♪米という字は八十八の手間がかかると教えた文字だ♪作詞は平山忠夫氏、望月五郎氏が作曲をされた「お米ありがとう音頭」 の冒頭の歌詞です。
今から7年前、父親が所属していたカラオケサークルの発表会でこの曲をバックに昔の稲作を再現するパフォーマンスが繰り広げられました。その様子をビデオに収めた私は、あまりに面白かったので動画編集をしてYouTubeで公開をしています。
私事ですが、春の田起こしから収穫までの一連の作業を初めて自分の手で行った今年の米作り。試行錯誤の連続でもあったので、振り返ってみると八十八以上の手間がかかったと感じています。
先日、久しぶりに例のコンテンツを開いたところ、1か月前に何と作曲者ご本人がコメントを書き込んでくれていました!(画像参照)
こんなことってあるんですね。新米農家を励まし背中を押してくれた気がします。(管理人)
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