7月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり第9回全九州ビーチバレーボールジュニア選手権大会がイマリンビーチで開催されました。出場したのは各県で予選を通過した高校生の男女62チームです。連日35℃を超える猛暑の中、予選リーグと決勝トーナメントでは砂まみれになりながら熱戦が繰り広げられました。
そして栄えある頂点に立ったのは男子が鹿児島県の鹿屋高校、女子は大分県の大分西高校でした。佐賀県勢は男子の唐津工業高校が決勝まで進み大いに盛り上げてくれました。
この大会はSAGA2024国民スポーツ大会(通称:国スポ)のリハーサル大会として位置付けられており、運営面で培ったノウハウや反省点が本番に活かされることでしょう。
来年の本大会が今から楽しみです。(管理人)
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