先週末は久しぶりに快晴が続いたことから先延ばしにしていた田起こしを集中的に行いました。いわゆる荒代かきと言われる作業です。
現場の数は2日間で合計6か所。基本的にはトラクターの運転席に座ったままなので重労働というわけではありませんが、意外に大変なのが圃場を出るときに行う泥落とし。ジャンボタニシが含まれた泥が付いたまま次の圃場に行ってしまうと、繁殖地の拡大につながることがあることから、丁寧な作業が必要となります。
予定していた6か所は終わったものの、一番大きな田んぼを含め3か所残っています。 しかも、水を張る時期までには取水口や排水口の位置、構造や手順、水位調整方法を解明する必要があるなど課題は山積です。
可能なことなら霊媒者に頼んで亡き父親から教えてもらいたいくらい。 現実は自力で何とかするしかないんですけどね。そういえば今シーズン初となる「ヘビとの遭遇」もありました。テンションが下がります。(管理人)
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