1日の最後はパソコンに向かい、ブログを書いたり、酒を飲みながらYoutubeを見たりすることが私の日課です。週末ともなると、開放感から長時間に及ぶこともあります。そんな私の悩みはイスに座り、同じ姿勢でいるとすぐに臀部や背中が痛くなること。
そこで、1か月ほど前、思い切ってホームセンターで新しいイスを買いました。座り心地は劇的に改善。伸びをしたいときは背もたれや座面が後方に傾いてくれます。
ようやく巡り合った理想のイスですが、またしても問題が発生しました。それは、「寝落ち」というか「居眠り」をしてしまうこと。しかもその頻度はほぼ毎日です。風邪だけは引かないよう厚着をしつつ、クリエイティブな活動ができればと思っています。(管理人)
佐賀県に隣接している福岡県への緊急事態宣言が解除されたことを受け、2か月ぶりに伊万里合唱団の練習を再開しました。
生涯学習センターの広い会場は予約を取るのが難しく、今月いっぱいは日曜夜の練習になります。この日用意された楽譜は相澤直人氏の編曲による「花は咲く」。東日本大震災の発生から10年、歌を通して祈りを捧げます。
練習の後半は今後のスケジュールなどについて話し合いました。この中で、6月27日(日)に開催予定の定期演奏会は、音楽面も含めて準備が間に合わないことや演奏会場の市民センターがワクチンの集団接種会場として使用されることから、今年も開催を断念するという結論に至りました。
大変残念ではありますが、考えようによっては十分過ぎるほどの時間的余裕ができたということにもなります。しっかりと練習に励みながら、演出にも知恵を絞り、これまで以上にお楽しみいただける演奏会にしたいと考えています。どうぞご期待ください。(管理人)
皆さんは蒼空を見ることがありますか?私は時おり眺めて楽しんでいます。子供の頃からそうでした。蒼空といっても蜘蛛を、あっ!いや雲を眺めていたのですが。雲って色々な形に変形していきますよね。動物であったり、怪獣であったり。子供のころ「○○に似ているなー」と、一人妄想して、もとい楽しんでいました。
最近、何気に蒼空を見ていたら目の前に「龍」が泳いでいました。写真では「まーそうかなー?」と感じられるでしょうが、見た瞬間は、体も長く、頭、角、髭、前足までもハッキリしていてまさに龍でした。眺めていたせいで写真を撮ろうと思ったときは面影だけが残っている感じになってしまいました。「惜しいことしたなー」と思う今日この頃です。ちなみに右向きです。
なお、写真を見て分からないと感じられても、私は一切の責任を負いませんのでご了承ください。(ベース杉本)
※イメージをしやすいように管理人がイラストを追加しています。
愛車の走行距離が20万kmに到達しました。11年間、地球5周分を共に駆け抜けてきた私の相棒です。
ひと昔前の車種なので、近年普及が進んでいる衝突被害軽減ブレーキなどは搭載されていません。助手席側のドアミラーが自動で格納できなくなるといった不具合はあるものの、エンジンや足回りは今でも快調そのもの。大事に乗ればまだまだいけそうです。
県をまたいだ遠出をやめて早1年。思う存分、ロングドライブができる日を心待ちにしています。(管理人)
1月の寒波とその後の温暖な気候の影響で、今年は全国的に記録的な早さの桜の開花となっているようです。こちら伊万里市山代町も例外ではなく、MR浦ノ崎駅のソメイヨシノも七分咲きまで開花が進んでいます。
毎年恒例の桜の駅祭りは昨年に続き、新型コロナウイルスの影響で中止になりました。やはり地元の住民にとっては寂しさを覚えますが、来年こそはワクチン接種がほぼ終了し、祭りも実施できると信じています。
今日は週末ということもあり、人出が多く、他県ナンバーの車も見られました。桜は見頃を迎えています。どうぞマスク着用の上、お越しください。(管理人)
3月も中旬を過ぎ、いよいよ今年の我が家の稲作シーズンがスタートします。昨日は23kgの種籾を塩水の中に入れ、水面に浮いた比重が軽い籾を取り除き、真水で丁寧に洗いました。
そのあと消毒液などに浸し、この日の作業は終了。24時間後に引き上げ、水に5日間浸けたあと育苗箱に種まきをする予定です。
夏から秋にかけて天候に恵まれることを祈りつつ、豊作で美味しいコメができるよう今年も心を込めて育てていきます。(管理人)
最近DXという言葉をよく耳にしますよね。もちろんデラックスの略ではありません。DXとはデジタル・トランスフォーメーション(Digital transformation)のことで、デジタル技術や通信手段を活用して新しい価値やサービス、変革を生み出すことを言います。英語圏ではトランスのことをXと表記することがあるため略語はDXになったようです。
月刊誌Voiceの4月号には「GAFAに打ち勝つ観光DX革命」と題して、ウィズ・コロナ時代における観光DXの進め方について提言した記事が掲載されています。執筆者は森戸裕一氏。起業家であり、サイバー大学教授、名古屋大学、熊本大学の客員教授、総務省の地域情報化アドバイザー、一般社団法人日本DX推進協会代表理事などを務める人物です。
伊万里合唱団のブログでは初登場になりますが、森戸君は伊万里高校の出身で管理人の同級生になります。私も受講したことがある彼のセミナーは示唆に富んだ圧倒的な内容で、どんどん惹き込まれていきます。
そんな彼が寄稿したVoice 4月号、観光業界だけでなく、多くの方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。(管理人)
2階の部屋にいるとき、たまに屋根裏をネズミが走る音が聞こえてきます。1匹ではなく複数で運動会をすることもしばしば。壁を伝って床下に移動してきた日には、やり場のないイライラが頂点に達します。
一方、隣家の飼い猫は我が家も行動範囲に入っていて、うちの車庫兼農機具倉庫に住んでいるんじゃないかと思うときさえあります。
そこで、その猫たちへお願いしたこと。「どうせ我が家に出入りするならネズミを退治してほしい。」私の念力が通じたのか定かではありませんが、このところ屋根裏が嘘のように静かになりました。
果たして、真相はいかに?(管理人)
近年は伊万里市内のスーパーでも進化したレジスターが導入されています。私がよく利用するA店ではお客さんから預かったお金を店員さんがレジに投入し、機械が自動で金額を数えます。
私の財布は小さいので紙幣を四つ折りにしていますが、なかなか一発では吸い込まれていきません。昨日は4回もはじかれ、その度に店員さんがシワを伸ばして挿入を繰り返しました。そうこうしているうちにレジ待ちの人数が増え、申し訳ないやら恥ずかしいやらで困ってしまいました。
また、B店はセルフレジ精算機を導入されていて、お金は自分で機械に投入しますが、もたもたしていると、「お金を入れてください。」と急かされます。
便利なのか、不便なのか、人に優しいのか、そうでないのか、考えさせられます。(管理人)
佐賀県と長崎県の8市町にまたがる地域「肥前やきもの圏(日本磁器のふるさと 肥前~百花繚乱のやきもの散歩~)」が文化庁から日本遺産に認定されています。
これに関連したラッピングを施した列車が3月20日から運行されていることを知り、昨日の夕方、JR伊万里駅まで見に行きました。インパクトがあるデザインは見る者の目を引きます。
運航区間はJR唐津線の西唐津~佐賀間と西唐津~伊万里間。いつ、どこで走っているかは、JR九州のホームページで確認することができます。この珍しい列車を見ればラッキーなことがあるかもしれませんよ。(管理人)
昨年の11月。造幣局が東京五輪の記念硬貨をセットで限定販売するという情報を入手し、私も申し込みました。そして待つこと2か月、無事当選の連絡があり、購入する権利をゲットすることができました。
そして、代金を振り込んだのち、2月に送られてきたのがこちらの商品です。お目当てのバレーボールを始め、12種類の競技と大会マスコットキャラクター「ミライトワ」、「雷神」の計14種類の硬貨が収められていました。
折しも、東京オリンピックの聖火リレーが3月25日にスタートしました。コロナ禍という逆風の中、様々な意見があるのも承知していますが、オリンピックは「平和の祭典」であり、聖火は「希望の光」でもあります。目標に向かって頑張ってきたアスリートを私は応援します。(管理人)
センバツ甲子園ではベスト8が出揃い、プロ野球も開幕しました。待ちに待った球春の到来です。
昨夜は3月最後の伊万里合唱団の練習日でした。このところ練習への参加が叶わなかった3名の団員のお顔も拝見でき喜びを感じました。
さて、この日は指揮者Nさんの姿がありませんでした。体調不良とのこと。休むのは年に1回あるかどうかというくらいの方なので衝撃が走りました。
代わりに急遽登板したのは、指導者Hさん(女性)。休憩をはさんでリリーフしたのはもう一人の指導者Aさん(男性)。戸惑いながらもなんとか頑張ってゲームメイクをしてくれました。
こういうピンチのときにチームワークの良さを発揮できるのが伊万里合唱団だと改めて実感しました。なお、指揮者Nさんは回復されたそうなのでご安心ください。(管理人)