前回のブログの続編です。操縦不能になったコンバインを現地で専門家に診てもらったところ修理代が相当高くつくことや全体的に老朽化が進んでいることなどから修理は諦めたほうがいいとの助言がありました。やはりそうか。
途方に暮れかかっていたところ、たまたま通りがかった近所の農家の方から「今年買い換えたので今は使っていないコンバインを譲ってもいい」との提案をいただきました。
二つ返事でお願いし、届けられたものがこちらの写真。同じヤンマーでなんと機種まで全く同じ。ということは操作性の不安は全くありません。しかもかなり状態が良く、まだまだ現役で働いてくれそうです。
「捨てる神あれば拾う神あり」そんな言葉が脳裏をよぎる幸運な出来事でした。(管理人)
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