県内の多くの自治体で1月8日(日)に二十歳を祝う式典が開催されました。民法の改正により成人年齢が18歳に引き下げられましたが、従来通りの二十歳を対象とした式典にするため、ほとんどの市町がこれまでの「成人式」から別の名称に変更しています。
伊万里市が採用した名称は「二十歳の集い」。今回はその歴史が刻まれる第1回目の式典になります。今年の枠組みも新型コロナウイルスの感染対策のため、中学校区を単位とする7会場での分散開催です。この日を心待ちにしていた参加者の笑顔を見ると「若いっていいな」と改めて思いました。困難をしなやかに乗り越え、希望に満ちた素晴らしい人生を歩んでほしいと願うばかりです。おめでとうございました。(管理人)
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