1週間の休養を挟んで、久しぶりに団員が再会しました。演奏会の折にカステラをいただいたことから、お茶の先生(アルトパート)の提案で練習に先立ち、お茶会が催されました。
茶せんを手にスナップを利かせてシャカシャカと素早く泡点てると、まろやかで香り豊かなお抹茶のできあがりです。「お茶ってこんなに美味しかったんだ!」と毎回思います。
そのあと、演奏会を振り返り、一人ずつ気付きや反省を発表しました。皆さん謙虚で向上心にあふれていて頭が下がります。
練習時間の後半は指揮者Nさんが楽譜を配付された「犬のおまわりさん」を練習しました。童謡だと侮るなかれ。混声四部合唱は簡単ではなく、すぐには覚えることができません。でも練習を重ねて音楽になっていく過程も合唱の醍醐味といえるでしょう。
1年後の演奏会に向けた新たなスタートです。(管理人)
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