武雄市へ被災地支援に行った話題を先日ブログで書きました。運び込まれた災害ゴミの中で印象に残ったもののひとつが黒電話。一緒に作業をしていた23才の男性に尋ねてみました。
「これ何かわかる?」
「電話ということは知っていますが、使い方がわかりません。」黒電話はもはや骨とう品になってしまったんですね。
電話と言えば、携帯電話の最初の3桁で持ち主の世代がわかるという話があります。黎明期の090だけでは枯渇し080が登場。それでも十分ではなく今は070も出回っています。さらに近い将来060も登場する見通しだとか。
このため、私のように090から始まる携帯番号は立派な「おじさんの証」ということになります。でも恥ずかしさはありません。むしろ胸を張って使い続けます。(管理人)
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