NHKでかつて放映されていたシルクロードという番組の主題曲を作曲された喜多郎さんの曲を聞いていると子供の頃のことを懐かしく思い出しました。
小学高学年から中学生の頃は、歌よりも楽器だけによる演奏が好きでした。なぜかというと、歌は言葉により曲から受けるイメージが限定されてしまうからです。
喜多郎さんの曲から涌き出てくるイメージは「蒼天」「風」「高原」「神秘」等です。そのイメージを基に情景を勝手に思い浮かべながら聞き入っています。受けるイメージは人それぞれですが、今後の合唱団活動のためにイメージ力を大切にしていきたいと思います。(ベース杉本)
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