記録的な早さで梅雨明けをした北部九州ですが、雨季の風物詩「あじさい」は現在見頃を迎えています。
団員Mさんからは東山代町大久保公民館前に咲いているあじさいに関する情報提供がありました。こちらは「おたふく」といって花弁に特徴がある大変珍しい品種とのこと。他にもたくさん植えてあり、見物するための台まで用意してあるそうです。
あじさいといえば4年前に天国へ旅立たれたアルトパートの田水さんを思い出します。定期演奏会のステージには毎回、大きな花瓶に立派なあじさいを生けていただいていました。3日後に迫った今年の定期演奏会、天国からハラハラドキドキで見守ってくれているような気がしてなりません。(管理人)
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