先日はベースに加入した20代の団員の話題を取り上げましたが、テナーにも昨年入団した有望な20代がいます。
今夜は、その彼とカラオケに行きました。
若者が歌う曲を聴くことは最近のミュージックシーンを垣間見る良い機会になります。
採点機能付きモードで対戦するときは、音程が外れるとラインが赤色に変わるので真剣に歌ってしまいました。
制限時間の3時間があっという間に過ぎ、今日も帰りは松浦鉄道です。(管理人)
伊万里川に架かるいくつかの橋の中に、縁起の良い名前を持つ橋が3つあります。その橋を巡ると幸せになるそうです。先日、散歩中にふと思い立って橋巡りをしてみました。
まずは3つの中でいちばん上流にある「幸橋(さいわいばし)」。伊万里神社のそばに架かる橋です。
渡りきって遊歩道を300mほど歩くと、次は朱色の欄干が鮮やかな「延命橋(えんめいばし)」。その名は、近くに祀られている延命地蔵に由来します。長寿を願うと良いそうです。
最後は最も下流に位置する「相生橋(あいおいばし)」。夫婦・恋人などパートナーと渡ると仲睦まじく過ごせるとか。私はひとりで散歩中のため、ご利益を期待しつつ渡りました。
3つの橋巡りで、程よい運動にもなりました。これで幸運が舞い込めば、言うことなしです。(指揮者N)
桜のトンネルでおなじみのMR浦ノ崎駅に設置されたオブジェ。なんでも、古い桜の木を切って輪切りにしたところ、幹がハートの形をしていることに気がついたそうです。
しかも中は虫に食われ、その跡もまたハートの形。
地元でもまだほとんど知られていない「新・恋人たちの聖地」。数日前から暗くなるとハートの輪郭に沿ってイルミネーションが光を放っています。(管理人)
市民音楽祭の当日まであと4日。今夜は市民センターでの舞台練習の日でした。1時間の練習で響きやバランスをチェックするとともに、10分間という持ち時間の中に収まるかどうかの確認をしました。
ところで、私達の前の時間帯に練習をしていたのが「童謡ドロップス」という少人数のグループ。子どもたちが小さくて可愛くて、心の中で「頑張れ!」と応援をしたくなります。
そんな童謡ドロップスや伊万里合唱団が登場する市民音楽祭は今週土曜日の午後0時20分から。ぜひご来場ください。(管理人)
年末ジャンボ宝くじの時期になり、いつものように冨田お茶屋さん(冨田園茶舗)に連番10枚を買いに行きました。
でも今回は何かが違います。
そう。袋のイラストが「混声合唱団」ではありませんか!
しかも左端の蝶ネクタイの男性の髪形は私に似ています!
これは私に「買ってください」と言っているようなものです。いつもより当たる予感が100倍増し。期待して12月31日の抽選日を待つことにします。(管理人)
六花・天花・不香の花。何か花の名のような言葉ですが、これはすべて「雪」の別名です。
雪の結晶が六角形をしているので「六花(りっか)」、天から降る花に例えて「天花(てんか)」、香りのない花という意味で「不香の花(ふきょうのはな)」。こんな言葉を思い浮かべながら、降りつもる雪を眺めると、その名と相まって一層美しく見えるような気がします。
今年は例年になく早い時期に初雪が降りました。雪景色にはまだまだですが、そろそろ本格的な冬がやって来たようです。(指揮者N)
タイトルに「雪」という言葉が入っている歌はたくさんありますが、最近よく耳にするなあと思うのは、歌手の中島美嘉が歌う『雪の華』。初雪を「今年最初の雪の華」と歌う、ロマンチックな歌詞です。
しかし、私が真っ先に思い出す雪の歌は、中田喜直が作曲した『雪の降るまちを』。実は、歌っているとなんだか暗い気分になってしまうので、昔はこの歌詞がちっとも好きになれず、むしろ大嫌いでした。良い歌だと思うようになったのは、つい最近のこと。歌いながら、なんとも心に染み入る歌だと感じた自分に驚きました(笑)
ロマンチックな歌もあり、切ない歌もあり、いずれにせよ雪景色は歌とよく似合いますね。(指揮者N)
第26回目の伊万里市民音楽祭が本日開催されました。
出演は吹奏楽、合唱、筝、長唄、ハーモニカ、オカリナなど20団体。今年は新たにフルートのアンサンブルが加わるなど、年々盛り上がりを見せています。
今回の目玉企画は合同演奏。各団体から2名ずつ選抜されたメンバーがステージ上で「赤鼻のトナカイ」を演奏されました。
出演者が手を取り合って歌う姿に好感を持ち、また、西洋楽器と三味線・筝の不思議なハーモニーも相まって素晴らしい合同演奏でした。
市民音楽祭の模様は伊万里ケーブルテレビと西海テレビで後日放送されます。(管理人)
楽譜を持つか暗譜で行くかギリギリまで迷い「エーイ!ままよ!」
毎年恒例の二者択一を経て舞台へ。
暗譜はそれまで見えなかったものが何となく見えて聞こえて来る。
良かった!充実感!達成感!
解放されて、いざ打上げ会場の「山長」へ!
(バース福塚)
合唱団からの援助もあり会費の割にはお得感のある料理に舌鼓。お酒の美味しいこと美味しいこと。飲んで騒いで、騒いで飲んであっという間の酒の宴。
今年の行事も無事終了。来年も頑張るぞ!
勢い借りてカラオケへ七人衆。ここでも飲むわ歌うわ大騒ぎ・・・疲れ果ててお開きに・・・11時帰宅・・来年も頑張るぞ・・夢の中・・
(バース福塚)
ここ数日は真冬並みの寒波が到来しており、昨日は南国・九州でも雪模様の一日に。夜間は道路凍結の恐れがあるため、大事を取って伊万里合唱団の練習は中止になりました。
本州の日本海側や北日本では、雪で練習を中止にすることは滅多にないかもしれませんが、こちらではスノータイヤを持っている人は珍しく、チェーンの付け方がわからない人も多いと思われます。
それにしても、2年前にも同様のケースがあったり、台風の接近で中止になったり、屋内での練習でありながら天候の影響でよく休みになります。(管理人)
クリスマスまであと10日あまり。そしてクリスマスのお楽しみと言えばケーキとチキンですね。
伊万里市にも先日、待望のケンタッキーフライドチキンの店舗がオープンしました。
カーネルサンダースの人形はサンタクロースの装いでお出迎えをしてくれます。ドライブスルーには順番を待つ自動車が並ぶなど人気も上々のようです。(管理人)
クリスマスが近付くと色んなオブジェに遭遇することがあります。
東山代町の内山産婦人科の外壁にはトレードマークのウサギの親子が取り付けられていますが、先日、ウォーキングをしているときに、ふと目をやると、親ウサギの変化に気付きました。
そうです。サンタの帽子をかぶっています。ウサギ自体が巨大なので帽子も特大サイズです。
あちこち歩いていると色んな発見があります。
道行く人が思わず笑顔になるウサギのサンタでした。(管理人)
来年春の「センバツ」に出場する「21世紀枠」の候補として国内9ブロックからの推薦校が昨日発表され、九州ブロックは伊万里高校に決定しました。
21世紀枠とは文武両道の学校や、恵まれない練習環境の中で実績を残している学校など、野球の実力以外の要素を選考条件に加えることで出場機会を広げることを目的に創設された出場枠です。
最終的には来年1月26日の選考委員会で9校の中から3校に絞られることになるため楽観はできませんが、地元では大いに期待が高まっています。選考委員会の皆さん、何とぞよろしくお願いします。(管理人)
年々重くなった自分の体をどうにかしたいという思いから、今年の9月初めに、1日1万歩というノルマを課して実行してきました。
そして、本日、連続100日を達成することができました。歩数にして109万3千歩余りです。
暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、体調が悪い日も飲み会の日も、意地で続けてきました。お陰で、体も若干軽くなり、疲れにくくなるという効果を実感しています。
次の目標は1年を考えていますが、達成できる可能性は20%程度でしょう。
クリアできた暁にはお知らせしますが、途切れたときはカッコ悪いので触れずにフェードアウトします。(管理人)
今年、変な広告ばかりしていたのは、
最後まで笑ってスペワに来てもらいたかったからでした。
27年間、愛してくれてありがとう。
たくさんの笑顔を見せてくれてありがとう。
悔しいけれど、お別れです。
不器用で、ちっぽけで、でも、一生懸命がんばった遊園地を
どうか、どうか、忘れないでください。
ついに、2017年12月31日グランドフィナーレ
スペースワールド
今月末で閉園する北九州市のテーマパーク「スペースワールド」のチラシとそこに書かれているメッセージです。最前列中央で敬礼をしているのは企画・営業部長の島田さんでしょうか。
今年4月にもシュールなチラシをご紹介しましたが、今回は切なすぎます。
ありがとうスペワ。またいつか、別の星で、会いましょう。(管理人)
先週は降雪のため中止にしたこともあり、今夜は市民音楽祭以来10日ぶりに団員が顔を揃えました。
クリスマス直前、そして今年最後の練習ということで、今日の差し入れは稀に見るラインナップです。
数年ぶりに飲んだ甘酒はノンアルコールなのにほろ酔い気分になりました。この他にも金柑や、機内販売のお土産があったり、指揮者からは団員への福引がありました。私は2等賞で、チューハイとおつまみセットをゲット
来年6月の定期演奏会の構成や曲もスムーズに決まり、後半は市民音楽祭で歌った曲や交声曲伊万里を歌って2017年を締めくくりました。
皆さん、今年1年お疲れ様でした。そして来年も盛り上げていきましょう。(管理人)
徒然なるままにしたためてきたブログが、ちょうど500号となりました。
ここで、満を持してご紹介したい友人がいます。
彼の名前は小森陽一。伊万里高校の同級生で、現在は作家・映像監督として精力的な創作活動をしています。
彼の代表作といえば原案を提供して誕生した「海猿」です。
映画は第4作までシリーズ化され、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。興行収入1位を立て続けに記録し、日本の映画史上に大きな足跡を残しました。
そんな彼が高校時代、「映画を撮りたいので出演してほしい」と私に電話をかけてきたことがあります。演劇部に在籍していたことから白羽の矢が立ったと思われますが、当時恥ずかしがり屋だった私は、恐れ多くて辞退してしまいました。
あのとき、引き受けていたら人生が変わっていたかも…。彼の作品を目にするたびにそう思う私でした。(管理人)
「海猿」の大ブレイクで"時の人"になった小森陽一君。
平成20年には海洋に関する創作活動の功績が認められ、第1回海洋立国推進功労者賞(選考委員長は東京大学総長)を受賞します。
「トッキュー!!」「我が名は海師」「252生存者あり」など、海を舞台にした作品群の他、「S‐最後の警官‐」はテレビドラマ化され、映画にもなりました。
そして、私が今一押しなのが、戦闘機のパイロットを目指す若者たちの青春群像を描いた「天神」。最近はフランス語版まで出版されたそうです。
伊万里が生んだ偉大な作家、小森陽一君に今後も目が離せません。(管理人)
出先で立ち寄ったレストランで、懐かしいものを目にしました。硬貨を入れてレバーを回すと、小さな丸い容器に入ったおみくじが出てくる占いです。昔は飲食店のテーブルによく置かれていました。最近は見かけることもなくなりましたが、いまだ健在だったようです。
台座に書かれた「不思議によく当たる!」の文言に懐かしさも手伝って、もちろんチャレンジしてみました。「今日・明日の運勢」ということで出たのは「中吉」。全体運は「地道に堅実につとめましょう」。はい、明日も真面目に頑張ります…。ですが、金運は「予期せぬお金が転がり込む暗示あり」というお告げが!何か良いことがあるかもしれません。(指揮者N)
12月に入ると勤務先や各種団体の忘年会で次々にスケジュールが埋まっていきます。
この日の会場は市内の某寿司屋さん。世話役をしている関係で1番乗りです。
座敷に通され、ひとまず腰を下ろして辺りを観察していると、あるものを発見しました。
畳の縁に”魚へんの漢字と海に住む生き物”が施されています。
この部分は昔から菱形だったり幾何学模様と相場が決まっていただけに驚きでした。
何と読むか、あれこれ考えているうちに他の参加者が次々に到着。
粋な畳縁のお陰で、手持ち無沙汰にならずに済みました。(管理人)
23日天皇誕生日、焱の博記念堂開館20周年記念コンサートを楽しんで来ました。
3人のピアニストによる三部構成で美しい調べもさることながら豆知識満載の楽しい演奏会でした。
1部は栗田みなみさんのショパン協奏曲、ノクターンに加えて北風紘子さんのソプラノを久しぶりに聞かせて貰いました。
2部は曽我彩子さんのステージ。ピアノの進化をヘンデル、ベートーベン、リスト、クライスラー、ガーシュインを弾いて説明するという贅沢さ。
3部は徳田千佳子・松田桂子さんによるピアノ連弾。ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを堪能。
あっという間の三時間でした。(バース福塚)
酉年も残すところ1週間を切りました。早いですね。
新年はドライブイン鳥の話題で幕を開けましたので、再びドライブイン鳥の話題で過ぎゆく酉年を惜しみたいと思います。
このたび、メニューの中で1番人気を誇る鳥めしのレトルト商品「鳥めしの素」が発売されました。
作り方はパックごとお湯で温めた鳥めしの素を炊きたてのご飯(2合)に混ぜるだけ。箱には2~3人分と書かれていますが、茶碗によそえば4人前はありました。値段は600円とレトルトの割には高めですが、4人分と考えればリーズナブルな価格設定だと言えます。お味の方もまずまず。
お買い求めはマックスバリュ伊万里店でどうぞ。(管理人)
いよいよ「年の瀬」という言葉が実感できる時期になりました。新年を迎える準備に何かと忙しい中、 もしかしたら「年賀状がまだ準備できていない!」と慌てている方がいるかも…。
そんなあなたに朗報です!秋田県大館市のホームページで、年賀状に使える秋田犬の画像が公開されています。来年の干支は戌。大館市は「忠犬ハチ公と秋田犬のふるさと」ということで、このようなサービスが行われているようです。年賀状だけでなく、パソコンやスマートフォンの壁紙用の画像などもあり、必要な方は無料でダウンロードできます。
犬好きの方はぜひ覗いてみてください。(指揮者N)
1月7日(日)に開催される「NHKのど自慢in 伊万里」。聞くところによると出場申し込みは669通もあったそうで、その中から250組が予選会に進み、最終的には20組に絞られることになります。
ところで、「NHKのど自慢」がスタートしたのは戦後間もない1946年。最初はラジオ番組でした。その年には、わずか9歳の美空ひばりが出場したという記録もあります。また、名物司会者が多いのも特徴ですが、私にとって”ミスターのど自慢”は金子辰雄アナ。1970年から17年もの間、司会を務められました。
私は今回、観覧申し込みのハガキを送りました。3,627通もの応募があったため、抽選の結果、あえなく落選。観覧も狭き門です。気を取り直してテレビの前で楽しむことにします。(管理人)
今日の話題は知人からいただいた変わり種の入浴剤の話です。
ピンポン玉大の入浴剤を浴槽に沈め、炭酸の泡とともに浮かび上がってきたのは小さな黄色いアヒル。
このアヒル、実は4色のバリエーションがあり、色によって性格が違うそうです。
レッドは「秘湯を求めて全国を旅するアヒル」。ブルーは「お風呂の研究をしているアヒル」。グリーンは「バスグッズを集めるのが趣味のアヒル」。そしてイエローは「お風呂で歌うのが日課のアヒル」とパッケージに印刷されています。
やっぱり私はそういう星のもとに生まれてきたんですね。(管理人)
先日、忘年会のあと先輩に連れられて行ったお店でのできごと。
カウンター席に座り、注文したのはアジとイカの刺身。
普通、刺身にはワサビを付けて食べますが、この店では唐辛子も選べるようになっています。
連れはワサビではなく唐辛子をかじりだしたので、私もひとつ手にとって3分の1ほど食べてみました。すると、強烈な辛さに襲われ、溢れ出す涙が止まりません。
そんな私を先輩は笑いながら眺めていましたが、さすがに店の大将は心配して、お冷を飲んだり、料理を食べるようアドバイスをしてくれました。しかし、何をやっても焼け石に水。散々な2次会でした。もう二度と唐辛子をかじることはないでしょう。(管理人)
昨夜は大学卒業以来30年近く続けている年末恒例の忘年会を開催しました。場所は佐賀大学近くの「一文字」という焼き鳥屋。北九州市や大分県宇佐市などから駆けつけた仲間達の元気な姿を確認できたのが何よりでした。今回は4人で芋焼酎「白波」の一升瓶をほぼ空にしてしまうほど酒が進みました。
お開きの後は千鳥足で隣の「夜のあんこや よなよな」へ移動。この店の営業時間は夜のみ。しかも開店時間はまちまちです。
先客がいなかったので、店の隅に置いてあるチェロを奏でながら、酔っぱらいは陶酔の世界へ。注文した品はあんこにビールが注がれている「ビアンコ」。結構いけます。カルアミルクにあんこが入った「カルアンコミルク」も好評でした。
いつの間にか、店の外には10名程の行列ができていたので、急いで食べ終え、店をあとにしました。次に集まる日を楽しみに、また来年も頑張ります。(管理人)
2017年も今日で幕を下ろします。
ありのままの私達の姿をお見せすることで、伊万里合唱団を身近に感じてもらいたい。そして、伊万里や佐賀にまつわる様々な情報などを広く伝えたいと考え、今年もあれこれ綴ってきました。
皆様にとって2017年はどんな年だったでしょうか?
私はしんどいときもありましたが、総じて充実した1年を過ごすことができました。
来年も指揮者Nさんを始め多くの団員の力添えをいただきながら明るい話題をたくさんお届けすることができれば幸いです。
これからも伊万里合唱団をよろしくお願いします。(管理人)