3日目はフェリーと観光バスを使用した礼文島と利尻島を巡るツアーに参加しました。ガイドさん曰く「昨日まではずっと天気が悪かったけど、こんなに快晴になったのは久しぶり。」利尻山が頂上までくっきり見えるのは珍しいそうです。「日本海に浮かぶ最北の楽園」というキャッチフレーズに偽りはありません。絶景スポットの数々にはいたく感動しました。
この日最後に立ち寄ったのは利尻町立郷土資料館。元は大正2年に建設された旧鬼脇村役場です。ここには驚くべきことに伊万里焼の大皿が展示してあり、思わず職員の方に「伊万里から来ました」と言ってしまいました。反応は薄かったです(笑)
存在は知っていましたが人生の中で行くことはないだろうと思っていた礼文島と利尻島。素晴らしい景観と伊万里とのつながりに心が満たされた島巡りになりました。(管理人)
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