ここ数年不参加だった合唱団の花見が、伊万里市内の円造寺公園であり、参加。思ったほどの混雑もなく快適。
実行委員は料理家?のYさん。
今回も、炭火を用意して、初めはサザエ、イワシ、コンニャク、揚げ豆腐、ギョウザ、焼きオニギリ、そしてさしみ、野菜類と出来て、食べるのに大忙しでした。
自家製ケーキとコーヒーで締めとなりました。呑んで、少し歌をとなりましたが、意外と憶えていないもんだと反省(酒のせい)?(ベース池田)
いつの間にか、「平成」という時代も残り1ヶ月を切りました。次の元号も「令和」と発表され、世間も新しい時代に向けて沸き立っています。
「令和」の出典が日本の古典『万葉集』と説明されたため、早速書店では品切れの状態になっているそうです。そう言えば、昔は古典文学好きだった私。蔵書の古典文学集の中にも『万葉集』があったような…。探してみましたが、所在がわかりません。最近手に取ることもなかったので、箱に詰めてしまいこんでいるようです。確か、最初に読んだときも、わかりやすく解説されているにもかかわらず、出てくる歌の多さに途中で挫折してしまった記憶があります。ちゃんと読んでおけばよかった…。運良く探し出すことができたら、もう一度チャレンジしてみようかと思う今日この頃です。(指揮者N)
昨夜は月に1回の金曜練習日。
「アメリカン・フィーリング」の曲に入るとき、団員K君の楽譜にふと目をやると、何やらシミがあります。
飲み物でもこぼしたのかと思いましたが、彼はクンクンと匂いを嗅ぎ、悲しい顔になりました。
「どうしたのか?」と尋ねると、返ってきた答えは「飼い猫にやられた(T_T)」。
自宅で猫に用を足されたようです。おかしくて、しばらくはまともに歌えませんでした。
ペットを飼っている皆様はお気を付けください。(管理人)
※(追記)予備の楽譜を彼にあげました。
我が家のベランダに、15年ほど前から置かれている蘭の鉢植えがあります。元は亡き祖父が手入れしていたもの。上手な育て方など分からない私には、枯らさないように水をやるのが精一杯の世話です。それにもかかわらず、青々とした葉っぱだけは良く育っています。
半月ほど前のこと。その鉢にふと目をやると、葉っぱの間から見慣れない形のものが伸びています。よく見ると、驚いたことに蕾がついていました。たいした手入れもしていないので、花が咲く日など永遠に来ないものだと思っていました(笑)
さて、開花の日を心待ちに過ごした結果、ようやく今日、クリーム色の小さな花が咲きました。蘭はおめでたい意味を持つ花。開花は何かの吉兆だといいなあ、と思っています。(指揮者N)
今度の日曜日(4/14)、9時から15時までの間、伊万里市黒川町の名村造船所で30万トンタンカーの船内見学会が開かれます。
船の全長は脅威の340m。壮大なスケールに圧倒されます。
事前申し込みは不要で、工場見学や物産コーナー、食事コーナーなど各種催し物も計画されています。なお、ペット同伴やハイヒール、サンダル履きはNGで、14時30分までにご来場いただきたいとのことです。お子様、お孫さんと一緒に是非ご来場ください。(管理人)
フィンランドと日本を拠点に世界で活躍されるピアニスト舘野泉さんは、これまで有田町で数多くのコンサートを開催されてきたこともあり、親近感を感じる音楽家の一人です。舘野さんは65才の時に病気で倒れ右半身麻痺になりましたが、2年後に左手だけの演奏で復活し、現在も精力的な音楽活動を続けられています。
そんな舘野さんのファンクラブに入っているという団員から出演番組についてのお知らせがありました。オンエアをチェックしていただければ幸いです。(管理人)
1.おんがく交差点(BSテレ東) 4月13日(土)午前8時
2.きらクラ!(NHK-FM放送) 4月14日(日)午後2時
*再放送 4月15日(月)午前7時25分
福岡で精力的な活動をされている混声合唱団、スプリッツアーさんの演奏会「スプリッツアー スプリングコンサート2019」を聴きに粕屋町まで出かけてきました。お邪魔したのは今回で2回目になります。
プログラムは、1.ラトヴィアの合唱音楽 2.ドイツ・オーストリアのロマン派合唱音楽 3.活動20年を振り返って 4.組曲 「雨ニモマケズ」という4部構成で、コメントをするのもおこがましいほど、我々とは異次元の素晴らしい音楽でした。
中でも、弦楽五重奏・ピアノと共演された「イントロイトス キリエ」という曲と弦楽版の「雨ニモマケズ」は特に私の心に響きました。録音をして、繰り返し聴きたい衝動に駆られます。
昨年、結成20周年という節目の年を迎えられたスプリッツアーさん。今後、益々のご発展をお祈りいたします。(管理人)
伊万里合唱団のピアノ伴奏者は前回の定期演奏会を跨ぎ、1人しかいない状況が続いていましたが、負担軽減のためにもう1人必要ということで、これまで手を尽くして探してきました。
そしてこのたび、ようやく救世主が現れました。お名前はOさんです。今日はさっそくピアノに合わせ数曲歌い、確かな手応えを感じました。
定期演奏会まで残り2か月。心をひとつに、集中して取り組んでいきます。(管理人)
普段は殺風景な職場の窓際ですが、今日は可憐な花が飾られました
花に疎い私は、その名前すら知りませんでしたが、教えてもらった
エビネの仲間は日本や中国を始め世界各地に分布していて、日本で
この植物は、日陰を好むという話を聞き
先日、運転免許の更新をしました。交付された免許証には、「平成36年5月◯日まで有効」と有効期限が表記されていました。しかし、もうじき元号が『令和』と改まりますから、平成36年は存在しません。幻の有効期限です。この免許証、しばらく話のタネに使えそうです(笑)
そう言えば、平成最後の日となる4月30日は火曜日。大型連休中にもかかわらず、伊万里合唱団は通常どおり練習を行う予定です。時代が移り変わる時を、団員の皆さんと過ごすことになります。思い出深い練習日になるのではないかと思います。(指揮者N)
4/21(日)は4月の強化練習日。会場の都合により、珍しく午前中の練習になりました。
内容は企画ステージの中から数曲を取り上げ、あやふやな部分の確認を主に行いました。
3時間にわたる熱心な練習の合間には、コーヒーブレイクもありました。今日の差し入れはソプラノのTさん手作りのチーズケーキ。
これが実に美味で一同大絶賛でした。チーズが苦手な私ですが、さらにもう1個手を伸ばすほどです。おかげで至福のひと時を過ごすことができました。
よければ、またお願いします。(管理人)
桜のシーズンが終わったばかりだというのに、今月21日と22日
そして、近づいてきたのが端午の節句。浦ノ崎を流れる佐用川には今年も
材料は家庭で眠っていた着物などの古着で、色柄がうまく生かされ
その数は正確には数えていませんが、去年から倍増しているのでは
この調子で増えていくと桜の駅と並び観光スポットになるかもしれ
桜が咲いてようやく訪れた春は、駆け足で過ぎていきました。最近
この季節、あちこちでピンクや白のツツジ(躑躅)の花が目に留ま
さて、我が家にはツツジはありませんが、ツツジの仲間のシャクナ
ある団員から「呼子に行く道中、面白い自動販売機を発見した。」との情報が写真とともに送られてきました。
商品は自動車のガラスによく貼られているあのステッカー。1枚500円です。
昔から「赤ちゃんが乗っています」は見かけていましたが、今では凄いことになっています。「お年寄りがノってます」「受験生がノってます」「不良がノってます」「ライダーがノってます」「鬼嫁がノってます」「猛犬がノってます」「農機具にノってます」「花嫁募集中」などなど、何でもありの世界には驚くばかりです。
前を行く車に奇抜なステッカーが貼られていても、気を取られ過ぎないようご注意ください。(管理人)
平成31年も残すところあと数日。新しい時代の到来を前に、伊万里市街地では28日(日)に『天皇陛下ご在位30年奉祝 神輿パレード』が開催されました。
パレードには、秋のトンテントン祭りでおなじみの「荒神輿(あらみこし)」「団車(だんじり)」をはじめ、夏のどっちゃん祭りで活躍している「女みこし」、かわいい掛け声で進む「子どもみこし」、また市内各地の神社に奉納されている神輿など、10基以上のお神輿が参加しました。
市内各地の神輿が一同に会するのは、初めてのことだそうです。響きわたる太鼓の音と、担ぎ手の張りのある掛け声とともに神輿は街の中を練り歩きました。平成の終わりを彩るにふさわしい、活気溢れるイベントでした。(指揮者N)