対向車が跳ね上げた雨水がフロントガラスを覆い、焦ったことはありませんか?
普段通る道路の中に、交通量が多く轍(わだち)ができやすい区間があります。雨量が増えると轍の窪みに沿って一直線に伸びる水たまりができ、行き交う車は水しぶきを上げながら走ることになります。
冒頭の状態になると一時的に前方が見えず、事故の原因になります。怖い思いをしたくないしさせたくもない。そこで私は対向車が接近してきたらいつもより20cmほど路肩寄りを走り、できるだけ自分の車が水を跳ね上げないよう気を付けています。
皆様(特に大型車を運転される方)も雨の日にハンドルを握る際は思いやり運転を実践してみてはいかがでしょうか。(管理人)
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