かつて父親が作った玄関先のスロープが老朽化のため朽ち果ててしまい、ずっと気になっていました。今日は快晴ということもあり、重い腰を上げ一念発起でリニューアルに挑戦しました。文字通り日曜大工です。
材料となる木材は家にあったものを使います。問題はどうやって切断するか。ノコギリで切るのは大変な労力が必要なので、父の作業小屋に残されていた電動ノコギリを使ってみることにしました。マニュアルがないので危険性はありますが、構造を観察し慎重に切断をしました。カットした部品を固定し、最後にニスを塗って完成。時間が経ってみないと耐久性はわかりませんが、しばらくは使えそうです。
「上手にできた!」とお世辞で誉めてくれる父の声が聞こえてきます。(管理人)
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