最近、私は庭の朝顔を見てから車に乗り込むことが朝の習慣になっています。明日から10月になるというのにまだ可憐な姿を見せてくれていることに少しビックリ。手入れをしなくても成長を続ける朝顔という植物は生命力が強いですね。
そんな朝顔を見る度に今から9年前、伊万里合唱団に入団して初めての演奏会で「朝顔の苗」という合唱曲を歌ったことを思い出します。あの頃の私は余計なことは考えずに音楽に向き合っていました。それが今や邪念に覆われる日々です。
朝顔のシーズンが終盤に向かう中、夜には萎んでいても朝になれば大輪の花を咲かせる朝顔にもうしばらくは元気をもらえそうです。(管理人)
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