皆様のパソコンのOS(基本ソフト)は何をお使いでしょうか?
私はWindows7を長年にわたり愛用してきましたが、マイクロソフト社によるサポート終了まで3ヵ月を切ったことから、先日、重い腰を上げてWindows10へのアップグレードに挑戦しました。
失敗したときに備え、無くなっては困るデータを外付けの記憶装置にコピーし、ネットで調べた手順を参考に作業をしてみました。
所要時間は約1時間半。成功したようです。
洗練された点や逆に使いにくくなった点もありますが、今のところ特に不具合は見られません。
2020年1月14日以降はセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなりますので、私のようにWindows7をお使いの方は早めに対応をされることをお勧めします。(管理人)
今日、唐津くんちにお呼ばれしました。
唐津にお住いの団員さんからのご招待です。
唐津くんちの名物料理「アラ(クエ)の煮付け」を初めて見ました。
その料理にアラーっ!と驚き、食えーっと、美味しくいただきました。
他にはツガニ等もあり、どれも大変美味しかったです。
お酒も程よく回り、楽しいひとときでした。 有り難うございました。
合唱団員の性(サガ)なのか、ハンドルキーパーに運転してもらった帰りの車中では最近歌った曲や今練習している曲を熱唱しながら帰ってきました(笑)。(杉本)
11/3(日)文化の日は、佐賀市嘉瀬川河川敷での佐賀バルーン大会場の借りブースへ人権委員の啓発活動(10時~15時)とバルーン大会見学を兼ね出かけました。
バルーン競技開始の朝7時前に着くには有田駅を6時前の列車に乗車です。あいにく空は曇天でしたが、到着のバルーン佐賀駅と河川沿いはすごい人出。よくもこんなにと、黒山の人だかりにビックリしました。
3年前は晴天の朝で、上昇するバルーンの群団は印象に残っていますが、この日の曇天はやはりイマイチでした。
ブースでは、来場の幼児に人権イメージキャラクターマスコット(原画:やなせたかし)のぬり絵をしてもらうのが目的。長時間の幼児との行事は心身疲れましたが、大混雑の会場に子どもさんを連れてくる若い人のエネルギーにも感心しました。(ベース・池田)
時折、ウォーキングをするために国見台運動公園に行きます。
コースを囲む木々は赤や黄色の葉を身にまとい、秋の装いに。
「秋風の ヴィオロンの…」と『秋の歌』の詩の一文に続き、「秋の夕日に 照る山紅葉~♪」と『紅葉』を思い浮かべます。歩みを進めると、足元にたくさんの団栗や松ぼっくりを発見。「どんぐりころころ どんぶりこ~♪」「まつぼっくりが あったとさ~♪」。あら、もう山茶花が一輪咲いている。「さざんか さざんか 咲いた道~♪(たきび)」。
風景を眺めつつ歩く間、頭の中は季節の歌でいっぱいです。
のんびりと30分ほどウォーキングのコースを歩き、軽い運動で気分もリフレッシュ。最近のささやかな私の楽しみです。(指揮者N)
今年も足を延ばして唐津市の合唱祭に行きました。
出演は8団体で団員数や年齢構成は様々。皆さん音楽が好きだということが歌を通して伝わってきます。
また、演出に感心したり、伊万里合唱団でも歌いたいと思えるような曲に出会うなど、毎回、新たな発見があることも魅力のひとつです。
中でも「混声合唱団・神田の杜」は伊万里合唱団の指揮者Nさんがソプラノの一員として在籍をされていることから、注目をしています。
「希望のささやき」と「流浪の民」をじっくり聴かせたあとの3曲目は水戸黄門の主題歌。凝った演出には会場が湧きました。
楽しませていただいた唐津市の合唱祭。来年も行きます。(管理人)
立冬に入り、冬の気配が感じられるようになりました。
毎年恒例のバスハイク。今年は、生月・平戸を巡る歴史の旅が企画されました。
参加者は17名。
生月の山田カトリック教会ではAve verum Corpusを声高らか(!?)に歌い上げました。
暗譜までもうひと頑張り!
次は生月大橋の開通を機に西九州観光の振興を願い、昭和55年4月8日に建立された生月観音へ。皆、思い々に手を合わせたのでした。
生月島最北端へ。
切り立つ断崖に建つ白亜の灯台(大バエ灯台)では360度パノラマで展望できる景観を満喫しました。(吉田)
昼食は平戸サムソンホテルのランチバイキング。
たらふく食した後は、平戸ザビエル記念教会へ。
石畳の坂道を下り、ふりかえると教会の緑色の尖塔と十字架が望め、その下に正宗寺、光明寺、瑞雲寺の瓦屋根が見え、異国情緒を味わったのでした。
すでに万歩計は7,000歩近く。
秋晴れの一日。日頃の運動不足も解消され、道すがら色づきはじめた紅葉を愛でながら、無事、旅を終え、帰路に着きました。(了)(吉田)
職場の親睦旅行で、長崎に行ってきました。
先ずは、世界遺産の軍艦島。正式名称は端島(はしま)です。
船で近づくことはできたものの、先の台風17号の影響により道路ががふさがれ上陸できず。「ハー、シマったー」と独り言。
次は出島です。外国人のカッコいい侍を発見しました。
続いて大浦天主堂です。晴れていましたが、 「イエス様、アーメ(雨)ン」。とても神聖な場所ですので皆さんも行ってみてください。
最後は長崎ペンギン水族館のペンギンちゃんです。とても可愛くて心癒されますよ。(杉本)
秋の旅行シーズン真っ只中。伊万里合唱団のブログも旅先での話題が続く中、あるインターネットの記事に目が留まりました。
それは国内旅行に関する調査で、旅行したことがある都道府県と旅行したことがない都道府県のランキングです。
前者の1位は京都府。以下、東京都、大阪府、北海道と続きます。納得の結果ですね。
そして、後者、行ったことがない都道府県の1位は…。そう、嫌な予感が当たりました。我らが「佐賀県」です。
では、旅行者は旅先で何を楽しみにしているのか。温泉めぐり、名所観光、グルメ(海鮮、肉、ラーメン)などが上位を占めているとのこと。
佐賀県には武雄温泉や「日本三大美肌の湯」と言われている嬉野温泉があります。呼子のイカや伊万里牛、吉野ケ里遺跡、有田など見所もたくさんあります。来てみて満足!是非、佐賀県にお越しください。
追伸:とさっぽさんへ。行ったことのない県の第2位は高知県でしたよ。(管理人)
Cygames Presents 伊万里湾大花火2019 に行きました。
スタッフとして関わったのですが、晴天で風もなく、まさに花火日和。とても盛況でした。
打ち上げ前にはゾンビランドサガの一部上映や声優さんによるトークイベントなどもありました。また、サイゲームス(Cygames)のブースでは物販があり、「最初はキャラクターの名前など知らなかったが、来場者から『○○のキャラクターグッズまだありますか?』と聞かれる内にみんな覚えてしまった。」というスタッフもいました。
午後6時からはいよいよ花火大会。目を引くのはなんと言っても九州最大級の三尺玉。直径600メートルの壮大な花火です。フィナーレもこれでもかという程の打ち上げ花火のオンパレード。花火の爆発音が体に響くとても心地よい時間でした。来年以降も開催され、伊万里市の名物になればいいなーと思います。(杉本)
意味不明な文章ですが、これ、ある歌の歌詞です。その歌とは、年末になると聞こえてくるベートーヴェンの交響曲第九番「歓喜の歌」。実は、ドイツ語の歌詞を日本語に語呂合わせしたものなんです。
冒頭の文章を「フロイデ シエネル ゲッテル フンケン」と読んでみてください。「Freude」で始まる第九の有名な部分に近付きます。私の定かでない記憶では、第九を歌うことになった母親のために、娘さんが語呂合わせして作ったものではなかったかと思います。以前、第九の指導に当たった際、私も話のタネに使わせていただきました。
この続きに興味のある方は、ぜひ調べてみてください。第九を聴くのが楽しくなりますよ。ちなみに「さが県民第九」公演は12月8日(日)です。(指揮者N)
先日訪問先の庭に、皇帝ダリアが青空に向かうように大輪の花を咲かせていました。晩秋の頃に咲く花でとても美しく、皇帝の名前に負けない雄大な雰囲気を持っています。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」だそうです。気を付けてあちこちを見てみると、コスモスや菊は定番で、萩や撫子、女郎花などの秋の七草、尾花(ススキ)も風に揺れています。秋の情景が感傷的になりやすい雰囲気を高めていきます。
さて12月1日は伊万里市民音楽祭。伊万里合唱団も出場し、2曲披露する事になっています。指揮者からは、歌詞の意味、言葉の意味、その情景を思い浮かべて歌うように指示が出ています。私なりに物語性を想像し、懸命に歌おうとはしますが、想いと現実はなかなかの格差があるようです。
本番の時、刺激を受けた皇帝ダリアのように、雄々しく物語を語れるくらい歌い上げ、観客の皆様に歌の世界に入り込んで頂きたいものだと、乙女の真心(?)で妄想を膨らませて、歌詞の暗譜に励んでいる毎日です。(とさっぽ)
合唱団やまびこの第64回定期演奏会が11月23日、武雄市文化会館で開催されました。
盛りだくさんな内容だったので何を書くか迷うところですが、まずは第2ステージの「混声合唱のためのマザーグースの歌」。個人的な話になりますが、マザーグースは今から7年前、伊万里合唱団に入団して初めての定期演奏会で歌った曲で、私にとって特別な作品です。聴きながら、忘れかけていた当時の記憶がよみがえってきました。
また、第3ステージの「オリンピックの祭典」は、これまでのオリンピックの公式ソングを中心に金管楽器のファンファーレや、東京五輪音頭、フィギュアスケートの荒川静香さんがトリノ五輪で使用したプッチーニの「誰も寝てはならぬ」、やまびこジュニアの子ども達と一緒に歌って踊った「パプリカ」など、多彩な演出と美しいハーモニーには唸るほかありません。
やまびこの皆さん、大変お疲れ様でした。(管理人)
今回は縁の下の功労者の話題です。
私たちは毎週火曜日の夜、生涯学習センター2階の第1学習室で練習を行っています。
練習会場に最初に到着した人は警備員さんに部屋の鍵を開けてもらったあと、長机を隅に寄せ、パイプ椅子を並べます。
私が一番乗りになる日も稀にありますが、ほぼ100%に近い確率でセッティングをしてくれるのがベースのFさんです。
この件に関して、先日ある事実が明らかになりました。それは座面の色が異なる2種類の椅子がパートごとに交互に配置されているということです。そのコントラストといい半円形のカーブといい芸術の域に達しています。単に並べるだけでなく遊び心を忘れない心意気には居合わせた団員から驚きの声が上がりました。
私たちが気持ち良く練習ができるのもFさんをはじめ、団員それぞれが陰になり日向になり務めを果たしているから。今一度、感謝の心を持ちたいものです。(管理人)
近頃、自宅のパソコン回りはこんな感じになっています。
右端は木魚。そして真ん中と左端は木柾(もくしょう)。いずれもお坊さんがお経をあげるときに使う道具です。
実は私、市民音楽祭に出場をされる長唄春秋会から鳴り物担当(打楽器奏者)として出演しないかとお声がかかりました。日ごろからお世話になっているので断るという選択肢はなく、師匠から楽器をお借りして練習に励んでいるというわけです。
どっちゃん祭りのときは太鼓で参加しましたが、今回はまた別の難しさがあります。
夜中にヘッドホンで参考音源を聴きながら、木魚と木柾を叩いている様子を目にすると、きっと引くはずです(笑)。
本番まであと4日。当日は合唱と長唄の二本立てということで不安はありますが、信心深い生活をしているので、煩悩が消え、きっとうまくいくことでしょう。(管理人)
今年7月に伊万里合唱団に入りました。
それまではカラオケでたまに歌う程度で、適当に歌っていました。でも、団に入ってからは発声の仕方や発音、文字の大切さ、そして言葉や歌詞に秘められた情景を思い描き、言葉に乗せることを教えられました。
そして、今日は12月1日に市民センターで行われる市民音楽祭のリハーサル。伊万里合唱団員としては正式な初舞台です。その緊張感たるや・・・と言いたいところですが、心地よい緊張感です。
歌うことはまだまだですが、とても楽しく、入団して良かったとつくづく感じています。
当日は伊万里合唱団渾身の歌声を皆さんに楽しんでいただけたらと思います。(杉本)