ドライブイン鳥のトリビア第16弾は「ドライブイン鳥のたれ」のご紹介です。
私が見つけた場所はマックスバリュ伊万里店。
早速買い求め、焼いた鶏肉をタレにからめて食べてみました。少々濃厚な感じや香りも含め、お店の味がほぼ忠実に再現されていることに感動を覚えました。自宅に居ながらにして手軽にドラ鳥の気分を味わえる優れものです。
それにしても、先代から受け継いだ一子相伝のタレをよくぞ市販化してくれました。皆様も焼肉の日にはぜひお試しください。(管理人)
今日2月3日は節分ですね。
もう何年も「豆まき」なんてしていませんでしたが、今日の昼休み、職場の同僚が「豆まきをしましょう!」と誘ってくれました。近くの窓を開け、「おにはーそと」の掛け声とともに豆をひとつ投げ、「ふくはーうち」でフロアにひとつ投げます。
最近はしんどいことが多かったので、良い厄払いができました。これで運気も上昇気流です。
一方、指揮者Nさんは自分で恵方巻きを作ったそうです。見たかったので写真を送ってもらいました。美味しそうですね。
節分を楽しんでいた子どもの頃の記憶がよみがえった今日の出来事でした。(管理人)
今日は立春で、二十四節気(にじゅうしせっき)の最初になります。二十四節気は中国でつくられ、日本では平安時代から使われています。いよいよ春の始まりですが、2月が一番寒い時期だから実感はありませんね。ちなみに♪夏も近づく八十八夜 ~♪ の八十八夜は、この立春を基準としています。
また、冬真っ只中の正月に年賀状等に「新春」などと書いていますよね、冬なのに何故かなー?と思いますよね。これは明治期に太陽暦に改暦されたためにその名残として使われています。
まだまだ寒さが続きます。新型肺炎もパンデミックの恐れもあります。栄養と休息をしっかり摂って、お互い体調管理をしっかり行いましょうね。(杉本)
もうすぐバレンタイン。この時期デパートやスーパーには多種多様のチョコレートが並びます。
買い求める理由も本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、最近は自分へのご褒美チョコとして買い求める人が増えているそうです。
私もお目当てはボンボンショコラ。出会いは「ベルサイユの薔薇」の漫画の中で王妃マリーアントワネットが美味しそうにチョコを食べるシーンがあり、パティシェが一つ一つ工夫を凝らしたチョコをボンボンショコラという事を初めて知りました。
高知の田舎では中々お目にかかる事もなく、いつか口にしたいと夢見ていました。今やフランス、ベルギーなど世界の名だたるパティシェのチョコがスーパーやお取り寄せで簡単に買える時代になりました。いい時代になったと思いつつ、憧れがあったあの頃もよかったとあれこれ考えを巡らせながら、しっかり試食し、真っ先に自分用のチョコを買いました。(とさっぽ)
節分、立春と過ぎて、季節は一歩ずつ春に近づいています。そんな、春の訪れを感じる話題をひとつ。
有田町では2月8日から「有田雛(ひいな)のやきものまつり」が始まっています。町内各所にやきものの雛人形が飾られ、町が華やいでいます。
県立九州陶磁文化館も会場のひとつ。エントランスホールに、白磁の巨大な雛人形が鎮座しています。しかも、立派な七段飾り。中庭をバックに、「そびえ立つ」という言葉が似合う迫力もあり、しかしお雛様ならではの優雅さも備えたお姿です。一度ご覧になってみませんか? 22日(土)にはチェンバロ奏者によるひなまつりコンサートも予定されているそうです。(指揮者N)
新年に入り1ヶ月の間に3名の男性の新入団員を迎えたことから、昨夜、男子会の歓迎会を開きました。会場はお好み焼き「ふじ」です。
まだ他のお客さんが来店されていない時間帯に、みんなで「いざ起(た)て戦人よ」とSing alongを歌い、一気にヒートアップ。
参加者の自己紹介は茶々が入りまくった影響で10人目が終わった時には1時間を超えていました。
気が付けば閉店時間。飲んで騒いで、結束が強まった夜になりました。(管理人)
今年もありがたいことに女声団員の皆さんからバレンタインのチョコをいただきました。感謝感激です。
ふと思い出したのが、国生さゆりwithおニャン子クラブが歌った「バレンタイン・キッス」。高校3年生の冬。大学受験真っ只中の頃に流行っていました。この話題に共感できるあなたはズバリ中高年でしょう。
佳き昭和の思い出です。(管理人)
今年2020年はベートーヴェンが生まれて250年目という節目の年。
「楽聖」と称されるベートーヴェンは交響曲第3番「英雄」や第5番「運命」、第6番「田園」など珠玉の名作を生み出した天才作曲家です。
そして彼の集大成であり金字塔とも言える作品が交響曲第9番「合唱付き」、いわゆる「第九」です。
私は若かりし頃、オーケストラの一員として年末恒例の「佐賀県民第九公演」に参加したことがあります。うまくは演奏できませんでしが、この曲の素晴らしさを肌で感じることができたことは貴重な経験でした。
時を経て、今度は歌で第九に参加したいという目標ができました。しかし、心と時間に余裕がなく、実現できるのはいつになることやら。(管理人)
昨日は職場の親睦旅行で熊本に行ってきました。
ツアー名は「’特急A列車で行こう’と絶景の天草五橋クルーズ」。
熊本駅と三角駅を結ぶ観光列車「特急A列車で行こう」はステンドグラスやバーカウンターが備わっているお洒落なデザイン。ジャズのスタンダードナンバー”A列車で行こう”が流れる中、柚子ハイボールを飲みながら車窓を眺めたり談笑をしたり、至福のひと時を過ごすことができました。
昼食を挟み次は海へ。クルーズ船で天草の島々を巡り、気分は爽快です。
今回のツアーはお子様8名を含む総勢30名の大所帯。修学旅行のような楽しい旅を満喫しました。(管理人)
2月15日に伊万里梅園に行ってきました。今年は暖冬のせいか、はたまた行くのが遅かったのか分かりませんが、花が散っているのが目立ちました。でも、近くによると梅の香りがほのかに感じられました。写真は良く咲いている付近を撮ったものです。とても綺麗でした。
それと、道沿いに名前は知りませんが、鮮やかな黄色の花が咲いていましたので写真を撮りました。個人的にはこの鮮やかな黄色の花が印象に残りました。(杉本)
2月17日、今冬初めての雪が振りました。
暖冬で雪が少ないと聞いていたので、大雪注意報が出たのに、交通の混乱や肌を刺す寒さを心配するより、ワクワク感が先に立ってしまいました。
明日は銀世界が見られる。雪を理由に休んで、ゆっくりしようと期待一杯で目覚めた翌朝、残念なことに、いつもと変わらぬ景色が広がっていました。
それでも、山あいには雪がうっすらと積もり、家々の屋根を白くしていました。初雪の記念にとシャッターを押した瞬間、バタバタとした羽音と鳥の鳴き声。
白鷺(たぶん)が飛び立ちました。優雅に舞う姿に、一瞬異次元に佇んだような気になりました。(とさっぽ)
今年から、2月23日は「天皇誕生日」の祝日になりました。天皇陛下は還暦を迎えられたそうです。
ちなみにイギリスでは、女王の誕生日が2回もあります。ひとつは、実際の誕生日(4月21日)。もうひとつは、公式誕生日と定められている6月第2土曜日。4月はイギリスの天候があまり良くないことを理由に、パレードなどを行う公式誕生日があります。面白いですね。
ところで、バースデイ・ソングの「Happy birthday to you」は、実は替え歌だということをご存知ですか? 元の歌は、アメリカのヒル姉妹が幼稚園の歌として作った「Good morning to
all」なのだそうです。それがいつしか歌詞が変わり、バースデイ・ソングとして定着した、という経緯があります。「みなさん、おはよう」から「お誕生日おめでとう」に変わったんですね。以上、誕生日にちなんだ雑学でした。(指揮者N)
指揮者Nさんが昨年10月に書かれたブログに関するコメントが遠く島根から届きました。
送ってくれた人は島根大学混声合唱団テナーパートの1年生です。
指揮者Nさんの「自分たちの頃と比べて人数は少なくなっても、島大混声のハーモニーが途絶えることなく今も引き継がれていることは、OGとしては嬉しい」という思いに対して、「偶然にもこのホームページを見つけました。これからも島大混声の歴史とハーモニーを繋いでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」という内容が書かれていました。
こういった交流に立ち会うと、私も島大混声を応援したいという気持ちになるとともに、伊万里合唱団のホームページを立ち上げて良かったとしみじみ思います。(管理人)
昨年12月に中国で発生が確認された、重度の肺疾患を引き起こす新型のコロナウイルス。ちなみにコロナという名は太陽のコロナを連想させる外観に由来するそうです。
2月27日現在日本人の感染者は919人(ダイヤモンドプリンセス号の乗員乗客を含む)にまで増え、先が見えない深刻な事態となっています。
今後も拡大を続けるのか、それとも終息に向かうのか、「瀬戸際」の状況にあることから、総理は大規模なイベントの自粛と全国の小中高校を3月2日から春休みまで臨時休校にするよう要請しました。
まだ佐賀県では感染者の報告はありませんが、伊万里合唱団としても感染のリスクを減らすため、まずは来週の練習の中止を決めました。
再来週以降については情勢を見ながら判断をしていくことになりますが、早く鎮静化することを願うばかりです。
そのためには、不要不急の外出を控え、こまめな手洗い、アルコール等による手指の消毒、マスクの着用など、私たちにできることは、実践していきましょう。(管理人)
先日知り合いのご婦人から帰り際に「これは侘助(わびすけ)というのよ。」と白い椿の花を頂きました。
ん?侘助?知らないな~とワード検索。
諸説あるようですが、安土桃山時代茶道隆盛の頃、茶人笠原侘助が茶花として好んで用いたためこの名前がついたとか。小ぶりでラッパ型の白い花弁がなんとも愛らしく見えます。
日本ぼい名前ですが、豊臣秀吉の朝鮮出兵の折、侘助さんが持ち帰ったからこの名がついたとも言われています。
大陸からいろんなものが伝来し大いに栄えましたが、新型コロナウイルスは願い下げです。ここ2週間が正念場だとか。落ち着いてしっかり予防。今はひっそりと過ごす時なのでしょう。いつもの日常が1日でも早く返って来る事を切に願います。(とさっぽ)