インターネットの検索ボックスに「音符検索 Yahoo」と入力してみてください。「(おんぷ)検索、始まります!」という見出しをクリックし表示されるトップページの中に「47都道府県の音」というコンテンツがあります。
福岡県は博多祇園山笠の掛け声。長崎県は長崎ちゃんぽんをすする音。大分県は湯布院の辻馬車、宮崎県は高千穂峡の水の流れ。そして佐賀県は「伊万里焼」が採用されていました。棒のようなもので磁器を叩いたときの涼しげな音が聴こえてきます。
あわせて、Yahooの検索ボックスでキーワードの後ろに♪を付けると関係する音を聴くことができるサービスも始まりました。
面白い発見があるかもしれません。是非お試しください。(管理人)
4月2日、松浦鉄道(MR)浦ノ崎駅で今年も「桜の駅まつり」が開催されました。
天気は快晴。駅前広場では様々な出店が並んだほか、ステージではVPRO海賊団によるライブや有田いま里さんの歌謡ショーなどで盛り上がりました。
また、伊万里市のゆるキャラ、いまりんモーモちゃん・モーモ君や伊万里市長もお見えになりました。
ただ、今年は桜の開花が遅れていて、桜のトンネルを楽しみにお越しになった方にとっては物足りなさを感じられたのではないかと思います。
桜の時期は年によって変動があるので、事前に日程を決めるのは難しいですね。(管理人)
今年6月の伊万里合唱団定演に、二胡奏者の西村美和さんをゲストにお招きすることは、何度かこのホームページ内でお知らせしておりますが、西村さんが出演される演奏会があると聞き、ちょっと出かけてきました。
桜の便りがちらほらと届くようになった4月2日(日)、会場は伊万里市街地から車で1時間ほどの「湊さくらの丘公園」(唐津市湊)。『さくら演奏会』は桜の木に囲まれた屋外ステージで開かれました。西村さんは、二胡・ピアノ・サックスで構成された音楽ユニット“Triplet”の一員としての出演です。演奏は『春よ、来い』(松任谷由実)で始まり、大河ドラマや映画のテーマ曲、ジャズ、ボサノバ、オリジナル、とさまざまなジャンルの曲に観客の皆さんも聴き入ってました。キリッとした表情で楽器を弾く西村さんはカッコよかったです。6月の定演での素敵な演奏を、皆さんもどうぞ楽しみにお待ちください。
湊さくらの丘公園をはじめ、各地の桜はこれからが見頃。いよいよ花開く春の到来です。(指揮者N)
4月2日(日)に稲の種まきをしました。
育苗箱に土を敷き詰め、種をまき、その上から土をかけます。
その数160箱。水分を含んだ土はそれなりの重さがあるので、かなりの重労働です。
幸いにも、妹一家が手伝いにきてくれたので、作業が随分はかどりました。
しかし、それでも翌日私は全身筋肉痛に襲われ、体を動かすときはロボットのようなぎこちない動きををしていたと思われます。
このあと発芽した苗をビニールハウスの中で育て、約1カ月後のゴールデンウィークに田植えを迎えます。(管理人)
ヘルベルト・フォン・カラヤン。その名前を聞けば、クラシック音楽の愛好家はもちろん、さほど興味のないひとでも「ああ、指揮者の…」という反応が返ってくるでしょう。ベルリン・フィルやウィーン・フィルを率い、世界の有名オーケストラと共演し、「帝王」と呼ばれ、20世紀の名指揮者の中でも群を抜いて有名なマエストロです。
さて、4月5日は帝王カラヤンの誕生日です。1908年の生まれですから、今年で生誕119年。81歳で亡くなりましたが、最後まで現役指揮者であり続けた人です。常に黒い服を身につけ、身のこなしもスマートで、目を閉じて指揮棒を振る姿は「指揮者とはカッコいいものだ」という印象を強く世間に与えました。
私も年に数回、お客様の前で指揮をする機会があります。ステージに出て指揮台に立ち、背中にお客様の視線を感じると、私はいまだに背中に緊張感が走り、とてもスマートに振る舞うような余裕はありません。巷にはカッコよくない「迷指揮者」もいるものだとご理解の上、どうぞ6月の伊万里合唱団の定期演奏会にお越しくださいませ。(指揮者N)
このサイトに載せている私の連絡先に電話をかけてこられた大坪町在住のSさん。伊万里合唱団に興味があるので見学に来たいとのこと。
見学当日、4月4日に練習した坂本九の「心の瞳」はSさんの好きな曲だそうで、心に響いてくれることを期待し、いつもより気合を入れて歌いました。
そして、練習終了後に心境を尋ねたところ、OKの返事!
今年に入って新入団員は既に3人目で、未だかつてないハイペースに驚いています。
伊万里合唱団は和気あいあいとした笑いが絶えない団体です。
末永くハーモニーを楽しんでいきましょう。(管理人)
記録的に遅かった今年の浦ノ崎駅の桜ですが、ようやく満開に近づきつつあります。
昨夜からは夜間のライトアップも始まりました。
今週末にかけて見頃を迎えるはずなのに天気予報は日曜日まで無情の雨マーク。
伊万里合唱団専属カメラマンの高田さんは「青空の桜を望めないのなら夜の景色を撮る!」と作戦を変更されました。
どんな写真になるのか楽しみです。(管理人)
今日も花曇り。時折小雨がパラついています。
浦ノ崎駅の様子を見に行ってみると、早くから1本だけ咲いていた駐車場そばの桜の花弁が若干地面に落ちていました。
それでも全体的には来週中頃までは観賞できると思います。
週末になり、列車が通過する時刻に合わせてカメラを手にやって来る人が目立つようになってきました。
明日、日曜日の天気は回復し、久しぶりに太陽が顔を出してくれそうです。
浦ノ崎駅周辺は今年一番の混雑になるでしょう。(管理人)
4月9日(日)午前11時。円造寺公園に集まり、伊万里合唱団恒例の花見を行いました。
満開を迎えた同公園には既に多くの花見客や親子連れで賑わっていました。
レクリエーション担当の山田さん(男性)手作りのピザやマリネ、シフォンケーキの他、新鮮な魚やホタテなど豪華な料理が所狭しとシートに並びます。
時折、風に吹かれひらひらと舞う桜の花びらにも風情を感じました。
正味3時間程楽しんだあとは、いつものように春にちなんだ曲などをみんなで歌って会は終了。
コミュニケーションならぬ「飲ミニケーション」で親睦が深まった春の一日でした。(管理人)
ようやく桜も満開の頃を迎えた4月8日(土)の夜、唐津市高齢者ふれあい会館(りふれ)で、唐津市在住の声楽家・永富啓子さんのソプラノ・リサイタルが開かれました。
永富さんは唐津市出身で、長いウィーンでのご活躍を経て、現在も唐津や東京で活動されています。プログラムは第1部が日本の歌、第2部がドイツの歌。懐かしい童謡、叙情的な日本歌曲、春の訪れや切ない思いを歌うドイツ歌曲、どれも素晴らしい演奏で、ほぼ満席のホールに響き渡るソプラノの歌声に観衆は魅了されていました。私個人的には、最後に歌われた『母さんの自慢話』という、母親が自分の可愛い娘をいとおしくてたまらず自慢するというドイツ歌曲が、楽しくてとても好きでした。
永富さんは現在、唐津で「混声合唱団 神田の杜」を指導されており、実は私もその合唱団に参加して永富先生のご指導を受けています。今年は6月10日(土)が定期演奏会。永富先生、私もがんばって歌います!(指揮者N)
4月9日。合唱団の花見に向かう途中、ふとしたきっかけで海外からの旅行者を大川内山まで送り届けることになりました。
伊万里駅の近くで待たせていた運転手(管理人ジュニア)は私が連れてきた女性を見て目が点に…。
車中では私のでたらめな英語を想像力を駆使して理解してくれたおかげで、色々な話題で盛り上がりました。
この女性、4月4日に訪日したオランダ人の医師で、大阪や京都を観光したあと、伊万里にやって来たそうです。
意気投合した我々は大川内山で記念撮影までしてしまいました。
お礼にもらった木靴をあしらった陶器のキーホルダーは珍道中の思い出の証です。(管理人)
ベースの池田さんが先着5名限定ということで希望者に配られたもの。それはサルビアの種でした。
5月上旬に蒔いて、その上に5mmほど土を被せます。乾燥しないように水やりをすれば10日で発芽し、夏に開花をするそうです。
昔「サルビアの花」というヒット曲もあったという話題になりましたが、私は知らない派でした。
種をゲットした5名の方、しっかり育て、真っ赤な花を咲かせてください。(管理人)
4月12日。この2週間、通勤の行き帰りに浦ノ崎駅に立ち寄ることが日課になってしまいました。
特設ページで情報発信をしても誰かの役に立っているのだろうかと疑問に思うこともありましたが、見知らぬ長崎の人から感謝のコメントをいただき、もうしばらく見届けようという気持ちになっています。
さて、今日の天気は約1週間ぶりとなる晴天。午前7時半というのに既に何人ものカメラマンがホームでスタンバイをしていました。
朝もやとピンクのじゅうたんが幻想的な世界を醸し出す、今日の浦ノ崎駅でした。(管理人)
詩人の大岡信さんが、4月5日に他界されました。ご自身の作品はもちろん、朝日新聞に長く連載されたコラム『折々のうた』がよく知られています。
合唱曲にも、大岡さんの詩による作品があります。「混声合唱組曲 方舟(はこぶね)」(作曲:木下牧子)がそうです。「方舟」は4曲からなる組曲で、私が好きな合唱作品のひとつでもあります。特に『夏のおもひに』は、夏の夕べの海辺の光景の中、若者が伝えきれなかった恋心を思い、忘れられない人の面影を心に描く様子が美しい日本語で綴られ、清々しく、かつ切なさが胸に広がります。これは大岡さんが16歳のときに書いた詩だと知ったときは、その語彙力と感性に驚き、より深く感動しました。
『夏のおもひに』だけでなく他の3曲もそれぞれに魅力的な言葉にあふれた作品ですが、どの曲も少々難しいのでなかなか歌うチャンスには巡り会えません。いつか歌ってみたい、私の憧れの合唱曲です。(指揮者N)
友人らと雑談をしていたとき、「小さい頃、祖父母の家に行くときに『ばあちゃんち(祖母の家)』と言ってたけど、なんで『じいちゃんち』と言わなかったのだろう?」という話題になりました。
尋ねた全ての人がじいちゃんも健在なのに「ばあちゃんち」と言っていたことがわかりました。
理由を考えてみると、ばあちゃんの方が優しく、話し相手になってくれて、面倒見が良いからだろうという結論に落ち着きました。
「自分も可愛がっているのに…」と無言で訴えるじいちゃんの悲哀を感じます。(管理人)
今日は福岡県粕屋町にある「サンレイクかすや」まで管理人ジュニアの運転で出かけてきました。
昼食の店は同町内でたまたま目に入った焼肉店「みらく」。ランチタイムは「炭火焼カルビ丼」の1品のみが提供されます。これが予想以上の美味しさで大満足でした。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の目的は混声合唱団スプリッツァーさんのスプリングコンサート2017です。
混声合唱曲集「地球へのバラード」(三善晃作曲)や混声合唱のための「唱歌」(千原英喜作曲)、モンテヴェルディのバロック音楽、さらには松原千振さん(東京混声合唱団正指揮者)の指揮によるエストニアの2つの組曲をラインナップするという何とも豪華なプログラムでした。全曲がアカペラです。
出演者は20名。繊細で細やか、ときには力強い歌声が響き、個々の能力の高さを感じる素晴らしい演奏でした。
ちなみに「スプリッツァー」とは白ワインのソーダ割りのこと。先日バーで飲みました。軽い口当たりで爽やかなカクテルです。(管理人)
先日、お気に入りの傘をなくしてしまいました。どこに置き忘れたものか…。どこにでもあるような赤い傘ですが、使っているとやはり愛着が湧くものです。数日経った今でも「ここに忘れてないかな?」と、よく行く場所の傘立てをチラッと見てしまいます。
さて、傘は置き忘れましたが、傘にちなんだ忘れられない歌があります。それは、『雨に唄えば』。1952年公開(日本公開は1953年)の、同名のミュージカル映画の中で歌われる名曲です。
主演のジーン・ケリーが、傘を片手に雨の中で躍りながら楽しげに歌うシーンを、子どもの頃にテレビで見て以来、今でも歌と共に思い出します。私の好きな歌のひとつです。
ところで、ある有名百貨店では、外で雨が降り出すと店内のBGMに『雨に唄えば』が流れる、という話を聞いたことがあります。店内にいる従業員は、天候の変化に気が付かないので、雨が降っていることをこの歌で知らせるのだそうです。もしお買い物中に『雨に唄えば』が聴こえてきたら、傘の準備をしたほうがいいかもしれませんよ。(指揮者N)
久しぶりにショッピングモールに行ってみると、端午の節句に向けた商品がたくさん陳列されていました。
武者人形や兜とともに目立つ場所に飾られていたのが室内用の鯉のぼり。
室内用と言っても、昔からあったビニールでできたベランダ用のシンプルなものとは違い、リアルで大変手の込んだ造りとなっています。
そして、お値段も驚きの4万円台。
現代人が求める本物志向がこんなところにも表れているんですね。(管理人)
先日、市内の飲食店で珍しいカニ料理を食べる機会がありました。
それは脱皮直後のワタリガニの唐揚げあんかけ。
甲羅が柔らかいので、そのまま食べることができます。
とろりとしたあんに絡まるミソも美味。至福のひとときでした。
有明海沿岸の漁師町では脱皮したてのカニのことを「やわら」と呼んで珍重し、市場にはほとんど出回ることがないそうです。
人生たまにはいいこともあります。(管理人)
春の交通安全運動期間の最終日。ずっと気になっていたドライブレコーダーをついに買ってしまいました。
ルームミラー近くの視界の妨げにならない場所に取り付け、走行中は常に前方の状況を録画し続けます。交差点で事故が発生し、双方の主張が対立したときには威力を発揮するという代物です。
カー用品ショップには各社から発売されている商品がいくつも陳列されていました。値段は4千円台から2万円台までさまざま。
取り付け工賃(4千円)が別に必要となりますが、私の場合節約のため自分で付けました。
運転中はドライブレコーダーに気を取られて事故を起こすことがないよう注意します。(管理人)
買い物にでかけたら、ふと目に留まったオカメインコとイヌ。用途はペットボトルや水筒のカバーです。最近は飲み物を持ち歩く人も多いので、こういうものにもいろんなデザインがあります。私も仕事場や合唱の練習にたいてい飲み物を持参するので、かわいいなあと思い、つい買ってしまいました。
ところで、ペットボトルに入ったお茶が売られているのも今では当然のようになりましたが、最初に缶入りのウーロン茶が発売されたのが1980年、更にペットボトル入りの緑茶が販売されるようになったのは1990年のことです。ペットボトルのお茶の歴史はまだ30年足らずなんですね。最近ではお茶の種類も豊富になりました。どこでも手軽に喉の乾きを癒せる、ほんとにありがたい存在です。(指揮者N)
今日は定期演奏会に向けた第1回目の強化練習日。
早いもので本番まで残すところ2ヶ月を切り、気合が入ってきました。
そんな張りつめた空気を和やかにしてくれるのが団員からの差し入れです。アルトの田水さんが今回持参されたものは「甘夏」と「石垣団子」。特に甘夏は好評で、休憩時間には特有の酸っぱい香りが立ち込めます。
今日からはソプラノに新たな助っ人も加わりました。強化練習や通常練習を通して少しずつ課題をクリアし、より良い演奏会にしたいものです。(管理人)
桜の季節の後はツツジやフジのシーズンへと移っていきます。
伊万里市のツツジは東山代町滝川内地区にある竹の古場公園が有名です。
標高400mの園内には約1万本のツツジが植えられていて、GW(ゴールデンウィーク)期間中に開催される「つつじ祭り」(今年は5月5日に開催)は多くの来場者で賑わいます。
また、フジといえば二里町古子地区の「古子滝フジ」が管理人お勧めの名所です。
所在地はMR金武駅そばの道路を上った先の古子集落。
推定樹齢は約350年でフジ棚一杯に可憐な花を咲かせるほか、近くにあるケヤキの幹や枝にツルが伸び、高低差がある滝のようなフジの花を観賞することができます。
実は昨年、GWに竹の古場と古子に行ったものの、残念ながらほとんど散ってしまっていたことから、今年は早めに様子を見に行きました。
竹の古場のツツジは4/22の時点で開花はほぼゼロ。今年はGWの頃に概ね見頃を迎えるのではないでしょうか。
そして古子のフジは3分咲き。多くの蕾がこれから一気にほころびそうな印象を受けました。
以上、お出かけ予定のご参考になれば幸いです。(管理人)
「なくなるよ!全員集合!」の文字とともに不思議なイラストが描かれたチラシを目にしました。
下の方、「スペースワールドFINAL2017」の文字を見て納得。
北九州市のテーマパーク「スペースワールド」が閉園になると昨年末に発表された記憶が蘇ります。
この施設がープンしたのは1990年。以来27年にわたり多くの人々が思い出を刻んできた北部九州を代表するアミューズメントパークは2017年12月末、その歴史に幕を下ろします。
このチラシは閉園という暗いイメージを吹き飛ばすかのようなポジティブな意気込みを感じます。
無くなる前に、行ったことがある人も無い人も全員集合!(管理人)
今夜は伊万里合唱団が伊万里ケーブテレビの人気番組「おじゃましま~す!サークラ部」の取材を受けました。
お見えになったのは長身のイケメン濱口さんと可憐なアナウンサー大野さん。
番組恒例の体験コーナーでは大野さんが合唱団と一緒に「夢で逢いましょう」のソロパートを歌われました。歌い終わった後は割れんばかりの大きな拍手。入団を熱望する声があちこちから聞かれました。
放送は5月2日・4日・16日・18日の4日間。時間は番組表でご確認ください。(管理人)
音楽の演奏には不可欠なのが、楽譜。楽譜の最初には必ず、その曲の拍子を表す数字が記されていますね。3拍子、4拍子、6拍子などはよく見かけますが、5拍子や9拍子など目にする機会の少ないものが登場する曲もあります。
この拍子を曲のタイトルにしたのが、ジャズのスタンダードナンバーの「Take
Five(テイク・ファイヴ)」。ジャズピアニストのデイヴ・ブルーベックが作曲し、彼の代表作となりました。タイトルにはピンと来なくても、サックスが奏でるメロディーを聴けば「ああ、あの曲ね」と誰もが思う曲のひとつです。この曲、タイトルのとおり5拍子のリズムで演奏されます。10代の頃、このリズムとメロディーがなんともカッコ良く聴こえて、好きになりました。今でもたまに聴きたくなります。
ちなみに、「テイク・ファイヴ」という名前のカクテルもあるそうです。機会があれば、バーでカッコ良く、さりげなく注文してみたいものです。(指揮者) YouTuve Take Five
晩酌のつまみといえば普段はスルメやピーナツなどのいわゆる「乾きもの」ですが、目先を変えて「さんまの蒲焼」の缶詰を食べることがあります。
スーパーで買ってきた2缶のうちのひとつを開けて食べてみると味がなんか変? 自分の味覚がおかしくなったのかと一瞬疑いました。もう一口食べてもやっぱりおかしい。
缶のパッケージを見て謎が解けました。「さんま塩焼」と書かれています。もうひとつの缶には「さば塩焼」との文字。
「さんまの蒲焼」からどんどん遠ざかっていく状況に笑うしかありません。(管理人)
この数年、伊万里合唱団が定演や訪問演奏など機会あるごとに歌っている『糸』。
中島みゆきさんの曲ですが、他の歌手がカバーして歌うことも多く、テレビからもしばしば流れてきますので、皆さんも耳にされたことがあると思います。カラオケでも人気のある曲なんだそうです。
『糸』では、人が誰かとめぐり会うことを、「縦の糸」と「横の糸」が布を織りなすことに例えて歌われます。布を織るというと機織りですが、私は小さな機織り機を持っていて、以前はマフラーなど小物を織ったりしました。これが簡単なようで意外と難しいんです。横糸を右から左、左から右へと縦糸に絡ませて織っていきますが、あまりきつく糸を引くと布が歪むし、緩くてもいけない。程よい力加減にしないと、綺麗に織り上がりません。人と人との関係も本当にその通りだと、この歌を歌うたびに思います。私も、誰かを心地よく支える糸でありたいものです。
機織り機は簡単に段ボールなどを使って作れるものもあり、子どもと一緒に機織りを楽しむことも出来ます。私も『糸』を口ずさみつつ、久しぶりに機織り機を触ってみようかと思います。(指揮者N)
今年のゴールデンウィークは田植えから始まりました。
例年だと2日間かけて植えていたものを、1日で済ませようと、午前5時に起きて早朝から作業を始めました。
まだ慣れない管理人ジュニアはジグザグ運転、蛇行運転を繰り返しながらも夕方には無事終了。
現場監督の私は、顔と腕先が日焼けで真っ赤になってしまいました。油断大敵です。(管理人)
佐賀大学管弦楽団第40回記念スプリング・コンサートが佐賀市文化会館大ホールで開催されました。
プログラムは「ルスランとリュドミラ」序曲、「ペールギュント」第1組曲、休憩をはさんでドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」。そしてアンコールは「ラデッキ―行進曲」。
この中で「ルスラン…」はテンポが速いことで知られ、特に弦楽器泣かせの作品です。私は29年前にこの曲で泣きました。
全体を通して、今日の演奏は安心感があり、心地よい気分に浸りながら聴かせてもらいました。
明日からは、新入生をターゲットにした積極的な勧誘で仲間を増やし、更に発展していくことを期待します。(管理人)
*YouTube 「ルスランとリュドミラ」序曲(hr交響楽団)