1月7日といえば七草粥。七草は早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、これを食べることで、その年の無病息災を祈るそうで、江戸時代から始まった風習とのことです。
私は毎年この日になると祖母が作ってくれた七草粥を思い出します。子供の頃は七草粥があまり好きではなく、積極的に食べようとはしていませんでしたが、何故が祖母の作る七草粥はとても美味しく、おかわりまでしていた記憶があります。
祖母は10年前に亡くなっていますが、あの味が忘れられず、毎年味付けを変えながら挑戦しているのですが、中々うまく行きません。母に尋ねてもわからないとのことだったので、手探りで今年もあの味に少しでも近づけるよう頑張りたいと思います。(ベース荒久田)
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