パソコンの利用者に長い間親しまれてきたインターネットを見るためのソフト、インターネットエクスプローラー(Internet Explrer 略してIE )のサポートが6月16日をもって終了することが提供元であるマイクロソフト社から発表されています。サポートが終了するということはセキュリティ対策の更新がされなくなるのでコンピュータウイルスに感染するリスクが高まります。
このため、後継のエッジ(Edge)やGoogle社のクローム(Chrome)などをインストールする必要があります。作業にはひと手間かかりますが乗り換え費用は発生しません。私は既にエッジとクロームの両方を使っていますが問題はなく動きは快適そのものです。
それにしてもウィンドウズ95の登場以降、全世界を席巻してきたIEの時代が幕を下ろすことに寂しさを感じます。(管理人)
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