今日は2年ぶりの開催となる伊万里市文化祭合同芸能発表会の本番の日でした。伊万里合唱団の男声パートは長唄春秋会との共演。そして女声パートはT.S.S(筝の団体)との共演という形での参加です。
考えてみると屋内での演奏は令和元年12月の市民音楽祭以来なので実に約2年ぶりになります。長い道のりでした。
その間に入団した3人の団員にとっては今回が初舞台。ステージで歌ってみた感想はいかがだったでしょうか。
また、感染対策のため女性はマスク着用での出演となりました。とさっぽさん作のおしゃれなマスクです。私は客席で聴きましたが、マスクごしでもしっかり聴こえたことは驚きであり、今後の参考にもなります。
このように、今回思うことは色々ありましたが、一番は「風前のともしび」と言っても過言ではない舞台芸術の火が再び燃え始めたことを嬉しく思うことに尽きます。(管理人)
コメントをお書きください