バングラディシュで家事使用人として働く少女たちを支援するため、国際協力のNPO法人シャプラニールという団体が、書き損じはがきや余った年賀はがき、切手(使用済みも可)の寄付を呼び掛けるキャンペーンを実施していることが昨日の佐賀新聞で紹介されていました。はがき20枚で少女約50人が1か月の授業で使う教材や文具を賄えるそうです。
「今年は年賀状を結構余らせてしまったな。」と思っていた私。探してみた結果2004年から2022年まで、合計162枚もの未使用の年賀はがきが出てきました。誰かの役に立つことは自分にとっても幸せなことです。キャンペーンは3月末まで。どうぞ皆様もご協力をお願いします。(管理人)
シャプラニール=市民による海外協力の会
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